雨傘、日傘、折り畳み傘、ビニール傘、蛇の目傘、野点傘はいかがでしょう
『文芸webサーチ』『幻想検索』にも登録しているHP『tori』のブログと、『カクヨム』で掲載中。
2023/6/9.「雨傘 紫陽花」「日傘 オリーブ」「折り畳み傘
桔梗」「ビニール傘 梔子」「蛇の目傘 露草」公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 17:43:45
7884文字
会話率:24%
立ち合いの末に自身の父を殺したという武術家に会いに行くため、紀藤真一(きとうまいち)は夏休みを利用してとある町へと来ていた。
これは、そんな真一のひと夏の思い出である。
最終更新:2021-09-14 21:29:25
13068文字
会話率:48%
面白いもの好きな中学二年生の主人公は、折角の夏休みなのに、いつものように、家の地下室で動画編集と宿題ばっかりやっていた。いつもと変わらない朝。今日も無事平穏に過ぎていく――
と思ったか! 学校は今日も平常運転なのだ! 私学の自称進学校にゃ
夏休みなんてないのだ! こっから先は、作者に代わって、自分が直々にあらすじを語るぜ!
諸々の予定のせいもあって登校すると、今日受ける講座の講師が撃たれていた――
と思ったか! いや、現実でした。え、ええ? な、何故? 何が起きたし。
しょうがない。救急車も来たし、図書館に用事を済ませに行こうか。
そして出会ってしまった。魔法とかいう、非科学的法則に。
異世界については、詐称ではないですが、多分第2章まで更新しないと異世界は現れません。何そのクリア報酬特典みたいな異世界。しかも転移はもっと後になりそう。
また、魔法がはっきり出るまで、割とな時間を要します。かも。それまではただのノンファンタジー。というよりは魑魅魍魎欲張りセット。好きなネタをぶち込んだ闇鍋私小説(大きな語弊あり)でもあるし、学園ものでもあるし、青春ものでもあるし、サスペンスものでもあるし、アクション推理ものでもある。かもね。
更新はかなり不定期になります。この作品は、pixivにも旧旧版が残っています(まずはあうあいで検索ぅ!)。旧版は、https://ncode.syosetu.com/n7725dj/
現行版はarcadiaのチラ裏にも載っけています。
バージョン番号は作者の都合で付けたものです、気にしないでくだしゃ。
※2020/11/16追記:整合性見直しにつき、1話目差し替えの可能性大、あと11話目は今年一杯には多分(多分)
※2021/03/08追記:11話目までを去年の内に書くと言ったな、これは不履行だ(本当に申し訳ございません、ぱっぱぱぱぱ書き上げますん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 03:09:43
38305文字
会話率:36%
安藤ナツは高校卒業後、地元の工場設備メーカーへと就職する。
二年後。二十歳になったナツは、初めての異動を体験した。
これは、その移異動先、技術部6課で出会った先輩との物語だ。
剣も魔法も夢も希望もない。
超現実的ノンファンタジ
ー!
全12話。
この作品は作者の体験を元に作成された、フィクションです。
実在の人物・団体等とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 21:38:42
18980文字
会話率:31%
休日の、ある意味いい天気には普段できないことをしてみませんか?
この小説はノンファンタジーですのでご了承してください。
最終更新:2013-06-16 17:57:46
324文字
会話率:100%
休日にしか出来ないことをしてみませんか?この作品はノンファンタジーですのでご了承してください。
最終更新:2013-05-31 22:00:00
510文字
会話率:100%
たまの休日には普段できないことをしてみませんか?この作品はノンファンタジーですのでご了承してください。短くても文句言わないでください。
最終更新:2013-05-26 14:42:06
409文字
会話率:100%
予てからやりたかった学園モノ+BMG+サスペンス+ノンファンタジーな作品になっています。これが載る頃、筆は四章中盤(全6章程度)に差し掛かってます。そんなワケで自分の首を絞める意味で、冒頭部分を丸々載せちゃいます。ちなみに言っておきますが、
予定は予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 20:56:05
9203文字
会話率:44%
主人公『冬見隆史(ふゆみ たかし)』は、ある夜のマンション屋上で、銃で自殺をしようとしてそれを少女に止められる。
名乗る名は、幽(かすか)。腐っても屋上、風は髪をあわやかき乱すほどだいうのに微動だにしない彼女の純白のワンピース。
予言めいた言葉を言い放った。
「あなたは、ここでは死ねない」
「死に場所を、あげる――」
次の日から起こる連続銃殺。最初の事件に立ち会った主人公は、以前敏腕刑事として名をはせていた父親の同僚に事情聴取を受け、使われた弾や薬莢の成分から、使われた凶器が「自分が捨てた銃」であることを悟る。
一日に一人ずつ殺されていく。銃を捨てた自責からか、捜査に協力する主人公。幽が現れなくとも脳内に響く残弾を知らせるカウントダウン。主人公を囲うように知り合いを殺されていき、それはまるで主人公の現世への最後の未練を一本ずつ断ち切っていくよう。いつしか六発目の弾丸が自分を射貫くのではないか――そう思うようになった。
証拠はわずかしかない。必ず殺されていく。何せ一日に1人殺されると言うことは弾数に対応して事件は6日であり、それはあまりにも警察の操作能力範疇を超えるハイスピードな殺人だった。六発限界を知る者も、また主人公のみ。
六発目の弾丸は、『必ず放たれる』。
止めることは出来ない。
―――― 弾は残り六発 ΦΦΦΦΦΦ ――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 17:57:57
225878文字
会話率:45%