敗戦国胡州。特攻崩れの無頼漢明石清海はかつてのライバルと出会う。その出会いから始まった物語は惑星の運命を動かす事件の証人になることを彼に強いることになる。設定使用等は次のブログで。http://blogs.yahoo.co.jp/tt193
3_mania折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-18 17:37:59
172869文字
会話率:52%
最近は便利な薬があるようです。健康診断の結果をごまかすという話から、秘密のなんでもや薬局へと話題は移る。薬屋の店主の陰謀と商売仇のしかけた罠。どうなる薬屋の店主。
最終更新:2010-03-09 15:20:37
2072文字
会話率:99%
私が神様!!?
女王様女子と個性豊かすぎる 7人の神様たちがくりひろげる神様になっちゃった系夢物語です!
試しに読んでみて下さい!
最終更新:2010-03-05 23:01:36
1930文字
会話率:48%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%
「何だかすっかりと温かくなってきましたね。もう季節は春ですね。なのでホラーな話でもしましょうか?」
「ホラーな話ですか?ホラーと言えば夏なんじゃ・・・」
「じゃあ、ホラ話でもしましょう」
「はあ」
キーワード:
最終更新:2010-02-26 20:37:33
1748文字
会話率:78%
ボクは入学早々、変な人に出会いました。まさかそれが……ボクの学園生活を脅かす存在だとは思いませんでした。「って後輩くん?それは誰の事かな〜?」「せ、先輩……ぎゃぁぁぁっ!」そんなハイテンションに送る学園ギャグストーリーです。
最終更新:2010-02-20 17:41:47
180170文字
会話率:54%
なんとなく書いてみた。青春ものなのかどうか。主人公が人間なのかすらわからん。ちょっと脳内に某アイドルのK.N様が浮かんでいた。猫背とかのくだりはそのへん。黒魔術のくだりはいろんな人へのオマージュ、とか。そんなもん。短編。
最終更新:2010-02-17 19:18:52
594文字
会話率:62%
見合いの日、せんは美しい着物を身に纏う。
それが、せんの運命を大きく動かすとは知らずに。
「キャラクター持ち寄り企画」作品です。
最終更新:2010-02-11 22:51:31
10088文字
会話率:42%
セイラムネイト王国のカナリア姫は、植物が大好きな心優しいお姫さま。でも顔にはそばかすがある上、目はあるのかどうかわからないくらい細いのでした……そんなわけでカナリア姫は年ごろになってもなかなか嫁ぎ先が見つからなかったのですが、周囲の人々か
らはとても愛されて何不自由なくお暮らしでした。そして彼女が八十年という時を生きて人生を終えた時、ある奇跡が!?グリム童話の荊姫を元にした、ほのぼのロマンスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-06 02:12:33
8797文字
会話率:39%
男が、真夜中の道で何かを轢いた。
それが何かも、果たして本当に轢いてしまったのかすらわからず、釈然としない思いで男は帰路につく。
だが、男が轢いたのはとんでもない物で………
最終更新:2010-01-29 17:22:30
2480文字
会話率:27%
富豪、別荘、雪山、パーティ・・・これだけ揃えば、殺人事件が起きないほうが不自然である。そして、どこからともなく名探偵が現れ、華麗に事件を解き明かす。真実はいつも……というわけでもないお話。
最終更新:2010-01-27 21:56:13
2047文字
会話率:48%
Rikouta―
今夜月が見てるから、
もう一度僕にその詩を。
それは、心をとかす純粋な恋の詩。
最終更新:2010-01-14 20:50:44
247文字
会話率:0%
水嶋亜樹は桜ケ丘高校の1年。
中学で果たせなかった夢を中学時代の仲間とともに果たそうとする。
亜樹達は陸上界に名を轟かすことができるのか!?
キーワード:
最終更新:2009-12-31 12:27:18
541文字
会話率:45%
スタインウェイと共に生きる無名のピアニスト魅華。幼いころから始めたピアノ。そしてその前からずっと視えるモノ。聞きたくないモノ。視たくないモノ。彼女には、あまりにも多く―ー届きすぎる。 様々な男たちが彼女を通り過ぎてゆく。 モーツアルトピアノ
ソナタ第8番イ短調K310 魂を揺り動かす旋律に天上から一条の光が射しこんだ…… 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-12-12 01:54:51
8180文字
会話率:17%
スタインウェイと共に生きる無名のピアニスト魅華。幼いころから始めたピアノ。そしてその前からずっと視えるモノ。聞きたくないモノ。視たくないモノ。彼女には、あまりにも多く―ー届きすぎる。 様々な男たちが彼女を通り過ぎてゆく。 モーツアルトピアノ
ソナタ第8番イ短調K310 魂を揺り動かす旋律に天上から一条の光が射しこんだ…… 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-11-29 04:03:51
4450文字
会話率:13%
スタインウェイと共に生きる無名のピアニスト魅華。
幼いころから始めたピアノ。
そしてその前からずっと視えるモノ。
聞きたくないモノ。
視たくないモノ。
彼女には、あまりにも多く―ー届きすぎる。
様々な男たちが彼女を通り過ぎてゆく。
モ
ーツアルトピアノソナタ第8番イ短調K310
魂を揺り動かす旋律に天上から一条の光が射しこんだ……
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2009-11-28 21:14:51
4588文字
会話率:7%
僕が出会った一人の女。彼女の名前は紅緒と言った。
初めて出会ったのは新生児室。ガラスの向こうで頬杖をつく彼女。
幼児時代にでかけたショッピングモール。警備員室でタバコをふかす彼女。
台風に見舞われた幼稚園の校庭。赤い傘を斜めにかざす彼女。
小学校の屋上の給水タンクの上。ジュール・ヴェルヌを読む彼女。
中学校時代に見つけたホームページの画像。つまらなそうに佇む彼女。
高校の同級生につきまとわれた輸入雑貨屋。僕より背が小さくなった彼女。
いつ出会っても、僕の記憶の中の彼女とまったく変わっていなかった。黒く長い髪。笑っていない顔。甘い煙のタバコの匂い。
彼女は常に僕のそばにいた。いつもの顔で、いつものタバコの匂いを撒き散らして、いつもどこか寂しそうにしていて。
ある日、僕は気が付いた。彼女は歳をとっていなかった。
僕はいつも彼女を探していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-04 21:37:11
33814文字
会話率:19%
紅茶とイラストと短編小説のコラボ企画第7弾♪
イラストはブログにありますので、よかったらそちらもご覧くださいね〜(^^)
今回の主人公は「栄子(女子高生)」。彼氏にデートをドタキャンされてしまいました(>_<) さて、どうしまし
ょう?
『心を動かす時、未来は創られている。』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-07 13:56:09
7178文字
会話率:43%
「あおひとくさ」「ほむらみさき」の続編。
前作で自殺を試みながらほむら岬にやってきた和泉は、桂と出会ったことをきっかけに自殺を思いとどまり、今は桂のもとで暮らすようになっている。
高校を退学した和泉は蕎麦屋でのアルバイトを始め、その初日、桂
が客としてやってきた。
桂は高校の生徒会長をしている。ただ、それは大学の推薦入試目当てであり、副会長らからはふざけているとしか思われないでいる。それでもその光景を見た蕎麦屋のかすみは和泉に高校に復帰するよう迫り、桂は生徒会長としての圧力で和泉を編入試験で合格させる。
再び高校生になることを覚悟した和泉は、その高校の校長がかつての自分と同様にこの町に自殺しにきたところを救われた者だったと知る。
和泉はこのとき、自分が特別でないことを知った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-31 22:33:56
19605文字
会話率:74%
大切なものに気付いた時の気持ちです。
これから詩を書く場合柊翼ではなく
春日井(かすがい)李蘭(りらん)で書こうとおもいます。
最終更新:2009-10-21 12:18:03
147文字
会話率:0%
会社の同僚との、ある何気ない出会い・・・そこから、ある日恋に堕ち・・・いつしかすれ違う。
長い年月を費やした、せつない恋の行方すべてを・・・3つの指輪は見ていた。
主人公の、若かりし日の素直でまっすぐな思いが、恋愛を経て、いつしか自然に
大人へと成長していく様を追う、甘くて切ない、超短編恋愛ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 02:58:57
3751文字
会話率:5%
ハモンと名乗る男は神出鬼没だ。彼は人にはあまり興味がない。しかし、止めようとする。彼には目的がある。彼を突き動かす理由はもしかしたら目的なのかもしれない
最終更新:2009-09-30 22:45:57
7871文字
会話率:34%