ドラゴンが俺に付きまとう。俺は望んでないのに、付きまとう。
俺もファンタジーに憧れたことがないでもないが、しかし奴は全然ファンタジーじゃなくて、背中に乗せてと言ったら俺を炭にしようとする。
姿は女の子。可愛くて頭がいい。
けれど歳もわからな
ければ、行動原理もわからない。
心の距離は――どのぐらい?
これは、ドラゴンと人の、心通わす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 18:42:08
24894文字
会話率:55%
生き倒れていた自称異世界の神様を助けたら出来る範囲で願いをかなえてくれるというので「異世界でチート無双してハーレムが欲しい」と言ったら無理だった。ただ出来る限りそれに沿うようにすることは出来るそうで、それについて聞いたらチート級の力を得ら
れるかもしれないしハーレムを作れるかもしれない。確約は出来ないがそれでも良いかと聞かれたので頷いたら、【魔王育成プログラム】とやらを受けることになった。
これはそんな男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 00:00:00
283399文字
会話率:33%
僕です。藤岡純平です。
ファンタジーの世界に飛ばされましたが、なんの能力もありません。
せっかくのファンタジーなのに・・・。
取り柄と言ったら、掃除と料理ぐらいかな?
あれ?僕の料理を食べたら、能力が上がるみたい?
あれ?なんか、男
にプロポーズされたけど、僕も男だよ?!
☆☆☆☆☆
BLファンタジーの世界で無能主人公、のほほんと暮らしてます。
更新遅めです。
一話一話短いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-30 01:03:44
2749文字
会話率:14%
3年7組10番の悲惨な日記
もう春ですね!☆(๑ゝω・๑)vキャピッ
春と言ったら?
そう!クラス替えです!
私は地獄のクラスになってしまったのでとりあえず憂さ晴らしに書いてます。
そのため、余計なアレンジを加えてたりするかもしれませんが
、
ほぼノンフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 21:02:05
3220文字
会話率:21%
他にも載せたよ。(笑)
最終更新:2015-03-26 00:19:08
1056文字
会話率:11%
「必要な物は全てこれに入れろ。また、明日迎えに来る。」
私がこの世界に来るきっかけはそれだったーーー。
高嶺琴子(たかねことこ)は自分によく似た幼女にアズフェルトを救って欲しいと頼まれる。
踏み出した一歩は空の上。
落ちて最初に出逢った
のは想像とは違う無愛想な王子様。
後、世界を救いに来たと言ったら笑われた。
非常に失礼だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-18 02:28:39
10135文字
会話率:33%
【※閲覧注意】………この短編(コメディ)は拙作『花鬼』のキャラを使って遊んだ作者自身の二次創作です。本編『花鬼』はシリアスかつハードボイルドな作品であり、コメディ要素は全くありません。本編のイメージが損なわれるのを危惧される方は、どうか読
まずにクローズされますようお願い申し上げます。シリアスなマンガの巻末に、四コマギャグが収録されているのを許容される方は、ひと時の息抜きにお立ち寄りください。
――――多くのアニメに本筋とは関係の無い「温泉回」なるものが挿入されるのを常々不思議に思っていましたが、物語がシリアスであればあるほど、脳はバランスをとるかのようにコメディを思い浮かべてしまうのだな、と自身が創作をすることによって初めて気がつきました。それが温泉である必要は全くもってありませんが、多いということは需要があるのでしょう。スタッフの趣味かもしれませんが。………それでは、『花鬼』「温泉回」をお愉しみください。全年齢対象ですので、ヌード描写はありません。安心して(残念に思いながら?)クリックしてください。――――――なお、キャラクターの属性について多少のネタバレを含みます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-23 19:39:01
1936文字
会話率:63%
カメレオンが妖怪だったって言ったら信じる人はどれぐらい居るだろうか。僕だったら、どれだけ愛したカメレオンだろうと、信じられない。
最終更新:2015-02-21 18:37:11
5826文字
会話率:36%
「別れる?またいつもの君の気まぐれだよね」都合よくしか捉えられない男。
「一緒に飛び降りてって言ったらどうする?」気持ちを試す為、重い言葉を戯れに吐く女。
互いに疲弊している、或る男と女の話。
最終更新:2015-02-19 10:47:10
1496文字
会話率:29%
私、元々は伯爵令嬢だったんです。なんで「元」なのか? ちょっと継母とうまくいかなくて、捨てられたんです。あ、殺されかけたのかな。どっちでもいっか。え、いまですか? これ、言っちゃって良いのかな。じゃあオフレコでお願いしたいんですけど
、実は住み込みで窃盗団兼、スパイとして働いてます。
「絶対やめとけ。向いてない」
「うっさいわね! やるって言ったらやるの!」
「子供か」
見た目は令嬢!才能皆無!その名も、ベルガモット・アールグレイ。
※訳あり美人さんに囲まれてうはうはしながら、双子の美男子に翻弄されるという、シリアスな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 22:08:47
29993文字
会話率:51%
世の中しらなくていいこともたくさんある。
そんな言葉があるけれど、僕はあんまりこの言葉が好きじゃない。
確かに困らないかもしれない。
でも、僕は知りたいのだ。
その知りたいって気持ちは、ある意味無責任かもしれない。
そのせいでなにが起こるか
わからないし。
そんなことをぐちゃぐちゃ話すと、彼女は言った。
私も探しにいきたい、と。
こうして、僕らの自分自身を探す旅が始まる。
いや、別に実際に旅してるわけじゃないよ?
でも、精神的には大海原、って言ったら、誰か信じてくれるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-30 19:07:00
1759文字
会話率:27%
――窓の外で、把握の外で。ボクの及び知らない世界での話だ。
誰かが、ボクを指さし嘲笑を添えてこう言ったらしい。
『ゲッター』と。
「ボクがゲッターだって? あんな何の役にも立たない自尊心だけこし取って丸めた塊みたいなやつら
と一緒にするな! 勉強ができてスポーツが結構上手でまぁまぁイケメンで身長も割と高くかわいい義妹がいるボクが、ゲッターなわけがないだろう!! 大体他人の評価だけで人は測れないし内面の優しさだって触れ合わないとわからない、何も知らない愚か共どもがボクのことを語るんじゃない! 第一誰なんだボクのことをゲッターだなんて言ったやつは出てこい倍返しにしてやるそもそもゲッターなんて言って普通の読者に通じると思っているのか甘いんだよもっと配慮しろこの腐れ作sy」
「早口で何言ってるかわかんないし。こっちみて話しなよ、ゲッターポイント000、コミュ障だねー」
「だから、ボクが『ゲッター』だなんて絶対にウソだ!」
なろうでは初投稿です。楽しんで読んでくれると嬉しいです。
どうかよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 19:26:28
5577文字
会話率:45%
相模桃子は魔法使いとして現代を生きている…けれど世の中というのは上手く回らないようにできているものらしい、魔法使いもあんまり楽じゃない。
ブラックな所属組織、気色悪い仲間、頼りにならない情報ばかりだし、理不尽の塊みたいなやつに出会うのもしょ
っちゅう。
敵は相変わらず邪悪だし、よく殺されるし、味方の態度にストレスは溜まる。
もう魔法使い辞めたい。
この小説は魔道書大戦TRPG「マギカロギア」のリプレイを、TRPGまったく知らない人でも楽しめるよう改変したものです。
正直、このくだりを書かなければバレないくらいの「現代魔法もの小説」に仕上げましたが、「オリジナルです」って言ったら怒られそうなので記載させていただきました。
処女作ではありますが、どうかよろしくお願いします(不定期投稿です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 11:16:53
3029文字
会話率:17%
日本のある1人の男の子が、日本の危機を救うために「性転換」!?
最初はかなり大変だったが、段々と女の子として生まれ変わり
そして、恋をする……
「作者は初めて小説書いたらしいよ!」
「マジかよ」
「どうりで、ヘタクソでつ
まらねぇわけだ」
「ちょっと!かわいそうだから、そーゆーこと言ったらダメでしょ!」
「「「ほ〜〜い」」」
マジでヘタクソです!
誤字脱字オンパレードです!
もはや日本語ではない!←?
温かい目で見守ってください…
作者は学生で忙しいため、更新はちまちまですが、頑張ります!
\\\\٩( 'ω' )و ////
(挿絵を描いてくださる方を募集しております!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 15:49:02
21983文字
会話率:40%
立ち食いピザ屋で、さあお金を払おうと思ったら、財布を忘れてきたことに気付く。取りに行くと言ったら、代わりにピザの宅配を頼まれる。
最終更新:2014-11-04 00:10:39
2307文字
会話率:25%
※この作品は他のサイトで掲載していたものを改稿したものです。
牢屋と言ったら何を想像するだろう?
環境の悪いところに閉じ込められた罪人?
それとも牢の中で野卑な連中がわめいているところだろうか。
ーー確かにそんな場所もある。
けれどもここはそんな場所じゃあない。
これはおれの人生の中で最もへんてこりんで……たぶん最も殺意を覚えていた時期かもしれない。
いや、絶対。
あれだけは今思い出しても腹立つ。
畜生返せおれの優しさ。
……とにかく、忘れられねえあいつの話を聞いてくれ。
おれの人生はこの時から百八十度変わったんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-24 23:43:55
10856文字
会話率:50%
日々なんとなく暮らしてきた、東風谷 勇気(こちや ゆうき)は大学を出ても働きたくないと考えていた。
そんなさなか国がニートやニート思考を持つ若者を異世界へ送ってニートを駆除する法律を打ち立ててしまう。
ニート思考を持つ勇気も例にもれず異世界
へ転移させられ、何不住ない生活とかけ離れた異世界に苦労しながら生活することに。
異世界転移の際与えられた基本能力:鑑定とアイテム収納、ユニーク能力:負荷価値の3つの能力を使い異世界の生活に溶け込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 08:31:10
4935文字
会話率:30%
「なぁ、時にレヴィンよ」
「ナンだヨロクガツ」
「小説サイトが最近流行ってるらしいわ」
「ショウセツ?」
「んーラノベの事っつってもわかんないか・・・・なんt」
「ソか」
「なんで小説の意味知らないのにラノベっつったらわかるんだよ」
「ナン
ダけ、たそがれよりくらキモの血のナガれよりアカk」
「なんでお前ドラグスレイブ詠唱出来るんだよ!」
「アレ早口でユッテンだぜパネェ、ラノベは日本語の勉強ニgoodなのだよ」
「じゃあ俺も英語版?のハリポタ頑張って読んだら英語喋れるか?」
「コンポタはナにかワカッテルケドハリポタってナンだ?」
「ハリーポッターだよ」
「違ウ、Harry Potter」
「発音はどうでもいいだろうよ」
「で、シゅウセツがどうしたんだ?」
「ショウセツ、な」
「ドッチモ一緒だよ」
「webでそういうのを書いて他人に見せたりするサイトが有るんだよ」
「ロクガツが書いてゆくノ?」
「なんかやってみたいなと思って」
「俺はトメナイヨ」
「あ・・・・あぁその返答意味がわからんし」
「ネタはアガッテるのカ?」
「お前と俺との会話をさ、ちょっと脚色して書けば異文化コミュニケーションっぽくて面白いんじゃあないかと」
「ファッ!?」
「お前そのネタ辞めろよ、完全にニコ中じゃねぇか」
「キャクショくてどういウイみ?」
「んーちょっとフィクション入れるって言ったら伝わるか」
「イブンかcommunicationのイミよくわかんナい」
「んー日本人と外国人のちょっとOTAKU会話?って事か」
「ベツにイイヨ。面白く書いてよ」
「・・・・・お前時々急に日本語上手くなるよな」
nerdな俺とgeekなレヴィンのルームシェア日記で御座います
7割り方マジで3割フィクションくらいで書いてゆきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 04:52:33
1620文字
会話率:78%
友情precious
〜始まり〜
「はぁ」。と高校3年の俺、碧永橙里(あおなが とうり)はいつものようにため息をついていた。
なぜなら俺には友達がいない。
いわゆるぼっちだ。別に嫌われ者という訳でもない。
ただ長年ぼっちだった俺には人に自分
から話しかける勇気がなかった。
そんな孤独な日々が続いていたある日の放課後廊下でぼーっとしていると、「碧永くんっ」と可愛らしい声が何処からか聞こえてきた。俺は焦った。「名前を呼ばれた事なんて毎朝の出席確認の時に先生に名前を呼ばれた事しかない……。」だから、俺は非常に焦った。どう接したらいいか分からない。しかも女の子だ。するとその可愛らしい声が近くで聞こえた。その声のする方をみると、そこには髪はショートカット・顔は少しボーイッシュな女の子がいた。
「俺のタイプだ…」という事を思っていると、「碧永くんどうしたの?」。と不思議そうにしていた。俺は反射的に「うわっ」と言ってしまった。
でも、その子は「碧永くんって面白いね。」と言った。
「えっ、あ、あー…。」俺は何を言ったらいいか分からず混乱していた。
するとその子は「やっぱり碧永くんって面白いよっ。そんな反応するんだから。」と言った。
私、雪原白(ゆきはら しろ)。「よろしくねっ」。
「あぁ、よろしく。」
その時遠くから「白〜」という声が聞こえてきた。
「あ、友達来たからもういくね。バイバイー。」といってその声のする方に走って行った。
「友達か……。」
「俺も頑張って友達作るか!」そう決心して家にかえった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-08-23 14:36:35
618文字
会話率:14%
友達から「LINEの既読無視が多いよね」と言われた。
スマートフォンはポケットに入れたまま歩いていると勝手に電話をかけてしまうこともあるので、そういった些細なミスで既読にしてしまっているのだと思って余り気にしないでいた。
違う日に別の友達か
ら「あれは無くない?」と言われた。
聞いてみると、LINEで友達の相談に私が酷いことを言ったらしい。履歴を確認してみると、確かに辛らつな言葉を投げつけた跡があった。
私の知らない私が、スマートフォンから増殖する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 14:15:12
3000文字
会話率:19%