【旧題「異世界転移した俺がロボットバトル大会で優勝めざす!~俺の拳と黒い巨人~」】
青年・金城一真は神前戦儀という戦いに赴く。
神前戦儀、それは神より賜れた巨大な機械仕掛けの巨人――神機に乗り込み、各国の神機と一対一で戦い合い、最強の神
機に奇跡が与えられる儀式だ。
一真の神機には武装がない。飛行能力もない。ただ四肢万全なだけで、そのうえ一真は素人だ。
立ち向かう敵はほぼ全てが優勝候補。
高機動空戦型や重装砲撃型、弾丸の嵐や長距離砲撃、等々。
それでも一真は戦いに赴く。
その理由はソーラ、この世界に来て、優しくしてくれた一人の少女。
彼女は死に至る病に冒されていた。いや、彼女だけではなく、一真が世話になった国に、流行る病だ。
神前戦儀の奇跡があれば、助かる命。
だから、一真は決意した。戦わねばならぬと。
※ロボットが出てくるのは1章08より、戦闘は2章01よりとなります。
注:カクヨム様にも異タイトル同内容で投稿しております。
※20191110 あらすじ変更
※20191130 タイトルを変更。【旧題「異世界転移した俺がロボットバトル大会で優勝めざす!~俺の拳と黒い巨人~」】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 19:17:01
303458文字
会話率:28%
故郷を魔物に奪われただ一人生き残ったカールは、【通信】という平凡なスキルを授かった。
しかし、このスキル──ただ長距離通信ができるだけの代物で、一般に通信魔道具が普及した今となっては雑魚カススキル扱いでしかなかった。
ただし、侮る
なかれ。
なんと、このスキル……ただ長距離通信ができるだけのスキルではなかったらしい。
仲間に騙され、無情にも単身でダンジョン奥地に捨てられた時、
その【通信】スキルが真価を発揮する──────!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-16 20:51:07
40257文字
会話率:30%
かの有名な陸上選手ウサイン・ボルトはこういった
『これで俺は伝説になった。最高のアスリートだ。』
これは一つの少年が作り上げた
小さな小さな伝説
最終更新:2021-09-10 19:00:00
8922文字
会話率:71%
女子陸上長距離走で次々と世界記録を更新するアスリート、ヴァージンの成長、飛躍、成熟、引退。世界にその名を遺した彼女の半生を描きます。
たった二本の脚でヴァージンが起こす数々の奇跡を、ぜひお楽しみ下さい。
最終更新:2021-09-09 22:39:45
1814399文字
会話率:38%
男は長距離輸送のライダーだ。なので今日も依頼を受けて目的地へと走る。そんな彼が運ぶ荷物の種類は雑多である。というか取り合えずマシンに積めさえすればなんでも運ぶのがライダーだ。そしてある日、男にとある依頼が舞い込んだ。
「この子を聖地まで運ん
で欲しい。」
ボロ布をまとったじいさんが、その後ろに隠れてライダーを覗き見ている少女の頭に手を乗せながら言う。
「聖地だって?これはまた随分厄介なところへの依頼だな。」
老人の依頼先に男は顔をしかめた。そう、何故なら『聖地』とはこの世界でも十指に入る程辿り着くのが困難な場所だったからだ。
「ハイライダー・ニンジャよ。そなたならそれが出来ると聞いて依頼するのだ。どうか、この子を聖地へ連れて行ってくれ。」
そう言った途端、老人の胸から鮮血がほとばしる。その直後にその原因となったであろう銃撃音が届いた。
「じいさんっ!」
男は咄嗟に老人と少女を遮蔽物の陰に押し倒すと腰の銃を抜き取り襲撃者の影を探した。そんな男の手を掴み瀕死の老人が男に何かを掴ませながら懇願する。
「この子を・・、この子を必ず聖地へ・・。この子こそ、新たな・・。」
そこまで言うと老人はこと切れた。
「ちっ、命がけの依頼かよっ!ずりぃぞ、じいさんっ!断れねぇじゃないかっ!」
かくして男と少女の聖地への旅が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
188370文字
会話率:44%
2024年、日本は生物兵器「ミスト」を国内に散布し、首相及び大臣らの暗殺を図ろうとした同時多発テロ事件を受け、公安警察の強化を行った。内閣府に設立された〈国家特別公安局〉は日本の防諜・諜報機関としての役目も担う組織であるが、その中に存在し
ないはずの課「零課」が存在した。国家最高機密の特務機関である「零課」は遥か昔、帝を支えていた穢れ多き近衛部隊《八咫烏》に起源を持ち、国内外を問わず要人暗殺、潜入工作、必要ならば自国民の抹殺任務すら遂行する国の何でも屋、超法規的組織であった。
2050年現在。零課を率いる隊長〈伊波 零(イナミ・レイ)〉は中華人民連合国の特務機関「第505機関」と裏で繋がりを持っていた国防陸軍少将をティルトローター機内から5000メートルという超長距離狙撃により暗殺。そして、国内に残る第505機関のスパイを排除するために零課が動き出す。しかし、目標としていた中華連のスパイは正体不明の武装グループによって先に暗殺されてしまい、零とその部下らは武装グループのメンバーを捕らえることに成功する。彼らは世界最大の犯罪シンジケート「ブラックレインボー」の構成員であった。島国日本にも「ブラックレインボー」が上陸していたのだ。
零課でも一切の謎に包まれている伊波零(イナミ・レイ)。
そんな彼女の秘められし過去とは?
そして、長年にわたり進められてきた「ブラックレインボー」の恐るべき計画とは……
世界を舞台とする近未来SF×サスペンス系アクション小説。「濡羽色の魔女」シリーズ第一作。
第一作「濡羽色の魔女」完結済
第二作「濡羽色の魔女 イズニティ紛争」完結済
※リンクフリー。無断転載及び無断複製の禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 01:54:46
206431文字
会話率:47%
俺、武本は小・中と続けていた野球部ではなく、高校進学を機に『陸上競技部』に入部する!走る事には自信があったにも関わらず、出るレース出るレース、『タイムオーバー』の超絶劣等生(T_T)果たして武本は何が楽しくて陸上をやっているのか?高校生が目
指す夢の舞台、『インターハイ』に出場することができるのか!?そして自身の抱える闇と、高校受験失敗の挫折に今も悩む武本は乗り越えることが出来るのか?様々な背景を持つ愉快な同級生とともに、人間として、ランナーとして、ウォーカーとして成長していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 19:26:54
7233文字
会話率:12%
異世界に送る側のトラック運転手がまさかの異世界転移!
旧タイトル
(異世界転生に巻き込まれたトラック運転手)
長距離トラックを運転していた主人公、喜久嶺こうだいはその運転中、不運が不運を呼び不慮の大事故を起こしてしまう。事故により自ら
を含め多大な犠牲者を出してしまったこうだいは、神を名乗る人物と出会い、犠牲者達が異世界に転移した事を知る。
異世界に関心はないが事故による責任を重く受け止めた珖代は犠牲者達を元の世界に返すため神とある約束を交わす。それは異世界を救うこと。
コワモテトラック運ちゃんは『勇者が必要とされた世界』を今日も必死に生き抜く。──のだが、運ちゃん以外の犠牲者は誰も彼もチート級に強かった!!
味方であれば頼もし過ぎる犠牲者達と、オマケでついてきたクズ女神と共に新たな世界の冒険が始まる。
「もしかして、一番弱いのは俺なんじゃ……」
ステータスは貧弱、能力はたった一つ、さらに謎の状態異常《不条理叛逆》を背負う散々ぷり。
それでも約束のために努力は怠りません。
とりあえず最初の街で1年鍛えます。
不条理を体現した世界で果たして彼は、無事旅に出ることはできるのでしょうか──。
こんなのが読みたい人にオススメ!
①ヒロイン達の大活躍(チート)!
②テンプレへの反逆!
③強い老人や男の友情!
④主人公になりきれない主人公!
⑤シリアス中の不意打ちギャグ要素?
⑥おとこの娘。オトコノコ
⑦章ごとに判明。キャラの強さや能力の解説!
⑧深めの戦闘描写!(序盤は少なめ)
⑨たまに入る微グロ描写に耐性のある方(各話ごとに※注意書きをしていこうと思います。)
※毎週 月、木 更新予定。時間帯は18時頃を目安に頑張っています!
章のクライマックスに入ると、毎日投稿に切り替わったりしますのでお楽しみに!
説明がややこしい部分などもあるかと思いますので質問などあれば、気軽にどしどしコメントください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 20:22:08
1016939文字
会話率:44%
「偉大なる冒険家、人類初の太陽圏脱出。」
時速約6万キロを超える高速移動は、
太陽の軛(くびき)を逃れると、
人類は新たな世界の扉を開いた。
地球型惑星を目指した日本人のみで構成された
移民船が、ひとつの星を失い、暗い海を漂う。
※本
作はフィクションです。
実在の人物や事件などとは一切関係ありません。
――――――――――――――――――――
他サイトでも重複掲載。
https://shimonomori.art.blog/2021/07/30/descendant/
※本作は横書き基準です。
1行23文字程度で改行しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 21:00:00
4060文字
会話率:1%
「わたし」は仕事で電車を利用する会社員。移動が結構長距離で時間が無駄にかかります。本当にやりたい仕事ってなんだったっけと思いつつ、今日も真面目に役目を果たします。平凡な日常に、何かが起こります・・・?登場人物、場所、エピソードなどは全て架空
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 09:00:00
1700文字
会話率:12%
小説風旅行記。全24話で完結する。各話は長いものではないが、読者の皆様にはファンタジーの世界に足を踏み入れていただきたいので、写真をできる限り取り入れた。
先ずは大阪から香港に向かい、その後、やっとの思いでインドに辿り着き、陸地を鉄道
、長距離バスを利用してイスラム教の国々を通過、滞在し、最終目的地フランスのパリに凱旋。旅に5ヵ月を費やし、15ヶ国の訪問となった。
ゆく先々での出来事、ハプニングを面白おかしく、又は、真摯に綴っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 00:06:54
21404文字
会話率:16%
長距離バスの旅は、ノスタルジックな気分にさせる。あの日ふたりでバスに飛び乗った。
最終更新:2021-04-30 07:00:00
538文字
会話率:0%
最大のライバルは、一番近くにいる。
小牧彩夢(こまきあやめ)は、青春のすべてを陸上に捧げていた。――そうでもしないと、到底勝てっこない人がいるから。それも、よりによって同じ部活、同じ長距離選手の同級生。
大会どころか普段の練習でさえ、彩夢
はその同級生――丸森さくらに、ただの一度も勝てたことがない。走るフォームも性格も体格もふわふわした、いかにもな女の子なのに、どうしても勝てない。だから一度でいい、高校生の間に大会であの人を打ち破る。そうじゃないと、ライバルとすら見てもらえない。大きな背中を見て走るのはそろそろ終わり。
「きみはきみの、わたしはわたしのやり方で頑張って――その上でわたしは、きみを超える」
彩夢は本当にさくらを超えられるのか。青春の大舞台、高校総体で彼女たちはぶつかる。
高校ラストシーズン、覚悟を決めた陸上少女のライバル百合。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:06:35
53426文字
会話率:32%
ある冬の夜、長距離トラックを運転していた須木上 徹(すきがみ とおる)は、眠気のためか道路に飛び出してきた人に気付かずに事故を起こしてしまうが・・・
最終更新:2021-04-03 02:34:26
2206文字
会話率:25%
異界を彷徨うバスに乗って、少年は旅を続ける。
『西の外れにある全長二・五キロメートルの大トンネルの中には〈非常駐車帯〉と呼ばれる道路幅の広くなった場所が三つある。その二番目、トンネルのちょうど真ん中にある駐車帯の、町から出ていく車線の側に
、血のように赤黒く塗られた長距離バスが停車する。バスは〈異界〉を巡る乗り物で、一度乗車すれば二度とこの世界には戻れず、永遠に〈異界〉を彷徨い続ける事になる』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 11:17:35
9699文字
会話率:19%
リエトの【素手で触れた相手の動きを一瞬だけとめる】スキルは、剣と長距離攻撃スキルが主体の王国において、リーチが短く、みんなから【無能】とさげすまれていた。
ある日、リエトは部下の策略により、魔石強奪という無実の罪をきせられて王宮から追放
されてしまう。
しかし、リエトの真のスキルは【触れた相手のスキルをコピーする】ものだった。王国最強のスキルとはみんな知らずに追放してしまったのだった。
一方、リエトを追放したあとに残る者は奪われた魔石を取り戻すことができなきないばかりか、訪れた街や村で迷惑ばかりかけてしまう。
リエトは追放された先の貧民街で銀髪美少女アリアと出会い、一緒に魔石を取り戻す旅にでる。リエトは訪れる街や村で魔王軍や魔物を撃退し、次第に≪英雄≫と言われるようになっていく。
途中で猫耳娘のルナを仲間に引き入れ、ハーレムを形成しながら旅を続けるが、なにかと旅先で彼女たちが好意をよせてせまってくる。
「こんなハーレム展開は望んでいないのだが……」
これはリエトが美少女を引き連れて、ハーレム・無双しながら成り上がっていく旅物語。
※ざまあ要素は13話くらいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 18:15:39
83521文字
会話率:36%
鷲山雄大(わしやまゆうだい)26歳。
彼はかつて長距離走を嗜む陸上選手だった。
だが大学最後の駅伝大会で苦い経験をした彼は走る事を止め、自堕落な生活を送る。
「鷲山さん。こんな事は言いたくないんだけど、あんた今のままじゃ長生きできないよ」
健康診断で医者にそう宣告された彼の体は、ぶくぶく太った醜い物だった。
長生きしたい。
そんな思いから、彼は再び走り出す。
これはかつて走る事に青春をかけて挫折した男が、今度は生きるために走り出した物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 14:42:40
3345文字
会話率:24%
いまどき長距離走のある高校なんてあるのだろうか。本番当日、俺は適当に流して走っていた。半分を過ぎた頃、真面目なクラスメイトが追い付いてきて――。
最終更新:2021-01-27 00:54:35
982文字
会話率:45%
※火曜日・金曜日に更新します。完結保証。
1918年、飛行船の父と呼ばれたツェッペリン伯爵の孫娘メルは、軍の企みによって仲間の15名ととともに、ドイツ海軍の新鋭の高高度飛行船、Height-Climber(ハイトクライマー)『L57号
』に乗り組むことになってしまう。
アフリカへの長距離飛行、魔女との邂逅、そして敗色を増す戦争の中、絶体絶命の危機に陥り、船と共に異世界へと渡るメルたち。
しかし、異世界でもまた別の戦争が待ち受けていた。メルは、クルーたちと共に異世界の空を駆ける。
この作品は、カクヨムでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 06:00:00
188695文字
会話率:40%
初投稿です!
高校時代辺りに英語で書いた小説っぽいの元にをグーグル先生を頼りに投稿していってますのであしからず…
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マイケル・レナルトはこの太陽系の大国の一つ、ハウト連邦軍に所属するごく“普通”の学生軍人の一人
である。
「俺の将来の夢?いつ死ぬ身にそんな長い先の事考えても仕方が無いじゃん?こんな時代、気ままに長生きできれば文句は無いな。」
そんな彼はある日未知の新型艦の超長距離飛行演習に志願し、結果全く未知の星に不時着し、様々なトラブルに巻き込まれ、トラブルを(不本意に)起こしたり、色々な人と出会い、共に生きようとする物語。
追伸:
友人に勧められハーメルンにも投稿してみました!
*内容は同じでリンクは以下となります*
https://syosetu.org/novel/239783/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 12:00:00
161213文字
会話率:51%