〈狩り人〉に狩られたガーランを探しに、地下空間へ忍び込んだカラとアル。「目的」の為に、自ら虜となったラスター。それぞれが行動を進めていく内に、隠されていた秘密が明らかにされていくが…。※第一章『ふたつの宝』、第二章『聖獣狩り』に続く、第三章
です。第二章の終わりから持ち越しで続いている話なので、第二章を読んでいないと、全く訳が分からないと思います。※※話が進むにつれ、流血や死の場面が増えています。極端に残虐な場面はない予定ですが、予め含みおき下さい。※※※第4話以降挿絵を付けています。サイズが大きいので、携帯で御覧の方は御注意ください。 更新は、挿絵と同時に月一回を目指したいと思っております。 気長にお付き合い下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-26 07:59:04
116289文字
会話率:38%
小説でこうゆーモノを書く機会は二度とないでしょう…(以下同文)。
最終更新:2010-05-23 23:05:00
792文字
会話率:50%
とある少女が、淡白過ぎて話にならない少年の気を引く為だけに地球の命運を賭ける話です。
最終更新:2010-05-23 20:12:26
1710文字
会話率:61%
はたしてタイム・スリップは可能であるか?
最終更新:2010-05-14 12:14:49
626文字
会話率:0%
いらないものは下へ…
人は、地面に住むのをやめた。地上から伸びる鋼鉄の柱の上の平面を土地として作った。
あいた空間…面と地上の間にはイロイロと捨てられた不法投棄物や、思いや、妖怪…一体どのくらいすてられたのだろう?
そのカオスな所にある『九
十九屋』
ここにあるのは思いか、それとも…
店主・櫛灘とその店に訪れる人間の不思議な物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-11 00:40:45
501文字
会話率:0%
主人公の『僕』は社会と自分を隔絶して部屋にこもり、TVと会話をしながら生活をしている。
自己嫌悪の絶望と共に、世界に対する強烈な憎悪を抱き、酒の酔いと狂気の日々を送る。 途切れ途切れの思考の中、現実と幻想の入り交じった空間を漂っているが、
やがて金と言う現世的な問題により、『僕』は追い詰められて行く。
『僕』を支えるのは、唯一の友であり恋人であるTVのみ。
しかし、TVは電波と言う社会の放つ情報の波の上で知性を得ている存在であり、最終的に彼を理解し得ない。
電気の停止によるTVの死に直面した『僕』は、TVと自分を醜い世界から解放する為にマンションの屋上から飛翔する。
その時、街は「クリスマス」を祝い、脳天気に浮かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 20:41:38
15455文字
会話率:28%
「魔界に、落ちていただきます」
背中に羽が生えたことで、俺の平凡な日常は唐突に終結した。そして、これまた唐突に現れた自称天使は俺を『魔界に落ちろ』と仄暗い空間へと突き飛ばす。そんな馬鹿な、俺がいったいなにをしたっていうんだ? 行き着く先は
でたらめな世界、唐突に事が運ぶ魔界召還ファンタジー!(残酷描写、暴言等含みます)※現在、休止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 23:35:19
18055文字
会話率:38%
「空間なんてものは実際星の数ほどある。時間の流れも、文化もすべて違うけどね。他に世界があるなんて考えもしないで一生を過ごす生物だっていっぱいいるんだ」
何事にも興味が沸かない無気力な僕。僕は独裁国家の世を淡々と生きていた。しかし、僕は彼女
に出会った。 僕はもう一度彼女に会うために、空間を駆ける。世界の果てまで----
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-29 20:45:29
3187文字
会話率:25%
五つの世界が存在する、
一つの空間。互いの存在を知ったとき、戦争はおこった。守るため、滅ぼすために争いつづける五つの世界。
そして、戦争を終わらせるための組織、レジスタンス。は行動を始める。いつになるのか、存在するのかもわからない戦争の終末
を見るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-01 05:43:08
1872文字
会話率:45%
閉鎖された空間にいる「私」。
私はこの世界から出て行くことはできるのだろうか。
最終更新:2010-03-31 00:39:05
1062文字
会話率:0%
ブラックホールみたいな空間に引き込まれと思ったら……何だ?
異世界?
「取り敢えず帰ろう」
「取り敢えずって!!」
最終更新:2010-03-20 11:33:44
11613文字
会話率:31%
住宅街の一角に奇妙な穴が存在していた。ある男は、その穴に興味を持った。深さを調べようと、小石を落としてみたのだが…
最終更新:2010-03-19 13:40:25
1833文字
会話率:53%
今回は詩です。
新しい小説書いてるんですけど・・・
大きな意味でその心情というか・・・
今までの小説はすべて時空間を越えて1つの物語なんですけれども・・・
今現在ココに生きている主人公の気持ちです。
最終更新:2010-03-16 14:53:51
601文字
会話率:0%
健太が目を覚ますと、そこは見知らぬ空間であった。そこで健太は、女神のような女性に出会う。その女性が言うには、この世界に散らばる『世界のカケラ』に秘められし願いを叶えない限り、この世界から抜け出すことが出来ないのだという―――。『私立相馬学園
~a daily life~』の登場人物達が送る、新たなる物語。今回は、本編で登場したヒロイン毎に話が独立している、マルチエンド形式の物語となっております。長くなるとは思いますが、どうか最後まで彼らの描く物語を見守ってあげてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-12 19:24:14
131617文字
会話率:40%
空間の歪みに踏み込んだ我軍がその向こうで目にしたものは……
最終更新:2010-03-02 00:53:33
1869文字
会話率:18%
魔王はある日、空間の歪みに興味本位で手を突っ込むと、異質の世界へ飛ばされてしまった。
最終更新:2008-08-16 17:12:38
2180文字
会話率:30%
大学入試の真っ最中のちょっとした出来事。
最終更新:2010-02-27 15:18:03
1222文字
会話率:6%
寝室で毎日毎日、首を吊ろうとする私。「シニタイの?」「シニタイの?」違う、そうではないんだ。ただ・・・
私の独白、聞いてください。
最終更新:2010-02-24 00:01:53
2378文字
会話率:31%
赤の包埋に続く、「眼球」がテーマの第二作。
赤に白に黒。たった一つの空間における、目の眩みそうな色彩の主張をお楽しみ下さいませ。
最終更新:2010-02-07 04:21:38
2656文字
会話率:25%
高校生天神煌夜はいつも通りの日常を送っていた。学校では個性的な友達にも恵まれ、今の生活に何一つ不満などなかった。そんな普通な日常が続いていたある日、彼は奇妙な空間へと迷い込む。その空間の果てで、彼は煌めく夜空の下、一人の黒い少女と出会う――
―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-11 09:09:23
134886文字
会話率:40%
何もない空間。私が持つのは、この意識だけ。
私が誰だったのか、どうしてここにいるのか、何もかも忘れてしまったようだ。
一体、私は誰だったのだろう。
最終更新:2010-02-10 01:20:31
4517文字
会話率:8%
暗い暗い空間。
そこにオレはいた。
なぜかわからない。
ただオレはいた。
人が人である理由を見直す物語
最終更新:2010-02-08 00:07:52
1679文字
会話率:25%