高校生の真由子は、登校中、紫陽花のきれいな庭でミネさんと呼ばれる男性と出会う。紫陽花の庭が荒らされることを悲しむミネさん。しかし、その家には誰も住んでいないようにも見える。その家は、昔猫好きのおばあちゃんが住んでいて、真由子も遊びに行ってい
たのだが……。
そもそも、隣に住んでいるのが人間だって、誰が証明できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-11 21:41:03
4899文字
会話率:32%
ヒトミはあるとき、アイという少女と知り合った。アイは歳を取らない病気にかかっているらしく、ヒトミの父が働く医療系の研究所でずっと暮らしていた。ヒトミはときどき研究所に遊びに行って、アイと話をするのが好きだった。そんなあるとき、アイの体の調子
が悪くなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 18:03:02
5491文字
会話率:71%
#異世界と検索した地点に、遊びに行ってみた女子大生の織川ハルは、異世界の女神リスティアと出会う。リスティアは神々の写真投稿型サイト・ジンスタグラムでイイネを獲得したいからというくだらない理由だった。 【※すみませんが、とりあえず出したかった
だけで、ほとんどプロットに近いネタです(笑) メモみたいなものなので、オチはありません】
※こちらの長編版をアルファポリスさんにて連載開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-26 22:56:03
4225文字
会話率:36%
ロンドンのガード下のストリートで気ままにギターを鳴らす、ホームレスのサミー。
彼の正体は不明だが、彼に興味を持った男の子、ジェームズは暇を見つけてはいつも遊びに行っていた。
しかし、警察には一年前の『内務大臣暗殺事件』の犯人が、このロン
ドンに潜伏しているという情報が舞い込んで来ており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:00:00
12119文字
会話率:38%
謎の美少女 橘朔(タチバナサク)は夢渡りを使いあらゆる異世界へと渡り歩く。今日はVRMMOでも大人気の"WORLD"へでも遊びに行ってみましょう。最強!最恐!?の美少女がゲームの世界へと降り立つ
最終更新:2015-11-08 11:34:15
193文字
会話率:0%
―――――空を自由に飛びたい――――
―――――魔法を使ってみたい――――
――――異世界に遊びに行ってみたい――――
幼いころから、少年、沖原聡太(おきはら・そうた)はネコえもんというアニメに夢を見続けていた。あのロボットのあ
んな道具を使ってみたい。あんな夢を叶えたい。だが、これは絶対に叶うはずのない有り得ない妄想だ。高校生が見ていい夢じゃない。
そうして無理やり自分を言い聞かせて、客観的には普通の日常を送っていた聡太に、奇跡が!?
「はじめまして!私はミーニャK‐12901号です!未来からやってきたロボットです!とつぜんですが、居候をしに来ました!」
青髪青ワンピース姿の幼い猫耳少女型ロボットと織り成す、未来日常系エンタテインメント!ここに開幕!
――――忘れかけていた夢を、もう一度、広げてみよう――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 18:05:56
23305文字
会話率:54%
佐賀の田舎産まれの美弥(みや)は地元の中学を出て高校に通う事になったのだが、通う高校は何と遠く離れた東京だった。
それには、祖母が関係して来るのだった。美耶の家系は江戸時代の佐賀鍋島藩の化け猫の血を引いていて、皆が化け猫に変身出来る訳で
はなかったが、どうやら美耶はDNAにその血が濃く組み込まれているようで、幼い頃から気が付くと猫の姿で遊んでいたりしていた。
これに困ったのが両親と祖母で、「なんとか普通の娘に育てたい」と願っていた。
そんな時に祖母が「普通の人間と交われば血が薄くなる」と思いつき、縁結びの神様の出雲神社に出向く。ところが、そこの神主さん曰く「ウチの神様はもう暫く東京に遊びに行って帰って来ないよ。神様が居ないから、善男善女がいくらお参りに来ても、ご利益がないんだよ。だから、最近のの本は少子化で人口が減っているだろう。本当は誰かが東京に行って連れ戻して欲しいんだよ」
それを聞いた祖母は孫の美弥に「お前もイケメンな彼氏が欲しいでしょう? ワタシだって器量の良い曾孫が見たい! だからお前が東京に行き、出雲の神様を探して来るのです。そして自分にも良い縁談が来るように頼むのです」
そう言いつけられて、東京の高校に通う事になったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 11:22:37
38662文字
会話率:63%
西山団地に住んでいるゆきはようちえん生。
ある日、ようちえんから帰るとゆきはえほんを読もうと思いました。
でも、全部読んでしまって、おもしろくありません。お母さんに新しい本を買ってくれるようにおねだりしましたが、そう簡単には買ってくれそうも
ありません。
ゆきはつまらなくなって、屋上へ遊びに行ってみることにしました。
このお話は、昔々、2、3回目? くらいに書いた童話です。ミセスの公募の最終選考に残り、その後、メルファンという雑誌に掲載してもらうために書き直し、今回まただいぶ書き直してみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:22:28
4538文字
会話率:41%
「水の盾」と「焔の剣」で構成される魔法武具『サンソウルベアーキット』の片割れ、「焔の剣」と呼応するただ一つの魔法を使う少年アラン――それはトラバール王国にとって何としても手に入れたい存在だった。
その武具を代々守り伝える剣士の家に生まれなが
ら行商人をしている父ボリスに護られ、アランは幸せな日々を送っていた。両親の育て方に反して自惚れ屋に育った少年は、自分が欲される存在であることに気づいていなかった。
そんなある日、よく遊びに行っていたスラムに王国騎士団が攻めてくる。奇跡的に難を逃れたアランは、単身王宮に乗り込んで直訴する。
謁見の間に騎士たちがなだれ込み、危機に瀕した時、ブレイザー(仮)の炎が揺らめき――!?
※この作品は占いツクールにて、重複投稿をしております。また、此方の方が描写が多くなっております
※一部改題しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 21:22:53
1754文字
会話率:50%
主人公の僕、友人と親戚の彼女(貴方)。
登場人物はこの3人だけ。
僕と友人は中学からの友達。
それで、友人の友達の彼女と初めて会った時に
単純な一目惚れをした僕。
それからちょくちょく遊んで仲が良くなっていった。
僕と、友人は大学
生で
親戚の彼女は会社の正社員として働いていて
久しぶりに友人の元へ遊びに行っていた彼女。
僕は単なる友達でしか過ぎないかもと思ってる•••
その思いは伝えるのか、伝えないのか。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-25 02:15:34
1618文字
会話率:8%
東京に遊びに行ってきた帰りの船で目の前に見た光景。ど田舎の島の町に大都会が?
最終更新:2013-08-21 04:14:49
1391文字
会話率:34%
小学校二年生の頃に親戚の家に遊びに行っていた達也はそこで明日香と出会う。その時に交わした『約束』とは……
最終更新:2012-10-30 21:32:48
5912文字
会話率:49%
背中。うん、背中。どう見ても背中。ずっと好きだったたかちゃんと、晴れて恋人同士になったはずなのに。翌日部屋に遊びに行ってみれば、たかちゃんは背中しか見せてくれません。どうしてだろー。田中さんは、どう思う?
最終更新:2012-01-28 20:02:29
4362文字
会話率:42%
瀬多幹、瀬多森一朗の双子の兄弟は、毎年夏に家族四人で祖父が住む田舎に遊びに行っていた。中学生最後の夏休み、びっくりするほど成績不優秀な弟を両親は塾に行かすため、幹と父親だけで里帰りをすることに。見送る家の前で、双子なのだから以心伝心がある
だろうから、幹が楽しめば自分も楽しいだろうと森一朗が言うのに幹はばかばかしいと車に乗る。本当に以心伝心があるのなら、幹は森一朗の苦しみを、森一朗は幹の楽しさを伝え合うのだから不公平だと父に語った。
※ 瀬多兄弟の短編もの第一作目。彼ら二人から起きる(かもしれない)ごく普通の日常のゆるいお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-25 07:33:54
9749文字
会話率:34%
高校を卒業しても、放送部の関連で何回か遊びに行っていた。
最終更新:2010-08-06 12:00:08
914文字
会話率:46%
誕生日を迎えた一人の少女。お祝いをしてもらえる喜びでじっとしていられず、夕暮れ時になってから遊びに出かけてしまう。少女が向かう先はいつも遊びに行っている近所の空き地。そこでは夕子と呼ばれる少女がシャボン玉で遊んでいて…。
最終更新:2008-02-15 01:44:27
3413文字
会話率:37%
楽しい夏休み。そんな夏休みに遊びに行っていた由香を待ち受けていた災難とは?
最終更新:2007-11-13 09:54:08
2681文字
会話率:44%
大学を卒業してから植栽関係の会社で働いているわたしは、買い物をした帰りにばったり大学時代の友人と再会する。そしてその友達のうちに遊びに行って色々思い出話をしているうちに、ふと会話は最近別れたばかりの恋人の話になって・・。二十代後半にさしかか
ろうとしている男女の何気ない日常や思いや希望といったことが、この小説のテーマです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-26 15:02:46
26987文字
会話率:27%
入院した祖母の元に行くため、雨が降る中バス停でバスを待っていた少女柚摩(ゆま)。柚摩(ゆま)は祖母が苦手だった。いつもよく遊びに行っている、雑貨屋の優しいお祖母ちゃんは好きだ。バスを待つ柚摩(ゆま)の元に、その年老いたお祖母ちゃんが現れた…
…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-20 00:18:17
3506文字
会話率:34%