メグミは魔王のメイド。
しかし、仕えている魔王は人望(魔物望)がない。
だから、メグミは仕事をやめてダンジョンマスターの道を進んだ。
ダンジョンの仕事をするアルバイターは出世をすると社長にまでなる。
彼女の働きぶりは果たしてそこへと至るのか
。
ダンジョンマスターメグミのダンジョンでの仕事はいかほどに!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:18:25
3395文字
会話率:40%
たまには、お星さまの願いをこっちが叶えてあげよう。
最終更新:2024-04-28 07:00:00
820文字
会話率:0%
ベストアルバムを買い集めてしまう私のざれごと。
最終更新:2023-10-27 15:24:05
1008文字
会話率:0%
氷水はカラカラと音を立ててる。
まるで鈴のよう。
最終更新:2023-09-30 06:49:55
279文字
会話率:0%
次期国王。ああ、なんて素晴らしい響きなんだろう。誰も彼もがこれを欲しがって、日夜権力争いに精を出し、嘘と小細工を弄して、その結果もたらされる些細なお零れに与ろうとする。ああ、まったく。なんて素晴らしいんだろうな。こんなものを生まれながらに
して持っていた人間は、きっと、世界一の果報者だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:12:11
9985文字
会話率:44%
これはとある高校二年生の少年、椿と
とある謎の少女、愛紗の二人の物語。
夏休みの七日間。
平凡な生活を送る椿はとある少女を助けた。
でもそれは盛大な勘違いで……。
全く違う世界で生きる二人は出会い
そして二人は何を想うのか
最終更新:2024-04-26 20:10:00
23058文字
会話率:23%
なぜ、掘りさげることが出来てないかは、分かっているんだけどね。
キーワード:
最終更新:2024-04-23 00:34:47
524文字
会話率:0%
本能寺の変の勝手な解釈。完全にフィクションです。汚い話です。
最終更新:2024-04-23 00:22:01
385文字
会話率:43%
谷口は恐れていた。
目の前の化け物を、己を襲う数々の危機を、人の命を背負うことを。
これは情けない1人の男が勇気を出す、それだけの話。
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元々小説家になろうの記念企画だった『
勇気』がテーマの物語に応募しようと思い制作したものです。
全く間に合わなかったので供養させていただきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:57:08
4154文字
会話率:3%
3月31日、晴樹は4月1日に飲むチューハイを買ってきて、4月1日になった瞬間に飲む。だが目を覚ますと・・・
最終更新:2024-04-19 20:00:00
2477文字
会話率:48%
児童虐待で娘を死なせてしまった藍子は、怪獣にされ、あと1週間しか本来の心でいられないと言われる。その呪いを解くには最果ての城に行き、ダークドラゴンを倒す事だと聞き、藍子は北へ向かう。
最終更新:2023-12-24 21:00:00
48254文字
会話率:49%
あらゆる物に変身できる伯爵令嬢のスザンナ。彼女は諜報員としての仕事をこなしつつ、自由な毎日を過ごしていた。しかし第三王子に捕まってしまい、彼の秘密を目撃してしまう。
最終更新:2024-04-17 17:56:33
11185文字
会話率:40%
バラレンジャーの解散から23年後の「新歴」-63年…
最終更新:2024-04-15 14:07:16
307193文字
会話率:60%
小さな頃から甘えることが上手に出来ずに成長した女性看護師咲良(さくら)が、異世界に若返っての転生。
やさしくされるや守られることに臆病な咲良(さくら)が、異世界で最初に咲良(さくら)を見つけてくれた騎士団長とエイビーと一緒に生活することにな
る。
異世界で大切なことや大切もの見つけ、大事な人をみつける話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 16:20:39
36059文字
会話率:14%
目醒めると、其処は見知らぬ世界だった。
罪を犯した罪人だけが存在する世界。
罪悪だけが世界の総て…。
最終更新:2024-04-07 21:52:09
3736文字
会話率:12%
時は、王立学園の卒業パーティー。
わたくしの顔を見るなり、足早に近づき、片膝をついて頭を垂れる臣下の礼をとった青年は、コードネーム【シスコン】の我が義弟ケイレブ。
この義弟の溺愛の対象は彼の血のつながった双子の妹カイリーで、義姉の
わたくしではない。
わたくしは学園の寮に面会に行くたびに面会拒否されるほど嫌われているが、それはまあよい。
わたくしの文通相手からの情報では、この卒業パーティーで、【悪役令嬢】と【メインキャラの婚約者達】のグループが、【聖女】と【メインキャラ達】のグループと断罪合戦をして、潰しあうとのこと。
そして、意味不明な「断罪劇」が成功すれば、この国を担う権力者の次代達が悉く政治的に再起不能になって、文通相手がこの国を征服しやすくなるそうだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 07:00:00
34216文字
会話率:12%
主人公の生きている世の中は、非常に混沌としていた。コスプレをして、台詞を喋りながら刃物を振り回したり、銃を乱射したりする人達で溢れかえっていたのである。何故人々はこんな事をしているのか、それは人々が、有名なアニメやテレビドラマ、映画の名シー
ンを完全再現をしているからである。昔は学生がおふざけで名シーンの再現をしていただけだったのだが、今は我慢出来ないのか、学生に限らず様々な人達が、名シーンの完全再現をするようになってしまい、負傷者、死者が絶えない。そんな世の中を生きる主人公に、ある恐怖が迫っていた。それは、離婚した事により旧姓になり、とあるアニメの最終話の一つ前の話で殺されるキャラクターと、全く同じ名前になってしまった事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:00:00
1445文字
会話率:3%
冤罪によって両親が捕まり、死んでしまったのをタイミングに今までの生活が全くに変わってしまった新野透一が今までの生活以上のものを取り返すために世界に抗っていく。最後に残るものは、希望か絶望か。※残酷なことが定期的に起こります。苦手な人は注意し
てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 04:25:38
1639文字
会話率:59%
人類を滅ぼそうとする謎の敵「アダムズ」との戦争は、突如人類を裏切り戦線布告した女魔術師の出現後、アダムズの一斉退却という呆気ない最期を迎えた。
終戦から約1000年、一部の人類達は来るべきアダムズに対抗すべくアグリーダック(醜いアヒル)と呼
ばれる組織を結成した。第一番隊隊長の日隠 輪廻は並行世界に散らばる10の剣を手にし、太陽の剣を取り戻す為に様々な世界を奔走することになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 01:21:48
961文字
会話率:32%
大前と総子はつかみ合いの喧嘩をしていた。
それは、オスプレイの「私用」だった。
最終更新:2024-03-23 14:26:30
5642文字
会話率:28%
「運命の番だなんて羨ましい!」
男女の他にアルファ、ベータ、オメガという3種類の第二性があるオメガバースの世界。
アルファの令嬢ベルティーナは、皇太子から「運命の番に出会った」と、婚約解消を告げられてしまう。
そして、それを歯軋りして羨まし
がった。
腹立たしいが、これで自由に恋愛出来るなら良しとしようとベルティーナは現実を受け入れたものの、悲報は続く。
皇太子との婚約解消を申し訳なく思った皇帝が、別国の王テオバルトとベルティーナの縁談をまとめてしまったのだ。
美形だが筋肉質で強面のテオバルトは、いかにもアルファといった雰囲気だ。全く好みではなくテンションを下げるベルティーナだったが、初夜に部屋に訪れたテオバルトから、なぜかオメガの香りがして……。
※オメガバースの世界観です
※直接的な表現はありませんが、「女攻め」に分類されるかと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 23:00:00
22910文字
会話率:29%
幼い頃からの婚約者は王女のものとなった。それに伴い婚約を破棄されたオーレリアは、王女が本来、嫁ぐ予定になっていたバルバ帝国の皇帝の九番目の妻として嫁ぐことになった。公爵令嬢として育てられたオーレリアは、自分のやるべきことを理解している娘だっ
た。夫となった皇帝ユージーンに言われるまで、オーレリアは自分の心が置き去りにされていたことに気が付かなかった。「苦い恋」シリーズです。前中後編を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 00:14:50
13539文字
会話率:27%
「キミとはもううんざりだ」
学園卒業パーティーにて、婚約者であるハノン・イグナス公爵令息から唐突にそう婚約破棄を申し渡された物語の主人公ファルテシア・エルザーグ男爵令嬢は、『頭のおかしな』彼の行動に戸惑いながらもそれを冷静に受け入れ、そ
の会場から走り去る。
ハノンの『頭がおかしく』なってしまったのはこの騒動よりおよそ一年ほど前。
幼馴染で婚約者のハノンとは幼い頃はその関係も良好だったが彼が12歳となり貴族の多くが通う魔法学園に入学してからその関係性は変わってしまった。
ハノンは次第に婚約者であるはずのファルテシアに対してそっけなくなっていってしまう。
しかし自分もあと二年すれば同じ学園に通うようになるから、そうしたらまた学園内で仲良くなれると信じていた。
だが、ファルテシアが学園に入学してからは更にハノンは彼女に対して冷ややかな反応を示す。
そんなとある日、彼の友人らの衝撃的な会話を聞いてしまう。
その内容は、すでにファルテシアではない別の女に恋しているハノンの事であり、更に彼はファルテシアとは婚約破棄をするつもりだと豪語しているのだという。
それを聞いてしまったファルテシアはショックで落胆し、その後学園生活においてファルテシアとハノンはどんどんと関係が冷めていき、やがて二人は学園内ですれ違おうとも目すら合わせなくなった。
そんな日々が数年続いたある日。
ついにハノンから「話がしたい」と言われたファルテシアは「婚約破棄の事ね」と覚悟を決めた。
その日。
ハノンの頭に石が強打。
直後、ハノンはしばらくうつ伏せたのち、目覚めると、それから彼はおかしな言動をし始めた。
『頭がおかしくなってしまった』と慌てるファルテシアは医者を呼ぶが、その頃にはいつも通りのハノンに戻っていたので特に異常はないと診断された。
が、それ以降、彼の頭は本当におかしくなっていた。
ファルテシアに対して妙に優しくなり、まるで人が変わってしまったかのようになったのである。
これは頭のおかしくなった公爵令息とそれを見守る令嬢のイセカイのお話。
※短編だったものを連載版にしたものです。短編の物語を掘り下げたエピソードが追加されています。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 07:27:30
29109文字
会話率:43%