二日酔いのまま起きると、人の言葉を喋る雌のウサギが待ち構えていて、一緒に月の杵を探してくれと頼んでくる。
色々と探してみると、新聞に怪しい記事が見つかり、僕たちは一緒に杵を探しにでかける。
皮肉屋でちょっと寂しがりやの月ウサギとの不思議な時
間。
個人サイト「文芸船」との二重投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-18 13:21:59
10735文字
会話率:51%
朝起きると、街からは人が消えていた。
世界はどうなってしまったのか、家族は、友は、
眩む視界に轟く咆哮、街に取り残された少年少女は
否応なく命をかけた戦いに巻き込まれていく...
~あらすじ~
面白みのない平凡な毎日に飽く主人公
。刺激を求めながらも自ら日常の中にある刺激に飛び込むことはせず、ただただ怠惰に日々を消化していた。
そんなある日の朝、彼に非日常が訪れる。
霧に包まれ人の気配が消えた街。不気味に轟く咆哮。
ただ生を無為に消化していた彼は、生と死が隣り合う極限の状況に放り出され、生きる意味を、仲間の想いを見出していく...
初投稿ですが今回は細かいプロットは省いて書きたいものを書いて行きたいと思います。
あまり批判を頂く機会がなかったので、宜しければお叱りください。
皆様のお言葉が何よりの力になりますので...折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-11-11 02:24:39
1098文字
会話率:24%
『科学女子』の編集記者、野原スミレは、とある研究室の高梨教授の取材を行うことになった。高梨教授は、パラレルワールドの存在を予言した優秀な研究者である。
ところで、スミレがやってきた研究室は大きな問題とトラブルに直面していた。というのも、研
究室のある地域がパラレルワールドと接触を起こしていたのだ。
これは、パラレルワールドの研究者にとっては千載一遇の好機ではあるものの、高梨教授をはじめとする、ここの研究者たちは、空腹のために研究もままならない状態に陥っていた。注文しておいたはずの出前がまだ届かないのである。
研究室をめがけ、たくさんのドラゴンが押しかけてきた。研究者たちは、データ取りに集中しようとするが、空腹を抱えていてはそれもままならない。
スミレは、世界平和につながるといわれているデータ取りに、協力しようと立ち上がる。
ドラゴンたちが研究室にまで侵入し、スミレと高梨教授をのぞいては、食べられてしまった。
高梨教授は、異常なまでの空腹のせいか? あるいは、パラレルワールドの毒気に当たってしまったのか? 発情し、イヤらしい目でスミレに迫ってくる。
スミレは身構える。
ところで、パラレルワールドに迷い込んだ人間たちは、ドラゴンに食われることによって元の世界に戻ってくることが出来ると考えられている。これは、高梨教授や、彼のライバルである、古井戸教授の理論にもとづく予想でもある。
野原スミレも再び、元の世界に戻ってきた。おそらく、ドラゴンに食われたのだろう。スミレは、パラレルワールドに入っていった日から、もう一度生き直すことになった。スミレは、また、寝坊して起きると、取材に出かけた。なぜか、こんどは、高梨教授ではなく、彼のライバルの古井戸教授のところに取材に行った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-21 22:56:12
7665文字
会話率:23%
上演すると不吉な事が起きると噂の舞台。その裏には、深い闇が隠されていた。 ☆他サイト掲載済み ☆一話完結 全十一話
最終更新:2012-10-04 21:38:44
20667文字
会話率:49%
俺こと宮地博臣は昔からいろんな意味で非日常な日常を送っていたものの、最近はごくごく平凡に暮らしていた。
そんな俺の平凡がある日音を立てて崩れ去った。
具体的に言うと、朝起きると塀が壊れてたり、納屋が土の下に埋まってぺしゃんこになってたり、近
所のヨネさんの畑の野菜が、土の下敷きなってたり。
俺は絶望にうちひしがれたが、亡くなった食べ物たちの無念を晴らすために犯人探しをはじめた。
※五話からスタートは仕様です
※魔王はまだ出て来ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 10:26:59
6587文字
会話率:57%
バーベキューの準備の間、草むらで横になっていた俺。いつの間にか眠ってしまい、起きるとなぜか俺は裁判所で被告人として座っていた。そして俺を裁くのは蚊。俺は「大量殺蚊犯」として極刑を求刑されてしまう。
最終更新:2012-09-12 00:03:39
7981文字
会話率:44%
男のように振る舞う女。だが、ある事が起きると「女」に豹変する。
その豹変も「女らしく」ではない。相手を壊す、狂った二重人格もどきの物語。
最終更新:2012-09-08 20:02:45
1450文字
会話率:55%
一日目、遅くに起きるとリビングテーブルに不思議な組み合わせがあった。二日目、自転車の鍵がおいたままになっている。三日目、なくなった本についてはどうでもいい。三連休中に起きた日常ミステリー。3つの謎を読んでから、解答編へどうぞ。日常の謎をお楽
しみください(※むかしの作品を改稿して転載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-02 23:32:16
9478文字
会話率:33%
暇な中3の怜二。学校でも寝てばかり
しかし、ある日、また寝ているてふと起きると・・・
最終更新:2012-08-02 22:23:47
277文字
会話率:54%
柴田速人はその日もオンラインゲームをして寝た。次の日起きると異世界だった。
その世界で様々な美少女たちと出会い、速人はどう生きていくのか?
チート、主人公最強物です。ハーレム目指します。
※第2章完結。第3章始まりました。
※第1章の
加筆修正完了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-28 00:00:00
130588文字
会話率:45%
朝起きると恋人の様子が……。
解決するだけが、最良の方法ではないと思います。
最終更新:2012-05-07 19:53:35
2889文字
会話率:56%
はじまりは交通事故。目を覚ますと目の前には美女さん。赤ちゃんになっていた丈水 優人(たけみず ゆうと)はそれからまた眠りにつく。起きると今度は真っ白な世界に幼女様!?転生して生まれ変わった優人は異世界で人生を謳歌しようと新たな一歩を歩み始め
る...
(注:途中から主人公は最強ではないですが、チートになると思います。ハーレム形成させたいです。苦手な方はご注意ください。勢いで....そして書きたいことを書いているため、どえらいことになっていると思われますが、何卒ご容赦ください。不定期更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-25 22:04:40
59763文字
会話率:21%
とあるMMORPGに嵌っている男。
育て終わったキャラから切り替えて新しいキャラを作成し、育てていた。
起きると見知らぬ場所に放り出され、身体は育てていたキャラクター。
そこから始まったのは、男にとって過酷な物語。
与えられた力は天下無双に
は遥かに遠く、立ちはだかる敵は強大無比。
寄り添うのは竜の血を引いた少女と、仲間達。
彼の戦いが否応無く幕を開けた。
※戦闘等でやや過激と思われる表現があるため御注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-23 06:00:00
121228文字
会話率:32%
「ルール説明」其の一 この世界では生物は若干の特異点はあるものの基本線は変わらない同じような人生を永久に繰り返す。其の二 蘇りを果たしても前世の記憶は消去される。其の三 前世で最も後悔した出来事が起きると予想される場合その出来事が起こる直前
にデジャヴとして本人に通知される。其の四 前世で自分の生命を放棄した者(自殺者)にはその代償として蘇りを果たした後の人生にペナルティを与える。
この小説はFC2ブログや他の小説投稿サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-11 18:45:55
12211文字
会話率:49%
俺はどこにでもいる普通の高校生だ。そんな俺はある日起きると身体が女になっていた。妹にお払い師なら原因がわかるかもと言われ、俺はお払い師の元へ向かった。お払い師に会い、診てもらうと、どうやら俺には転換幽霊という、取り憑いた物のいろんなものを転
換させる能力を持った幽霊が取り憑いていたらしい。取り憑いていた転換幽霊は言った。「あなたには戦う巫女、戦巫女になってもらうわ」 戦う巫女?敵いるの?敵って?いろんな疑問が残るなか、俺の戦巫女人生は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 13:01:25
4371文字
会話率:31%
ある朝起きると名前になっていました。
最終更新:2012-01-06 21:42:27
1072文字
会話率:40%
シンジという名の高校生が学校から帰る途中で、一人の老人に呼び止められた。「おまえには大事な使命がある」とその老人はちいさな機械を少年に渡した。その機械は一見すると、体育の授業で使うストップウォッチのようにみえるが、じつはそうではなかった。こ
れから何分かあとに、たいへんなことが起きると老人は言う。「それを使っておまえはそいつを止めるのだ」老人は機械のスイッチを入れた。なんのことやらさっぱりわからないが、シンジは機械をうけとりポケットにしまいこんだ。そして、本屋の角の交差点にさしかかったとき、とんでもないことが起った。暴走してきた自動車が歩道に乗り上げスターバックス・コーヒーのオープンカフェに突っ込んだのだ。そして、彼女がそこにいた。少年がひそかに思いをよせる同級生のトモミ。彼女の背後にBMWのフロントグリルが迫る。その瞬間から、シンジのたったひとりの戦いがはじまった。トモミという名の少女を守る戦い。はたしてシンジはトモミを救うことができるのか!・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-23 19:15:27
216336文字
会話率:36%
朝、起きるとインターホンが鳴っていた。
開けるとそこにいたのは一人の刑事だった…
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最終更新:2011-11-01 16:45:28
414文字
会話率:7%
主人公の瑚晴は、小学5年生の始業式の日、朝起きるとなんとそこは魔法が存在する別の世界だった。俺は元の世界に帰りたい。落ちこぼれ魔法ファンタジーオリジナル小説、よろしくです!!
最終更新:2011-10-14 23:05:23
3798文字
会話率:18%
高校生の高志と明美の帰り道。何が起きるという訳でもなく、ただ一緒に帰る道。
最終更新:2011-10-14 07:48:28
10869文字
会話率:48%