見切り発車。とりあえずロボットの女の子と人間の男の子がであうお話。
プロットもキャラも何もない、おそらく未完になるだろうお話です。
―――僕が好きになった娘はロボットだった。
地平線まで続く田んぼしかない片田舎で彼、越智東(おちあずま)は
謎のロボット少女、山田彩月(やまださつき)に一目ぼれをした。
―――私と貴方は違う“もの”。だから、一緒にはいられない。
そういって彼女は彼を突き放す。それでも、と彼は彼女をおいかける。
―――僕は君に誓ったんだ。最後まで一緒にいよう、と。
この物語は彼と彼女と、それをとりまく愉快な仲間と不愉快な存在との物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-17 23:51:58
180754文字
会話率:41%
私は茜亨。
恋をした。
報われない…恋をした。
だから私はマキを突き放す。
王道ストーリーは突然に
「俺が亨を逃がすわけないじゃん…」
この物語の主人公は茜亨ではない。
短編の予定だったんでこれの濃い話はまたかき
たくなったら書くということで…ヤンデレを書きたかった後悔はない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 21:25:44
5536文字
会話率:32%
高校2年生の桐谷雅紀はある持病を抱えながらも平穏な高校生活を送っていた。
4月下旬のある日、クラスで席替えが行われた。雅紀が移動した机の中には前に座っていた生徒の持ち物らしきノートが入っていた。そのノートの持ち主は、まるで中二病のような
発言をする栗栖和奏という女子だった。近くの席に座り実際にご近所さんでもある澤村光と椎葉美波の助言を受け、雅紀は和奏にノートを返そうとするも、彼女に鋭い目つきで睨まれてしまう。
だが、その後、和奏から2人きりで会いたいという手紙が届き、実際に会うと和奏からとんでもない言葉が飛び出す。
「私と盟約を交わして欲しい」
態度と矛盾する和奏の言葉に、雅紀は一度は突き放すものの、後悔の念から、理由を話すという条件付きで和奏と盟約を交わすことに決める。そして、和奏から自分が『死刑執行人』から命を狙われていることを知る。
果たして、死刑執行人とは誰なのか。そして、雅紀は和奏を守りきることができるのか。
※お気に入り登録、評価、感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 16:45:12
126432文字
会話率:55%
学園都市で暮らすブルーシー・ローゼンは、過去に暗い記憶があり、人と関わることを避ける孤独な少女だった。そんな彼女にある日、エルジ・コンウェルが付きあって欲しいと告白をしてきた。困惑し、冷たく突き放すブルーシーだったが、エルジの屈託のない明る
さに惹かれ始めていた。だが、その矢先、エルジは不審な死を遂げる。ブルーシーは自分に関わったことで起こった悲劇なのではと悩むのだが・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 20:53:05
46578文字
会話率:51%
鈴の友人、梨緒には「懐いた人の真似をしてしまう」という癖があった。
ちょっとした小物に留まらず、大学、バイト、服、行動、すべてを梨緒は真似していく。
鈴は、そんな梨緒を突き放すことができず、ズルズルと友人関係を続けていた。
好きな人の話も、
出会って以来ずっとできずにいた。
※「カクヨム」との重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 21:12:30
55412文字
会話率:27%
人々が潜在的に持つ『自然魔法(ナチュラル)』には色がある。そんな『自然魔法(ナチュラル)』のいずれにもあてはまらない"無色"の魔力を持つ青年、ラルド=エルジュ。無色の魔力は詳細に解明されておらず、通う学校の大半が気味悪が
り、またラルドも実妹のエメルや、自称『姉』だが妹みたいな同級生のコハク以外を突き放すようになっていた。そんな事が続くある日、トレーニングを積んでいた時に鳥のやかましい鳴き声が気になり見に行くと、橋の下で倒れている翼を持つ一人の女性を見つける。その女性はラザエルと名乗るが、以前の記憶がほとんどなかった。だがはっきりと覚えていることが『黒い魔力を集めることで記憶が戻っていく』だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 12:00:00
20239文字
会話率:32%
ある一人の少年は一人の少女に恋をする。
またある一人の少女は少年の生き方に興味を抱く。
他の少年はある少女を疎ましく思うが、何故か突き放す事ができない。
また他の少女は、なかなか答えてくれない少年に怒りを覚え始める。
そんな、少年少女達
の少し不思議な恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-05 16:09:24
9550文字
会話率:19%
兄妹ものと言えるかどうか。ニートの兄。突き放す妹。ホラーとも言える。
なぜなら書いた私が怖いから。
すべての問題は自分から。
最終更新:2015-08-17 14:25:07
1174文字
会話率:98%
大切な人がサインを出しているとき、ほんのちょっとの気のゆるみで、追い込んでしまう。
しかし、彼は泣かなかった。
彼が最後に口にしたのは、罵りの言葉だった。
それは突き放すような言い方だったが、彼が自分の後悔を毒づいているようにも聞こえた。
最終更新:2015-07-25 11:25:37
508文字
会話率:11%
篠座和也は、ある日友人の川端慎二からオンラインゲームに誘われる。その場では返答を保留した和也だったが、結局ゲームを始めることにした。
そこで見たゲームの導入文——
『ようこそ、soulStrain(ソウルストレイン)の世界へ! あなたがこ
の世界に来て一番初めに経験する重大な出来事は、』
『死ぬことです』
導入文の終了後、開始早々に和也は他のプレイヤーに殺されてしまう。十分なチュートリアルもなく、理不尽であるはずだったその出来事は、逆に和也をこのゲームに惹きつけていく。
プレイヤーキリング(PK)に対してペナルティの存在しないそのゲームには『何をしてもいい』という、一つの絶対的なルールがあった。
プレイヤーを突き放すその世界の中で、和也はやがて質の悪いPK、理不尽なPKに対するカウンターのみを目的としたギルド『電脳闘争喜好公司』を結成する。
しかし、それはsoulStrain(ソウルストレイン)最大ギルド『煉獄の暁』をはじめとした幾つものPKギルドに対する重大な敵対行為に他ならなかった。
容易に潰えると思われた和也の小さな叛逆は、やがてsoulStrain(ソウルストレイン)を根幹から揺るがす戦争へと発展していく——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-03 12:00:00
16200文字
会話率:59%
二年前、たった一度しか会った事のない男性に恋をした――。三年付き合っていた男性を同僚に奪われたと同時に三十代に仲間入りした加藤千穂は、仕事にも自信がなければ気持ちに余裕もなくなっていた。膨大な仕事量のおかげで体調を崩していた千穂に、更に追い
打ちをかけてきた電車内での痴漢行為。抵抗しようにも頭が真っ白になって動けなくなった千穂を助けたのは、元ヤン風の男性――冴島彰人だった。窮地を救ってくれた彰人に急速に魅かれていく千穂だったけれど、彼は自分のコンプレックスから彼女の好意を冷たく突き放す。それから二年。盲信的なまでに想い続けてきた彰人と再会した千穂はようやく心を通わせるものの、彼には色々事情があるようで――? 恋に夢見る似非キャリアウーマン×伝統工芸を守る鋳物師との格差恋愛。富山県の伝統工芸シリーズ第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 21:57:50
73129文字
会話率:45%
誰かの呼び続ける声に応えようとして僕は目覚めた。視界には見知らぬ白い、病院の天井があった。状況が把握できない僕に恋人である彼女が抱きついてきた。
「ずっと、待ってた。ずっと、ずっとずっと、待っていたの。あなたが目覚めるのを」
わけがわ
からないまま彼女を抱きしめ返しているうちに僕は全てを思い出す。自分がどうしたのか、そして彼女に対して取り返しのつかないことをしてしまったことを。
九ヶ月振りに目覚めたという僕は罪悪感に悩まされながらも、なぜか好意を持ち続けてくれ続けている彼女を突き放すことができずに退院後、共に一夜を過ごしてしまう。
そしてわかる罪深き事実とやがて失踪する彼女。
僕に彼女を探し出す資格はあるのだろうか?
彼女の行方は、そしてその理由と二人の結末は……?
※「愛の証明」http://ncode.syosetu.com/n7892y/を読んでもらった方がより楽しめるかと思います。
※R15レベルの表現があります。 ただしこれはあくまでそういう表現が苦手な人のための表記ですので、そこのところをご理解下さい。内容はシリアスです。
※更新再開は十一月以降になりそうです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 01:08:01
5562文字
会話率:21%
美しい姿のその少女は死なない。死ぬことが出来ない。永遠の命を持つ彼女は12ある世界を永遠に彷徨い続ける。
12あるうちの1つの世界で出会った彼等は少女に愛を与える。彼等は彼女を愛し彼女は彼等を突き放す。
暗闇で生きる少女と
陽だまりで生きる
彼等の物語
愛なんて要らない。貴方達はすぐに死んでしまう。だが、私は死なない。愛する人がいなくなっても私は一人で生きて行くしかない。私は愛する人がいなくなる悲しみを知ってしまった。だからもう誰も愛さない。そう決めた。そう決めた...はずだったんだ〜...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 14:32:25
548文字
会話率:28%
タルギというゲームから着想を得て書いた話。
砂漠の民が生き延びるには部族の人数を増やす必要がある。
砂漠で行商をして生活を営み、襲い来る盗賊に備える。
カードを使ったそういうゲーム。
某掲示板に晒し中
人生はゲームだと突き放するほうが
わかりやすい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 20:26:07
1669文字
会話率:0%
「……君を好きでいることを、ずっと待ち続けることを、どうか赦して――――」
彼はそう願い、私は赦した。
その哀しい願いを赦すほうが突き放すより残酷なのに。
――――前世で友人だった二度と会えない彼のことを思い出していると、ふと気が付け
ば見知らぬ誰もいない土地に一人寝ていた。
「………………ここはどこ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-23 01:15:27
3371文字
会話率:34%
主人公は18年間、彼氏が出来た事がない。
そんな主人公に出会いがある。
だけど、主人公は、その彼も離してしまう。
主人公が男を突き放す理由と彼との展開は!!?
最終更新:2013-07-19 22:23:15
4340文字
会話率:48%
しがない魔導士事務所に所属する魔導士ウェインは、日々をもてあましていた。するとそこへ、東方異境からやってきた姫と名乗る少女が不意に訪れる。王都の案内を頼まれたウェインは、ミカド姫のわがままに振り回されながらも、日常の変化に楽しさを覚える。
ゆえあって一夜を共にした二人だったが、そこへウェインの学友であるマディラがやって来てしまう。誤解を解こうと必死になるウェインと、寂しさを感じるミカド。混乱し、ウェインを突き放すマディラ。そしてそこに現れたミカドの付き人トウテツ。
四人の交錯は激しく、平和な王都を波立たせた。
しかしそれは一過性のことではなく、ミカドとトウテツはそのまま王都に居座ることとなった。これからの毎日が騒々しくなることを予想したウェインは頭を悩ませるが、同時に楽しくもなるのだった。
※pixivにて発表。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 00:06:05
38368文字
会話率:58%
【執行者】の少女は、泣きながら笑う。
どうしようもない理不尽を。
自分の中に住む化け物を。
「ーー私を、殺して?」
たった1人の【傍観者】は、彼女を救うのか。
それとも、突き放すのか。
「さぁ?」
『断罪教室』『夕闇罰ゲーム』の続編
最悪の他殺志願者のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 12:28:06
4816文字
会話率:20%
大手企業に通う新谷(しんたに)は、度重なる悪質な残業などにより精神を病んでいた。それを相談する友人もいない、家族とは絶縁状態、そして彼はとうとう自殺を決意する。
自殺を決意したとき、ふと昔を思うと、古いアルバムを手に取り、最も楽しかった
時分に思いを馳せた。新谷の魂を救済していた結(むすび)という少女との記憶は、最も心地よく、最も後悔の念が強いものだった。
その結と交流するうち、新谷の環境が狂い始め、少年でありながら世界に不信を抱き始める。荒んでいく新谷の魂を癒す結との絆は深まるが、そんな関係も長くは続かなかった。
新谷が小学四年生の時分、ある玩具が流行り始めた。それを欲しい新谷だったが、小遣いも貰えない状態では、無理な話だった。その新谷に対し、玩具をやるから結と絶好しろという少年が現れる。新谷は渋々ながらに結を突き放す。だが、結局玩具は手に入らず、結を裏切った新谷は消えない傷を負うこととなる。
過去と現状に別れを告げるため、数年ぶりに訪れる故郷の、思い出の山へと赴く新谷の精神は、崩壊していた。
山をのぼり、頑丈そうな枝に座り、紐を結び、自分の首に括りつけ、何気なく足元を見ると、そこにはあの頃と寸分違わぬ姿の結がいた。
結はあのときのことを気にしてなどいなかった。自分を忘れて前へ進んでほしいと願っていた。新谷はそれを都合のいい幻想と思った。だが、幻想でもいいからもう一度触れたいと願い、一歩前へ踏み出すと、枝から落ち、首を吊って死ぬこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:23:37
8108文字
会話率:7%
変化か、それとも死か。
日本最高峰の魔法学園に入学した御神楽は学園始まっての天才と持て囃されたが、とある出来事をきっかけに魔法がほとんど使えなくなってしまった。
退学しようと考えた御神楽だが、厳しい父はもし学園を退学したら勘当だと冷たく突き
放す。
そのため御神楽は学園を辞めるわけにもいかず、生き残るために必死で努力していた。
誰でも困難や挫折にぶつかる時がある。その時、挫けずに足掻く人々はどう動くのかを自分なりに考えました。
2012年6月1日から凍結中。
申し訳ありませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-01 20:44:40
52260文字
会話率:37%