金環日食の日、俺達家族は有名なラーメン屋に車で向かう途中の山道で100キロは超える巨大猪に体当たりされ、横に有った崖にイノシシ諸々転落し、気づいたらモンスターまみれの異世界に来ていた。元の世界に戻るには逃げた猪を探すしかない!
しかし、
この世界の住人が兎に角癖の有る奴らばかり。男装女子に男の娘、筋骨隆々の女子etc……挙句の果てに妹は男装し、姉は何故か男の娘を装うし、母は会社立ち上げて経済的チートと化すし、父は主夫だし、謎の力を手にし猪は進化して行くし……何が何だか……
取り敢えず、俺達も負けじと力を手にし打倒【猪】を掲げる事に。
果たしてモンスターまみれの、この世界で生きて帰る事は出来るのか?
これはラーメン屋に行くのではなく、異世界に行ってしまった俺達家族が元の世界に戻る為、試行錯誤しながら元凶の猪を探す話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-18 13:12:10
152960文字
会話率:54%
ある日、交通事故で死んだ悠斗は筋骨隆々の神様に出会う。その神様は悠斗を異世界に転生させると言い、三つだけ願い事を叶えてくれるらしい。
・・・・しかし、神様は悠斗の願い事を曲解して受け取ってしまう。
一つ目は、「空を自由に飛びたいな」。
二つ目は、「硬化」。
三つめは、「ゴム」。
悠斗の本意ではなかったこの三つの願いが悠斗の能力として現れるが、その三つの能力は意外と相性がよく、しかしなかなかに扱い辛い厄介者で・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-12 07:28:22
3410文字
会話率:52%
「四つある大陸を統括する為に、君には我々に協力してもらう。」
―――この一言で世界の運命が動き出した。
法執行機関であるN.I.A.という組織が北大陸を管理している時代。
『焔』と呼ばれる刀を持つ主人公ミコトは、北の大陸の中心である
三都市より少し離れた場所に位置するシャーロット領で領主兼小説家のリリー・シャーロット、屋敷の使用人であるベルと筋骨隆々のゼンザイと共に何気ない日常を過ごしていた。
そんなある日、突如として現れたNIA長官のバスティールが半ば強引な方法でミコトに協力を求めると、NIAの裏の目的が四大陸の統括であること、約百年の時が経過しても目的には程遠いということ、そしてミコトの持つ『焔』が不思議な力を宿す『創造物』だと説明した。
ミコトは、創造物の適合者だということからバスティール長官が他大陸調査と創造物所持適合犯罪者への対抗策として新しく創設した他に類を見ない長官直属の団体、『ANOTHER・FORCE』に所属することになり、避けられぬ運命へと身を投じていく事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 10:22:14
71246文字
会話率:47%
世界は変わった。
人類の叡智が飛んでいた大空は龍が舞い。 深海から現れた侵略者に大海は人類を見放す。 大陸は数多の魔物が跋扈し――――百万の魔王と百万の迷宮が存在する、混沌の世界へと変貌した。
人々は恐れる。
筋骨隆々の斧を
持つミノタウルス。 目にもとまらぬ早さで首を噛み千切るシルバーウルフ。 可愛らしい外見で人を惑わすフェアリー。 醜怪で醜悪で生者を憎むグール。
いいや。
『小柄、貧弱、無知、あるのは邪悪と狂気と殺意』
一体ではちっぽけな、寄り集まれば強悪な魔物。
大陸に住む人々はそんな魔物を、もっとも恐れていた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-19 20:53:30
27285文字
会話率:32%
みんな。ちょっと聞いてくれ。
田舎から出てきて冒険者になった俺は、A級チームから追放されたばかりのお荷物を押しつけられたんだ。
言葉も通じない相手で、どうしたら良いんだと思っていたところに、旧友と再会したんだよ。
そしたらこいつが、なんか
女の子みたいな格好しててな……。
あげく、筋骨隆々の変態戦士まで仲間に加わり……。
サイコパス美少女エルフ。
天然無自覚系ビッチ男の娘。
半裸どエム武芸者。
なあ? 俺のパーティーってどうなってるんだ?
※完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-27 18:53:08
107461文字
会話率:26%
平凡な高校生の間野司は自分の面倒くさがりな性格を改善するために、毎日腕立て、腹筋、背筋を一万回ずつ行った。
その結果、司の体は筋骨隆々になった……わけではなく、今までと変わらないまま。代わりに、司の周りでは怪奇現象が発生するようになる。
あ
る日、司が目の前に現れた真っ白な扉を開けると、その先には賢者の少女がいた。少女は司の存在が筋トレによって高まりすぎたことで、世界がそれに耐えられず、崩壊しかけていることを伝える。
世界崩壊を防ぐため、司は少女のいる世界に転移することに決めたのだった。
高まった存在を圧倒的な防御力として手に入れた司の異世界生活が始まる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-21 22:39:24
40041文字
会話率:46%
とある高校で教師をしていた片瀬透<かたせとおる>(27)は複数の生徒達が自分の目の前から消えるという悪夢を見るようになる。
しかし、それは夢ではなくて現実だった。そのことに気づいた帰り道、生徒が居なくなった時の光が足元で光出して透も消えて
しまう。
目が覚めると真っ白な空間で出会ったのは筋骨隆々な神様で、その神様に生徒の居る異世界に転移をして貰い助けに行こうとする。
無事に異世界転移したがそこは森の中だった。神様に貰った力を試していると・・・
異世界転移した生徒を同じように異世界転移した先生が助けようと奮闘する話だと思われます。
最初はシリアスな話が多いですが、多分途中からシリアルな話が多くなりますのでご注意下さい。
初めて書いたので生暖かい目で見てください。
誤字脱字があれば教えてくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 23:48:18
101993文字
会話率:49%
古の時代、神が魔族を世界の果てに放逐し、人の世は光に満たされた。
しかし時が過ぎて力を取り戻した魔族に人々は脅かされ、世界は次第に瘴気の穢れに汚染されていく。
そんな世界で、幼い頃に家族を失ったライエン君は、通りすがりの筋骨隆々ババ
アに拉致られて、修行マニアの立派な若者に成長しましたとさ。
実力を付けて逃げ――独り立ちしてからは、魔族を狩りながら旅また旅の気ままな日々。
日頃の酷使が祟ったのか貴重な聖なる武器を壊し――根性無しの怠惰な武器が壊れてしまったので、修理のために立ち寄った街で暇つぶしに鍛錬に励んでいたら、世界を穢す瘴気を浄化するという聖者のお孫ちゃんと出会ってしまったのが運の尽き。
彼女を狙う魔族の陰謀に巻き込まれたのをきっかけに、おばちゃんやら筋肉やら赤毛の魔女やらに囲まれつつ、ライエンは道を切り拓いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 21:02:49
127157文字
会話率:38%
人は成人を迎えると、固有魔法と呼ばれるスキルを世界から授かる。この世界は魔物が蔓延り、スキルを悪用する盗賊ギルドが幅を効かせ、スキルの有用性で人生が決まるのだ。孤児院で育った黒髪黒目の少年トランスは同じ孤児で幼馴染の少女ステラと共に、教会で
開かれる成人の義スキル審査式に参加した。そこでは人生をかけたスキルの鑑定検査が行われ、多くの新成人が喜怒哀楽を見せていた。そして、トランスは【変態】のスキルを手にいれる。この事実は瞬く間に世間に広がり、あらぬ噂や偏見を生んだ。人生が終わった。そう確信したトランスは冒険者になり噂が届いてない遠くの都市へ旅立つ事を決意する。しかし都市部の外は、死者の世界『冥界』から逃げ出してきた亡霊の魔物や、強力なスキルで好き勝手暴れる盗賊達が蔓延る、世紀末状態だった。無力なまま冒険者に成るのは自殺行為だ。だが、トランスのスキル【変態】が覚醒する。変態、それは肉体の形態を自在に変化変形させるトランス能力だった。何故か筋骨隆々なオッサン達がよって来るが、トランスは戦えるスキル手に入れ、冒険者として英雄の登竜門へ向かい始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-20 16:21:32
11057文字
会話率:22%
大陸全土を支配し繁栄の絶頂にあった帝国が、海の果てから流れ込んだ〈霧〉により一夜のうちに滅ぼされて二十年。
大陸北西部に広がる大森林地帯のど真ん中、樹齢数千年を超える巨木の間を走る街道に一頭の粕毛馬があった。
その背中で手綱を握るは、
全身灰色の長身の男。
灰色のマントを身にまとい、灰色の髪と青灰色の瞳を持つ男の名は……ゾル・ギフィウス。
身長は百九十センティ・メドール。
長い手足と筋骨隆々の体をマントの下に隠し、二十メドール先も見えない霧の中、ゆっくりと馬を進めていたゾルが、ふと馬を停め、フードを脱いで耳を澄ました。
遠く街道の石畳の上を爆走する車輪の音が微かな風にのって聞こえてくる。
濃霧で視界の狭まっているこの街道の上で、危険も顧みず馬車を走らせているのは、いったい何者か?
やがて、爆音とともに霧の中から現れた一台の馬車。
乗っているのは、幼き少女とその父親。
霧の大陸を舞台に正義の剣士が悪を切る! 痛快冒険活劇ここに開幕!
この小説には、残虐・残酷な描写が含まれます。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
この小説は「カクヨム」にも青葉台旭として投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-21 00:59:30
117061文字
会話率:32%
ゴミ箱を蹴ったらムキムキの足が生えて外へ逃げ出してしまった。
俺はゴミ箱を追って走り出した。
なんとしても、どんな手を使ってでも、俺はあの爆走するゴミ箱を捕まえなければならない。
最終更新:2017-06-16 08:20:00
7447文字
会話率:21%
2024年、夕暮れのコンビニで下半身を露出した男が暴れまくり、警官に射殺される。
しかし、これは一連の異常事態の前触れに過ぎなかった。
その後、本能が赴くままに暴れまくる老人が多発。しかし、その老人達は、皆、異様に若返り、筋骨隆々とした体格
を誇る。そして、その獣の様な行状に誰も刃向かう事は出来なかった。主に男性に起こる異変の為、当然、性欲に駆られ女性を襲う様になる。
この一連の若返り騒動の裏にあるのが、不老薬ノンエイジン。この薬を服用する高齢者は、老化が50才で止まる、50才まで若返ると言う脅威の効能を得る事が出来た。この薬の登場に当時の内閣は、少子高齢化問題を一気に解決すべく飛びついた。膨れ上がる医療費の抑制、介護費抑制、年金支給開始時期の後ろ倒しと言う実に素晴らしい恩恵を日本国にもたらす為だ。
しかし、この薬には、隠された副作用があった。極一部の者においてだが、若返りが過剰に進み、更にある日突然、認知症を発症、冒頭の様な本能に支配された獣、獣老へと変貌を遂げるのだ。
事態を重く見た日本政府は、この問題を沈静化すべく、特殊部隊を設立。おとり役の女性をわざと襲わせて、その機に獣老を捕獲する専門チームを結成する。その名も獣老捕獲隊。3人のヒロイン達が、己の危険も顧みずに、女性の敵、獣老を退治すべく、今、立ち上がったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 21:54:25
49035文字
会話率:33%
アリシア・スタンリーは1人で旅をする冒険家だ。なんとも美味しい条件の仕事を見つけ、のんびり無人島を調査中彼女は予想外の事に見舞われまくる。なんやかんやあって満身創痍になったアリシアが出会ったのは狼のような熊のような…野生の男だった。……てい
うかなんで半裸なの?
※H28.9月27日完結しました。
※H29.4月7日番外編完結しました!*現在ちょこちょこ修正中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-07 20:00:00
129186文字
会話率:58%
宮山慶子は、同じ学年の男子である小島隼人に恋をしていた。しかし、隼人に恋をしているのは彼女ではなかった。筋骨隆々の身体に乙女の心を持った男子生徒、大蔵龍三郎も隼人が好きだったのである。これは隼人に恋をする慶子と龍三郎の友情と恋の物語である。
最終更新:2017-02-04 19:30:01
12879文字
会話率:30%
人のイメージとは人が創り出したものを想像しているだけであって実際、実物とはかけ離れたものである事が殆どだ。
竜と言えば、蜥蜴が角・牙・爪・羽根を生やして炎を吐き空を自由に飛び回る。鬼と言えば、人の姿にやはり角と牙を生やした筋骨隆々な怪力を
持つイメージがあるだろう。
では天使とはどのようなイメージだろうか。
人の身に白い翼。肌は白く、古代ギリシャ人のような簡素な布を纏っただけの衣装で清楚・純粋・無垢の赤子の様な姿だろうか。性格は融通が効かず頭の固い子供。いや、人によっては慈愛に溢れ全てを受け入れてくれるような聖母のようなイメージかもしれない。
同じように悪魔はどうだろう。
やはり人の形をしているものの禍々しい色と鋭い羽根を持ち、尖った耳に山羊の様な角。そして肌の色は暗色であり、大きく裂けた口や瞳孔のない赤い目。性格は陰険で攻撃的、人を貶めてその魂を喰らうといったイメージから、何処かの執事を思わせる風貌で人を欺き自らの楽しみの為に画策をする等の狡猾なものかもしれない。
しかしそれ等は所詮、人の創り出した想像に過ぎない。宗教によって作りだされた恐怖感や願いを文字ないしは絵によって可視化された〈イメージ〉だ。
こう言ってしまうと元も子もないが、竜も鬼も、天使も悪魔も。その言葉・存在自体が人間の創作物である。ファンタジーとは得てしてそういうものなのだ。なのだが。
この物語は、そんな創作の過程で生まれてしまった一人の〈悪魔憑きの少年〉の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-24 20:24:39
871文字
会話率:60%
辺境都市デアイドル、そこには腕は確かだが性格が酷いと言われる不良冒険者をする、三人の男がいる。
一人は強力な剣技と何者も恐れない暴勇を持つ、筋骨隆々の不良剣士でありながら、ギャンブルが好きすぎてそこに大枚を注いでしまい、常に無一文に等
しく、そのため酒代を払わず常にツケで飲むしょうもない癖からついた異名をもつ、通称“ツケのヴォルフラム”。
一人はいかなる敵をもその剛腕でもって叩き潰す、ありとあらゆる武器を操る巨漢戦士であるのに、何一つとして突出した技を持たず、また昼行燈な性格をしているためについた異名を持つ、“器用貧乏のフランク”。
そして最後の一人が、豊富な経験と深い知識でもって、すべて計画通りに事を勧める賢者でありながら、酒と女とギャンブルに極めてだらしがなく、魔術師としての異名ではなく、その行動からひどく情けない異名を持つ老人、“好色酒飲み爺ジュゼッペ老”。
彼らは自由に生き、自分の望むまま、好き勝手に冒険者をしていたが、ある日、不思議な出来事に巻き込まれ、その姿を本来のものから遠く離れた少女のそれへと変えられてしまう。
ヴォルフラムは、茶色の柔らかそうな髪の上に赤い帽子を載せて、ひまわりの髪飾りを身に付けた、背の低い、愛らしい顔立ちの少女に。
フランクは、出るところの出たメリハリのある体系をしているが、全体に華奢であり、顔立ちはかわいい、よりかは美しいと評される水色の流行のドレスを身に纏った少女に。
ジュゼッペは、7、8歳と思しき、兎耳を生やした亜麻色の長く滑らかな髪の美しい、獣人の少女に。
そんな彼らが自分の本当の姿を取り戻すために巻き起こす騒動の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-05 12:00:00
39216文字
会話率:25%
筋骨隆々の男テツオと自称参謀である宇治金時。
武と知が揃ったこの相棒達は、雇われ屋として、人の面倒事をパワフルに解決している。
基本はノーと言わない主義で、今夜も依頼人は喫茶店秋桜のマスターに
うまく話を通している。
さて、今夜も依頼人がい
らっしやいましたよ。
おやおや、今夜は可愛らしい珍客のようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 18:00:00
5882文字
会話率:50%
過去に「死に損なってしまった」青年、九条深月は形式上国家機関に属する探偵として鬱屈した日々を送っている。
あくる日、付き合いの長い腐れ縁である筋骨隆々の大男と見知らぬ少女が訪ねて来て……
最終更新:2016-05-28 19:21:35
2285文字
会話率:20%
未練を残したまま、若くして病によりこの世を去ろうとしていたサーヤは、その日、不思議な存在に拾い上げられた。
残される家族に幸福を与える代わりに、自分の世界を救ってくれと持ち掛けてくる。
承諾し、いざその世界に降り立ってみると……あら不思議。
サーヤは筋骨隆々とした、逞しい偉丈夫に変身していたのです。
――本来の身体を持ってくる訳にはいかぬ。生半な危難や病なぞ跳ね返すよう、ありったけの祝福を込めた、丈夫で健康な身体を貸し与えるからな!
ありがたいけど迷惑です『わらわ様』。違うんです、私本当は女なんです。
世界を救う為には、『わらわ様』から与えられた力を発揮しないといけない。でも、当代様と同じように祈っても何も起こらない。
――勇者殿! 力を合わせて共に戦ってくれ!
いやあの、そのこっぱずかしい称号はなんとかならないんですか駄目ですかそうですか。当代様の姫呼びが羨ましいです。オカマにも姫呼びをしてくれたって良いじゃないですか。
小市民なオカマ勇者様と天然熱血系王子様による、割としんどい魔物討伐記。
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※このお話には性転換要素が含まれます。苦手な方は回避をお願いします。
コメディだったりシリアスだったり忙しいです。後書きは完全にノリで書いたものなので、物語の雰囲気や余韻を著しく損なう恐れがあります。
本編九話+番外二話+オマケのエピローグ、夜と昼の十二時に更新します。
真麻一花様主催、『大団円ハッピーエンド企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-19 12:00:00
83960文字
会話率:41%
ツナマヨおにぎり好きな猫人のハルキは天連の天使見習いの半魔族、みたらし団子好きな筋骨隆々美丈夫な天使の師匠と一緒に人界でおさぼり神族を黒ローブ姿でいさめてお仕事してもらうために頑張っている毎日だ。
おいらいつかきっと天連の天使になってお仕
事頑張るみゅ。
猫仲間と楽しく恋バナしたり夜遊びして師匠に怒られたりするハルキはいつか天使になれるのでしょうか?
冬童話2016参加作品
魔界な人々シリーズです。
中級魔族な僕と大天使なお前 の子供が主人公ですが前作の登場人物は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-26 13:21:32
7419文字
会話率:35%