知的寄生生物――ボロズドフはそれを《マーゴッド》星人と呼ぶことに抵抗を感じるようになっていた。ウィルスのような生物は、同時に複数の個体にも侵入して話をすることができた。知的寄生生物は、言語を介さず、ひとの心を読んで話すのであった。おまえたち
がなにもしないなら、われわれもまた彼らに対してなにもしない。リチャードたちは約束を守った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-15 15:34:36
9031文字
会話率:59%
リチャードの部下、ボロズドフが心語を話す犬に案内され、海のそこに向かう。そこには、二十年前に地球を飛び立ったエッグの船長、ティプラー提督が意識としかいえないマーゴッドの生物に生かされていたのを知る。
最終更新:2008-02-15 15:23:56
53464文字
会話率:42%
植民惑星マーゴッドのメガロシティで大地震が起きた。一九年前、航宙母船エッグの乗組員たちが築いた大都市であった。ただちに緊急会議が開かれ、エッグの設計者リチャードが救出に向かう。二年半の飛行を終え、マーゴッドにたどり着いた一行は、そこにひとり
の負傷者もおらず、死体さえも見つからないのを知る。数日後、何万頭もの犬が平原で戯れているのを発見。その中の一頭がボロズドフに心語で話しかけてきた。エッグの船長ティプラー提督が生きており、マーゴッドには意識と名づけざるを得ない知的生命体がいるというのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-15 10:24:58
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会話率:50%
かわいい動物に会ったときや、素敵な物を見つけたとき、誰か好きな人ができたときなどはとても幸せな気分になりますが、それ以前の気持ちはどーなってゆくのでしょう?そんなのを自分なりに文にしてみました。駄文ですが、興味を持ってくだされば幸いです。
最終更新:2008-02-13 03:08:03
1061文字
会話率:4%
攻撃以外のチカラを専門とする、魔力を奪われた魔女。攻撃のみのチカラを専門とし、魔力を奪い黒猫になり名前を無くした誰か。妙な絡み具合の二人が再構築のレシピを探すために旅に出る───。
最終更新:2008-02-13 01:13:01
1901文字
会話率:21%
勝手に遊園地に連れてこられたみつる!わけアリの人でいっぱいだった。
最終更新:2008-02-10 12:36:02
1248文字
会話率:41%
森で困っているところをホタルに助けてもらったねずみ。今度は、そのホタルを助けたいと、ねずみは、いろいろな動物のところに行くが…
キーワード:
最終更新:2008-02-03 10:00:00
2639文字
会話率:43%
この話は私の体験で実話です。動物が好きな方は勿論読んで下さい。苦手な方でも今の自分の現実を中々直視出来ない方に読んで頂き、私が得た様に何か得る物があれば嬉しいです。大切なペットが家族になり愛おしく思う感情を知り、地獄の様な苦しみの中でも飼い
主に色んな事を教えてくれる家族。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-02 03:24:53
1456文字
会話率:0%
俺は童話のあかずきんのように間抜けな狩りはしない。なんてったって俺は利口な狼だからな。でも俺の獲物となるあかずきんの少女たちも童話のように間抜けばかりではなくて・・?
最終更新:2008-01-31 17:20:17
2670文字
会話率:9%
日曜日の午後、姉さんは絵本を読み聞かせようとする。いつもの事だ。確か、その絵本の名前は…不思議の国のアリス。
最終更新:2008-01-28 17:54:48
3304文字
会話率:23%
泥棒のジュニアが主人公、通信が可視化電波(目に見える電波)によって行われ、感覚としてわかる部分もあるが、通信機にたよって文字化される。日の出、日の入り時間も現代社会とは大きくずれている。家族に危機が起こった時にジュニアは…
最終更新:2008-01-26 23:18:46
6423文字
会話率:48%
ありすが目覚めると部屋には怪しい男がいた。その頭には長くて白い耳。彼はこう言った。「僕の名は時計ウサギ。あなたのことは昔から知っていますよ。」・・と。ファンタジーでホラーでコミカルで恋愛なアリスワールドをお楽しみあれ。
最終更新:2008-01-26 13:48:41
1483文字
会話率:35%
今日も見上げれば、胸を打たれるような青色が広がってる。見下ろせば、全てを委ねたくなる様な母なる青色が広がっている。いつか、手に入れたいと、思ったんだ。
最終更新:2008-01-15 20:59:20
3959文字
会話率:25%
これは、以前わたしの頭の中にあった物を小説にしたものです。一応、ペルンスのサブストーリーです。時間的には、本編よりずっと未来になります。地球人がようやく知的生命体のいる惑星を発見した。そこにはうさぎのような生物が町を作っていた。
最終更新:2008-01-13 10:46:33
5758文字
会話率:32%
仔犬のシロとクロが、私に教えてくれた宝物・・・
最終更新:2008-01-12 07:50:34
10559文字
会話率:19%
あるニートの一日の生活を告白します。
最終更新:2008-01-11 00:13:33
1372文字
会話率:5%
遙かな未来、何処まで続いているのか想像できないほどの巨大な建造物の内部で人々は暮らしていた。大部分の人々は「外」や「空」の意味も知らずに、それが当たり前のように一生を終える。その中で「死」によってのみ出会う「僕」等・「彼」等・「彼女」等の物
語。短編連作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-08 00:56:07
11050文字
会話率:33%
御劔剣次の気紛れ。詩というものに疎い御劔の詩。
最終更新:2008-01-07 16:09:33
558文字
会話率:0%
これは、一匹の狼と少女が織り成す、短い物語。御劔が初めて描く感動(?)の物語。
最終更新:2006-09-06 21:01:25
6284文字
会話率:37%
ひとりぼっちになってしまった『わたし』の物語
最終更新:2008-01-07 11:56:26
471文字
会話率:73%
動物を飼われている方に是非呼んで頂きたいです。
最終更新:2008-01-06 00:03:18
647文字
会話率:0%
狐が女の子に恋をした。女の子についていく狐がいつの間にか霊力を持ち・・・いつの間にか人間になれる話。
最終更新:2008-01-05 14:09:33
2107文字
会話率:2%
仮面・・・・・それは私たちのすぐ側にある物です・・・・・・そう・・・・今この小説を読もうとしているあなたももしかすると被っているのかも・・・・・・・その仮面が見える女の子と目の見えない男の子のお話です・・・・・・・・
最終更新:2008-01-03 21:59:07
7067文字
会話率:36%
ジョンという犬と少年のハートフルな短編。非常に短いです。友人と考えた習作です
最終更新:2008-01-04 13:51:59
777文字
会話率:0%