気がついたら主人公は駆け出し魔王として森の中にいた。レベル1という状況の中、クエストをクリアしたり森の神様に出会ったりスライムを配下にしたりして
自らを強化していく。やがて来るであろう勇者に備えて。「俺はノンビリしていたいのに!」ダンジョン
、ハーレムものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-21 08:00:00
93969文字
会話率:45%
まあ単純にラブコメです
天使ちゃんと錐斗の非現実的な日常を書いていこうと思います
まだまだ駆け出しなので誹謗、中傷等はご遠慮ください
最終更新:2015-02-16 21:20:07
1356文字
会話率:76%
時は今じゃないことだけ確か、
場所はここじゃないことくらいははっきりしている、
そんな田舎町スピリーツェでひっそり営業中の郵便屋さん。
若くて駆け出し、無能だけれど責任感だけはやたらと強い、そんな郵便局長チェリス・クレイン。
毎
日毎日いっぱいいっぱい、どれだけいっぱいいっぱいかといえば、 部下の恋心にも気付けないほどいっぱいいっぱい。
ある日彼女が託された郵便物は、何故か狙われていたのです。
このお話は、未熟な郵便局長と、一途な幼なじみと、ノリのいい局員たちの繰り広げるワーカホリックファンタジーです。
* だいぶ前に、自サイトにて掲載していたものの改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:22:41
167165文字
会話率:33%
死体に刺さり血に濡れた剣を取るのは躊躇われた少年は、残骸の中から鈍く光るナイフを見付け、手に取った。
赤い液体の中に横たわる両親と、争った末に倒された敵国の略奪者が視界の端に映る。
己がそうなるかも知れない怯えから来る震えで、構えたナイフの
切っ先も定まらない。
少年の家の前で靴音が止まる。
音の持ち主が略奪者に壊され半開きになった扉を蹴り開け入って来た途端、少年は駆け出しナイフを振り下ろした。
腹を目掛けた筈が、逸れて太股に突き刺さる。
侵入者は刺さるナイフを気に止めず、ナイフを震える手で握り締めたまま固まっている少年を抱き寄せた。
「……ッ。」
驚きに身じろいだ少年を離さず、
「すまない。私がもっと早く戦いを終結させられていれば、敵を国に侵攻させる事も無く、君に両親を失わせずに済んだ。本当に…すまない。」
後悔の念で掠れた声で謝罪を述べたのは、この国の、
「…女王、様。」
少年が涙で歪む視線を上げた先には、泥や血に塗れようとも美しい顔に悲しみを湛え、眉根を寄せながら唇を噛み締め、潤んだ蜜色の瞳から雫を零すまいと気丈に振る舞う女王の姿。
涙の代わりか、太股に刺さるナイフを伝い、血が流れ落ちた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 00:34:21
5535文字
会話率:53%
素人作家には夢があります。キザな夢があります。
最終更新:2014-11-18 23:58:25
708文字
会話率:72%
夜風に吹かれて素人作家は呟いた…
何が大切なのかを。
最終更新:2014-11-09 01:36:13
1444文字
会話率:62%
素人作家がスランプのような状態に陥ったようです。
最終更新:2014-11-01 17:52:36
1006文字
会話率:53%
町のはずれの古い神社で、瑞葉は不思議な少年と出会う。「女神の国へ帰ろう」少年の手を振り切って駆け出した瑞葉がたどりついたのは、まだ神々がこの地にいた頃の日本だった。―――神代の時代から連綿と続く、忘れられても消えることのない物語。
最終更新:2014-11-12 18:57:02
29725文字
会話率:48%
駆け出しの冒険者サーシャは自らの天職故にどこのギルドパーティーにも入れずに日夜過ごしていた。
そんなある日、ギルドのカウンターで一人溜め息を吐いていると、隣に座っていた覇気の無い男に話し掛けられる。当たって砕けろの思いでその男にパーティーに
入れてもらうように頼むのだが……。
天職が錬金術士でありながら冒険者を目指す彼女と、魔術師でありながら、自らの能力によって魔力零の男とのほのぼのコメディ系の冒険談折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 17:27:34
5676文字
会話率:45%
姫騎士が他国に進軍するために護衛を募った所、シュンが報酬欲しさに食いついた。そこで姫騎士が、自分より弱い護衛は許さないと言い、シュンと対戦することになる。
二人の出会いが数々の出会いと別れを生み、やがて戦乱の渦へと飲み込まれていく。
こ
の作品はpixivでも連載してます。
初めましてナインと言います。
まだ駆け出しのひよっこですが、読んで頂けると嬉しいです。
更に感想など、何かあれば気軽に言ってください。
それでわ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 00:00:29
83570文字
会話率:25%
春町 こがれは駆け出しの新人アイドル。歌が上手いって事以外にこれと言った売りの無い『普通の子アイドル』だけど、夢は大きくトップアイドル! ……だったはずなのに、所属していた事務所が倒産。こがれは『普通の子アイドル』から正真正銘『普通の子』と
なってしまう。──夕暮れの公園、傷心のまま慰めに歌ったデビュー曲。ところが、それに呼応するかの如く空に巨大な魔方陣が現れて……。魔方陣の光の中に吸い込まれた彼女を待っていたのは、ファンタジーテイスト溢れる異世界『アルフハイム』での生活だった。健気に懸命に、そして逞しく異世界で生き抜くこがれ。様々な人々との出会いの中、次第にアルフハイムでの生活にかけがえの無いモノを見出していくが……伝説に語られる黒き竜がこがれの前に降り立つ時、彼女の宿命が呼び醒まされる。「──聖女よ、我々は貴女の帰還を歓迎する」※基本お気楽なライトファンタジー、時々シリアス風味でやっていければと思っております。読み難い箇所等もあるかと思いますが、都度ご指摘をいただき改善していければと思う次第です。よろしくお願いいたしますー。pixivの方にも掲載していってみる事にいたしましたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-02 10:43:34
16407文字
会話率:19%
隠れ転生者と笑い上戸の姉御と変態と破門神官と不思議ちゃん
そんな5人の冒険者パーティーがそこそこの冒険者になってから駆け出しのころに拠点にしていた王都に戻って来た。
そろそろ拠点を据えるため、落ち着くため。
しかし、依頼、依頼、身内のトラブ
ル、国がらみの厄介ごと、人間種族の最前線
まだまだ5人の冒険は終わらない。
そんな中堅と1流の間の冒険者が伝説になるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 14:13:46
118630文字
会話率:54%
二年目の駆け出し教師の蜷田ゆづき。学校では怪談話が囁かれ、なぜか電気系統の不調は続き、彼女への謎の嫌がらせが続く。そんな勤務二年目の夏休み登校日……彼女はとある男子生徒に相談事を持ちかけられ……。
最終更新:2014-07-28 18:46:00
14612文字
会話率:34%
駆け出し漫才コンビ「でんでろんず」のポニーとテルが72時間耐久ネタ作り稽古に挑む物語ではあるが、感動はない。くだらない。実験的小説なので、受け入れて頂けるかどうかも心もとない。
※同ハンドルで他サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-07-23 05:54:18
1915文字
会話率:67%
意識を取り戻した主人公ジョージ・クルーメー(自称)は自分が異世界に飛ばされた事に気付く。
「異世界転移ってチートやらユニークスキルやら、あるでしょっ普通!」
神の加護をもらえないという逆境の中、冴えない駆け出し冒険者として日銭を稼ぐその
日暮らしの気儘な生活。「この世界も悪くないな」そんな感想を持つに至った主人公は、市井の中で生き名も知れず死んでいくのだろうと考えていた。
しかし貧しくとも穏やかな日常は美人三姉妹に出会ったのをきっかけに終焉を迎え、運命の奔流が逆巻き牙を剥く激動の人生を歩みはじめる。
少ない才能をフル活用し機転を利かせて危機を乗り切る主人公は、いつしか異世界にその名を轟かす天下の***にのし上がってゆく。
意地の悪い運命に抗い続け、愛する人達の為に世界を敵に回して立ち向う、そんな普通の男の冒険譚がここに幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-21 21:22:21
143908文字
会話率:42%
天城俊一は砂浜に倒れていた謎の少女を発見する。
「落ちた……気がする」
自分は空から落ちてきた。
故郷も名前も分からない彼女のかろうじの記憶だった。
翌日、機械兵が学校を襲撃した。
驚く生徒や教師。俊一は竹刀を取り、少女が戦う校庭目指
して駆け出した。
宏瀬美也子、幕谷悠二、そして謎の少女。俊一は仲間と共に異世界を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-03 00:18:34
43076文字
会話率:30%
周りの同級生が『金持ち』や『俳優』に憧れ、その夢を語る中、一人だけ『勇者になりたい』と心中で叫んでいた中学生のヒロト。
しかし、「この歳で……勇者って………中二病じゃあるまいし……」
と、中々言い出せずにいたヒロト。
実際、『そんなこと
』をカミングアウトしてしまえばドン引きされ、変な視線を向けられるのは、明らかであった。
そんなヒロトが、せめて二次元では……と、勇んであるネトゲを始めた。
……そして、3日で廃人になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-30 08:00:00
1614文字
会話率:36%
ジルティア最強の剣客、姿月麗子。
これは、麗子がまだ駆け出しの剣客の頃の話。
次々と立ちはだかる壁を超え、理想とする世界を築く事は出来るのか。
彼女の戦いが今、始まる。
キーワード:
最終更新:2014-03-23 12:23:46
5010文字
会話率:57%
高校生達の恋愛模様の例をいくつか紹介しよう。時に奔走し時に立ち止まり、また駆け出し、挫折し、立ち上がる。こんな素晴らしい人間ドラマを記していこうと思う。
最終更新:2014-03-10 23:19:14
1173文字
会話率:12%
駆け出し軍人のレオ=ファニーブルー
彼は少しだけ、世界を巻き戻すことができた
不運の事故で死んでしまう少女を救うこともできる
誇りを貫き、殺されてしまう戦士を救うこともできる
限られた命の少年を救うこともできる
望むもの全てを救い、望
まぬもの全てをねじ曲げて
世界を歩く青年の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-12 00:00:00
2903文字
会話率:38%
「この書き出し/締めいかがですか その壱」で出たお題【 空から飴が降って来て、見上げたら三階の窓に君の笑顔 】で書いたきょうだい話。タイトルは、はみ出たラスト。
最終更新:2014-01-18 22:30:41
200文字
会話率:0%
少年は、日々の学校生活に息の詰まるような閉塞感を抱いていた。教師や同級生はもちろん、頭上を覆う青い空ですら彼にとって抑圧の要因だった。その日、学校を早退した彼は、帰り道に植生している矮小な植物たちに鬱憤の対象を投影し、それらを破壊すること
で憤りを静めていた。その行為に熱中していると、いつの間にか雑木林に迷い込み、やがて彼は金網に保護された緑地帯の前に行き着く。そこを金網越しに眺める彼に激しい嫉妬と羨望が襲い掛かり、金網を越えてその地に渡ろうとしたが、緑地を管理する老人に阻まれて侵入を断念した。彼は再び閉塞的な街の帰途につく。駅前を行き交う多くの人々の軌道には法則性はないが、その人々もこの世界にいる限り拘束を余儀なくされている。自分もそうなってしまう未来を予測した彼は、駅に隣接するスーパーマーケットに逃げ込む。そしてそこで万引きをしたことで、彼は閉塞感を打ち破る端緒を掴み、再び緑地へと駆け出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-28 17:03:59
15600文字
会話率:10%