俺の筆頭飼い主が死んだ。残った雄ふたりでどう過ごそうか。[日本文学館:第9回超短編小説大賞:最終選考作品]
最終更新:2009-08-31 04:31:24
2560文字
会話率:41%
原因不明の臓器不全。いつ、容態が悪化するか分からない。そんな幼馴染には一つの願いがあった。俺と、水族館へ動物園へ、行きたいと。ただ俺と一緒に居たいと。普通の生活をすれば数年と生きられない。それで、俺と居たいというなら。俺は、覚悟を決めるのだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-20 10:34:08
2520文字
会話率:30%
ある村に住む少年剣士・クガクは、幼なじみのリュイネストとフィリスとともに“噂の洋館”へとやってきた。古びた洋館には秘宝がねむっているらしいが――!?
最終更新:2009-08-11 04:52:39
5451文字
会話率:62%
受験生なら一度は訪れた事があるはずの自習室。そんな自習室が舞台のショートストーリーです。受験生、浪人生の方は、一度は経験があるはず(?)
最終更新:2009-08-08 23:09:45
2227文字
会話率:23%
魔女の最後の血族であるキサラの館で願いを叶えるのに必要なのは、あなた自信の覚悟と誠意。それがないと叶えてもらえない!「願いを叶えるためにきたのでしょう?だったら、見せてちょうだい。あなたの誠意と覚悟を。見せてくれたなら、叶えます。あなたの願
いを」でも、そんな大人びたことをいう彼女は弟分にはデレデレで、幼なじみには弱いのです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-26 21:00:01
189文字
会話率:0%
札幌某所の古びた洋館、ついた名前は「月の猫」。暇持て余す直也の元を訪れた、エジプト帰りの幼馴染み。果たしてその目的は?
最終更新:2009-07-24 23:51:58
4672文字
会話率:56%
主人公の愛澤なゆきは親友の篠宮智美と一緒にある館へと向かったのだが……?
最終更新:2009-07-05 00:58:59
9372文字
会話率:36%
友人の謎の死を探って図書館まで来た主人公。そこで見つけたのは一通の手紙だった。昔の言葉で書かれていて何のことか分からない。しかも、古語辞典にも載っていない言葉が使われていた。
最終更新:2009-07-02 21:16:41
2185文字
会話率:6%
天城高校図書館部、一風変わった部長と部員達が織りなすコメディ&ややミステリ……になったらいいな。
最終更新:2009-06-27 00:05:28
1550文字
会話率:0%
迷い込んだ洋館にあった本には魔法使いが閉じ込められているという。
最終更新:2009-05-29 10:06:45
1015文字
会話率:24%
接客と人間関係に疲れた、元アパレル店員・藤波綾。再就職に選んだのは住み込み旅館。のんびり長閑な環境で、自らを癒やしながら働こうと思っていたが、予想外なことばかり……!?
最終更新:2009-04-30 22:42:12
8302文字
会話率:46%
夕闇迫る冬の午後、"招かざる客"が来た。旅館の主人は動揺した。旅館裏にある物置の、危険な"隠しもの"を思い出して。
最終更新:2009-04-28 10:44:59
1354文字
会話率:19%
私はある日、宝くじで1億5000万あてた…。そこであるとこにおかしな店が現れて、店員の人が「あんたの記憶買うよ」と言ってきた。
最終更新:2009-04-28 00:21:19
1113文字
会話率:45%
ひょんなことから、体育館に閉じ込められてしまった葵と俺。葵は巨乳美女だし……どうなってしまうんだ?!
最終更新:2009-04-27 19:27:35
1096文字
会話率:0%
ある夜。魔道師たちの住む里に、邪悪な魔の手が奇襲をかける―――。その目的は、大賢者の館に保管されているあの力だった。そんなことも知らない、ある村に住む少年ソウルは、剣術の修行に明け暮れていた。しかし突然、暴走した火山へ調査に行った父親が行方
不明となってしまった。少年は捜索を決意するが・・・?少年を待ち受ける運命とは・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-15 22:51:53
28106文字
会話率:42%
詩をてきとうに作ってみました。
最終更新:2009-04-11 23:32:41
470文字
会話率:0%
1965年、3月14日。横浜市の銀行で起きた強盗事件。犯人は二人組。盗まれた現金は一億円。高校生の咲は映画館で一人の少年と出会う。そして、咲の心に渦巻く「事件の真実」とは?
最終更新:2009-04-08 20:56:03
3301文字
会話率:46%
本には妖精が宿る。いつかの世迷い事だと思っていたんだけど、これは……何?え?これが妖精?いや、ヴァーチャルピクチャーじゃないんですか?え?これからここで、働くんですかっ!?聞いていないですよ、そんなこと。あ、いえ。本は好きですけど……。え?
いや、本好きとそれとはまた別問題では……。あっ、ちょっと、待ってくださいっ!僕、明日から業務開始なんですけど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-07 17:24:04
59167文字
会話率:59%
十年前、一人の娘が行方不明になった。村の人々は死に物狂いになって探したが、結局見つけることは出来なかった。そして三ヵ月後、少女は無事に帰ってきた。しかしなにも憶えてはいなかった。八年後、少女の両親は死んだ。村の人間もみな死んだ。死因は不明で
、今までにない病気だったという。少女は一人になってしまい、一つの家族に引き取られた。そして二年後、少女の家族は死んだ。また同じ病気だという。なぜ少女だけ謎の病にかからないのか。少女は十年前、一体どこにいたのか。調べた先に、一つの場所が浮かび上がった。「|月音館(つきねかん)」失われた記憶を取り戻すために、少女は島を渡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-05 16:11:58
400文字
会話率:15%
※現在、改稿作業中にて更新する予定が立っておりません。
御指導、アドバイス等頂いた方には誠に申し訳ありませんが、もう少しお時間頂きたく思っております。
また読んで下さっている方にも、大変申し訳なく思っております。
きりの良いところまで
書きあがったら、随時更新したいと思います。
六人の神々が統治する世界では、戦が始まろうとしていた。今はまだ知っているのは先見の少女のみ……。そんな世界の一部である炎の国バーミリオン、その首都バーガンディの娼館で歌う幼女。旅の男と幼女が出会った時、二人の『運命』が交差する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-30 18:01:23
30567文字
会話率:36%