いつも「時間がない、周りを見ている余裕もない」とただただ一生懸命に頑張って、ずっと前に進むことばかり考えてきた。 そしていつの間にか疲れ、出るのは溜息ばかり。そんな日々の仕事に追われて、いつしか忘れていったあの頃の気持ちを――後輩の言葉と不
思議な缶コーヒーの味が、思い出すきっかけをくれた。
※第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 02:20:13
1000文字
会話率:42%
夏祭りのあと、神社の境内。少年と少女は夜空を見上げて……
少年と少女は惹かれあうのです。それは今も昔も、ずっと変わらない。変わりえない。どんなに時が過ぎても、織姫と彦星が惹かれあうように。それが、人の営みなのだから。
『第4回「下野紘・巽悠
衣子の小説家になろうラジオ」大賞』のお題を受けての超短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 01:53:49
978文字
会話率:27%
文化祭を間近に控え、生徒会の副会長である大輝は、会長で幼馴染の梨沙と屋上で缶コーヒーで一息ついていた。少し疎遠になっていたのにどうして自分を生徒会に誘ったのか、ふと気になった大輝はなんとなく気になって聞いてみる。『第4回「下野紘・巽悠衣子の
小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 00:18:33
952文字
会話率:54%
『こっちへ来い』。近くの神社でお参りをした海翔に、そう呼びかけられた。やがて目の前に現れる、おふだの貼られた壺。『そのふだを剥がしてくれ』。この頼みに海翔はどう答えるのか。そして、この壺は何なのか。第4回ラジオ大賞参加作品です。
最終更新:2022-12-07 22:21:40
972文字
会話率:63%
僕はいつもアールには勝てない。分かってるんだ、アールは剣の天才だから。でも一度くらい、手を届かせてみたいって思うんだ。第4回ラジオ大賞への参加作品です。
最終更新:2022-12-06 12:57:48
939文字
会話率:34%
日本のランドセルに興味を持ち憧れた、海外のとある少女のお話。
❀『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2022-12-07 20:18:03
1000文字
会話率:18%
引っ越しの時の出てきた、一本のえんぴつ。それは懐かしい思い出だった。
♢『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2022-12-06 14:51:43
1000文字
会話率:20%
「缶コーヒー飲もうよ?」と私が言ったのはとても優しい人だった。
◆『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』参加作品です。
最終更新:2022-12-05 18:00:08
1000文字
会話率:42%
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。人気役者と脚本家の、ちょっと大人な異世界恋愛もの。
最終更新:2022-12-07 17:23:35
965文字
会話率:54%
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。使用キーワードは『天才』。天才の日常のお話。
最終更新:2022-12-05 22:03:32
936文字
会話率:67%
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』への応募作です。
夏祭り。後輩彼女とデートの約束をした主人公は男子高校生の夢、浴衣彼女を見るこの日を心待ちにしていたのだが、当日待ち合わせ場所に現れた彼女は──
最終更新:2022-12-06 19:00:00
1000文字
会話率:75%
あの屈辱から、もう、2年ほどたっただろうか──
地球は回転していて人間は地上に住んでいる。
その遠心力を使って、残らず宇宙に放り出す。
この惑星の重力をゼロにする装置の開発。
人 類 、 滅 亡 。
「第4回下野紘・巽悠衣子
の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 15:14:49
1000文字
会話率:52%
晩秋に留守番する少女
待ち人来る 喜びあり
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です
最終更新:2022-12-01 10:03:14
1000文字
会話率:50%
ひょんなことで居酒屋の息子に転がり込んできた虚飾の爵位。絶景オーシャンビューが自慢の、猫の額ほどしかない領地。スキルを活用し、夜は屋敷で居酒屋をして資金を稼いでいる。
頼みの綱は唯一の使用人。
浜言葉のひどい猫耳獣人。
「第4回下
野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:02:10
1000文字
会話率:58%
強大な魔力持ちだった祖父は、その魔力をすべて差し出せ―――即ち死ね―――と国から命令された時、最後の、そしてたった一つの願いとして幼馴染である祖母との結婚を望んだ。
祖母は、死に行く祖父にそれでも守護とを、自らの記憶を代償に祖母にできる
極限の魔法を行使したため、それまでの記憶はほぼ消えた。
また、生まれた母が祖父に似て膨大な魔力で魔力暴走を起こすと、通常の方法で抑えることができなかった祖母は、その度に自らの記憶を代償に母を抑えていたという。
そんな祖母の覚えていた、たった一つの望み。それは、祖父にひまわり畑でプロポーズしてもらいたかったということ。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 17:00:00
1000文字
会話率:0%
チラチラと雪の降るある日、ひまわりが見たいと言った君。
僕は君と一緒にひまわりを探しに出掛ける。
ーーーーーー
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品です。
最終更新:2022-12-05 04:27:24
938文字
会話率:50%
ドジっ子のうさみみメイドは、なぜか魔王様の膝の上につまずいちゃう!
「全く、お前は俺に抱かれたいのか?」
「も、も、申し訳ございませんんん!!!」
魔王さまは、赤子がギャン泣きする強面なのに、いつもわたしに優しくて、今日はなぜか一緒に星
座占いを見ることに……!
強面だけど、本音がこぼれる魔王さまとドジっ子うさみみメイドとの、じれったいイチャイチャ両片思いなお話です。
*「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 16:23:28
1000文字
会話率:55%
私の名はフレイヤ。
天才魔導士よ。
カッコ良くて素敵な伯爵様に、助けられちゃった。
一発で惚れたわ。
だけど私、恋愛ごとには疎いの。
どうアプローチしていいか、わからない。
そもそもあちらはお貴族様だし、平民の私じゃ……。
だから発明
したこのお札で、伯爵様を操ろうと思うの。
そしてあーんなことやこーんなことを……。
ぐへへへ。
さあ、伯爵様。
覚悟しなさい。
本作は『第4回なろうラジオ大賞』参加作品です。
応募規定により、1000文字の掌編となっております。
企画参加キーワード、「ポーカーフェイス」、「天才」、「屋根裏」、「缶コーヒー」、「おふだ」、「チェックメイト」。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 19:47:26
1000文字
会話率:40%
私は生まれながらに魔力が強かった。私が触れたら、花も、果実も、人も、腐ってしまう。
生まれてすぐに手袋をされて、私は教会の屋根裏部屋に閉じ込められた。扉につけられた小さな小窓だけが、私と外の繋がり。窓から、固いパンが届けられた。
でも、あ
る日。
パンがのったお皿に一輪の花が添えられるようになった。
※「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品。1000文字の超短編です。
※テーマ「屋根裏」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 11:58:34
1000文字
会話率:22%
意識を得た『僕』が経験した、日常の一コマ。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。
最終更新:2022-12-03 11:36:21
1000文字
会話率:30%
放課後の物理教室。いつもの部活動が今日も始まる。
物理好きの少し変な先輩と俺の青春の一幕。
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』応募作品です。
最終更新:2022-12-03 11:05:24
977文字
会話率:35%
『第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』の参加作品です。
作者はラスベガスに詳しくありません。
最終更新:2022-12-03 11:00:10
997文字
会話率:65%
第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞のやつです
放課後の科学準備室での先輩と僕の会話になります
最終更新:2022-12-02 19:16:49
992文字
会話率:75%
俺はいつも焦がれている。
コンビニで会うあの子に。
だけど俺より本当の意味で焦がれているアイツが、いつもあの子の気持ちをさらって行くんだ。
切ない俺のホットでアイスなストーリー。
*・゜゜・*:..。. 。.:*・゜゜・*
『第4回「下野紘
・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に応募している作品です。ラジオの台本ということなので、段落などいつもの小説と違う書き方をしています。
応援いただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:51:21
877文字
会話率:7%
小さな商店の店番をしている主人公は、ある缶コーヒーを毎日買いに来る青年が気になっていた。
補充されない缶コーヒー、残り二缶となってしまい、勇気を出して彼と話をしようとしてみるが……。
第4回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞への
応募作品。(テーマは缶コーヒー)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:10:53
1000文字
会話率:42%
時は20xx年。
この世は異世転生で溢れていた。
悪役令嬢が蔓延り、チートスキルとざまぁで溢れ返り、全ての住人が異世界転生を受け入れたかのように思えた。
だが、人類は異世界転生の全てを受け入れられた訳ではなかった!
転生者でも、異世界
住人でもどちらでも構いません。
全てのお悩みはこちらまでご連絡ください。
面談も可能です。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 10:10:25
944文字
会話率:69%