子どもを待たせて買い物に出かけた夫婦が出会った奇妙な『ユリの花』。人に最後の決断をさせる闇が垣間見える。この作品は「アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/197047694/955292203
)」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 20:55:35
11274文字
会話率:41%
これは、きっぱりすっきり捨てるはずだった浮気者の婚約者が、君を殺して俺も死ぬ、と言い出す前に方向転換して、幸せになろうと考えた私の花咲く恋物語
最終更新:2021-06-07 20:24:41
5355文字
会話率:30%
よるの花咲く妖精の森
最終更新:2021-05-19 00:40:57
814文字
会話率:0%
〈書き手から〉卒論等々で忙しくなったらエタるかもしれん。不定期更新。キリがよくなくてもアップすると思う。建設的な感想をくれる人はぜひ心の中にとどめず教えてほしい。まあ、違うなと思ったら無視するんだけどね。就活はしなくていいんですかー?とか心
に来るコメントは控えましょう。エタりかねません。万策尽きたらSHIROBAKOか花咲くいろはを見ましょう。ぼんぼる
〈あらすじ〉始まりは高一の春〈後学期〉。舞台のモデルは作者の母校。主人公は男という事だけわかっていればいいと思う。きっかけは作中に記載。主人公が他の登場人物を通して成長する?お話(ありがち)
〈疑問〉ここに書いた小説って小学館とかに応募していいんかね?教えてエロい人折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 11:58:36
6890文字
会話率:29%
愛の花、説明は、不要じゃななくて?
最終更新:2021-05-07 18:58:52
268文字
会話率:0%
帰り道にふと見上げたら、近所の家の庭先、少し背の高い木の上の方でリラの花が咲いていました。
結構長く住んでいる地域なのですが、リラの花が咲いているのは初めて知りました。
毎年咲いていたんだろうなあ、と思うと気がつかなかった自分はどれだけ間抜
けだったのだろう、下ばっかり見てたのか?とちょっとおかしくなりました。
今年は花を見に出かけたかったのですが、それも叶わず。
でも、ご近所でもこうして花を楽しめるのはありがたい限りです。ご近所の皆様、ありがとう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:11:01
421文字
会話率:0%
花咲いて、散っていくその刹那に、人はそれぞれ何かを重ねる。
”わたしの初桜は、先生でした。”
―――望みのない片恋。
”願わくば、彼女との出会いは 刹那 ではありませんように……”
―――芽吹きかけの恋心。
”あなたが葉桜なら、オレは
満開の桜なんか目もくれないのに………”
―――諦めきれない恋着。
”ね?一緒に、頑張ろう!”
―――人生の行き先を変更するときに感じる恋風。
いくつかの痛みを知って、
また、それぞれに花咲く日を迎える―――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 18:00:00
27459文字
会話率:29%
子供の頃に聞いた二人で見ると永遠に結ばれるという白い花が咲く木の伝説。
幼馴染の二人の恋はどうなるのか…?
・ネット小説大賞への応募作品です。
ぜひお時間ありましたら読んでいただけると幸いです!
最終更新:2021-03-07 20:27:18
4194文字
会話率:36%
「桔梗の花が花開く時、時を越えた恋が始まるー」
修学旅行で京都を訪れた主人公・雛本静。
しかし、ある雑貨店から幕末へとタイムスリップしてしまう。
静は幕末の地で菊月という花魁に拾われ、情報収集のため花町の遊女となる。
その時、
静の前に幕末の志士、新撰組の沖田総司が現れた。
新撰組の刀であり、1番組組長。
不治の病・労咳により若くして亡くなった天才剣士。
「人殺し」、そして人斬り集団と呼ばれた「新撰組」に嫌悪感を抱く静の一方で
沖田は、未来から来た静に興味を持ち始める。
決して交わるはずのなかった2人ー。
桔梗の花が咲き乱れる頃、幕末という時代で激しくも悲しい恋の物語が動き出すーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 20:05:45
37824文字
会話率:63%
良いことあるよ…♡♪
最終更新:2021-01-29 20:00:00
305文字
会話率:0%
人を信じることを忘れたあたしと、あたしを追い回すあの人。
その熱に、あたしは乱されていって、――
『星花女子プロジェクト』第5弾参加作
最終更新:2021-01-25 00:00:00
12113文字
会話率:53%
記憶を失った少女を引き取ったのは、悪魔のように美しい軍人だった。
――いかにして、少女は帝国に亡びを齎したのか。
レナ・ダールベルク。
マグノリア帝国史上、最も陰惨な時代の元凶であり、亡びのきっかけとなった娘。
彼女が火刑に処されたのは
、白木蓮の花咲く、美しい春のことだった。
これは後世において、傾国の娼婦と呼ばれた少女をめぐる歴史の一幕。
ふたりの過ごした幸福な10年間と、その幕引きの物語。
※完結後、改題しています。(変更前:『忘却令嬢は、悪魔な軍人に溺愛される ~なお、18歳の春、火刑に処されることとする~』)
※テーマは『血みどろプラトニックラブ』/最初から最後までシリアス。
※個人サイト「http://snowsheep.sakura.ne.jp/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 11:15:55
92726文字
会話率:40%
時は大正十三年。昨年の震災で関東一円の霊的防御が壊れてしまっていたため、陰陽師の家系に生まれた雪乃は増えた霊障を祓う日々を送っていた。未熟な雪乃は祓いの際に、ちゃらんぽらんな“バカ貴之”の手を借りてしまったことが悔しかった。
ある日、雪乃は
貴之からある“もののけ”の話を聞いたが、その時は世間話程度の認識だった。
そんな折、病床の兄から命じられた婚約も不服ながら受け入れざるを得なかった。もう二度と家の方針には逆らわないと決めたのだから……。雪乃はことあるごとに己の未熟と己の過去を噛みしめていく。
しばらくして、たまたま都合がついた雪乃は貴之とともに“もののけ”――殺生鬼の被害者のところへ向かう。
その時、兄の身に危険が迫っていると聞いた雪乃と貴之は……。
初雪が降った寒い日以来、雪乃は貴之を意識して……。
未熟なツンデレ陰陽師 雪乃と実力はあるのにちゃらんぽらんな術者 貴之+αの物語。
※29話完結。
※ツンデレ書きたい。大正ロマン好き!
……という気持ちで、かなり昔に書いたものを手直ししながらupしていきます。
※……ということで、恋愛的にはゆっくりか且つ少なめかと(デレはじめるのは半分以降です)
※術を使うシーンが多々あります。いろいろ参考にして書いた記憶がありますが、詳しい方からみたら間違っているかもしれませんが、ご容赦ください。
※一応流血シーンがあるのでR15にしています。
※誤字脱字あれば教えていただけると幸いです。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 19:00:00
97796文字
会話率:35%
歴史人物の影に美女あり、、と申しますが。
此処にも美女は存在している。其れは、、、
『 西国無双の美女 』と謳われた、、益田 真葛(ますださねかずら)であった。
あの「 島原の乱 」の首謀者である、益田好次の長女・真葛、(18歳)
義弟に天草四郎時貞(16歳)がいる。
四郎時貞は、数々の奇跡を生み出している。
これ皆、真葛が四郎時貞に伝授したものである。
西洋人から習った、「マジック」を習得していたのであった。
其れと、、タネガシマを自ら改良して、背中に背負って何時も持ち歩いていた。
あだ名、「 虎姫 」と呼ばれていた。
川瀬の柳の花咲く頃、柳絮(綿毛)が飛んでいた。
離れた席に座っていたら、他所から来た浪人たちが真葛に近づいて、、
すると、真葛は背負っていた布袋からタネガシマを取り出して、
『ドッカン』その発砲音と衝撃で、浪人たちは口を開け腰を抜かしていた。
その衝撃で数個の酒瓶が粉々になっていた。
益田真葛は、あだ名『虎姫』と呼ばれている。
その真葛の父親は、、、益田好次、、
肥後国南半国の大名小西行長の家臣であった。
関ヶ原の戦いで敗れた小西行長は斬首されて益田は浪人となっていた。
益田好次、、母、さね(洗礼名、マリタ)
その長男が四郎時貞(洗礼名、ジェロニモ)で、次女・蔓(洗礼名、ウラマン)
真葛とは、腹違いの弟と妹であった。
真葛の母親は良く分からない、小西行長の娘とか、一条院の后だったとか、、
父親に聞いても答えて貰え無かったのである。
謎の、『 西国無双の美女 』である事は間違いないであろう。
そして、これから、伝説の美女として、世に知らしめるのでありました。
幕府方、細川藩、佐賀藩などに、百姓や領民たちはさまざまな迫害を受けていた。
其処で、益田好次は蹶起することにした。
浪人たちを集めて、一揆を興そうと考えている。
皆の意見を聞いて、、天草四郎時貞を総大将として一揆を
真葛は、その時は父上様の返事ははっきりしないでいた。
「此処は強行突破だなぁ、、」ということで手下たちを集めていた。
『虎姫』の呼び掛けなら、と、集まったのは、なんと百人は超えていたのであります。
そうなると、益田も、許すも許さないもない、真葛も一揆に加わっていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 12:59:44
12580文字
会話率:30%
ネモフィラの婚約者ニコラウスは、嬉しいと花を飛び出させる変わった人だ。
目があえばポン!と花が飛び出し、さらに笑えばポポポンッ!と周囲が花にうまる。そんな『花咲きの魔体質』は、一目で自分を好いてくれてるのだとわかる証拠でもあって、最初は歓迎
していたのだが……? /他サイト重複投稿有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 07:00:00
39672文字
会話率:31%
恋と咲の秋雨姉妹を中心に、百合なカップル達のイチャラブ(?)な日々を綴った話
舞台は共学の高校な為、男子生徒も出てきます。
男子生徒は理不尽が多いかも!?
※8話目よりメイン的な内容になってます。
それ以前の部分は余興とでも思って下さ
い。
※この作品はムーンライト版で書いてた「百合色symphony」の通常版という設定な為、話の中でR18に引っ掛かりそうなネタは全てそちらに書きます。
※この作品は百合アンソロジー本「INNOSENCE」に掲載されている恋の花咲く他の続編です。
各々短編に出てきた子達が出てきます。
※キーワードは随時増えていきます。
※毎週土曜日9時更新(予定)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 09:00:00
22653文字
会話率:66%
前作である「恋の花咲く」からの第2弾!
恋人同士になった、恋と咲は共通となった友達の美憂と三井さんの四人で温泉旅行へ。
甘い時間を過ごす二人と初々しい二人(?)という二組のカップルが織り成す恋愛模様。
今回のテーマは「秋」
※今作は
百合アンソロジー本「INNOSENCE Vol2」に掲載されている作品です。
INNOSENCEのHPはこちら
https://innocencelily.tumblr.com/
※全年齢版とは別にムーンライトノベルズにてR18版も投稿予定です。(何時になるかは不明)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 09:00:00
3868文字
会話率:68%
私は貴女が好き……だけど、この想いは心の奥底に秘めておくしか無いのかな。
私は貴女とは双子の姉妹……だけど、本当はどう思っているのだろう? だけど、この気持ちは何?
二人の想いが交わる時、恋の花が咲く。
※ この作品は、五月雨葉月様
主催の百合アンソロジー本「INNOCENCE Vol 1」に掲載した作品となります。
INNOCENCEには「橘 樹」名義で掲載してます。
小説家になろう向けに読みやすくしてあります。
※ 全7話で完結します。(予定)
※ R15は保険です。
~追記~
掲載元のinnocenceのHPになります。
https://innocencelily.tumblr.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 09:00:00
7590文字
会話率:60%
アポカリプスの樹が花咲く時、人類に終末が訪れる。
山城朱雀(やましろすざく)は、世界を渡り歩く天使――ガブリエルに英雄気質(じこぎせいのせいしん)を見込まれて、「ある世界に滅亡の兆候が出ててね、ちょっくらそれを救ってきてほしいのさ!」と異
世界の救済を依頼される。
天使の加護(バフ)によって、人間として最高のレベル99と武装複製(ウェポンズ・レプリカ)を得て異世界へと赴く。
だが、滅亡の象徴があるはずの異世界は平和そのもので、レベル1以外の人間は人を殺して経験値を得た<ロスト・ワン>として扱われる世界だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 23:10:05
101830文字
会話率:60%
砂漠の国で出会ったナオミとサボテンの話。
最終更新:2020-09-20 16:28:50
9276文字
会話率:36%
百合子と由利子、二人はご近所で同じ読み名の同い年。仲良い幼馴染。
彼女は昔お庄屋さんだったという、白い土塀の向こう側に家があった。苔むした庭、由緒正しき日本庭園がある敷地。湿った土の匂い、盛夏でもひんやりとする、壁の内側。由利子は尋
ねる度に思った。
……、ここだけタイムスリップしたみたい。昔々の何かがどろどろ溜まって、底なし沼の中みたい。
蓮のお話これで終わりになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-14 13:16:58
5173文字
会話率:48%
蓮の話をひとつ。ふたつ。ばかり……。
都に住むやんごとない身分の男は、仲間内では池見草(いけみくさ)と呼ばれていた。桃色のその花をたいそう愛していたからだ。
最終更新:2020-07-09 17:57:28
4940文字
会話率:16%
ご先祖様が棄てたペットがいつの間にか進化しちゃった、回り周り私に責任を取れと罪を被せられちゃった。
婚約者を剥奪され、閉じ込められて、仕事をこなして、この先、独り生きていくのよねぇ、
男に棄てられた、指輪を落としちゃった。そういえば昔亀、
ここに棄てたっけ、可愛くなくなったから、私も可愛くなくなったんだなきっと。
まあ、ええねんええねん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 07:47:28
3460文字
会話率:21%
「俺のことを好いてみないか?」
「……何をおっしゃっているのか分かりません」
とある王国の、第二騎士団副長を務める純人種の青年ロッドレイと植物系人種の侍女ルデナが、出会った日から静かにゆっくり仲を深めて、最終的に夫婦になる話。
最終更新:2020-06-03 16:27:09
12083文字
会話率:30%