茨城で平和に暮らしていた高校生の黒沢鷹広。ある日突然、校内にゾンビが溢れ返る!
おバカな高校生が立たされた窮地。納豆のように腐った奴らを相手に、鷹広と仲間達は生き抜くことができるのか!
最終更新:2023-11-07 12:46:40
118011文字
会話率:41%
魔法を使える少女たちが腐った政府に立ち向かう話(*存在する政府や団体とは一切関係しません)
最終更新:2023-11-03 13:21:37
1930文字
会話率:20%
高校生の海老原幸助は虐められた末に自殺するが、そこに女神が現れる。「腐った大人達のせいで貴方の自殺に意味はない。」「貴方の虐めをどうにかする為に動いていた子がいた。」「それなのに貴方は死んだ。」「でも、異世界の魔王を倒せばもう一回生き返らせ
てあげる。」
悪質な女神にまんまと騙され、異世界で散々な思いをしながらも、数年かけて魔王を倒した幸助は、ようやく元の世界へと帰還した。だが、異世界で得た魔法や肉体はそのままに、新たに《転生》した事で、最強になってしまった!次こそは目立たないように暮らしたいが、余りある力の制御を間違え次々とうっかり色んなミスをやらかしてしまう!これじゃあどうしても目立ってしまう!!更にかつての仲間たちや魔王軍の残党が現れ、せっかく手に入れた日常が再び非日常へと変わっていく。これは異世界を救った少年の後日談でもあり、叙事詩である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 21:26:54
529596文字
会話率:38%
民衆が多く集う都市の広場で死刑が執行されようとしていた。
断頭台に向かって歩くみすぼらしい恰好をした女性ソフィーリア・フォン・イヴァノフ。
元は公爵家の令嬢であったが、長い幽閉生活でくすんだ長い金髪にボロボロの粗末な衣服だけを身にまとってい
る姿から以前の美しさを見て取る事は出来ない。
民衆からの罵詈雑言や投げつけられる石や腐った卵を意に介さず、ソフィーリアは毅然とした態度で断頭台へ一歩一歩進んでいく。
処刑人との最期の会話を終え、その首を剣が切り落とす刹那、ソフィーリアは空を流れていく文字列を見て、この世界が自分が前世、ハマっていた乙女ゲーム『恋は乙女を最強にする』だと気づく。
そして、ソフィーリアとしての意識と前世である田名加智子としての意識を持ったまま、ベッドの上で目を覚ます。
神から与えられたスキル『循環』を用いてソフィーリアは死の運命を回避する為に行動を開始する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 00:40:33
42593文字
会話率:34%
真理しかマジで言ってないがよぉ~~!!!
最終更新:2023-10-27 02:37:51
1880文字
会話率:0%
死のない人生に、真の生はないというお話?
聖暦268年。西域の、かなり腐った国にて。
例年通りの、聖地奪還の為の十字軍計画が持ち上がった。
穢れの無い、宗教的に純潔とされる、加護によって守れられた子供達ならば、必ずや遠征を成功させ
る事ができる。
そんなこじつけ甚だしいを、幾分も通り越した超理屈によって、多くの人間に支持されるこの行事によって。
ただただ、生贄でしかない少年少女が戦いに赴き、傷つき死んでいく、そのような歴史が積み重なった行事。
そのような破滅的な遠征を行わせる、そういう見せしめ娯楽的国家行事がまた行われるのだ。
腐った野郎、平民や貴族、あらゆる人種が内心望みながら、表面では嘆きながら、行われる腐った風習。
この遠征は、出征の時は華々しく、そしてその終わりの地獄が映える。
絶望を色濃く、それも感動的に演出し、多くの人間の心の支えとなるのだ。
奪還する聖地は、過去の聖都、エクスラシャペル、おまけにその周辺領域。
今は沢山の魔物、それと同義に等しい蛮族に、狂気的な戦闘狂、怪しげな宗教団体や逸れ物の魔女や異端者。
更には堕天使の類、悪魔や吸血鬼や淫魔等々、魑魅魍魎がばっこし。
もっと言えば、犯罪者集団の隠れ蓑であり、他にも違法取引の奴隷売買、その他非人道的な研究もされている。
そもそも、普通の遠征は無駄と看做され、平素計画すら、駄目もとでも立たないありさまなのだ。
そんな中世の魔女狩りにおける、火あぶりの様な国家行事が過去、実際に存在した、そして存在し続けている。
そんな死地に、年端も行かない子供たちを送り込む、ジークという男。
そういう難事業ですらない、そもそもがデスマーチのような仕事をしている男の話等々。
その果ての結末は、果たしてハッピーエンドか、バッドエンドか、それとも? そんな死と生に満ち溢れた人生等々の、沢山の人の物語で、ソレが満ち満ちた長編・短編集。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-24 18:18:26
6908文字
会話率:19%
微かな土の匂いと、辺りを充満するのは、錆びた鉄のような刺激臭。
それと混じって、腐った肉の強いアンモニア臭と酸っぱい匂いに吐き気を催す。
その中で、黒パンを齧る男がいた。
最終更新:2023-10-26 15:26:38
1153文字
会話率:7%
前世で勇者だった令嬢の腐った家族と腐った婚約者との話
最終更新:2023-10-22 18:00:00
1516文字
会話率:11%
フィアンナは幸せだ。運命の人であるディルム・カドヴァーノ男爵子息と愛し合い、義父母や周りの人々に優しくされる日々。
だがある日、見知らぬ男が無理やりフィアンナを連れ去った。そして分かる、フィアンナの本当の出自。
「誘拐されていた権力のある
侯爵令嬢で、王子の婚約者? 冗談じゃない!」
横暴な家族、ろくでもない使用人達、恋人同士の王子と聖女、飾りの王妃宣言。おまけにこの国、外の交流を断ち、一部の高位権力者が好き勝手に振る舞う場所。馴染めるはずがない。
「私は元の場所に戻ってみせる! だって私、平民ですから!」
誘拐されて約九年近く。未練などない。
「まともに話し合っても、フィアを返してくれない。そもそも、話し合いすらしてくれない人達だよ。関わり合いたくないけど、邪魔な国で国民の多くが苦しんでる。だから、革命を起こさせよう」
「流石ディル様ぁ!」
苦しむ人々を救う名目の元、愛しの人の元へ帰る為、『スキル』を用いてフィアンナは動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 12:00:00
124893文字
会話率:34%
某地方都市にある中堅機械メーカーで人事担当として勤める赤山悟は、新卒採用の面接でやってくるような、社会を舐め腐ったZ世代の大学生が大嫌いだった。そんな彼が仕事に追われ終電を逃した帰り道、同じように終電を逃した飲み会帰りの男子大学生、平山爽と
出会う。悟は仕方がなく、家に帰れなくなった爽を自宅に泊めることになり、そしていつの間にか、爽は悟の家に住み着くことになってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 00:00:00
17363文字
会話率:44%
高校二年の夏、僕は人を殺した。
けれど──"アヤモリ先輩"は、始業式の日、あの日と変わらない姿で僕の前に現れた。
「怖い」と噂される山道、廃れた神社の"チジュ"様、視界の端に映る細い腕、真夜中に聞こ
える道路を走る姿なき靴音、学校に薄らと広がる腐った臭い、
少しずつおかしくなっていく町、
いままで視えなかった、恐ろしいモノたち。
すべては、あの雨の日にはじまった。
友人たちと境内に踏み込んだあの夏の日に、
花柄の傘が血に染まった、あの瞬間から。
──ホントウに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 21:12:13
3516文字
会話率:19%
凶作の続く村。村を守る蛇神へ捧げる神嫁として妹が選ばれた。神嫁は名誉なことだと言われているが、実質ただの生贄だ。
たったひとりの妹を奪われるなど許されない。
そうして、彼は妹の代わりに生贄となった。けれども頭から喰われることなんてなく神には
溺愛されて──
そんな、夢を見た。
生まれ持ったスキルによって時々不思議な夢を見る少女、シズリは拳を握りしめる。
そんなの、許される筈がない。私から、兄を奪うなど許さない。兄にとって私がたったひとりの妹であるように。私にとってもたったひとりの兄なのだ。
「この腐った世界から兄さんを取り戻す。神様を殺してでも」
因習村と因習神からBL主人公の兄を取り戻す残された妹の話。
因習村は最後には炎上します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 13:56:12
158375文字
会話率:39%
母の冷蔵庫を開けると、腐ったパプリカが半分。
最終更新:2023-09-26 01:10:33
1594文字
会話率:72%
いつからだろうか?
この世界の色彩を感じられなくなったのは
いつからだろうか?
俺の目が腐った魚のような目になったのは
俺はまた繰り返している。
生まれて、成長して、死んで…そして繰り返しまた生まれる。
これは仏教で言う
輪廻転生とは全然違う違う、繰り返される人生………
そう、まるで某RPGのゲームでいう強くてNewゲーム。
今から語るは人生繰り返して気づけば化け物級になったとある男の物語。
人生繰り返過ぎて腐った魚の目をした男の物語だ。
精々、生暖かい目で見てくれよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 22:35:50
24058文字
会話率:32%
国王の愛人の娘であるヒロインは、母親の死後、王宮内で放置されていた。
食事は一日に一回、カビたパンや腐った果物、生のじゃがいもなどが届くだけだった。
しかしヒロインはそれでもなんとか暮らしていた。
ヒロインの母親は妖精の村の出身で
、彼女には妖精がついていたのだ。
その妖精はヒロインに引き継がれ、彼女に加護の力を与えてくれていた。
ある日、数年ぶりに国王に呼び出されたヒロインは、異母妹の代わりに殺戮の王子と二つ名のある隣国の王太子に嫁ぐことになり……。
「Copyright(C)2023-まほりろ/若松咲良」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※カクヨムとアルファポリスにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 18:15:23
65073文字
会話率:41%
僕は腐った蜜柑になってしまった。
最終更新:2023-09-19 05:00:00
263文字
会話率:0%
男女逆転!結婚噺
女装を解除しそびれた王子と結構重めの理由で男装している隣国のお姫様の結婚生活
腐ったメイさんと勘違い魔王のカズキをお供に、ほのぼのドタバタライフのスタート
最終更新:2023-09-18 22:31:44
46032文字
会話率:54%
神界で育った主人公・柳 爽。
横暴だけど親バカな育ての親・嵐武神と過保護な神使・白狐にもみくちゃにされながらもそこそこ平和で楽しい日々を過ごしていた。
だが神同士の争いに巻き込まれぬようにと人間界に避難させられることに。
そして舞台は
全寮制の陰陽師育成を目的に創設された白帝学園へ。
そこで出会ったのは多彩な変人共だった!?
最強天才陰陽師(ただし常識が通じない)やくそ真面目なオカン男子(ただしヤ○ザ面)や情報通なクラスメート(ただし魔王)やミステリアス美少女(ただし胃袋ブラックホール)や型破り関西弁少女(ただし中身腐ったオッサン)や一途に恋する乙女戦士(ただしヤンデレ)などなど、変人に囲まれた爽の受難が始まる!!
笑いあり涙あり友情ありバトルありの和風学園コメディファンタジー。
※腐要素はありますがBLではありません。
☆この作品は登場人物・名前・その他諸々全てフィクションです。
※この作品は「E☆エブリスタ」と「魔法のiランド文庫」にも掲載しています。
なろうでは小説大賞向けにリメイクしてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 16:00:00
554823文字
会話率:39%
本の中の生物であれば一時的にテイムし召喚することができるという少し風変わりな魔法を使う主人公、王国でもトップの冒険者クランに所属していたが恨みを買い一方的に追放されてしまう。時を同じくして、使えない荷物持ちとして追放された女が一人。そんな二
人が腐った世界に喧嘩を売る!?相性は最悪でも最強!そんな二人が王国トップを目指して復活!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 21:43:54
4708文字
会話率:56%
中学三年生の水野緑はいつもの花の水やりをしながら同級生と話してるいる途中突然に死んでしまう。
死んでしまった緑は異世界の女神に導かれ世界をわたり、ただ1匹の種族になる。
それは【超ミドリムシ】
緑は【超ミドリムシ】になり光
合成をしながら生活していく。光合成をすると緑はミドリムシなのに花を咲かせ実をつける。
「なんだこの実は!? 腕が生えた!?」
実は欠損した体も回復し、花から採れる蜜は虫の魔物を人に変える。
「魔物が人になるのは龍種くらいなのだが……」
その元虫の魔物の仲間は緑から蜜を貰うごとに子供を生み出していく。
そんな仲間と緑は冒険者になるが冒険者ギルドのマスターに能力の説明をすると新たな冒険者のランクを作ると言われる。ランクはI(irregular)ランクだが緑の起こすことが噂になるとイカレタ冒険者と呼ばれるようになってしまう。
「何だ…… あの冒険者は!? イカレテル!」
「皆酷いです! 僕はイカレテません!」
緑がダンジョンに入ればダンジョンコアを見つけ、家族と歩けば大騒ぎになるがどんどん大家族になっていく。
「レアアイテムだ運がいいな!」
「ラッキー!」
「何だあの魔物の数は!? だめだ…… 今日で俺たちの村は壊滅する……」
「違います! 家族で散歩してたんです! 落ち着いてください! スタンピードじゃありません!」
緑は幸せを今日も感じながら家族を増やすために光合成し続ける。
そんな幸せいっぱいの緑はこの幸せをお裾分けするために様々な国に向かう。そんなある日、世界に1匹しかいないはずの自分【超ミドリムシ】とであう。
もう1人の【超ミドリムシ】と突然に戦闘となるが紆余曲折の後に和解する。すると、そこに女神が現れる。
「すいません緑さん達、【水野 緑】さんの存在が大きすぎてこの世界に入る時に【水野 緑】さんがわかれてしいました」
そこから、緑の旅の理由にわかれた【水野 緑】を探すことが加わる。
初めてあった、魔を冠するもう一人の【水野 緑】……魔緑
小さな子供達で干支を冠する【水野 緑】 ……干支緑
姿は美人だが中身が腐った女性の【水野 緑】 ……腐緑
様々な【水野 緑】と出会いながら緑は世界を幸せにしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 19:21:11
890551文字
会話率:54%
第二王子ブランドンは、とある男爵令嬢と浮き名を流し、婚約者であった公爵令嬢に冤罪による婚約破棄を突きつけたことで有名だ。
彼は王都から追い出され、腐った性根を叩き直すためという名の厄介払いで辺境に送られることになった。――辺境伯令嬢ジェイダ
の婚約者として。
「なんでこんな奴を婚約者にしなきゃいけないわけ!?」
「俺だってなりたくてなったんじゃない。というかなんだお前。女ならもっと小動物みたいな可愛らしさを持て」
「はぁ!?!? あんた、殺されたいの!?」
国王の横暴と王子の態度にブチギレつつも、しっかり役目は果たすことにするジェイダ。
怠惰で傲慢で偏屈な王子を再教育するべく、辺境の騎士団にブランドン王子を放り入れ、彼をひたすら扱きまくるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:00:00
13500文字
会話率:44%