医術師のアルツが結婚初夜に花嫁の元に訪れると、相手は何故か男の身体に変わってしまっていた!?
原因を探るべく、彼女の叔母のいる村を目指して旅に出るのだが……。
主に主人公(男)のおあずけ人生を綴ったお話です。主人公の職業上、医療行為な
どが出てきます。現実にある病気や薬などを参考にしている箇所もありますが、全くの架空のものや話の都合上変更している所も多々ありますのでご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-24 08:12:57
360038文字
会話率:50%
近未来。少子化が進んだ日本がとった政策は、体外受精・精子販売を推進する事により少子化を防ぐことだった。
しかし、その副作用により体の部位が2つになってしまうトゥーパーツ症患者が増加。驚異的な身体能力を持つ彼らは遺棄された恨みから人々に危害を
加えるようになる。
混沌とした日本に未来はあるのか?
ここに全く異なる立場の少年少女の運命の歯車が廻りだす…。
割りとダークなSFサスペンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-22 03:38:31
933文字
会話率:0%
ある日、事故で死にかけた俺は謎の組織によって、身体の85%を機械にされた。民間傭兵部隊ハウリングレイブンに助けられた俺は、世界を救うべく自らの運命を受け入れ、謎の組織に立ち向かう。
キーワード:
最終更新:2011-09-13 01:24:43
5897文字
会話率:61%
とある若者の死によって、退屈を最大の恐怖と感じるようになった猫のミケは、自身でも気がつかないうちに人間の身体になっていた。人間のようで人間ではない彼は福山錬一郎と名乗り、東条陽子の経営する喫茶店『ウララカ』で常連の小原さんと共に陽子の笑顔と
一杯のコーヒーを楽しむ毎日を送っている。
仲間である福山勝頼により、彼らの住む湯空市で起きていた連続通り魔事件が深刻化することを知った錬一郎は、死から退屈が生み出されるのを避けるため、事件解決へ乗り出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 17:44:20
15945文字
会話率:38%
月の夜、リリスは異形の者と出会う。その日から彼女の身体は刻々と変化を続け、人と異形の狭間にて境界を感じる。
藍蔑離紅閉鎖に伴い移転。
最終更新:2011-09-09 09:00:00
3488文字
会話率:34%
ドジな神様のせいで異世界トリップしてから早ウン十年。神社の一人娘として巫女をして暮らしていたのが、いまや魔女って呼ばれる珍獣の一味に仲間入り。おまけに水が合わないのか身体の成長もまるっきり止まり、某人気アニメの「体は子ども!(と言っても外見
は中学生サイズだけど)頭脳は大人!」のよう(笑)
なんだかんだで、比較的充実した毎日を過ごしているあたし――涼見楓(通称ミオ)。
このままこの世界で暮らしていくのもいいかも☆って思った矢先に「正妃候補に選ばれました」だとぅ!?
だーかーらー、あたしは元の世界に帰りたいんだってば!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-31 13:59:42
8541文字
会話率:26%
修学旅行の帰り、僕は事故に遭い不自由な身体になった。そんな僕を冷たくあしらった友達に、代行業者を使い復讐しようと誓った。次々と起こる復讐劇。しかし次第に僕は不安になる。これは他にも犯人がいるのではないか、と思い始めたのだ。そしてまた、僕は
誰かのせいだとは思うが、階段から転落してしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-28 15:00:00
2496文字
会話率:31%
私、シュリア・ヴィントンは、全国民が憧れているといっても過言ではない第一騎士団の総長サマの妻だったのですが、気づいたら死んでしまっていました。ちょ、ちょっと待ってください。まだ彼の残した約束の意味も思い出せないし、十分に妻としての役目を果た
した覚えはありません!
あ、でも彼から見ればお荷物が消えて少しは楽になったのかな?
自意識過剰な奥サマが浮幽霊になりながら人の身体の中に入り込んだり、モノを動かす技術を身に着けたりしながら、夫を見守るお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 00:54:13
2640文字
会話率:1%
住所も職も免許もお金も何もない桜が
30歳になって同棲中だった彼に家を追い出された。
彼女が持っているものは
身体にある3つの華と蝶だけ。
明日どころか数分先すら解らない。
そんな何も無い、解らない中で得たもの失ったもの、理解できた事。
彼
女の人生の色彩。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-25 01:09:59
18054文字
会話率:24%
ある日突然、ヴァンパイア王国の後宮へ連れてこられたソフィア。国王は人間を見下す無慈悲なヴァンパイアだった。そんな王に身体を要求されてとっさに「順序を守ってくれ」と言い放った。意外にも王はそれを快く承諾するが、知らぬ間にある“契約”が結ばれ
ていた。契約の条件として身体以外の王の誘いを断ることができず、苦悩の日々を過ごすソフィア。学校で魔術を習ったり、ヴァンパイア貴族やヴァラヴォルフ衛兵らにちょっかいをかけられながら、戸惑いの中で奮闘する。【連載中のThe Vampire Castleの加筆版……にするつもりがなぜか全く別の話になったので題名も変更しました。そのつもりでお読みになっていた方、申し訳ありません!】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-21 23:18:22
37814文字
会話率:26%
能ある鷹は爪を隠す。世の中には特異な潜在能力、シンギュラリティ・ポテンシャルを持つ人間がいるのだ。廃れた現代で遺伝子が突然変異したのか、はたまた大昔から存在していたのに隠していただけなのか。
普通とは違う能力を持った主人公の巧は、自分の身体
を調べようと近寄って来る怪しい組織から逃げていた。一匹狼でコソコソ隠れながら、静かに商売をやっていたのだが、ある日やって来た妙な客と関わったのを境に、事態は急激に変わって行く。
ヤンデレメイドに売れないベテランホスト、爆乳ニューハーフ、関西弁のぽっちゃり女……奇人変人が寄ってたかってボケるわボケる!巧はツッコミ切れるのか!?
魔法なんかなくても、現代だってファンタジー。お馬鹿チートコメディのはじまりはじまり。
*拍手にキャラ挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-18 19:47:48
130749文字
会話率:58%
私のこの10年は、結局なんだったんだろう。
踏みしめていたはずの一本道を見失い、不安の海に溺れかけてもてもワラさえつかめずに漂うだけ。
悩み方を忘れてしまった情けないオトナは、手探りすることさえ身体が覚えていないのだ。
頑張れば頑
張るほど、ますます壁が厚くなる。
踏ん張れば踏ん張るだけ、どんどん素直さが消えていく。
「やっぱり笑っててほしいんです」―― そんなこと言われたって、今の私は無理なんです。
今のままじゃ……
▼不器用で臆病な30代仕事女子の、とある5日間を覗く話▲
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-17 09:53:17
28805文字
会話率:41%
生まれ変わっては巡り会う、運命の愛をご堪能ください。
あんなにも愛し合ったのは遥か時空の彼方。燃え上がるような三つの輪廻を繰り返し、二人は再び時を重ねる。
狂おしいほどに求め、懇願してきた。震えるほどに恋焦がれて。
永遠に私のものだ。心も身
体も、その魂さえも…もう二度と離しはしない。
出会った瞬間、自分のものではない誰かの囁きが、耳元に零れ落ち掻き消えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-14 01:18:18
263666文字
会話率:42%
なんだ?コレは?
読んだ人はみんな思います
ものすごい斬新ってか短いです
この小説は過去のプロットを漁っていたらたまたまあったので載せてみました
最終更新:2011-08-13 03:41:50
329文字
会話率:88%
ユウヤとタエは、客とホステスの関係。お互い男女の機微に接してはいるものの、惹かれあう気持ちに素直になれない。タイミングの悪さや誤解に翻弄されながら、自分の気持ちに気付いて行く二人。関係を深めながらも気持ちを口にしない二人に、擦れ違いの日々が
訪れる。大人になっても、身体の関係を持っても、純情な恋愛は成立するのか?そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-05 02:00:00
323880文字
会話率:35%
蒼井雄成はなんの変哲もない普通の学生
特別な力もなければ優れた身体能力もない、それでも彼には魔法が見える。
風が吹く丘の上で出会った少女と少年のほんの少しだけ切なくなる
そんなお話し。
最終更新:2011-07-29 15:51:18
859文字
会話率:75%
朝。目が覚め睡魔と格闘。顔を洗う。両親は帰りが遅い。姉は起きるのが早い。俺は普通の高校二年生……
もうこん生活を何年してきたことだろう……
朝に日中より数倍重い身体を起き上がらせ、顔を洗いに洗面所へ行き、姉と廊下で話し、リビングへ……
もう
ここまで一緒の動きをすると、目を瞑ってでもいけそうな気がする。
――――しかし――――
いきなり学校に美男子の転校生が来たり。
そいつの妹に会ってみるとめちゃくちゃロリータだったり。
しかもその転校生になんだかんだで好かれたり。
父さんが変な人と怪しい会話をしてたり。
友達の香奈からいきなりいつもと違う理由で呼び出されたり……
ある日を境に俺の平凡な日々が一転した…… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-25 20:45:01
2143文字
会話率:39%
江戸物人情物に初めて挑戦いたしました。よろしくご購読願いします。
「何すんだよ!」
そう叫ぶと同時に志乃の右手が新之助の頬を張った。
新之助は能面のように表情を消して、志乃の上に覆いかぶさってきた。再び新之助の頬が激しい音を立てて鳴
った。何度も何度も乾いた音が響いた。衿からぐっと差し込まれた新之助の手に志乃の乳房が鷲掴みにされる。
「まったく娘みてぇな身体をしてやがる。親父は、この身体を抱けなかったことにまだ後悔してるんだぜ」
逃げようとしても上に乗られた新之助から志乃の自由は奪われたままである。
裾を割られて新之助の腰が志乃の中へ落ちてきた。「やめな!」と強気に応戦していた志乃の声が「やめて……」と哀願するように変わった。
新之助が力を込めた。
志乃は息を強く吸い込み仰け反った。
抗うのに無我夢中で時間の経緯がわからなかった。ただ下腹に熱いものが注がれて、志乃の体を嵐が通り過ぎた。志乃の頭が混乱し、心を殺されて放り出された。
「赤ん坊から腰の曲がった年寄りまで、深川の女という女たちを全員取り込んじまうよ! 門仲に目障りで邪魔っけな小間物屋があるけど、潰しっちまうよっ!」
大広間に集めた八十名の男達を前に志乃が立ち上がった。茜屋の五つ紋をあしらった黒羽二重を着た志乃の勢いに、臙脂の鮮やかなお仕着せ半纏の男達が一斉に野太い気合の入った返事で座敷の空気を振るわせた。
--でも、覚えているだろ? あたしゃ容赦しないよ。約束だ。あんたのこの店を潰して見せるからね。悔しかったらかかっておいで。
茜屋は、浅草は花川戸にある呉服商である。志乃はそこのひとり娘である。
法師蝉が時雨れた夏の終わり、越後から出てきた仙吉が茜屋で奉公を始めたのは、志乃が十になった時だった。
そして二人の夢は茜屋を江戸一の大店へのしあげることと一緒だった。しかし、はからずも志乃の茜屋は総力を挙げて、仙吉の深川に出した小間物屋を潰しにかかった。
それは志乃の生きてきた証にほかならなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:14:02
83102文字
会話率:36%
俺とアイツは似た者同士だ。初めてあった時から同じ感じがしていた。アイツのことをどう思うかって?多分、生涯最高のパートナー、になるだろうな。でもな?いくら似てるからって身体を間違えるのは酷くないか?異世界召喚よりそっちにびっくりだわ!
主人公
とヒロインの身体が入れ替わって召喚されるわりと誰でも思いつきそうな設定を混ぜてみました。主人公たちは元スペックから異常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-18 14:37:59
3632文字
会話率:42%
私は大学を卒業してから、ずっと不動産業界にいます。ここ数年は身体をこわし、車椅子生活ですが、体を治していつか復帰しようとおもってます。この小説は私の実体験を書いています。
最終更新:2011-07-17 12:01:23
22005文字
会話率:13%