人は泣く。泣いて泣いて、泣き続ける。泣き続けた果てに、意味が無いと知り、こころの中だけで泣き続ける。おかげでほとんど泣かなくなったけど、左目からは涙が流れなくなった。それに気が付いたとき、この異常は始まった。理由なき自覚が現実を歪め、世界を
狂わせる。そんな中現れた組織『世界矯正』。勝手に同士として話を進められ、一つの携帯を渡される。電源の入らない真っ黒の携帯を片手に、世界最強の空想力を持って世界の歪みを直す「近衛結城」。上司と二人の仲間と共に世界を矯正だ! ※一次作の草案です。本編を書く気ではいますが、とりあえず書いてみよう程度の気持ちなので、更新されないかもです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-13 00:00:45
560文字
会話率:25%
高校2年生の男子生徒:奥谷瑞希はある日から酷い左肩の痛みを感じるようになる。筋肉痛程度にしか思っていなかったそれは治る気配も無く、寧ろ悪化しているようだった。
その時にふと親友の戸村奏がふざけ半分に言った言葉。
『それ呪いなんじゃない?
』
それを冗談で流しながらも密かに頭に浮かんだ心当たりに、半信半疑で彼は1人、旧校舎へ向かった。校内で知らない者はいないとされる【非常階段の魔女】へ会いに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-10 23:16:06
3285文字
会話率:46%
星空文庫に私が投稿していた小説ですが、こちらにも載せたいと思い、投稿しました。
1000字程度の短編童話なので、軽い気持ちで是非ご一読ください。
最終更新:2012-10-10 21:43:23
1155文字
会話率:17%
星空文庫で投稿した小説ですが、こちらにも載せたいと思い、投稿しました。
700字程度の短編童話なので、軽い気持ちで是非ご一読ください。
最終更新:2012-10-10 21:35:37
746文字
会話率:20%
遅咲きながら薬剤師を目指した男は、不意な出来事で異世界へと迷いこんでしまう。その先で『禁忌の魔女』の弟子にされ、100年間拘束されて、彼女の満足のいく程度の魔女ならぬ魔男、そして錬金術師にされる。
後は好きにやれと異世界へと放り出された男の
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 22:52:56
44346文字
会話率:46%
魔法や魔術や秘密結社や怪人や魔物がいる時代となった日本、とはいえ田舎では精々殺人事件がおきるぐらいで平和だった。そんな田舎町において、ちょっと強い程度の少女がクラスメートの殺人現場に出くわして、色々勘違いされ、巻き込まれていく話…なのかなあ
? 9/24 ちょっと話統合しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-06 11:33:33
25048文字
会話率:29%
久しぶりに超短編小説を書いてみました。
今回は『小さな幸せ』をテーマに、800文字程度の内容です。
今まで作ったⅠ、Ⅱとはガラッと舞台を変えて、小学生の子たちにも読みやすいように努力しました。(ルビを振っている文字が括弧で表示される
のが嫌ですが……w)
個人的には「800文字程度」という制限の中で、うまくまとまったなと思っております。
ぜひ、読んでいただけたらと思います。
ご意見、ご感想、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-05 16:45:27
755文字
会話率:50%
弥勒菩薩とまでは、いかない程度のわたくし、「ミロク」は、とそつ天というところから、派遣されてしまった。度し難い人間たちをみては、嫌気がさし、人類救済という目的はあっても、日々、肩こりと腰痛に悩まされ無力感に打ちひしがれている。
気分転換に富
士山にでも、登ったら、天の声をもらった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:14:24
1417文字
会話率:0%
文武両道を一応モットーにしていると近所で噂されている、学園『両道学園』の『落ちこぼれ以下』の烙印を押されるEクラスに所属する神嵜結城。
地元最強だった彼は誓う……。
「絶対に這い上がる」
油断と舐めプレイで底辺に堕ちた少年はこ
う思うが、学園に所属する生徒や教師の殆どが、暗殺者やその他良家出身なので、喧嘩自慢程度の主人公では全く歯が立たない。
だが主人公は諦め無い!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:00:00
4337文字
会話率:43%
シェアワールドと呼ばれる世界があった。そこには魔法が存在し、魔物が存在し、魔族が存在し、亜人が存在し、獣人が存在し――そして、人間が存在した。
旧暦358年から20年間続いた過去最悪の戦争を人々は大戦争と呼んだ。そして大戦争が終結し、
新暦、という新たな年号が生まれた。
そして新暦7年、復興も進み生活が安定してきたころに……この物語は始まる。 ※全五話程度の短めのお話を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 00:53:28
10627文字
会話率:45%
平凡な生活が続く今日この頃、一条紫煙はその生活に飽きていた。
しかし、突然宇宙からの敵襲にあい…生徒副会長が実は宇宙人?!宇宙総司令部ヨルガノン号の乗員となってしまった。科学と魔法が入り混じる世界。ハイテク装備があると思えば、精霊までいる始
末。
宇宙で繰り広げられる戦いと、淡い恋の物語。
物語の設定上(性別なんて関係ない世界)、若干のBL要素がある予定。
最初はほのぼので行く予定ですが、15禁程度の描写がある予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 21:21:08
5754文字
会話率:30%
御前試合を巡る陰謀を解決した後、一体何がこの騒動を引き起こしたのかを知るべく、一人の男がそれを知って居るであろう人物から聞き出そうと、扶桑人街の冒険者互助組合の酒場へと道を急いだ。
【注意】本作品は前作、御前試合騒動顛末のネタバレ要素のみ
で構築されております。前作を読まずに読んだ場合、意味が分からない、重要な伏線のネタバレ、置いてけぼりの可能性が生じると思われます。
あと、前作読んだ方ならば間章舞台裏のノリで書かれていると思っていただければ多分間違いないです。
一回の更新量は前作と同じく、大体新聞小説の分量と同じ程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-02 13:42:47
17033文字
会話率:55%
小さい頃に親同士の口約束で交わされた結婚の約束。貴方のことは大好きだけど、私を妹のようにしか思っていないあなたを、いつまでも私に縛りつけることはできない。だから言います、お別れを―――***年上の男性と年下の女性の、なんかくすぐったいお話を
書いてみたくて。お暇つぶし程度になれば嬉しいです***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 23:08:55
17181文字
会話率:42%
名前:椿野聖夜(15)
容姿:容姿端麗、黒髪黒目(切れ長)バレナイ程度にワックスをつけてる
趣味:周りの人の観察。(ほぼ習性)
特徴:黒縁めがね。
=あらすじ=
小学校、中学校と周りの人を観察してきた椿野の話。
「ふ~ん、○○ってそういう
趣味があったんだ。」
「だ、誰にも言わないでよね!?」
と、まぁこんな感じで弱みを握っていき嫌われるのかと思いきや・・・
※凍結中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 20:53:50
4403文字
会話率:66%
この小説は本編の
『こちら、特別至急犯罪班、10班ですっ』
の説明、人物の説明です
ある程度本編を
お読みになってからご覧下さい。
*追記*
申し訳ございませんが、
「こちら、至急特別犯罪班、十班ですっ」は
全体的に修正しようと思いま
す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-09-24 20:39:42
431文字
会話率:0%
異世界に行った男は何を求め、何と闘うのか・・・
『それならば命を懸けろ。或はこの躰に届くかもしれん』
「所詮は此の程度か・・・」
[俺は引くわけにはいかないんだぁぁぁあああ!!]
最終更新:2012-09-19 21:40:18
2837文字
会話率:82%
チャーリスト大陸の中央に位置する大国、アシュクルム。
国内外に様々な問題を抱きつつも、十数年前の『破壊神の降臨』以来、それなりに均衡を保っていたが、隣に位置するもう一つの大国マルチェリナでは不穏な動きが見え始め、国内各地では『奇術者』による
動きが活発になり始めていた――。
そんなアシュクルム国の軍部で活躍する若者達の苦悩・活躍を描く。
※夜見風サブ更新連載小説。『華蘭の咲く処』が完結するまでは、更新速度が著しく低下します。
※試験段階投稿。ある程度物語が進んだ時点で、大幅な改編が行われる可能性大です。その時は前もってお知らせしますが、ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-19 10:00:00
71035文字
会話率:63%
ふと思いついたので、メモ程度に
のちのち推敲します
キーワード:
最終更新:2012-09-15 15:10:45
274文字
会話率:0%
俺たちは森で迷った。
何度もキャンプした森。
それほど大きくはない森だ、隅から隅まで知っているはずだった。
なのにテントを張ったベースからほんの10分程度歩いた場所で俺たちは迷ってしまった。
夏の暑い日差しも、山道の乾いた土も、現実感を失い
始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 20:57:16
56948文字
会話率:40%
家督を継いだばかりのカリナと新興貴族出身の軍人・ギルバートは ひっそり結婚式をあげた。 ―――お互いの利益の為の政略結婚という名目で。 それから5年。 カリナは今や大臣職に就き、ギルバートは軍部でもある程度の地位を得た。 しかし2人の結婚は
未だに身内以外に誰も知らされていない。 仮面を被って別居を続ける二人に春はやってくるのか!? (たぶん、そうそう来ない気がしますが…)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-12 01:42:48
433253文字
会話率:26%
今後、こんなキャラが出演予定かもしれない程度です。
最終更新:2012-09-06 21:24:30
222文字
会話率:100%