この世のものとは思えない"agodtoinvitedestruction"-滅亡を呼ぶ神-と呼ばれた存在。それは、ヒトの形はしていても、中がとんでもなく凶暴だ。その存在はこの世を変えていく。だが、ある人間との出会いが「そ
れ」を変えていった・・・二人が中心となるこの物語。最後はどんな結末が待っているのか・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-14 15:30:36
9014文字
会話率:57%
肉屋のブッチャーは我が身に起こった不可思議な事件を解いてもらうべく、怪しい噂の絶えないファウスト学士の家の門を叩く。(注意と確約:まともな推理小説を期待すると絶対にがっかりします)
最終更新:2007-07-14 07:19:42
3972文字
会話率:0%
男の仕事は、人間を喰う「奴等」を狩ることだ。発見しだい始末。それがこの稼業の掟であり、男は自分がどういう類のものを相手にしているか忘れていないつもりだった…
最終更新:2007-05-03 18:08:20
9708文字
会話率:27%
もう誰も忘れてしまった昔。人間に恋した死神が、人間になりたいと願った哀れな話し。
最終更新:2007-07-14 01:56:29
5857文字
会話率:30%
「具合が悪いから、早く帰って来て」というメッセージを妻から受け取っていたにもかかわらず、飲み歩いて酔って帰った夫の悲劇。
最終更新:2007-07-12 11:45:47
1430文字
会話率:8%
愛し合う二人に訪れた悲劇はさらなる悲劇を呼んだ。運命は時に残酷だった…。
最終更新:2007-07-11 08:04:20
1247文字
会話率:8%
乱世に生きた一人の少年の波乱に満ちた生涯の物語。
最終更新:2007-03-16 19:03:06
1963文字
会話率:21%
あたしのクラスには、有名な『真逆の二人』がいる。二人がどうして真逆の二人と言われているか…それは、『成績トップの生徒会長と成績最下位の野球バカ』それだけじゃない。モテる生徒会長とモテない野球バカ…あたしは中田に惹かれてる。でも中田は―…
最終更新:2007-07-09 17:30:25
5577文字
会話率:42%
死の予告メール……それを回避する術はない…それが送られてきた者は必ず死ぬ…平凡な高校生活を送っていた裕はある日突然奈落の底へと落とされる…一体何故?何が目的?この運命からは逃れられないの?
最終更新:2007-07-09 04:01:49
6333文字
会話率:37%
雨の中に佇む青年。彼は、大好きだった彼女を思う。かなりバッドエンドです…
最終更新:2007-07-08 22:36:51
960文字
会話率:15%
元亀元年、信長の越前侵攻に始まる江北の戦乱。義景、長政、信長とその周囲の人物を多少脚色し、贔屓目で見つつ、書いていきます。
最終更新:2007-07-06 04:22:57
5244文字
会話率:29%
夜、満月、なめくじ、塩。この四つが合わさった時なめくじに悲劇が訪れた。
最終更新:2007-07-01 20:33:13
657文字
会話率:4%
これは仕事だ。快楽のためにやっているわけではない。そう分かっておきなからも、殺す事に耐えるのがキツイ男の店の物語。それと、店の名とは全く違う事(命の大切さなど)を普通の人々に教えていきたい店主の物語。(ホラー系統は出来るだけ組み入れない方向
で書いていきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-07-01 18:40:30
709文字
会話率:12%
次にリセットボタンを押したらこの中の誰が死ぬと思いますか?もしかしたらあなたかも・・・
最終更新:2007-07-01 13:17:22
2410文字
会話率:27%
僕にはある能力があった。それは世間がいう『正夢』や『予知夢』というもの…
最終更新:2007-07-01 10:00:19
552文字
会話率:0%
ある夏に都会での生活に疲れて、田舎へ帰郷する男性の話です。帰郷の途中にローカルに乗っていると地元民ではないであろう女性が乗っていた。最初は興味本位でその女性の後をつけていた男性だったが、思わぬ展開へと進んでしまう。
最終更新:2007-06-26 22:13:20
6898文字
会話率:21%
前に書いた「心の色」とは、登場人物もストーリーも全く違うのですが、系統は似ているため、この題名にしました。前作を読んでいなくても問題無いです。
最終更新:2007-06-26 03:58:15
4969文字
会話率:24%
クラブ『ランヴィン』で働く美しいホステスの女。それに夢中になった、ニートで根暗な男。二人の視点から書きました。我を見失う恋愛ほど他人に迷惑をかけるものはありません。みなさんご注意を。
最終更新:2006-11-24 02:36:25
17791文字
会話率:25%
青年は一時帰省した。それは、かつての友人を失ったためであった。彼女を思い出していたたまれない気分になった時、取り出したマルボロ。彼女の白い指と、マルボロと、陰惨とした青年の心情。
最終更新:2007-06-22 01:48:13
2636文字
会話率:31%
勘違いは悲劇を産む。大切なのは人を信じる心。夢人は空から見守っています。
最終更新:2007-06-22 00:31:31
5747文字
会話率:37%
中学校時代から付き合っていた二人。リオと付き合っていることをきっかけにリコはいじめにあっていた。そんな事を知らないリオはいきなり別れ話を持ちかけられてしまう。しかし、互いに好きな気持ちを忘れられないでいた。そんな時。リコはクラスメイトに川へ
突き落とされる。ここで、大きくリコの人生が変わってしまったが。リオは一体リコをどう取り返すのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-06-21 21:49:44
10613文字
会話率:49%
この話は、付き合うことによって自分以外の人に迷惑をかけると考えた。莉子が彼氏の梨生から身を引く。しかし、梨生は何でか解らず。悩む。陸女の雪に怪我の手当をしてもらい、落ち込みから少し立ち直った時・悲劇は起きた。莉子のクラスメイトが、莉子を川に
突き落としたのだ。莉子は意識不明で病院に運ばれたが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-17 21:51:41
2718文字
会話率:63%
幼馴染で何もかもそろっている涼と晃は涼の誕生日プレゼントとして付き合うことになる。しかし、遊園地へデートへ言った帰り涼の身に悲劇が起こる。そして、涼の死後、晃の周囲では摩訶不思議な出来事が・・・
最終更新:2007-04-13 21:20:18
6832文字
会話率:46%
『私』は彼女もちの先輩に片思いをしている。彼女への嫉妬。いつか私を見てほしいと言う自分勝手な思い。ケド彼には、幸せになってほしいー…。
最終更新:2007-06-20 19:59:41
449文字
会話率:13%
感情無少年こと、[通り火普羅々]が殺人事件に巻き込まれていく話です。
最終更新:2007-06-18 21:02:26
778文字
会話率:61%
大事な物や人を無くしてしまうと大変だという事を書きました。
最終更新:2007-06-15 18:32:39
529文字
会話率:63%