ボクは小林日向(こばやしひなた)。寺本慎太郎(てらもとしんたろう)。愛称、慎ちゃんは6歳年下の幼なじみの野球バカ。小さい頃はよく遊んでいたのに、近頃はその姿さえあまり見ない。
久しぶりに見た慎ちゃんは大人になっていた。
そして久しぶ
りに会話を交わし、その容姿にあう低い声にドキッとした。
彼はただの幼なじみで、かわいい弟みたいなもんだった。
そんな彼から告白された。
「いつまでもガキのまんまだと思うな」
かわいい弟?
ただの幼なじみ?
それとも……。
幼なじみのだった日向と慎太郎の恋の行方は?
*他サイトに投稿済みの作品です*
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-27 10:56:52
44949文字
会話率:53%
高校2年生になった小林 大河はある日、事件に巻き込まれてしまう。彼のピンチを救ったのは、クラスメイトで謎の美少女、霧崎 綾乃だった。はたして、大河は事件を解決することができるのだろうか。
最終更新:2012-08-24 16:49:58
14735文字
会話率:56%
滋賀県のローカルアイドル「AQUA」が様々な壁を乗り越えて、アイドル界の頂点を目指す……そんな物語
最終更新:2012-07-14 12:28:34
3903文字
会話率:62%
放課後、いつも窓から見ているグラウンド。
好奇心のかけらもない主人公、斉藤 恵美は、陸上部部員であり、クラスメートの小林 愛に「一緒にかえろっ」とさそわれる。
素直な気持ちがいえない主人公の放課後を書いた小説。
最終更新:2012-06-27 07:52:38
1960文字
会話率:29%
この度晴れて高校生になった僕、笠岡悠太。祖母の家を出て知人が経営するアパート、宗谷荘へ一人暮らし。アパートの住民は個性的な奴がいっぱい!そして僕は危機に直面する。僕の部屋の前住民、小林美和子が死んだ訳、だ。
最終更新:2012-06-20 18:00:00
6954文字
会話率:61%
時は昭和から平成へバンドブームと呼ばれたこの頃
4人の若者が世界制覇をもくろみ、ロックバンドを結成させる
千葉県出身の元気でイタズラ好きの彼らは、やがて東京進出、そして思いもかけない海外への旅へ出る。
いろいろな仲間達との生活は派手に、やが
て順調に進んでいく。
果たして主人公、優人とその彼女の関係は・・・
バンドの行方は・・・
笑いあり、涙ありの青春ストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-13 22:26:42
164448文字
会話率:18%
昔、神様が住んでいたとされる丘があった。その名は、神ヶ丘。 そこに建っている中学校に通うごく普通の中学生、小林瑠璃には、かなりイケメンで、みなに優しく、人気者の幼なじみがいる。 そして、平和だったその学校に、1人の転入生がやってきた――。
人間界と天界、2つの世界を股にかけた、壮絶ストーリー!
※更新遅めかもですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-03 15:00:00
3017文字
会話率:68%
プロサッカー選手の主人公「小林直樹」と小さい頃から憧れていた「前田」とのやりとりや仲間との交流を通し「本当のプロとは?」「本当の幸せとは?」を描き出すスポーツ小説。
最終更新:2012-05-01 23:35:26
11211文字
会話率:30%
佐々木杏奈は3年前、中学2年生の頃に最愛の三宅悠太を亡くしてしまう。幼馴染みであり、愛し合っていた悠太を忘れられずにいる杏奈は、もう高校2年生になっていた。だが、そんなところに転校生の小林蓮が杏奈の前に現れる。悠太にそっくりな蓮。杏奈はそん
な蓮に少しずつ引かれていく。しかし、悠太と思って好きになるのは失礼だと思う杏奈は、蓮を避けようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-17 07:00:00
1763文字
会話率:37%
何に関してもやる気なし。そんな小林 ハルトはある昼休み、屋上でクラスで孤立しているクラスメイトと出会う。
それがきっかけで一度諦めた夢をもう一度かなえたいと思う。
最終更新:2012-02-25 19:08:44
11413文字
会話率:40%
電脳化が普及した時代。倫理と技術革新の犠牲者となった少年の亡霊が、世を乱すために奮闘する。敵は自分を陥れた大人たち。
亡霊の名前は小林冬野、十四歳の精神のまま生き続けている。
最終更新:2012-02-19 11:47:44
101286文字
会話率:33%
地球史と龍族の果断にして途絶えざる物語
最終更新:2012-02-13 21:59:59
4187文字
会話率:0%
かつて渡来系民族の伝承いたした泰山帝王拳の日本に於ける末路、ここに記さん。
最終更新:2012-02-12 10:08:58
6552文字
会話率:1%
ポアンカレ予想を解いた数学者、ペレリマンに問いただしき義あり。
地球から撃った紐付きの弾丸は本当に何物にも絡まず地球に帰って来るのか。
ミスターグレゴリーよ、どうか平易に解説してくれ。
キーワード:
最終更新:2012-01-27 22:08:29
2388文字
会話率:0%
主人公の小林 陽(コバヤシ ヨウ)は両親の交通事故により、田舎の祖父宅に引き取られた。
両親の事故は不注意の単独事故扱いとなっていた。
見晴らしの良いカーブ。
陽はその事故に疑問を持ちながらも、1日1日を淡々と過ごしていた。
ある日、祖父母
宅の倉庫にあったカメラを見つける。
その日を境に陽の不思議なひと夏の恋が始まる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-01-27 00:56:09
754文字
会話率:0%
標準体重で健康に生まれてきた小林空。
空にはお姉ちゃんがいて 食べても食べても肥らないため 空も自分も食べても肥らない。と思っていた。
しかし お姉ちゃんとは正反対で小学5年生の後半からどんどん肥ってきてしまったのだ。
『でぶ』が原因で学校
でいじめられるはめになってしまったのだ。いじめられてるまま中学校に入学した。
そこで私は ある男の人に一目ぼれしてしまったのだ。この恋を実らせるため空は夏休みを使ってダイエットをすることにした。
はたして空はこの恋を実らせることはできるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 22:17:27
832文字
会話率:33%
誕生日に家族で居酒屋に一杯飲みに行った私たち。
ところが少し困ったことになりました。
最終更新:2011-09-18 22:49:53
1419文字
会話率:7%
毎年夏休みに家族で母の生家を訪れるマコト。自然に囲まれた田舎には退屈しつつも片思いをしているいとこのサトミに会えることを楽しみにしていた。マコトは一年振りの再会に戸惑いつつも夏休みを楽しんでいた。しかし幼い頃から変わらない日々のところどころ
に小さな変化を感じていた。それにわずかな不安を残したままマコトは自宅へと帰る。冬を目前に祖母が急逝し、マコトは再び母の生家を訪れる。そこには突然の別れに悲しむサトミがいた。将来への不安を口にするサトミに、マコトは何も答えられなかった。翌年の夏休み直前にマコトはクラスメイトの山田から突然告白のために呼び出される。それは不完全に終わるが、マコトはそれを機に自身の恋心について悩み始める。過去から現在までのサトミとの関係を思い浮かべて自問自答するが答えはでない。山田との関係もあいまいなまま高校へと進学する。文化祭の日、山田はサトミと出会い、マコトの片思いの相手だと気付いてその関係を批判する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 19:24:31
39971文字
会話率:43%
ある雨の夜、少年は少女に出会う―
キーワード:
最終更新:2011-08-26 19:30:41
5703文字
会話率:31%
昔、幼馴染みの女の子がイジメられているのを目の前にして、見捨てて逃げ出したトラウマを持つ、小林走太。彼は、高校二年生になったある日、突然巻き込まれた灰色の空が広がる世界で、巨大ロボットと異形生物が戦っている世紀末な光景を目撃してしまう。何と
かその場から生き延びることに成功する走太だったが、翌日、見捨てて逃げ出して以来、十一年間会話すらしていなかった赤毛の幼馴染み・紅坂麗央奈に、声を掛けられる。「走太……昨日、巨大ロボットと怪物が戦っているのを見なかった?」実は、彼女はその巨大ロボットの操縦者であり――。十一年間の凍てついた時を経て、幼馴染み二人の関係が今、動き出す。学園ロボットアクション&ラブコメディー。※2011/7/15に、エピローグを更新。完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-15 23:08:51
156254文字
会話率:40%
「金貨」「銀貨」「銅貨」のお題で書いたショートショート3部作です。
星新一をたくさん読んでいる頃に書いたものの改稿です。
金貨……妖精と願い事を叶える金貨の物語。ファンタジー系、かな。願い事が一つしか叶わないなら、何を願うか? 「可愛くな
いガキ」ならきっとこう願うはずです。
あとは、ちょっと枕中記の廬生の事を思いながら書きました。
銀貨……ショート・ショート・ショートです。ネタバレしませんよ。
銅貨……最初に思いついたのは冒頭の一行だけなのですが、そこから色々空想して書きました。ちょっと差別的表現があるかも知れません。登場人物の意見は登場人物の意見です。作者の意見とも違います。そして読んだ人がなにがしかを感じたり考えたりしてくれれば、それで作品の意味としては十分だと思ってます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 23:04:59
3353文字
会話率:36%
ハーレー彗星の再来した年、地球の対照軌道に見つかった惑星ヘスティアへの第一次移民が行われた。
戦争で家族を亡くした俺は、一人移民船に乗る──。
そこで出会った一人の女性、彼女は驚くべき素性を持った人だった。
「そう。チャールズおじ
さんは、……政治家なの。地球の政治家たちのやり方に反対しているのよ」
(中略)
「それでね、何でヘスティアに行くかって言うと、戦争から疎開するため」
「疎開?」 (第4章)
湖調査班には、もう一つ大きな発見があった。湖底の泥よりのプルトニウムの検出である。
プルトニウムは、ウラン238に中性子が吸収されてできる人工の元素で、自然界には微量でも存在しないはずのものだった。(中略)
プルトニウムには毒性があるため、この発見は、当時結構問題になった。
湖調査班につづいて陸上調査班でも調査が行われ、ヘスティアの土壌にはごく微量だがプルトニウムが含まれていることが確かめられた。
結局、ミーティングでの結論は、かつてヘスティアで地球の国のどこかが核実験をしたのだろう、ということになった。――だが、この結論がおかしいことは皆認めざるを得なかった。
というのも、この星の土壌からは、セシウムやストロンチウムといった、核爆発によって生じる他の元素は何も検出されなかったから。セシウムやストロンチウム同位体の中には半減期数十年のものがあり、ここ百年以内に核実験があったとしたら、残っていないはずがなかった。一方、プルトニウムの半減期は二万数千年。もし核爆発があったとするなら、それは数千年以上前の話でないと辻褄が合わないのだった。(第8章)
戦争と、再生、そしてやがて知る歴史の真実、宇宙の意志。
大昔に書いたSF小説です。20世紀に見た世紀末的未来はこんな感じでした。
原稿用紙80枚程度ですが、当時の自分には大長編でした。長編1冊分の設定は詰め込んであります。
拙い文章ですが、読んで感想など頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-04 21:57:07
21828文字
会話率:45%
死んだ恋人の影をおって、思い出の場所にやってきた由美子の、終わりと始まりの物語です。ラベンダーの咲く高原を思いつつ書きました。
最終更新:2011-01-20 00:46:57
2911文字
会話率:40%
【魔法使いお貸しします】
その不思議な広告を見つけたのは、17歳の少年小林京介。
幼なじみで同じ名前を持つ桑原恭輔と共に興味惹かれるまま広告に書かれた番号に電話をしたら、奇妙な会社の存在が発覚して……?
現代日本に現れた魔法使いを中心に回る
、少しダークな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-17 15:49:21
3024文字
会話率:41%