くにさきたすくさんの『かえるでかえる』という作品の二次創作品です。くにさきさんの許可の元、書きました。
変わったお店のお話です
最終更新:2013-10-11 14:34:46
2149文字
会話率:41%
人々の才能を教えてくれるゲームがあるという。
その名も「ジーニアスオンライン」
なんでもそのゲームでは、自分に合ったジョブ(才能)を教えてくれて、
それをゲーム内で鍛えれば現実の世界にも影響をおよぼすとさえいわれている。
また、そ
の逆もしかりだ。
たとえば、剣道をやっている人がいるとしよう。
その人がジーニアスオンラインに入れば、剣士として自ら登録することが可能である。
ゲームの中で鍛えれば現実の剣道の能力もあがる。ということだ
このゲームに世界は激震した。
今や、世界にこのゲームをやっていない人はいないであろうと言う位には。
だがしかし、そんなゲームがただのゲームであるはずは無かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 02:57:49
1652文字
会話率:66%
人とあやかしが共存する、現代日本。そこで人に仇なすあやかし、妖魔を討伐するもの、退魔士を統べる「宮」と呼ばれる機関がかかえる直属の教育機関では、多くの若き術者を育成していた。
その教育課程の中で行われる実習で、月影勇樹と|皇《すめらぎ》桜は
微かな異常を感じ取る。
そして、その異常はやがて、宮を動かす大騒動へと発展する。
勇樹と桜は、その騒動の発端である以上に気づいてしまった術者として、騒動に関わることを選ぶ。
若き二人の術者が織りなす幻想物語、ここに開幕にございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 15:45:30
52510文字
会話率:30%
ニワトリのまちではたらくハトさんのところに
こきょうのレストランから たすけをよぶてがみが
とどきました。
そのレストランでこまっていたのは……。
最終更新:2013-10-06 21:52:26
1590文字
会話率:9%
リーゼロッテは新しい王女として
クングテール国をつくりかえる。
残酷な、かつ、平和な国へと…………
最終更新:2013-10-02 18:47:58
1109文字
会話率:25%
主人公天崎佑都は、退屈な日常を送っていた。
しかし、一人の少女との出会いにによって佑都の日常が180度反転した。果たして佑都は、この先に待ち受ける運命に立ち向かえるのだろうか…
最終更新:2013-10-02 09:50:42
3897文字
会話率:54%
王子様のような彼と、平凡な私。当然のように、私は彼に恋をした。奇跡的に、彼も私を好きになってくれた。でも、私は彼にふさわしくない。
だから、人知れず、彼のもとを去ろうと思ったのに……どうしてこうなってしまったんでしょう?
最終更新:2013-10-01 19:00:00
3580文字
会話率:66%
中国のしつこさに押し負けそうになり、日本政府は尖閣諸島魚釣島に港とホテルを建設する事を決定した。軍備は持ち込まずホテルとしたところに苦心が見えたが中国の怒りは凄まじかった。
時同じくして石垣マタハリホテルが作られた。表向きは民間資本のホテ
ルだが裏があった。魚釣島での施設建設が済むまで行政関係者や作業員の宿舎として借り上げられた。魚釣島施設の建設が終わると民間ホテルとして営業を始めた。
二年ほど経ったある時、石垣マタハリホテルに日本、中国、韓国、台湾、フィリィピンの記者が揃った。
魚釣島のホテルの利用規約では日本国に来る資格を持つ人々及び日本国籍を有する人の全てに逗留が認められるとある。だが当初は国賓及び各国から依頼のあったゲスト、随行のジャーナリストが優先された。その次の順位にあるのが一般のジャーナリストである。魚釣島へ渡るためのキャンセル待ちは石垣マタハリホテルのみで受け付けられていた。
石垣マタハリホテルの一画にある尖閣カフェを中心舞台として人間模様が繰り広げられる。
日本人記者の立石は同行した女性記者谷川亮子に石垣島でプロポーズをするつもりだった。亮子は韓流スター張りのイケメン記者キムとベッドを共にした。立石は嫉妬の業火を燃え上がらせた。
中国と韓国は他の三カ国の国民には嫌われていたが、中国と韓国の間でも嫌悪し合う材料は掃いて捨てるほどあった。記者達は衝突した。
橘正之は携わって来た仕事柄東アジア、東南アジアに精通していた。学生時代以来の環境から琉球の文化、言語にも通じていた。そこを見こまれて石垣マタハリホテルの表向きのオーナーとなった。
課せられた義務はブログで勝手気ままに発信する事と、中国側の言い分に対しての反論を政府に提言する事である。加えて橘はホテルで採用した母子家庭の子供達の教育をしてみる事に楽しみを覚えた。また表向きの出資者二人から登校拒否になった子供を二人あずかる事になった。そしてまた一人。この最後の一人がサキシマハブに咬まれた。外人記者達の連係プレイで事なきを得る。
島に来るジャーナリストにとって橘の取材をする事も目的の一つとなっていた。ある期間の石垣島を舞台に書き込まれたグラフィティーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 18:45:44
47952文字
会話率:28%
奈落のそこに突き落とされたとはこのことか。
あまりに唐突に僕の前で崩れ落ちた日常は、非現実へと移り変わる。
世界を変えるなんてとんでもない、逃げるんだよ。
決意なんてする間もなく、彼はこの足で地を踏みしめ続けるため、メスを剣にもちかえる。
バカになんなきゃ、やってらんないね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 00:26:11
790文字
会話率:0%
時は明治時代。驚くべき進化を遂げた、日本国民は遺伝子を組みかえることで、あらたな、遺伝子の組み合わせを生み出した。それにより、特殊な力を持つ能力者が生まれていた。この発見により、世界を敵に回した日本国は、
能力者の中でも、巨大な力を持つもの
を集め、世界に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-03 22:20:55
10493文字
会話率:61%
電◯マンのような鬼心意気で売る。
最終更新:2013-09-02 11:41:34
356文字
会話率:0%
小さい頃のおばあちゃん家での思い出-。
近所のガキんちょ達と遊んで過ごした毎日。
狐神社の森のなかで、朱音は美しい銀髪の人と出会う。
妹が生まれ、東京へかえる朱音。
それから、8年。
16歳になった朱音が、再び田舎へ。
朱音と現実の仲良し五
人組の成長と、異界の狐人(きつねびと)にむける淡い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-01 17:59:53
2278文字
会話率:54%
着込んだ人間を喰らって身の内に取り込む代わりに、その人間の最後の願いを叶える不思議なマント人喰いマント。
怪奇連作短編シリーズ『人喰いマント』の第一夜。
近世欧風の架空の舞台、とある親友たちの物語。
最終更新:2013-08-14 06:53:45
17042文字
会話率:23%
「勇者ビマインよ・・。この国では最近女性が次々と消えておる。どうやら、隣の国からやってきた魔王の仕業のようだ。どうか、この国のために魔王を倒しておくれ。」
「承知いたしました。」
女性を集めてハーレムを作っている魔王を倒すために旅に出た勇
者ビマイン・ラブニファ。そして、理由は違えども魔王討伐に協力することになった剣士ジョフェーレ・キャンサーと魔女ウィッチェ・ウェスト。
性格はバラバラで一癖も二癖もあるこの3人は果たして魔王を倒すことができるのか!?
衝撃的なクライマックスをむかえるギャグファンタジー小説です!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 00:00:00
36611文字
会話率:59%
先の真地球人との戦いで傷ついた裕は恋人の春美に看病されながらメディカルセンターで療養を続けていた。
その頃、裕はATTACKに入隊した頃や春美がハイパーガールになった事を思い出していた。
そこに、怪獣出現の連絡が入り、春美はハイパーガール
に変身して怪獣を倒すが、その際に、ガイザー流星人の罠に嵌り、変身解除後にガイザー流星人によって誘拐される。
その時、春美を助けに来た裕と共に、ガイザー流星人の宇宙船に連れ去られた春美は、ハイパーガールを洗脳して地球侵略を目論むガイザー流星人によって洗脳され、裕を殺そうとするが、深層意識の中にいたハイパーガールの精神や裕の愛情で我に返る。
計画が頓挫して怒り狂って裕を殺そうとするガイザー流星人に春美は立ち向かえるか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-13 22:53:14
15304文字
会話率:50%
コーヒーショップ“たぬきの住処”に自分へのご褒美を買いに行ったら、
そこにはなぜかクラスメイトがいて…
個人サイトに公開予定のものです。
『紙屑ポケット』(現在公開しておりません)
最終更新:2013-08-12 11:46:49
2004文字
会話率:30%
平凡な人生、灰色の街。それが僕の世界だった。
はずだった。彼女と出会ってすべてがひっくり返されてしまった。溢れかえる幸せと、反吐が出そうなほど甘い時間。そして彼女という存在の全て。
平凡の終わりの始まり。
最終更新:2013-08-11 13:22:55
4349文字
会話率:33%
ぼくは 死んだ お母さんから たまごを もらった。
このたまごは しあわせの たまごで かえると しあわせが うまれるらしい…
最終更新:2013-08-03 04:42:00
701文字
会話率:0%
妖魔が溢れかえる江戸中期の日本。小さな村に住む見習い霊媒師の弥生は旅する少年喜助と出会う。必然的な2人の出会から物語りが始まる。
最終更新:2013-07-25 20:25:14
80237文字
会話率:48%
ある朝起きてみると目の前には黒い影・・・地獄のような世界が智也にはまっていた。黒い影には見えない顔に人間のような体・・・これは一体なんなのかその人影は智也の前だけに現れる。周りでは幻覚、溢れかえる血。しぶきを上げる血潮が智也の目には入ってき
た・・・。智也はこの状態を解決することができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-16 19:34:33
2855文字
会話率:29%