事故により霊感の芽生えた春奈、その師匠である千秋がゆく幽霊除霊悪魔祓い、なんでもありなドタバタホラーギャグ、ここに爆誕!
春奈はいつも思う、この師匠どうやったら死ぬんだろうなと。
千秋は思う、こっくりさんでパチンコの当たり台探せないかなと。
お前ら幽霊なんだと思ってんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 17:00:00
92524文字
会話率:43%
ばあさんには霊感がない。
儂が前にいても横にいても後ろにいても気付かない。
お~い、ばあさん~。
話しかけても反応がない。
さびしいなあ、せっかく帰ってきたと言うのに……。
そう思っていたのだが──。
黒森冬炎様主催「変身企画R6」参加作
品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 20:10:15
2531文字
会話率:28%
田舎の警備会社で警備員をしている大山和子は、女は夜間の屋内警備をさせないと決まっている筈なのに、あるビルの警備を、それもたったひとりで任された。
©2024 弓良 十矢
一年半くらい中断してからなんとか完成させたやつ。暫定。
最終更新:2024-08-13 12:36:04
39998文字
会話率:24%
オカルト好きで占いが得意な女子大生・ことみは、同じ大学に通っているが面識のない絢という学生から、相談をうける。「わたし、呪われてるかもしれないの。あなたならお祓いできるかもって思って……」
ことみはそんな力はないと断るが、友人の佐伯積を
絢に紹介する。積は霊感があり、「独自の」お払いの研究をしていた。
柴野いずみさまに捧げます。
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 16:40:29
23535文字
会話率:60%
霊感とか第六感とかそういう類のもので。
他の人にはないそれがある私は、うまく付き合ってきたのに。
『死は誰に対しても平等にくるもの。だから、その死を不用意に妨げたり、変化させてはいけないよ』
そうしてきたはずなのに。
※ジャンルがあっ
ているかわかりません。
すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 01:00:00
51429文字
会話率:39%
とある事情を抱え、領地で人混みを避けるようにして暮らしてきた男爵令嬢モードウェン。しかし成人年齢である十七歳を迎えた貴族として、王宮ウィア・サイキに上がって国王陛下に拝謁しなければならない。従わねば叛意ありと見做されかねないため、しぶしぶ王
宮行きを決意し、拝謁をやり過ごしてとっとと帰りたいと願うモードウェンだが、彼女の「事情」を第二王子カイウスに知られてしまい……
日陰を好む霊感令嬢×無駄にきらきらした腹黒王子の、ミステリー風味の王宮恋愛譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 00:00:00
128987文字
会話率:44%
霊が視える霊感少女、八坂奏は友人に誘われて訪れたスピリチュアルフェスタにて、怪しい心霊ユーチューバー「オカえもん」がインチキ霊視をしている場面に遭遇する。
霊視され脅されている少女を助けようとつい口を出してしまった奏は逆暴言で論破され、その
動画を拡散され孤立してしまう。追い詰められ死すら考えたその時、奏の前に一人の青年が現れる。
「俺の名は草薙十夜。君を霊能者にする男だ」
彼はかつて除霊の失敗により霊感を失い、業界から追放された元霊能者だった。
十夜は言う。この汚れ切った心霊業界を変革するのだと。
この物語は、霊が視えるだけの霊感少女と、霊感を失った元霊能者の青年が、霊能者の業界の闇を暴き、のし上がるピカレスク・ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 06:27:03
46919文字
会話率:36%
「──事故や人死になど、なんらかの心理的瑕疵のある物件は、物件説明の義務が生じます。それがどんなに伝えずらい内容であっても、必ず告知事項として重要事項説明書に記載しなければなりません」
事故・特殊物件を専門に斡旋する不動産屋、散骨院シズ
マ。
彼は事故物件を訪れ、そこにいる霊たちを成仏に導くことを生業としていた。
「しかし、事件があった後、その物件に誰かが入居し、一定期間住んだ後、退去したとします。その場合、その次に住む入居者には、告知義務が発生しないのです」
霊感体質のせいで就職難民に陥っていた幸村梓は、ひょんなことから散骨院に出会い、彼の営む不動産会社に就職することを勧められる。
「君にやってもらいたい仕事は、その『告知義務のある入居者』になってもらうこと──つまり、事故や事件があった直後の物件に、一定期間住んでもらうことです」
『うわさ』程度には聞いたことがあった。
そういったヤバい仕事があるということを。
が、それよりも気になるところがあった。
「それでは早速、中へどうぞ……クク」
死体のように真っ白な顔。十徹したかのような濃い隈。
それでいて目元だけは異様にギラギラとしていて、口元にはニヤニヤとした薄ら笑いが張り付いている──。
散骨院シズマの、怪しすぎるヴィジュだ。
(この人、オバケよりオバケなんだけどっ!!)
就職面接で失敗し続けた女子大生と、失敗しかしない不動産屋の、ハートウォーミングホラーコメディ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 18:10:00
43418文字
会話率:38%
これは、呪いの話です。少しでも霊感がある者が読むと、呪われてしまうかもしれません。霊感があると自覚している人は、決して読まないで下さい。責任はもちません。赤い骨は、昔、ある村の
最終更新:2024-07-13 01:09:34
1923文字
会話率:0%
このお話は、ちょっぴり霊感のある女の子が普通の高校生活を送ろうと奮起し、生活の中で起きる普通じゃない出来事に巻き込まれながら友情と愛とはなんなのかそして女の子の望む普通を取り戻すそんな日常系物語である。
最終更新:2024-07-12 00:37:07
447文字
会話率:0%
『超能力』と『霊』は密接な関係にある……。舞台は現代の日本。私立城下桜南高等学校からこの物語は始まる。
最終更新:2024-07-10 10:25:39
1566016文字
会話率:36%
俺たちの学校の旧校舎が取り壊されることになった。
オカルトオタクの関根は俺を誘って、取り壊される前に中に入ってみようと誘う。
オバケが出るという噂もあるが、それはすべてデタラメだと、霊感の強い俺は、気付いていたのだが…………
最終更新:2024-07-06 13:36:26
6617文字
会話率:31%
未央は、古民家に住んでいる新人BL漫画家。彼女は、あやかしである白狐と同居している。白狐は千年以上前から衆道(BL)をたしなんでおり、ノリノリで未央の仕事を手伝っていた。
『せっかくの見開きなのにエロが足りぬ。ここまで積み重ねてきた盛り上
がりを逃がすな。大胆な構図をよこせ』
そんなある日、未央は新担当編集である小鳥遊と出会う。イケメンだが霊感体質であやかしに取り憑かれやすい彼のことを未央は意識するように……なるがどうにも恋愛脳になれない!?
ついBLに気を取られてしまう未央があやかしに励まされながら恋愛していくコメディです。
※BL作品ではありません
※アルファポリスさんから刊行しました本作は、2024年2月にて契約満了となりましたのでこちらに転載いたします。なお、書籍とは若干の違いがございますのであらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 15:23:37
119533文字
会話率:42%
ある日の深夜、ごくふつうの中学二年生・閑麗香(ひま れいか)の元に兎の耳と尻尾の生えた可愛らしい少女が現れた。少女は問う。
――もしも、目の前で困っている人がいたとしたら、君はどうする?
――助ける? それとも、見て見ぬふりをする?
その時は答えられなかった麗香だったが、いざ自分が窮地に陥った時に少女にもう一度問われ、「助ける」と選択する。答えに満足した少女は麗香を助け、にゅにゅにゅと一夜(かずや)を探しているのでその手助けをして欲しいと頼んだ。一夜の説明によれば、にゅにゅにゅとは、現代の呪術師で、霊感体質の人間に呪いをかける超人だという。
少女はにゅにゅにゅに呪われた一夜の肉体を探している。が、少女の正体が実は青年であったことを彼の何気ない一言から判明した。少女だと思っていた兎の子は、麗香より一回り以上も上の男性・一夜の霊体。その愛らしい姿は呪いによるものだった。
にゅにゅにゅ打倒のため、一夜の肉体捜しのため、一夜との特訓の日々が始まる。
元教師と女子中学生による、ファンタジックラブロマンス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:39:49
69938文字
会話率:38%
主人公橘あかりは霊感が強い。そろそろ高校生になるという春休みの時期に突然霊気を察知しづらい妖怪と遭遇。陰陽師育成学校土御門学院の少女に助けられる。以前よりも霊力が強くなっていたあかりはエクソシストたちから命を狙われてるということを明羅から聞
かされ、土御門学院に保護される。そのまま土御門学院の寮に入り通うことになる。
その間にあかりは呪術の扱い方を学び、自らの身を守る術を身につけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 19:53:12
34403文字
会話率:52%
「ネットの都市伝説で最近聞いたのがさ、“知っては行けない言葉”ってやつなんだけど、みんな聞いたことある?」
大型掲示板『えぶりちゃんねる』でその怪異は始まった。
その言葉は、知ったというだけでその人間を殺す。そんな呪いの“言葉”が、何者か
の手によって掲示板に貼りつけられてしまったのである。
見てしまった人間達は、次々と見えない“何か”に襲われ、足を引きちぎられて殺されていく。
霊感の強い男子高校生・御影千夜もまた、親戚の雛子に事件解決を頼まれたことで巻き込まれることになった。なんでも、姉の苺子がネットで何かを見てから様子がおかしくなったというのだ。
千夜と、その相棒でバスケ部の先輩である霧生憐。
呪いの蔓延を防ぐため、二人の霊感男子高校生が今、怪異に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 19:00:00
134694文字
会話率:33%
とある女。彼女は毎晩、そして時には日中でも自宅で起こる心霊現象に頭を悩ませていた。
「もう、もう耐えられない……」
「やあ」
「あ、あなた……え、それは、カメラ……?」
「ははは、いやぁ、悪いと思ってたんだよ。僕は霊感がないみたい
で君ばかりが怖い思いをしてさ……。まあ正直、心霊現象なんて信じられないけど、でもこれ。このカメラを家中に取り付けて、それで撮れた映像をテレビ局に売り込んだらいいんじゃないかなって思って。ほら、逆転の発想ってやつだよ。むしろ心霊現象が起きてくれー! って思うようになるかもね。はははははっ、はははははははっ!」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-18 16:00:00
1474文字
会話率:68%
かつて事故で霊感体質となった田中陽水(たなかようすい)は、幽霊に絡まれることが多いはた迷惑な生活を送っていた。
高校生になり入学した黄昏(たそがれ)高校には特殊な結界が張ってあり、そこにはいつも嫌がらせをしてくる幽霊もお化けも入ってこられな
い。素晴らしい空間だと喜んだのも束の間、トイレである少女のお化けと出会う。
彼女はトイレの花子さんを名乗り、陽水を勝手に「返り咲き隊」という組織へ加入させた。
再び花子さんブームを起こそうとする彼女を手伝ううち、陽水は事件に巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:00:00
104005文字
会話率:48%
*主なあらすじ*
この物語の主人公である、星南奏人は、ごく平凡な高校生活を送っていた。
そんなある日のこと。突然、鈴の音が聞こえ、霊感でもついてしまったのかと思い悩んでいた奏人。
同じように鈴の音が聞こえるという同級生、三上菜奈と共に、
奏人の祖父である雄一郎から、とある神社へ赴くよう言われてしまう。
二人の元へやって来たのは、平安後期、陰陽師らと妖王を葬ったとされる呪禁師、橘惣次郎であった。
現代に復活を遂げた妖の王を再び闇へと帰す為、全国に散らばっているであろう仲間と共に、封印された水晶玉を探し出し、先祖同様戦うことになってしまった奏人たち。
友の思いを受け継ぎし呪禁師と、現代を生きる者たちの、和風スペクタクル冒険ファンタジー。(を、目指して書いてますw)
これは、よみがえった呪禁師の橘惣次郎と、現代を生きる奏人たちの、奇想天外な、やがて悲しき愛の物語であります。
つたない構成と文章ではありますが、よろしければ覗いていって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 16:36:18
7167文字
会話率:50%
霊感のある主人公の「浦月 真奈」。
その周りに遊びに来る憑依霊の「明夢 晰」。
真奈と晰で数々の謎を解いていく話である。
最終更新:2024-05-27 18:00:00
1117文字
会話率:22%
※冒頭抜粋
ワタシには霊感があるらしい。「あるらしい」と、忌避感のある言い回しで、明文化を避けるのには訳がある。鏡越しに自分の姿を手取り足取り、他人と共有するような手軽さに欠ける霊という存在は、舌先三寸でいくらでも飾り立てることが出来る
からだ。つまり、真偽を叩き台に上げて舌鋒鋭く言い合うだけの徒労なる時間が待ち受けており、幼少期から今日に至るまで建設的な意見の交わし合いに発展したことが一度たりともなく、苦渋を飲んでばかりの経験から、自ら率先して霊の存在を発信することがなくなった。だからワタシは、怪談話の中心となる「霊」について悍ましげに語られた瞬間、さめざめとした眼差しを向けがちだ。
18時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 18:00:00
14697文字
会話率:49%