疲れた時の心の処方箋
最終更新:2018-11-15 22:22:58
929文字
会話率:0%
ある時期に多種類の生物が絶滅する現象、「大量絶滅」。
肉眼で確認できる生物が現れてから現在に至るまでに五度、この現象は確認されてきた。
2152年、人類は六度目の大量絶滅の危機に直面する。急激な寒冷化、いわゆる氷河期に突入したことにより、絶
滅の危機にさらされた人類は、人体実験によって生み出された特殊な人間をコールドスリープ状態にして保存し、種の保存を図った。
それから、5000年以上の時が過ぎ、一組の男女がコールドスリープから目を覚ました。
女性の名前は白絹雫。彼女はあらゆる生物を本能的に魅了する能力と、生物の粘膜に接触すると細胞死(アポトーシス)を引き起こす、特殊な体液の持ち主だった。
男性の名前は一条楓。彼は脳内の神経伝達物質を操り、感情を自由に制御することができた。
僅かに生き残った人類が細々と暮らし、特殊な環境に適応した生物が闊歩する異界と化した世界で、二人は巡り合う。
感情を制御する能力のお陰で、自分に絶対に魅了されない楓を面白く思った雫は、彼に自分と共に行動するよう強要する。
凶悪な生物をも一瞬で細胞死に至らしめる、アポトーシスの能力を持つ雫にボディーガードをしてもらう事を条件に、楓は彼女についていく事になるが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 00:41:44
109383文字
会話率:40%
プロットを立てられない作者に対して、脳内の人たちが集まって会議を始めた。
最終更新:2018-08-13 00:06:47
2346文字
会話率:8%
注意!!自分の脳内の妄想を書こうと思っています。私は何をすれば良いのかわからないのでいろいろ試しています。最低月1で投稿しようと思っています(不定期)。自分の文章力の向上のためもしなにかあれば
皆さん読者のご寛大な心で私を叱ったりしてくださ
いよろしくお願い申し上げます。
あらすじ:その世界は混沌、あるいは原初の世界と呼ばれていた。その世界はとても危険な場所でもあり、
同時に奇跡をも起こせる楽園だった。そして様々なヒトやカミ、そしてバケモノもいる。
そんな世界で9人の物語をきかせてあげよう。そう、すべてはそれぞれの目的のために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-20 00:00:00
1182文字
会話率:15%
僕こと美藤珠愛はその名前と脳内の独り言がコンプレックスの普通の男子高校生だ。
そんなぼくには好きな人がいる。
でも、好きだけど関係壊したくないから!そんな理由で告白もしないヘタレな主人公とそれを囲むヒロインや友人たちの物語。
初
めての短編でおかしいとこ多いかもしてませんがよろしくお願いしますー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-06 01:27:15
6772文字
会話率:37%
今でもたまにあるのですが……
朝、時間がなくてきちんとした食事が摂れずにいた頃に書いて歌った、自分への戒めの歌です。
「外郎売の口上」のような、言葉遊び満載の詩になりました。
メロディは私の脳内のものなので、楽譜はありませんが、
なんとな
く、
「か け て た べ よ う」が三連符だ、ということだけ記しておきます。
※ この詩には、しようもないギャグ要素が含まれている恐れがあります。電車内など、公共の場で読まれる際にはくれぐれもご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 08:00:00
581文字
会話率:50%
重大な選択を迫られた時に現れる脳内の天使と悪魔。もしもその二人がカップルになったらどうなるのか???
最終更新:2018-02-09 18:07:56
9154文字
会話率:54%
主人公は何でもできる誰かしらとの確執で心を痛め、部屋に引きこもって一枚の絵を心のよりどころにして描き続けている。上塗りに上塗りを重ねた、他人が見れば抽象画としか見えない絵であるが、本人の脳内の象景があらわされている。 過去を思い出して精
神的不安に襲われた拍子に主人公はその絵に穴をあけ、窓の外に放り投げてしまう。自分の正当化の権化が失われて現実逃避が剥がれ落ち、しかし冷静ではあれなかったことから主人公は窓の外に飛び出し、死んでしまう。死後、穴に飛び込んだ後描かれている世界は主人公の単なる想像ではないのかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 11:43:16
10335文字
会話率:30%
ミセリコルディア――それは、近年、新たに発見された脳の神経細胞ニューロンの電気信号に反応する物質をもとにつくられた薬物である。
認知障害などの効果的な治療薬として期待されていた薬だったが、思わぬ副作用をもたらす。
それは、ひとの脳内の妄想を
あたかも現実のように感じさせ、しかも本人だけではなく、他人とも共有可能にしてしまう、というものだった。
治療薬として日の目を見ることのなかったミセリコルディアだったが、その名を『夢幻』と変え、違法薬物として闇社会で売りさばかれるようになる。ミセリコルディアがつくりだす妄想――呼称、アイテールを肴にパーティードラッグとして愉しむ以外にも、現実には不可能な欲望を叶えることも可能で、欲しがる人間はあとを絶たなかった。
だが、アイテールの影響は本人だけではなく他人にも及ぶ。脳はアイテールを現実と誤認する。そのため、それは現実と変わらない影響を人に与え、アイテールの武器によって人を実際に殺すことも可能だった。やがて、アイテールを悪用した犯罪が発生するようになる。
アイテール自体が人間に影響をおよぼすことは可能だが、人間が他人のアイテールに直接の影響をおよぼすことはできない。アイテールはアイテールによってのみ干渉が可能だ。そのため、アイテールを用いて抵抗する犯罪者を前に、捜査は難航を余儀なくされていた。
そんななか、アイテールを扱う特殊班が実験的に立ち上がる。
登場人物
大守十和 犬のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
間宵慧 鋏のアイテールを使う。違法薬物取締部特殊班
リリーとルウ 違法薬物取締部特殊班の一員。アイテールを使うカタリスト。
鹿妻悠一朗 違法薬物取締部特殊班鑑定官。
椚光英 厚生労働省職員。局長。特殊班を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 23:01:15
86164文字
会話率:29%
時は近未来、科学技術の発展により様々な分野が発展した。
医療はクローンを用いた移植技術が向上。
交通では地上をリニアが走り、空を高速飛行を行う飛行機が1日掛かっていた距離を半日以下へと抑え、海上では移動式の人工島が人々を目的地へと送り
届け。
宇宙では今はまだ富裕層のみがステーションへと行きリゾートを楽しむことが出来るが……、遠くないうちに一般の家庭でさえも宇宙ステーションへとリゾートに向かうことが出来る。
……が、それらの技術はどうだって良い。
技術が向上したのは、医療や交通、宇宙だけではない。遊戯も格段に向上したのだ。
脳内の電気信号を送ることで意識を仮想現実へと送り届ける、VR。
自身の体に情報を纏わせ、現実の肉体を用いて行動を行う、AR。
その二極が発展する中で、それらの技術を用いてひとつのゲームが誕生した。
そのゲームの名は――――マジック&ソング。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-04 23:29:02
9220文字
会話率:31%
日々の脳内の話です。ゆっくりと読んでもらいたいです。
最終更新:2017-06-07 02:53:04
4395文字
会話率:0%
ある田舎街の等身大の男子高校生「私」の何処か違和感のある少女との出会いと錯綜する想い。彼はどうしてここにいて、どうして彼女と出会ったのか。科学全能の現代から外れた、生身の人間の織りなす思考を回顧録のように観察する。
第一部:精神的に追い詰
められた「私」。彼は何を悩んでいるのか。彼の脳内の記憶を辿る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
1064文字
会話率:0%
サヨがなんだかんだ異世界で頑張る話です。
脳内の妄想垂れ流してるのでいつまで続くか、どこまで続くか、小説としての形を成せているのか・・・・・・。
まあまあ、不安なことは色々と脇に置いて。
適度に楽しみながらやっていきたいと思っています。ど
うぞよろしく。
**********作者のぼやきコーナー**********
ちょっと色々思うところがあって全部書きなおそうと思いますまだ全然書きはじめだから傷は浅い!
start 2016/11/10折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 03:40:02
1906文字
会話率:16%
何故か莉央にだけ冷たい、竜崎先生。それにはある深〜い理由があるが、そんなこと莉央は知らないのでとても嫌ってる。ある日、夢の中で先生が自分と同じ年の頃を見ることができる。つまり、脳内のみタイムスリップしていた!冷たい理由を知った、莉央はだんだ
ん先生が気になり始めていくが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 14:19:18
745文字
会話率:67%
ブラック企業の社畜のサラリーマン28才-1日の上村剣弥は、いつもより長い夢を見た後に目を覚ますと……目の開け方がわからない!
死んだことにも気付かず、転生したら剣?イケメンの青年が勇者で自分が聖剣?え?彼は魔王で俺は魔剣!?魔王の魔剣はお断
り!人化し魔王から逃げ、脳内のおっさんと共に勝手気まま、愉快な異世界生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-26 03:52:32
115465文字
会話率:46%
一般向け小説。脳内のフェリシリンが不足してきたら書く、ただの猫賛歌。
一週間に一話程度の連載を予定。
最終更新:2015-05-14 01:21:00
4935文字
会話率:45%
脳内の空想に住んでいる主人公の物語。
「何かが有るような、無いような。何かが混ざり合っているような、単一のような。分裂し始めているような、それらが統合されるような、終わるような」物話。
六部構成。
2006年の作品。
文芸誌に応募、落選。
ネット小説大賞に応募、落選。
SNSに上げたことがあります。
2014年に加筆、修正。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:00:00
84633文字
会話率:5%
友達がいないけど寂しくない中学3年生の少年の話。
この子、お喋りするお相手は脳内の少年。
異世界とか行っちゃったりとか、色々やってみちゃったりとか、そんなん。
超駄文注意
最終更新:2015-01-02 18:54:09
9518文字
会話率:23%
12/29の私の脳内の夢が元ネタ。
読者から、始めて執筆するから、優しくしてよー
内容酷いとか言われても、馬鹿が書いてんだから、当たり前だろ。
目標は、完結させること。
完結しないで、放置されてたら、あー飽き性が顔を出してしまったかと思って
。
若干、これ書いてて飽きてきたわ。
んじゃ、興味もったら本編へどーぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-29 05:51:05
1009文字
会話率:6%
学校一イケメンの鈴原隼人。こいつは俺の脳内のハニー、兵藤明日香さんの彼氏。確かにイケメンだけどなんか気に食わない、と思ってたらなんと俺、死んじゃった!? しかも異世界に転生させてくれるとか、しかも容姿はなんと鈴原隼人の容姿になって転生!?
異世界の行き先はさらに驚きのパラレルワールド! この姿でこのチート能力なら、俺、兵藤さんとエッチ出来ちゃうかも!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 18:08:00
14108文字
会話率:35%