「鷹を助けたら魔王さまから求婚されました」
薬屋の娘なのに回復魔法が使えないリリアは、ある日突然花嫁として敵対している闇の国に送られる。そんな闇の国での生活の中、魔王さまの婚約者候補であった少女からある提案を持ち掛けられる。「私が外へ出
してあげましょうか?」
利害の一致から協力者を得たリリアは、魔王の屋敷から脱出。様々な人との出会いや出来事から自国の歪み、そして世界の秘密を知るのだった──外見だけ儚げな主人公がしぶとく生き抜く、魔法系恋愛ファンタジー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 08:05:46
64212文字
会話率:47%
西洋ファンタジーの世界に東洋龍に転生してしまった男と、その龍を騎竜としてしまった竜騎士の少女のお話し。
東洋龍としての特性を生かして、西洋ファンタジーの国に降りかかる困難を乗り越えるお話し…にできるように頑張ります(笑)
はじめは、龍と
竜騎士の少女の話をばらばらに交互に書いて、途中から出会う予定。
文体が一致しないかもしれないです申し訳ないです。
初投稿作品なので、温かい目で見ていただければ、幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 23:26:11
18308文字
会話率:24%
過去に危ないところを助けて貰ったことで一目惚れ☆してしまった王女。
でも、名前も知らぬ、ぼんやりとした視界で顔も覚えてない始末。
一体誰を好きになってしまったのか、全くわからない。
「うそぉ、なんで~」
それでもあの時の優しさと彼の温もり
だけは忘れられずに、身分を投げ出して自分の求める『恋』に走る、走る。
しかし、王女の周りでは密かに陰謀が企てられ、王女を我がものにしようと、魔王と称する侯爵がつけ狙っていた。<●> <●>
また、行き先の森の中には人食いオーガや危険が一杯。((;゜Д゜))
そんな事も知らずに、王女は天真爛漫にマイドラゴンに乗って、好きな人の所へ飛び込もうと旅立つ。
ヾ(o´▽`)ノ
だがその先で、記憶に一致する男性が屋敷に5人も住んでいて、自分の好きな人が誰なのか半信半疑に。
「一体誰が、あの方なの?」(´・ω・`)
ここは同居して見極めようと、なんとか屋敷に潜りこんだ。
そこで王女と知らずに一緒に生活する男達と、付け狙う魔王も絡んで、色んな出来事に巻き込まれて、事件は起こるわ、さらにアプローチされるわのおおわらわ。
「えっ、それ陰謀だったの!?」(〃゜△゜〃)
全ての事を知った時、色々なことが一本に繋がっていく仕掛けが一杯の恋愛ファンタジー。
おっ! そうきたかと驚いてもらえると嬉しいです。
自サイトからの転載。
※タイトルは走るという意味のRun, run, run!です。
※ラン、ラン、ラン!だけのタイトルから、ちょっと付け加えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-20 14:00:38
192720文字
会話率:43%
鹿児島県指宿市で生まれ育った姫島希梨花。学生時代のある事件をきっかけに、彼女の人生は大きく変わってしまう。身体に「赤い蛇」を刻まれた彼女は人目を避け、一人孤独に生きることになる。しかし一人旅の浪人生、桐谷悟との出会いによって、彼女の人生は再
び大きく変わっていく。誰にも言えない辛い過去を背負った、一人の女性の恋物語です。
(ご注意)この物語には実在する場所・施設・交通などが登場しますが、それらは現代のものとは必ずしも一致しません。その理由については連載終了後にお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-18 03:07:00
100626文字
会話率:36%
まるで奇跡の様な不思議な出会いで、共に冒険をすることになってしまったチートなレズコンビとチートなホモコンビ。チートにチートを重ね、チートの限りを極めたメンバーの爽快感溢れる快進撃。
目指すは満場一致の、世界の悪者『魔王』撃破からの世界制覇!
?
だが現実は、甘くはなかった。
そんな四人の日常を描いたアブノーマルなファンタジーストーリー。
レズ要素、ホモ要素、R-15要素も入っております。決して同性愛者の方々に失礼の無い様に文に気を付け、異性愛者の方々にも楽しんで頂ける様に文を作っていきたいと思っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-17 01:08:52
622文字
会話率:19%
「僕」こと優、涼太、彩ちゃん、そして、幼馴染の春香。僕たち4人は春香に振り回されながら、思い出を紡いでいく。
夢を林間学校で見た僕は何故か体験と記憶が一致しなくなっていることに気が付く・・・。
最終更新:2015-12-09 05:00:00
48975文字
会話率:40%
貴族の令嬢にとって結婚とはしばしば家同士の権利関係によって決められてしまうものである。
かくいうわたくしもそうなるのでしょう。
※貴族令嬢は出てきますが、「彼女は~」とは全く関係のないお話です。
最終更新:2015-12-09 01:37:36
2712文字
会話率:22%
子供が欲しい女と、お金が欲しい男の利害一致の契約共同生活。
一度別の場所で書きましたが、当時諸問題により放置してしまい、改めてこちらに書きたいと思います。
R18になるかならないのかギリギリのラインかも知れませんが、出来ればR18にはし
たくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 22:49:27
15315文字
会話率:21%
あの暗闇の夜に、男はその女と出逢った。
吸血鬼の女と、吸血鬼を狙うことが仕事の男は、互いの利害の一致の為に共に行動することを選んだはずだった。
突然現れた吸血鬼の女リーザと、その吸血鬼を狩るヴァンプハンターのロイドが出会った時、物語は
動き始めた。
※自サイトにて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-11 10:23:37
7143文字
会話率:42%
普通の家に双子の女の子が産まれる。普通の家に産まれた双子は、他の子とは違って、産まれながら人の命を操れる能力を持っていた。
その能力に気づいた両親は、毎日、双子の能力のことで、喧嘩になり、双子が五歳になる頃には、離婚してしまう。離婚後も双子
の親権などで口論になり、父親の友人の勧めで施設に預けることになる。施設に預けられるも同年齢から気持ち悪がられて双子は、施設に馴染めずに過ごしていた。双子も二十歳になると施設を出て、二人で暮らし始める。三十九歳の誕生日に施設から手紙が届く。その手紙は、母親が施設宛に出した手紙を施設の人が読み、双子にその手紙を届けた方がいいと判断して出した手紙だった。その手紙には、双子を施設に預けてしまったことに対しての謝罪の言葉と人の命を操れる能力を消す方法が何種類か書いてあり、最後の方に母親の名前と人の命を操れる能力を消す方法は、どれか、一つだけで、母親もどれなのか、分からないと言うことが書かれていた。双子は、一つ一つ、確かめる旅に出ることにする。旅の途中で、双子と同じく、能力を消したいと思っている少年に出会い、同じ目的という理由で一緒に旅をすることに。
時を同じくして、死神達が人の命を操れる双子がいると知り、死神としては、邪魔な存在という意見で一致する。この世界では、争いなどが起これば、双子の暗殺を一人の死神に頼む。
その死神は、双子が人の命を操れる能力を消したいと言う情報をどこからか手に入れて、人の命を操れる能力の消し方を知っていると言って、双子に接近するも少年の相手の心が読める能力せいで、直ぐに、双子を暗殺しに来た死神だとバレてしまう。双子は、自分達の命が狙われていることに気づくのと同時に少年の能力に助けられるのと同時になぜ、こんな能力を持って産まれてきたのか疑問に思う
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 19:01:54
4663文字
会話率:59%
大学二年生の主人公は、母の病気に悩まされる毎日を送っていた。自分のやっていることが果たして正しいのかどうかもわからないまま、漫然と時を過ごしていた。
そんな時、彼はある女の子と出会う。彼女の笛の音色は彼に大きな衝撃を与えた。日射しの眩
しかったその日から、彼の人生は大きな「ひねり」を見せることになる――。
公園、神との出会い、奇妙な一致、そして『未完成』。二人の前に広がっているのは、一体どういう景色なのか。この開かれた世界において、彼らは一緒に、それを目撃しに向かう。(長編小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-24 19:47:55
90124文字
会話率:38%
ないないねだり、ないものねだり。
そんな僕を、君は好き?
こんな僕を、僕は嫌い。
最終更新:2015-10-15 01:07:45
277文字
会話率:0%
婚約者と女性の密会場面を目撃してしまいました。
その瞬間、脳内を稲妻が駆け抜け、怒涛のように記憶が押し寄せてきます。あら?これって『別の世界』の記憶?私って転生者だったの?しかもこの世界って「乙女ゲーム」の世界らしい。でも、幼い頃からの違和
感の正体がわかりました。この世界、完全に「ゲームの世界」と一致してはいないみたい。
それなら、婚約者には悪いけど私、『ゲームの世界』からは潔く撤退しますので、あしからず。
■乙女ゲームの世界にいながら、乙女ゲームを無視して進むお嬢様のお嬢様による自己満足異世界譚です。
※進行の中で残酷描写が出てくる場合もあります。苦手な方は回避をお願いいたします。(現在はまだありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 00:00:00
17951文字
会話率:20%
市立愛之路高校の新入生・渡会さくらは、元ラグビー日本代表の父の死にがきっかけで一度は辞めたラグビーを中学生時代に県選抜だったと言う、さくらの活躍を知った愛之路高校生徒会/生徒会会長・近藤マリ(三年)/書記・土方リコ(三年)/会計・沖田宝樹(
二年)/の要請で、再びラグビーを始める事になった。さくらのクラスメイトの西宮茜と吉岡蓮の協力と友情で部員を増やしていく事になる。
生徒会では数年後のオリンピック、そしての東京大会を念頭にまずは全国大会を目指し、女子日本代表へ同校から送り出す事を目標としていて、過去に実績のあったさくらにラグビー部へ入部をするように迫る。父の死の原因がラグビーの試合中の事故であった事や、同じ世代の普通の女の子の生活に憧れもあり、ただ苦しく、プロの道などほとんど無い女子ラグビーに興味を無くし、一旦は断るが、父の思いや、自らの心の底の渇望に気が付き、再びラグビーをすることを決意する。
注1 ラグビーのルール・用語は、必ずしも古い記憶なので一致しないかも知れません。
注2 この世界によく似た別の世界だと思って下さい
注3 ラグビーに対する良くないイメージは、作者が高校時代に実際にラグビーをしていた個人的な感想ですので、全ての人がそう思っているわけではないと思います。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-23 07:30:18
2888文字
会話率:26%
1人の少年と1人の少年の物語。
『Synchronicity』それは
"意味のある偶然の一致"という意味。
そこにあるのは幸か不幸か。
『Tell me the answer.』
最終更新:2015-08-28 23:53:07
675文字
会話率:49%
いつも通りの午後、僕は紅茶を片手に読書をする。
白いカーテンの隙間から、青い空が見えている。
びゅう、と風が吹く。
カーテンがふわりとたなびいて………
「こんにちは」
………変な奴が現れた。
これは作者が昔書いた小説を加筆、
修正したものです。
ここに公開することでこの作品の供養になればええんやなって・・・
素人なので、いろいろとつたない部分があります。
一応オリジナル作品ですが、一部のキャラは参考にした作品があります。
(この作品はフィクションです。個人、団体名が一致していても、本作品とはなんら関係ありません。)
ハーメルンでも投稿しています。よかったらそっちも見てやってください。
では、本作品が少しでも皆様のこころに残ることを、願っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 21:17:38
20358文字
会話率:24%
河野原高校女子ロック部部長のサキ率いる3ピースバンド「サキミキユキ」は、下手くそだけど学園祭ライブに出演すべく路上ライブで度胸試しをしたりと毎日練習中。
しかし、女子ロック部にはやる気のない幽霊部員たちもいてまとまりがないのが悩みの種。
そんな折、男子ロック部から、学園祭ライブの出演時間を削って欲しいと一方的に言われサキは激怒。
だけど、路上ライブ中に偶然出会った凄腕ギタリスト陽子との出会いによって、バンドの腕はメキメキ上昇。曲も出来上がって上々。
凄腕助っ人陽子を擁し、女子ロック部は幽霊部員も含め、七人が勢ぞろいした「音姫7」として新バンドが結成され学園祭ライブに向けて部員の思いが一致する。
果たして男子ロック部に対抗できるか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-23 21:57:35
29601文字
会話率:48%
とある高校二年のあるクラス。季節は夏から秋に差し掛かろうとしていた
俺と彼女は、利害の一致により行動を共にすることになる。彼女は、同じクラスの女の子。背は高めで目はつり目……美人でおまけに人望がある。俺とは真逆で羨ましい…
ところが、
彼女には彼女の悩みがあるらしく…
正反対とも言える男女が織り成す青春物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-30 18:34:46
248文字
会話率:34%
正解とは周りの人の意見に合わせて皆が望む答えを出すこと。
でもそれっていつもあなたの意見と一致しているの?
キーワード:
最終更新:2015-05-28 03:01:39
1332文字
会話率:100%
高校2年生の豊浦優花里は、幼馴染の島朱美と共に部活の調査で八王子市鑓水の諏訪神社境内にある蚕影神社を訪れる。この時、優花里は謎の光に包まれてしまう。数日後、祖母から古いネックレスをもらった優花里は、このネックレスが光を放つ度に不思議な[夢
]を繰り返し見ることになる。
一方、つくば市神郡では2000年前に製造された絹織物が5年前に発見されていたが、その絹織物に施された模様が優花里のネックレスと同じ模様であることを朱美が見出す。この奇妙な一致に優花里は驚くが、かといって何ら検証することもできないでいた。しかし、神郡では2000年前に製造された織機の部品と金銅薬師如来坐像が新たに発見されることになる。
優花里はこうした出来事を全て偶然と片付け、クラスメイトの活躍に感化されて陸上競技を始め、マイペースにそれなりに充実した高校生活を満喫していたが、年末に敗戦直前に起きた不思議な出来事を祖母から聞かされるに及び、これまでに見た[夢]の真実を理解するようになる。
9/3 [カクヨム]にも同一内容で投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-09 12:42:04
192632文字
会話率:62%