粉雪の降る夜、女性自身が失恋を振り返る話。
最終更新:2017-02-19 02:06:32
1453文字
会話率:29%
粉雪舞い散る2月。
それは恋の季節。
そんな2月のラブストーリー。
最終更新:2017-02-06 22:00:00
4117文字
会話率:55%
粉雪のふる街で、恋のつづきが始まった。
幼い頃、なくした想いだった。
最終更新:2017-02-05 00:00:00
3948文字
会話率:41%
高校二年の結城隼人。
彼は何故かチートスキル「成長促進 (生き物を成長させる力)」を手に入れる。
この能力を活かし、まな板だった彼女のおっぱいを大きくする。
ピカピカの爪、しとやかな黒髪、粉雪の様な柔肌。
美容整形の如く、どんどん美しくなる
彼女。
クラス中位のかわいさだった彼女が、今では学校一のアイドルに。
しかし。
そこに彼女の親友や、婚約破棄されたお嬢様が現れて・・・
彼は思わぬ騒動に巻き込まれるのであった。
※これは結城隼人が彼女を溺愛しつつも、何故かハーレム?になるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 22:00:00
97912文字
会話率:31%
彼と待ち合わせた花火大会の駅で、ぼんやりと人の流れを眺めていた。
「粉雪」シリーズ13作目。
現在ここまでしか書いていないので、仮ですが完結になります。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2016-10-21 07:00:00
2359文字
会話率:40%
スカートの中の携帯電話が着信を告げたのは、父の携帯電話からのものだった、のだけれども。
「粉雪」シリーズ11作目。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2016-10-11 07:00:00
5657文字
会話率:43%
ヘビースモーカーの彼の部屋に、なぜだか灰皿も煙草の箱も見当たらない。
「粉雪」シリーズ10作目。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2016-09-19 07:00:00
1975文字
会話率:52%
寝込んだ私と、天窓から見えた今日の風景。
最終更新:2016-02-06 22:59:48
219文字
会話率:0%
現実に空想が流れ込んで、混じりあってから数十年の世界。偶然見つけた貼り紙に導かれて、若き骨董屋になった少女の物語の続き、粉雪が舞い散るときの話。(上下編)
最終更新:2016-01-02 09:00:00
3627文字
会話率:49%
今は昔で遡り、時はお江戸で300年。夜の帳の隙間から、星が語った物語。
『━━これは、少女が居なくなる、前の晩のお噺』
その日は新月。
星降る様な星月夜、光に濡れた森の泉に珍しく幼い少女が訪れます。
白い体はぼろぼろで、命は今にも消え
る粉雪の様でした。
少女は最後の力を振り絞り、泉の女神に祈り始めます。
姉を思う少女と、献身と祈りと言い伝え、そんな噺。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 18:57:32
3110文字
会話率:21%
今日、そして明日…。
私の1日はここから始まる。
最終更新:2015-11-09 00:03:23
323文字
会話率:0%
秋の北海道移住相談会に参加した世良は、どういう訳か作家に間違えられたうえに、北海道二泊三日のイベント出席まで強要される。そのイベントには、作家世良をサポートするため役人二人も同行する。
世良はこれまでの経緯を妻に相談するが、上手に説得さ
れ旭川・富良野へと旅立つ。
旭川空港に着いた三人は、秋の味覚を求め市内の居酒屋に入った。そこで富良野近辺で幻のカフェを営んでいるというおしゃれな老夫婦と同席になる。
翌日三人は幻のカフェを探しに出かけるが、道に迷ってしまいたどり着けなかった。その夜富良野の居酒屋で、またしても老夫婦と同席になる。そして世良の一人娘まで加わり、紅葉狩りを兼ねたドライブの話がまとまる。
快晴の三日目、上川南部を一周するドライブが始まった。もちろん最終目的地は幻のカフェである。ジャガーに乗る老夫婦が前を走り、他の四人はワンボックスで追走する。
老夫婦の道案内は、秋色に染まった北海道の魅力を存分に楽しませてくれた。世良も、役人二人も、そして娘までも、燃える秋に心を染められる。
四人が乗るワンボックスは、幻のカフェへと向かう途中ジャガーとはぐれてしまう。カーナビは故障し、携帯の地図も使い物にならなくなるが、どうにか幻のカフェまでたどり着く。
夕映えのカラマツ林と、上品な老夫婦の入れてくれた味わい深いコーヒーが、四人の心を移住へと揺り動かす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:00:00
40291文字
会話率:49%
一歩足を踏み入れると帰っては来られない。
二歩足を踏み込むと二度と後戻りはできない。
三歩、歩き出せば振り返ることは許されない。
四歩目は地獄に着き――五歩目に待つのは『生きる』か『死ぬ』か――
さらに歩めばきっと少年は《異常者》として生き
なければならないだろう。
顧みず、悔やまず、憧れず、『裏側』でしか存在することを許されないだろう――
粉雪がちらつくある日、少年の日常は奪われた。
そして、《異常者》としての日常を――異常を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 01:49:16
169879文字
会話率:31%
海外を仕事で飛び回る両親を持ち、日本で姉と愛犬のリリーさんと暮らす主人公の葉山 糸(はやま いと)。
幼い頃から過剰に動物に懐かれやすいという体質を除けばごく普通の高校生だった糸は、高校に入学して初めて迎える夏休みの初日に、ひょんなこと
から迷い込んだ山中にて、彼の日常を一変させる出来事に遭遇する。
さらにはその出来事のすぐ後に、我が家で衝撃の事実が発覚するに至り、平凡だった糸の日常は騒がしくも楽しいドタバタな非日常へと変わっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 13:00:00
46868文字
会話率:40%
☆本編、スピンオフ、ともに完結済み。ヒロイン交替があります。苦手な方スピンオフを読み飛ばしてください。
私こと橘葉月は、小太り色白眼鏡の冴えない小学生時代、入学式当日に三瀬粉雪から『白豚眼鏡』と名付けられ、以来いじめられるようになる。八
歳で病魔に襲われ、六年の過酷な闘病生活の末、幼い頃からずっと支えてくれた大好きなお兄ちゃんのおかげで無事生還。子豚ちゃん体型からほっそりモデル体型へと変貌した私。自分で言うのもなんだけど、半端ない美少女へと生まれ変わった!
☆私の名前は橘弥生、十七歳。彼氏なし。恋よりスポーツ、花より団子、年中日に焼け部活に励む健康優良児。最近気になる人、それは私のおじさん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 13:40:10
127022文字
会話率:32%
____桜が舞い散る季節から雪が降るまでの短い時間、ボクは六華村に帰って来た
高校生になったばかりの主人公は来たくなかったはずの村に帰って来てしまう。
そこで待っていたものは絶望と切ないほどの恋だった。
神話の捕らわれ続ける村と人間ならざ
る力を持った少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 14:29:11
56536文字
会話率:16%
粉雪が舞い散る中で。
私は思考を巡らせる。
―もし大人が、こどもみたいだったなら。
キーワード:
最終更新:2014-01-13 06:00:00
789文字
会話率:16%
すみれはある冬の日、幼馴染みのユカの訪問を受ける。
二人でよく通った公園へ赴きながら、すみれはこの町を離れたこと、また戻ってきた今のことを噛みしめる。
お題『遅い粉雪』
即興小説トレーニングで投稿した同じお題の別バージョンです。(初出:F
C2小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-15 10:41:46
2888文字
会話率:44%
マイナス50℃。
粉雪の白い砂漠と星空が何処までも広がる世界で、赤い髪のウルブスキィは密猟者に襲われていた少女、エカイユを助ける。
雷鳴鳥と呼ばれる鳥を駆る騎士に憧れるエカイユは、一人前の騎士になるため、野生の雷鳴鳥を探しに荒野へと飛び出す
が――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 09:52:06
33167文字
会話率:36%
キマイラの研究・販売で名を馳せる大企業が新商品として発表した「龍」は架空の生物をモチーフにしたキマイラだった。
主人公”洋”の通う中学には告知PRの一環として「龍」の卵が届けられ、
洋のクラスで育てる事になる。
一年後に開かれる「龍」のプレ
ゼンを目指す洋達だったが多くの問題が立ちふさがってしまう。
不登校の幼なじみ。バラバラになっていくクラスメイト達。
友情、恋愛、涙ありの青春学園ストーリーが今始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-29 08:41:15
5748文字
会話率:52%
きつねの神様と女子高生の日常物語。
買い物したり、散歩したり料理したり、学校へ行ったりします。
最終更新:2013-06-03 23:08:17
5789文字
会話率:59%
歴女サークルのメンバーである、由紀子、佳子、早苗、恵美、浩介、健一に、ワンダーフォーゲル部の部長の敏雄を加えた7人は、鳥海山の山麓に夏休みの隠れ里の探検旅行に出かけた。由紀子達が、鳥海山の山頂を目指して歩いていると、霧が漂い始めた。霧が晴
れると、目の前にトンネルが出現した。トンネルを抜け出るとそこは別世界であった。由紀子達は、徳子に仕える平宗明とその息子の宗盛に捉えられ、四面京へと連れて行かれた。徳子が右手に持った勾玉を振り下ろすと、浩介は、白く濁った瞳になり、安徳天皇の記憶になってしまった。徳子は四面京から元の世界に戻り、京を取り戻し、元の世界を再び治めることを企んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-23 22:56:41
104962文字
会話率:1%