フェステル公爵家には双子のキョウダイがいる。
男女の双子である。
ふわふわな銀色の髪に蜂蜜色の大きな瞳を持つ可憐な子が1人。
同じく銀色のサラサラストレートにオレンジ色の瞳を持つ子が1人。
2人はとても整った見た目をしていたが、すべ
ての求婚を断っていた。
そんな2人の前に目見麗しい自国の王子が現れる。
「私は貴方を好きになってしまった。どうか婚約者になってはくれないだろうか」
「え……」
これは不思議な双子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-27 21:49:34
4925文字
会話率:56%
不老不死の体を持つ月の民。
銀色の髪に、色のない透明な瞳が特徴的な彼らは人との共存で幸せに暮らしていた。
しかしある時、突如攻撃をされ、仲間が血を流す事態に陥ってしまう。
その事態に嘆き悲しんだ“月の姫”が仲間に呼びかけ、今までいた地上を捨
て、彼ら一族は月へと帰った。
それから、500年の月日が流れる。
月の国の少女・“いつき”は、少々感情が欠如している以外は普通の少女。
成人の十六歳になる三ヶ月前の今日に“月の姫”からの祝福を、なぜか一人だけ三日間受けることとなり、それが終わったその日の夜会の最中。
一人の青年が突如“いつき”の目の前に現れる。
そして彼はいつきを見つめ、迷いなく近づき、そして言った。
「あなたに一目惚れをした。結婚してくれ!」
「……はぁっ!?」
異世界恋愛ファンタジー・開幕。
※ラブコメと見せかけたがっつりシリアスの予定です。苦手な方はバックをお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-10 00:15:52
3395文字
会話率:8%
公園でついうたた寝をしていると誰かに起こされた。目の前の綺麗な銀色の髪をした少女は言う。
「ついてきて!お兄ちゃんにしかできないことがあるの!」
名前も知らない少女に導かれてたどり着いたのは…。
異世界に飛んで、そこから様々な異世界を冒険
するちょっとダークで不思議なファンタジー。
「よく考えても見て、貴方のその世界だって異世界でしょう?私達からすれば一つの場所にすぎないわ」
二人の少女と主人公を取り巻く謎と秘密。幸福への道標。
貴方にとって、幸せって何ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 16:53:15
43219文字
会話率:61%
帝国騎士団の下っ端騎士、ルネスはある日、上司の不祥事の身代わりとして騎士団を除名処分になってしまう。
騎士団に失望し、途方に暮れながら家に帰ると、そこには銀色の髪をした吸血鬼の少女が気を失って倒れていた。
騎士団の中では『魔物は見つけ
次第殺す』がルール。
しかしルネスは、自分を追放した騎士団へのささやかな復讐として、その少女を看病することを決意する。
そして……
「助けていただいてありがとうございました。何か恩返しをしたいのですが、なにが良いでしょうか? 添い寝ですか? ハグですか?」
「いや…… べつにそういうつもりで助けたわけじゃ……」
「分かっています。まずは背中でも流しましょうか」
「話を聞いてくれるかな!?」
滅茶苦茶懐かれてしまった!?
残酷な描写ありは保険です。
ラブコメ、いちゃラブが主となります。
最終的にスローライフします。
感想には毎週日曜日に返信する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 21:12:26
37429文字
会話率:30%
なんか変な夢を見て起きたら森の中にいました。
…んんー? ここどこ。というか、私は誰ですか?
ついでに言うと記憶も失っていました。
記憶喪失になるってこういう事なんですかー。
なかなか体験することができないことですし、貴重な体験です。
取り
敢えず名前がないと不便だし、銀色の髪からとってプラティ(仮)でいいですね。
あ、鼻がムズムズして―――ぶぇっくしょい! ずびーーー、なるほど私は花粉に弱いようですね。一つ自分のことが分かりました。
んん? 背中からなにか飛び出たような感覚が…
触手「うにょうにょうにょうにょ」
…………わっついずでぃす???
これは記憶を失った少女(?)が記憶を戻しながら世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 12:07:08
5579文字
会話率:12%
空に浮かぶ島々、浮遊島。
その1番空に近い場所に浮かんだ島には、1人の少女が住んでいた。
彼女は、始まりと終わりを見届ける者。
ひとりぼっちで日々を過ごし、日に日に消えていく島々をただ、見つめていた。
これはある世界の終わり、そして新た
な始まりの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 23:10:19
1533文字
会話率:4%
ある春の季節、美河学院に通う、 主人公、物部 赤也は、1人の美少女な女の子と出会う、、、。
その女の子は、世にも珍しい銀色の髪に、透き通った蒼い目をしていた……。
すぐに、その女の子は先輩だということがわかった
だが、しかし、ある日突然 2
年に上がった頃、その先輩に声をかけられるのであった…。
そして、これから起こりうる絶望的出来事に、物部 赤也は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 01:43:51
1103文字
会話率:60%
ある春の季節、美河学院に通う、 主人公、物部 赤也は、1人の美少女な女の子と出会う、、、。
その女の子は、世にも珍しい銀色の髪に、透き通った蒼い目をしていた……。
そして、これから起こりうる絶望的出来事に、物部 赤也は……。
最終更新:2019-05-03 04:35:58
1618文字
会話率:89%
「プロローグ」
その日、長谷川秋史は見知らぬ部屋で目を覚ました。
部屋を埋め尽くすほどのぬいぐるみに、天蓋付きのベッド。そして一際目を惹くのは、秋史の背丈と変わらないほど大きく、気味が悪いくらい精巧に作られた女の子の人形。
明らかに部屋の
主は女性と思われたが、悲しいことに彼には昨晩の記憶がない。
すると突如として動き出した女の子の人形に、得体の知れない鎧の大男の襲撃に、訳も分からぬまま部屋を飛び出した秋史は、追い詰められた先で銀色の髪を携えた美しい女性に命を救われる。
それが秋史とテトの出会いだった。
彼女と出会ったことで大きく変わってしまった秋史の運命は、やがてこの世界をも巻き込んで廻り始めるーー。
ーーそう、これはとある転生者に纏わる祝福と呪難に満ちた物語。
「第1章 虚の姫と胡座地蔵」
そんなこんなで始まった異世界での生活は意外にも悪くなく、と言うよりむしろ、実に心地の良い速度で流れていった。
秋史と共にこの世界へと転生してきたレニ、そして2人を保護してくれた魔人のテトは、それぞれが大なり小なりの問題を抱えている。
しかしレニはそれを受け入れて前向きに、テトは一時自らの宿命も忘れて純粋に、この唐突に始まった共同生活をたのしんでいたのだが、穏やかな日々は長く続かない。
その日、テトを訪ねてきた来訪者の存在によってまたしても唐突に終わりを迎えたのだった。
ある理由からテトを付け狙う来訪者は、胡座地蔵と呼ばれるこの世界でも指折りの殺し屋だった。
恐るべき異能の力を容赦なく奮う男に、身体中に裂傷を作って平然とするテトに、秋史はこの世界の苛酷な現実を知る。
それと同時に、何も出来ない自らの無力さも。
そして三度に渡る死闘の末、闘いに巻き込まれて気を失っていた秋史が目を覚ますと、視線の先には腹に穴を開けて横たわる自らの姿があった。それを何故か、秋史は自身の目で見つめていた。
次の瞬間、あることに気が付いた秋史が悲鳴を上げる。
「嘘だ!!!!!」
自らの瞼にかかる髪は、夏の終わり、日の入り直後の空に見られるような紅碧(べにみどり)色を薄っすらと帯びた"銀髪"でーー。
以上、第1章「虚の姫と胡座地蔵」のあらすじでした。
是非あなた自身の目で物語の行く末を見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:24:04
119464文字
会話率:36%
魔術師が魔甲と言う全身鎧を纏い、力を振るうロムグの大地。
恐るべき黄金瞳の男が齎した【破壊の夜】以降、国は力を無くし、法と秩序は失われた。
そんな無法の荒野と化したロムグに戻り来る復讐者がある。
銀色の髪に灰銀の瞳を持つ魔術師にして敗軍の
将クィーロ・ルスティア。
黄金瞳の男との戦いに敗れた彼が、数百年の時を経て復活を果たしロムグの大地に舞い戻った。
左目に七色の瞳を持つ恐るべき従者ウアトを引き連れて。
復讐の魔術師と黄金瞳の男率いる魔術師たち、そして魔王が如き従者と魔城に住まう者達の戦いが今始まる。
毎週水曜に更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-21 21:17:43
45077文字
会話率:26%
『笹葉の山には鬼がいるよ
銀色の髪に 赤い目だとよ
月夜の晩に人食らうとよ』
無邪気に聞こえる、わらべ歌。
戦乱の世のあるよき日、
平和な笹葉の村で
不吉なわらべ歌は現実になってしまう。
そして、村はずれで
白痴の美女と暮ら
す、孤独な運命の子、銀。
彼に誰にもいえぬ秘密を隠し、
ひっそりと平和に暮らしていた。
だが、しかし。 ある日突然平和はうちやぶられた。
銀の友人であり、姉とも家族とも思う
村娘、佐和が猟奇事件の被害者になってしまう。
流れる佐和の血が、銀の怒りをよびさます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 20:17:55
22601文字
会話率:41%
総PV数9000回突破!
毎週水曜日朝6時投稿!
2048年、未確認自立駆動物体【マキナ】が出現し、沿岸国に侵攻を開始した。それから11年後。日本は新国家と【マキナ】に対抗するための機関を設立。そこに所属するマキナによって人生が変わった少
女は武器を手に同僚と、友人と、恩人とともに最前線へと赴いた。
同刻、銀色の髪を持つ少年は、己が目的を果たすために作り上げた機体に乗って出撃した。
平和な世界を、世界の破壊を抱く二人の主人公が生み出す戦いが一機の人型兵機から開戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 06:00:00
188756文字
会話率:38%
『癒す』能力を持つ、銀色の髪の少女は、その力を使う事が許されず、何の為にこの力はあるのかと、葛藤する日々を送っていた。少年もまた、重い病を患い、辛く苦しい日々を過ごしていた。ある日、2人は出逢い、お互いに惹かれ合っていくのだが…。
最終更新:2019-01-03 03:10:50
14160文字
会話率:32%
貴族の令息令嬢が通う魔法学園の卒業パーティーで、皆が浮かれ楽しんでいたとき、水を差すように舞台上にいたレオン王子が声を上げた。「───ヴィクトリア・ブラットリー、この場を借りて、あなたに問いたいことがある」険しい面持ちで自らの婚約者を呼ぶ王
子の後ろに、愛らしいピンクブロンドの少女と、彼女を守るように取り囲む青年達の姿がある。名を呼ばれた令嬢、ヴィクトリアは銀色の髪を翻し、気の強そうな目をクイと引き上げ笑った───。
申し訳程度の魔法要素。ふわっとした貴族設定。
ざまあは無し。
個人的にはヤンデレを書いたつもりはありませんが、人によってはそう感じるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 06:00:00
30839文字
会話率:44%
私、ルアリシア(16)は政略結婚させられました...。お相手はなんと私の国を滅ぼした帝国の皇子様!
うまくやっていけるか心配です。でも結婚式で初めて見た彼の姿、とっても素敵でした。銀色の髪に翡翠の目をもつ皇子様。私の手を引いて、優しく微笑ん
で下さいました。彼ならきっと、大丈夫ですよね...??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 19:11:38
4500文字
会話率:32%
五十嵐疾風《いがらしはやて》はごく普通の高校生。
最近、街には連続殺人事件が発生していた。
そんな中疾風は連続殺人事件に巻き込まれてしまう。
必死に逃げるが追い詰められてしまい、殺されそうになっていたを疾風助けてくれたのは銀色の髪に金色の
瞳を持つ少女。
それが、五十嵐疾風とコルネ・ディソナンツの出会いだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-15 18:30:45
20499文字
会話率:31%
光の女神ミズチを崇める繁栄の大地・ノジェスティエでは、18になると外の世界に出ることを許される。
ある年のメマルシーニエリオス18の日、辺鄙な田舎村のフェテス村で、銀色の髪を持った双子の兄弟が旅立ち、出会ったのは記憶のない少女ソア。
そうし
て廻りはじめる世界の歯車、呼び起こされる過去の記憶と、不思議な記憶の力。
それは運命か必然か、
ヒトと妖精達の想いと記憶の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-13 00:03:51
58954文字
会話率:36%
―――まるで満点の星空を切り取ったかのようなそのドレスは星織りのドレスと呼ばれていた。
リリは北の小さな村に住む少女である。銀色の髪と瞳をもつその少女は人々が近寄りたがらないヨルの森に暮らしていた。おだやかに、そして目立たないようひっそり
と。そんなリリには少しだけ秘密がある。
初投稿になります。お話はゆっくり進みます。日本語もおかしいところがあると思われます、暖かい目で見てくださると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 16:10:26
15988文字
会話率:62%
「結婚後、不貞を働いた者は、刑事罰に処す」と定めた法律、不貞防止法が施行された現代日本では、堅苦しい禁欲の代償として、公的風俗、遊郭が復活していた。厳格な貞節が求められる一方、妖しい廓の世界が広がる、そんな危うい板挟みの社会に日々湧き起こる
陰惨な事件の数々。不倫、恐喝、そして殺人……横行するこれらの悲劇に、もし巻き込まれたら、御用命は「蓼喰探偵事務所」迄。我が事務所が誇る、元花魁の美人探偵二人、銀色の髪に金色の瞳を持つ「お千代」と、白い髪に赤い瞳を持つ「兎」が、どんな事件も見事解決してみせましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 18:00:00
232211文字
会話率:42%
【完結済み】
四十年前、突如現れた幻想種。兵器が通じない怪物相手に、剣や槍などで戦う時代。
そんな中、PGC(対幻想種組織)訓練校に通う八剣冬馬は『銃』にこだわる少年だった。
が、そもそも『銃』は最下級の怪物にさえ通じない。このままでは想い
をよせる少女・柄森雪姫を守る事ができない。少年は焦っていた。
しかし、そんなある日のこと。冬馬は彼の運命を変える銀色の髪の少女と出会って……。
多分、王道っぽいストーリーだと思っています。楽しんで頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 20:00:00
131947文字
会話率:33%
男子高校生だった青井響(あおいひびき)は、いつもの通学路で猫と戯れているときに、車で轢かれてしまう。しかし目を覚ますと、その体は銀色の髪が揺れる少女の姿になってしまっていた。
最終更新:2018-04-27 21:12:30
4765文字
会話率:33%