野いちご 小説家になろう　作者検索

主人公はスクールカースト上位の子に恋をしてしまう。はたして幼馴染に守られた彼女を射止めることはできるのか？

春の陽光が耀くコンコースで、偶然出会った美少年。 それはなんと私の通う高校の新任英語教師だった─ 　　　　　　　　* 「だって先生実際可愛いもん」 「可愛い扱いはやめなさい…」 　　　　　　　　* 見た目も可愛いし、 　　　　　　　　* 「そんなこと気にしないで。 不可抗力なんてよくあることじゃん。 気にしてたらこの仕事やってけないよ？」 「え…」 　　　　　　　　* どこかほっとけないのに、 　　　　　　　　* 「南条の夢を一緒に探したいと思う」 　　　　　　　　* 死んだように生きていた私に手を差し伸べてくれた 頼りになる先生─ 　　　　　　　　* 「俺やっぱ南条のこと好きだな」 　　　　　　　　* それは教師として？ それとも…？ 　　　　　　　　* そして今日もふたりきりで過ごす。 茜色に染まる黄昏の英語準備室で。 　　　　　　　　* 「綺麗だね。…南条も」 「えっ!?」 　　　　　　　　* 「お前…煽ってんの？」 「うん…」 　　　　　　　　* 「先生…私のこと、好きですか…？」 　　　　　　　　* 「春になったら迎えに行く。離すつもりないんだ」 　　　　　　　　* 夢も希望もなく、絶望に追いやられて 縁から落ちそうになっていた私に愛をくれた。 　　　　　　　　* ねぇ、先生？ 夜闇にたったひとつ煌めく星のように 私を導いてくれますか？─ 　　　　　　　　* 可愛い系 新任英語教師 初原　昴 　　　　　× 夢も希望も何もない女子高生 南条　舞奈 　　　　　　　　* 携帯小説サイト野いちごにて2017年1月から掲載の作品の改稿版です。 折りたたむ>>続きをよむ

幼なじみのシュンとアスカ。しかし、異世界に召喚されてしまう。自分たちを召喚した者に復讐を誓い、自らを『解説者』と名乗る不思議な声と狼たちの国を作り始める。2人は復讐することが出来るのだろうか?! この作品は「アルファポリス」「野いちご」にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ

小説家を志す男はある日に死を決意する。 人気のない場所を選んだつもりが、そこに偶然ある女が訪れる。 男が死のうとしている事を知った女はそれを止めようとするどころか、 「死んで良いですよ」 と穏やかに微笑む。それが二人の出会い。 ※時代は明治～大正を想定しています。2015年刊行同人誌の再録。 大幅加筆修正前の物が野いちご／Berry's cafe（旧題「生前の君に捧ぐ最初で最後の物語」）に。 同人誌刊行時のサンプル版がピクシブに掲載あり。 花咲く涙。と微妙に繋がっていますが、この話単体でもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ

高校生の星と陽は幼馴染。 ある日陽が事故に遭い、人格が彼の前世を名乗る「佐久子」の物となってしまう。 星はそんな"佐久子"に振り回される。 ※カップリングがやや特殊となっており、 主人公（男）×主人公の幼馴染（男）の前世（女）となります。 つまり「見た目は男だけど中身は女」状態の為、BLとも捉えられますしNLとも捉えられます。 （どちらの見方でも問題はありませんが、ボーイズラブが苦手な方は一応ご注意を） その為、念のためボーイズラブにもチェックを入れています。 過去に出した同人誌の再録です。 改稿前のもの及び試読版が野いちごとピクシブにも掲載有。折りたたむ>>続きをよむ

とある里の近くにある森。 延々と生い茂る木々の中、ぽつりと枯れ木しかない場所がある。 そこに立ち入ればその場所の主に魂を奪われてしまう。そんな言い伝えがあった。 里に住まう藤市は高熱にうなされる兄の為、薬草を摘みにその森へと立ち入ってしまう。 しかしそこで藤市は災難に見舞われ負傷。そこで助けてくれた永と出会い、友情を結ぶ。 時は経ち、藤市は結婚をする事になり、婚約者であるみずきを永に紹介しようと森へ入る。 しかしそこでみずきは藤市とはぐれてしまう。 途方に暮れてしまったみずきであったが、藤市と会う事は出来ないまま、永と出会った。 藤市と永、みずきと永。それぞれの物語。 ＊ ヒューマンドラマを選んでいますが、それらしくないかもしれません。 やや流血及び死の表現が一部含まれるため、念のためR15とさせていただきました。 他サイトにて掲載した文章の大幅加筆修正及び、2017年に出した同人誌の再録です。 （加筆修正前：野いちご、同人誌発刊時の試読分：pixiv）折りたたむ>>続きをよむ

音楽には、人と人を繋ぐ力がある。 シンガーを目指す青年、歌好きの少女。 ひとたび歌えば、そこは１つのステージになる。 恋愛×音楽、感動の連作短編集。 この作品はカクヨム、野いちごにも掲載しています。

グレーの髪の毛 グレーのカラコン 少し近寄りがたい高校生の桐ケ谷　楓が いつも夢で見ていた世界に 舞い込んでしまう。。 そこで女子高校生の日向　奈々 と出合うが 隠されていた真実が次々と…… (野いちごにも載せます)

時は平安、雅な都。十二単に身を包む貴族の姫、朱鳥は憂鬱な日々を送っていた。 そんな朱鳥に、見目麗しい陰陽師の兄、蒼絃が不思議なことを言う。 『時空を超える？』 『ああ、千年の時を飛び越えるんだ』 そんなこんなでやってきたのは平安ならぬ平成の都、東京。 そこには朱鳥の初恋の君のそっくりさんや、憧れの君頭中将のそっくりさんがビジネススーツで現れた。 元平安の姫と御曹司との恋。 千年の時を経て、運命の行方や如何に……。 （この作品は野いちごベリーズカフェに投稿した作品を加筆修正しています）折りたたむ>>続きをよむ

謎の赤い雨に降られ、次々と不幸が起きてしまう話 この作品は、「ベリーズカフェ」、「野いちご」、「エブリスタ」にも掲載しています。

小説家になろうは、これからテンプレ時代を終わらせ、あくまでテンプレを考えながらここは外し、ここはむしろ反し、ここは満たす。といった取捨選択的なテンプレに変わっていくはずだ。 なろうは、野いちごのように「そのジャンルの愛好家による、そのジャンルのためだけのそのジャンルのサイト」にしては余りに大きすぎるのだから。折りたたむ>>続きをよむ

今回は、総まとめ的に作りました。

考察系第十弾です。 …似たタイトルがあるらしいんですでに考察されたことなのかも知れません。 とりあえず、これにより、 なろう=野いちご=ライト文芸 となる構図が見えてきました。

友達とバンドを組んでいる僕、高木光は音楽を始めるきっかけを作ってくれた、そして亡くなってしまった親友の肇のために曲を作る。ライブも無事に終わったあとに待ち受けていた言葉に絶句する光。光と肇の秘密は何なのか… この作品は野いちごにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

野いちご村に住んでいるコプリたちのお話です。 最初に出てくるのはパタバー母さんなんですが、いろんなコプリが出てきます。 コプリって何？　野いちご村ってどこにあるの？　と思った人は、一度遊びに来てくださいね。

平成最後の夏、なにをするか。 幼馴染の花は、「世界の終わりの疑似体験をしたい」と言った。 でも、平成最後の夏が来る前に、花はいなくなってしまった。 幼馴染の死を受け入れられない僕の夏が始まる。 ◎この作品は、「野いちご」にも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ

前作『愛も罪も』から一年程度経過した設定での番外編。 主人公　陽弥　に起こる不可解な出来事を描いた、ちょいファンタジー内の続日常です。 　(✷　この作品は　ケータイ小説サイト野いちご　にも掲載しています。)

小学生だった一路に、祖父が突然友人の孫娘を婚約者だと家族の前で紹介した。 運命の赤い糸を自ら選択する事を迫られる、恋愛未然ファンタジー、『愛も罪も』の番外編。 　❉　この作品は　野いちご　にも投稿しています。

　平凡な高校3年生　理奈の前に、突如現れた変わった出で立ちの人物によって、人生の重要な選択を迫られる事になった。 　様々な想いと苦悩を抱く日々。 　約束の期日までに理奈にとって最良の決断が出来るのか。 　運命の赤い糸を自ら選択する。恋愛未満ファンタジー。 ❄　この作品は『野いちご』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

お題をもらい、そのお題をタイトルとした短編小説を書き連ねていくもの。 日常、青春、怪奇、何でもあり。作者の気分とお題次第。 一度小説サイト『野いちご』に掲載したものに修正を加えたものを載せていきます。

これは現代の、「影」をテーマとした、とある不可思議なお話でございます。 ※この作品は「野いちご」にも掲載しています。

【小説家になろう×スターツ出版文庫大賞　特別賞受賞作】 ☆2018.11.28 スターツ出版文庫より発売されました！☆ 主人公・小鳥遊こむぎは、入学したばかりの高校で友達ができず悩んでいた。 そんなときに非常階段で出会ったのは、お人形さんみたいにかわいい謎の先輩。 料理部部長を名乗る百瀬菓子先輩は、こむぎに無理やり料理をごちそうしようとする。 料理部に入部したこむぎだが、実は菓子先輩には、誰にも言えない秘密があって――？ こむぎちゃんと菓子先輩を軸に、桃園高校料理部がおいしいものの力でたくさんの人の悩みを解決していきます！ あなたも調理室の扉を叩いてみませんか？ ※『野いちご』『ベリーズカフェ』『ノベマ！』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

超天才で、文武両道。 日本トップの高校開帝高校に通っている島崎タケル。 イケメンであるがため、多くの女子高生から好かれる。 そんな中、高校生活で初恋をするが、なぜか甘酸っぱいような恋に...。 この小説は同じタイトルで「野いちご」というアプリでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ

中村朱莉はいつも一人で絵を描いている物静かなクラスメイト、染谷壮吾にひっそりと想いを寄せていた。九月下旬のある日、染谷が非常階段から落ちて意識不明のまま病院に運ばれる。 悲しみに暮れる朱莉の前に現れたのは、幽体離脱した染谷だった。染谷の姿はなぜか朱莉にしか見えず、階段から落ちたときのことだけでなく九月の記憶を失ってしまっていた。 ふたりは失った染谷の記憶を取り戻すため、染谷の周りにいた人たちと接触していく。そこでわかっていく、染谷を苦しめていた現実。朱莉の明るさに救われていく染谷はあることに気づき始めながらも、言えずにいた。 ふたりだけが知る儚く透明な時間。ラムネのようにしゅわしゅわとした青春物語。 ＊ 野いちごで掲載している『ラムネ瓶の中の世界』を加筆修正した作品です折りたたむ>>続きをよむ

野いちごでも、掲載しております！ そちらもご覧ください

もしもいきなり「あなたの余命は一週間です」と言われたらどうですか？何を思い、何を感じながら残りの人生を過ごしますか？ 考えたことありませんよね。私も考えたことなんてありませんでした。 将来の夢を持ち、その夢に向かって人生を歩んでいる高校二年の春、私は命の終わりを告げられました。折りたたむ>>続きをよむ

早く目が覚めた休みの日。わたしはもう「わたしたち」ではなくなっていて、近くに住むのに会えない寂しさと悲しさを持て余していた。 そんな時間に耐えかねてわたしの住むアパートの裏の秘密の畑に野いちごを朝食用に取りに行った。そこで出会った鳥たちとちょっとした交流と別れの前と変わらない何気ない日常から、立ち直り方を知った気がしたゆったりとした時間。 この小説はstrawberry machineの楽曲"ちいさなおうち"の影響のもとに執筆されました。 strawberry machine Webサイト：http://strawberrymachine.jp/ この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。 ブログトップ：http://sweetytrip.jugem.jp/ 小説ページ：http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=160折りたたむ>>続きをよむ

バレンタインに起きた、不思議な出来事 解けるのは魔法？ 溶けるのはチョコ？ ※ケータイ小説サイト『野いちご』にも投稿している作品です