目の前の青年はもう遅いんですよ。と語りかけてくるがライトノベルのタイトルそのままで。自身がいじめていたオタクが持っていたラノベの世界だと気づいた時には遅すぎて……。※いじめっ子視点。ざまぁは最小限。
最終更新:2020-12-02 03:20:13
2562文字
会話率:53%
「お前等とはやってられない。ギルドから抜けさせてもらうわ」
「えっ、ギースが抜けるなら私も抜けるわ」
「だったら俺も」
「では、僕も抜けさせてもらいます」
――。
「最後の一人になっちまったなキルア。今更ギルドから抜けようとしても、もう遅い
ぜ」
ギルド【ライオネルハート】に1人取り残された青年キルア。
元リーダーから突き付けられたのは多額の借金と到底不可能な依頼の数々。
この絶望的な状況に簡単な錬金術しか取り柄のないキルアは途方に暮れてしまう。
最後の希望は彼が長い時間を掛けて研究してきた聖剣の錬成だった。
一縷の望みを託し聖剣の錬成を試みるキルア。
まばゆい光と共に誕生したのは白銀の髪が美しい可愛らしい幼女だった。
聖剣は何処にいってしまったんですか?
果たしてキルアはこの絶望的な状況を打破し、ギルドを再興することが出来るのか?
不幸な生い立ちを持つ青年キルアが真なる仲間を得て、伝説のギルドに成り上がる物語—―。
※あらすじの展開はプロローグ後から開始します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 12:06:43
31588文字
会話率:32%
桃太郎とヒツジとの激論の果てに立っている者は!?
最終更新:2020-11-29 06:19:06
3204文字
会話率:40%
”勇者パーティー”の1人として魔王討伐を成し遂げたカイン。平民であった彼は、ただ平民出身という理由だけで力を奪われ、追放処分となってしまう。とうとう死ぬ寸前まで陥ったカインの眼の前に、邪神と名乗る少女が現れた。「僕と一緒に世界征服――してみ
ない?」これは世界を巻き込んだ復讐劇。青年の追放から始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 18:14:18
63610文字
会話率:33%
【あらすじ】知識欲旺盛な少女が禁術に触れ、最強の魔女達をも凌ぐ力をつけたものの、追放されてしまう。しかしそれを機に世界の裏に潜む影の存在に気付き、仲間達と悪を打倒しながら共に再び成り上がる物語。
※主人公覚醒は9話から徐々に
最終更新:2020-11-26 20:48:27
41453文字
会話率:30%
ミッドガルズ宮殿前 公共職業安定所には、今日もパーティーを追放された冒険者たちが列を作っている──。
「『後悔してももう遅い』? やかましいわ」
「『自分を追放したパーティーに復讐』? んなこたぁどうでもいいからまず仕事しろ」
「『自分で
も知らなかった隠された能力』? 何で知らねえんだよ、自分のことだろ」
新人職員エマは、『復讐』『ざまぁ』を夢見る追放冒険者たちを片っ端から痛罵する相談員シリル・デュカスのやり方に反発しつつ、1日の業務を通して彼の思いを知る。
シリル・デュカスの思いとは、そして、偉そうに説教を垂れる彼自身の正体とは……。
【ざまぁに疲れた貴方に!】
「ざまぁはスッキリするけどそればっかりも……」そんな貴方に朗報! 恨みがましい追放主人公を、経験豊富な相談員が個別指導! 充実のアフターサポートも!
【STOP! 短編詐欺!】
このお話は本文を以って完結となります。以後シリーズ化、長編化は致しません。
(ただしキャラクターの名称について再利用の可能性は有り)
【ビタリ! 1万字!】
字数はぴったり1万字(空白・改行を含まない)。だからどうしたという話ですが、ご通勤ご通学の約20分、どうぞお付き合い下さい。
初の短編となります。至らぬところも多々あるかと思いますが、ご意見ご感想など頂けましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:34:36
10000文字
会話率:40%
「お前は今日を持ってパーティーから抜けてもらう」魔法使いのエクシオはある日パーティーのリーダー、ヴォイドからクビを通達される。役に立たない補助魔法使いというレッテルを貼られて追放されたエクシオだが、実は彼が今まで掛けていた魔法はただの補助魔
法ではなく、世界最強の『時空魔法使い』の補助魔法で__?
かつての仲間達にまたパーティーを組まないかと言われたエクシオはそれを了承。一癖も二癖もある仲間達を上手くまとめ、最強のパーティーを目指すことになった。
「おいエクシオ!お前時空魔法使いだったら今度行われる闘技場の勝敗結果教えてくれよ!」
「僕は時空魔法使いだけど何でもできないよ!?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 00:14:06
2763文字
会話率:48%
ライランズ王国の聖女クララは王太子の婚約者であったが、侯爵令嬢の讒言により追放されてしまった。そのため、王都に張られていた『結界』は消滅し、魔物の大群が入り込んだ。混乱の中で民衆も蜂起し、国王を始め王族や主だった貴族は逃亡してしまう。
唯
一取り残された第七王子のアレンは国王に即位すると、ジリ貧の状況を改善し、王国を再興していく。
「まあ見ていろ。絶望するのはまだ早い」
復興が進むと、逃亡した連中が戻って来るが「お前の席はもうねえから!」
※2020年11月10日 タイトル変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-21 00:07:55
51223文字
会話率:53%
2020年11月。なろうのランキングは<追放>と<ざまぁ>に占拠された!
流行りに乗るにはもう遅い!
ランキングから追放(被害妄想)されたざまあモノです!
最終更新:2020-11-12 15:32:26
4620文字
会話率:100%
「何度も同じことを言わせるでない。こいつは食うだけ食って何もせぬただの低能ゴリラだ! 今日をもって追放する」
宮廷の守護神として飼われていたゴリラ【レックス】は、ある日大臣より突然追放を宣言される。
更には彼を慕っていた女騎士セシアさ
えも無能扱いされ、同時に国を追い出されてしまうのだった。説得虚しく追い出された一人と一匹だったが、セシアは打開策を見つけていた。
「でも安心して! とっても安全で平和に暮らせる所を見つけたの。アーバン国にある【動物園】に連れてってあげるからね」
彼女の手により動物園に引っ越したレックスは、以前よりも楽に暮らせる場所に来たことを喜んでいた。
一方その頃、レックスを追い出した大国ルフは、守護神がいなくなったことにより結界が弱まり、少しずつ崩壊へのカウントダウンが始まっていた。
魔物の脅威はルフ国だけではなくレックス達にも迫っていたが、実は守護神ゴリラには秘密があった。
それは彼が前世で世界支配を成し遂げた大魔王だったということ——。
これは無用と断ぜられ追放されたゴリラが、大活躍の末悠々自適な生活を手に入れていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-11 21:00:00
23769文字
会話率:47%
フィクションかノンフィクションか、どこにでもいる社会不適合者が寝坊し、二度寝するまでの僅かな時間で思考した現実逃避
最終更新:2020-11-09 09:30:15
2676文字
会話率:16%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
幼馴染で勇者のスミレから突如として追放を言い渡された俺。
だがその追放は、俺を思っての通告であった。
俺はそのスミレの言葉に従い、特訓を開始した。そして分かる仲間の偉大さ。
俺は、皆に受け入れ
られるサポーターとして、再び仲間になれるだろうか?
※本作品は、先ほど上げた
「魔王討伐パーティーの勇者、有能なサポーターを追放する~戻って来いと言いたいけどもう遅い。何者かに魔王を討伐され戻って来いと言う大義名分がなくなったので、彼から戻りたいと言わせたい~」
の対になるストーリーとなっておりますが、単独でも完結するようにしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 13:23:37
5318文字
会話率:39%
「キョウ、貴方をこのパーティーから追放するわ」
魔王討伐の勇者パーティーから追放された後衛職。
だがその追放は、前衛職に甘えて働かなくなった彼を思っての追放だった。
追放された彼もその追放を受け入れ、武者修行を始めた。
そして1か月、勇者は
追放者を呼び戻し、魔王討伐を再開しようとした矢先、一報が入る。
魔王が討伐された、と。
彼を呼び戻したい、だが、魔王が居なくなった今、魔王を討伐するために修行をしていた彼を呼び戻す理由が無い。
どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 08:00:00
5275文字
会話率:48%
世界には追放が溢れ、追放された者は二度と元の場所には戻らない。
そんな悲しい出来事は阻止しなければならないのだ。
最終更新:2020-11-08 12:10:05
8529文字
会話率:37%
「サポートしか出来ない雑魚剣士はクビだ、グレン」
勇者降臨祭の真っ只中、グレンは勇者パーティから追放を言い渡される。国王からの頼みで勇者のお守りを務め、旅をする中で彼は様々なアドバイスをしてきた。その恩を仇で返されたグレンは、彼らに愛想
を尽かして追放を受け入れる。
今後のことを考えながら街中を歩いていたグレンは、男たちに襲われそうになっていた少女と出会う。彼女の手を取って王都を飛び出し、二人はパーティを追放された同じ境遇なのだと知る。
「なぁ、もし良かったら、俺と……一緒に行かないか?」
今まで世話を焼いてあげた挙句に追放を言い渡されたグレンは、精霊と動物に愛された少女と共に新たな人生を歩むことになる。
これは、勇者パーティという重荷から解放された魔剣士と少女の冒険譚。
後に『救世主』と称される二人の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-05 12:00:00
20821文字
会話率:39%
「イリーナ、今日を持ってお前を帝国から追放する」
魔法大国の皇女として生まれたイリーナ・エンフィールドは生まれてから魔法がまったく使えなかった。
それを理由に実の父である皇帝によって帝国を追放されてしまう。
しかし追放先にはかつて人間と争っ
た魔王が封印されていた。
彼はイリーナは魔法が使えないのではなく、破壊しているといい、その力を使って復讐をしないかと持ちかける。
これは追放された皇女と封印された魔王の復讐の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 19:21:11
3574文字
会話率:41%
主人公ユーセインは若き「ソーサラー」。様々な攻撃魔法を扱う魔術師だ。しかし、この世界では新素材の開発により強力になっていく武具に比べ、攻撃魔法はあまりに弱くなりすぎており、戦闘は前衛と支援役だけで十分に。今や残ったソーサラーはその価値を認
められることなく、ドブさらいや便所掃除をして食つなぐまで落ちぶれていた。
かつて偉大なソーサラーであった、主人公の師匠エブラヒムもその例にもれず、ボロ小屋で傷口からの感染症で命を落とす。独りぼっちになった主人公に追い打ちをかける様に、家財産は没収され、さらには言いがかりに近い罪状で牢屋に入れられてしまう。牢屋の中、窓から見えた流れ星にユーセインは祈った。「どうか、僕たちソーサラーを救ってください」と。
失意の中、牢屋から出て来たユーセインだが、彼が目にしたのはその町最強の冒険者クランが急に強くなった周辺の魔物にやられ、ボロボロになって戻ってきた姿だった。一方で、ソーサラーの魔法が一気に強くなっていることが判明し……
「今更名誉を押し付けたって、もう遅い!」
ユーセインは街を訪れた二人のソーサラーと共に旅立つ。前衛が協力してくれなくたって、火力を束ねて先制攻撃でぶっ飛ばせば無問題! 虐げられていた職業が表舞台に堂々返り咲く、これはそんな物語の序章。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 00:00:00
13656文字
会話率:68%
なろう作家にして吸血鬼の金髪獣耳少女カレーちゃんは酒を飲んでいる際に奇妙な腹痛を感じていた。暫く我慢していたがあまりの痛さに病院へ行くが、軽い腸炎だと診察されて一安心。バカなのでまた酒を飲みはじめてしまうのだが……
最終更新:2020-10-26 17:10:15
14588文字
会話率:44%
「アーク・ベルフォース! そなたは調教師としてその能力を偽り、我が国に損害を与えた! よって、爵位を剥奪し国外追放とする!」
宮廷調教師として国に仕えてきたアークは、ある日突然国外追放処分を宣告される。
説得虚しく国を追い出されるアークは家
族とともに隣国を目指す。
これは国を陰ながら支えていた調教師一族が自由を得たことで世界を変えていくことになる物語。
の 裏 側 の お 話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:00
5599文字
会話率:54%
むかし、今とは少し違う異世界で。(無能で)内気な人狼が、吸血鬼の令嬢(聖女と真逆)と出会う。
小さな恋(のメロディ)は望まれず、(断罪される)引き裂かれる(連行される)。
つまり追放。されど脱走。悪役相手に過剰請求(没落)。
意趣返しの復讐
で、ふたりきり(永遠の)逃避行(ざまぁ)。
これが最期のスローライフ・エンディング(もう遅い)。
純愛系ラヴ・ストーリィ、来世でも/転生しても・一緒だよ☆ ←ちょうだい
友情出演:チート医師(モグリ)。
※ウソはない。ほんとうだ。信じてくれ。
→つぶやく ⊿<ピヨ.
(夜明けまで更新・全七回)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-23 05:00:00
13030文字
会話率:7%
俺の名前は乾 大和!身長178cm、筋肉質、好きな食べ物はオムライス!ごく普通のハーレム主人公!
突然だがヒロイン全員寝盗られました!(泣いてます)
これはヒロインを全員イケメン寝取りキャラにNTR、心を閉ざした?少年が始める、寝盗ら
れたあとの恋愛物語!
苦手な方はまがれ右してイチャラブチュッチュな純愛恋人物語をお読みください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 23:00:05
17723文字
会話率:40%