振られると確信していた罰ゲーム告白の結果は、まさかの承諾。学園の女神様と付き合うことになってしまった恋愛アンチの主人公が何とかして振られるようと画策するラブコメです。
一見完璧に見えて実は...な女神様と、主人公のことが大好きだけど素直
になれないヤキモチ焼きの幼馴染と、ヤンキー気質な隣人、トリプルヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 12:53:41
5267文字
会話率:22%
※comicブースト様にて本作の漫画版が連載中です! これも皆さまの応援のおかげです、ありがとうございます!
※コミック1巻を読まれた方へ。1巻の続きは『東京遠足(3)』の途中からになります。
《あらすじ》小説家になりませんか?という今世間
を賑わせているサイトがある。
かくいう凛銅朗太もなりまユーザーであり、物語開幕のその日、『AKNY』という読者から辛口の感想が寄せられ意気消沈していた。
だがその日の夕方教室にスマホが落ちているのを発見し、画面に『AKNY』の文字を見つけ気分の落ち込みも些末事になる。
その衝撃に朗太が目を見開いていると、教室に学園のヒロインである茜谷姫子がやってきて言う。
「あ、それ私のスマホ!」
「お前かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! なに!?」
これは本来出会わないはずの二人が出会い、生徒の悩みを解決する物語。
※『小説家になろう』を風刺する意図は無いです。
出来る限りライトな作風を目指します。宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 15:11:05
800678文字
会話率:43%
幼馴染が俺を裏切った。そして、妹も......固い絆で結ばれていた筈の俺はほんの僅かの間に邪魔な存在になったらしい。だから、奴隷として売られた。幸い、命があったが、彼女達と俺では身分が違うらしい
俺は二人を忘れて生きる事にした、そして細々と
新しい生活を始めた。だが、二人を寝とった勇者エリアスと裏切り者の幼馴染と妹は俺の前に再び現れた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:00:00
122523文字
会話率:47%
俺には2人の妹がいる。自慢じゃないが2人とも可愛い。遺伝子の格差を感じるくらいには。1人は義妹だが。
そんな環境で可もなく不可もなく日々日常を過ごしていた俺はある日妹たちと歩いている時にとある事件に遭遇した。
その事件で出会った現実離れした
美貌の少女が転校生として現れた時に物語は始まる。
「こんばんは。昨日日本にやってきたエレナ・アリーエです。どうか仲良くしてください」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-04 20:29:47
1708文字
会話率:50%
輝かしい学生時代を終えると、努力をしたことのない青年は一番というものに憧れを抱いた。
しかし、現実を見せられる度に腐っていき、挫折する。
女性に養われる事数年、彼はひょんなことに異世界へと誘われる。
そして、命の軽い世界において彼は段々と
戦いに魅せられていく。
そんな彼が、改心したりイチャついたり戦闘狂になったりと、異世界で奮闘するかもしれないお話。
完結までのシナリオ上、かなりの長編を予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 17:30:47
134295文字
会話率:28%
貝谷竜胆、21歳。
気がつけば異世界に飛ばされた彼のポケットには、
綺麗な布、何枚かの端切れ、やや白い布、羽根っぽいペン、噛みタバコ
――そしてオイルライターが入っていた。
ろくに役立ちそうにないガラクタを使い、異世界を生き抜いていくそ
んなお話。
※タイトルが判りにくいと言われたので若干改定しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 22:00:00
14831文字
会話率:24%
ここは剣も魔法も存在する、乙女ゲームの世界。
国に背いても愛に生きる情熱の王子に、そんな彼に守られるか弱くも心優しいヒロイン。結婚式中に婚約破棄を申し渡された悪役令嬢は、自らの名誉を守るために口を開く。
ーー突然に訪れた愛の悲劇に、観衆はご
くりと唾を飲み込んだ。
「こんな絶好の舞台なんだから、華麗に、愛らしく、鮮やかに『ざまぁ』しないとね!」
その日、「ざまぁ」するためだけに緻密な計画を練ってきた少女たちは、それぞれ「ざまぁ」するそれなりに正当な理由と、多少の傲慢さを持っていた。
ひとりは運命に抗うために、ひとりは運命を自らが作るために、そしてひとりは運命なんて言葉をあざ笑うために。
決戦の場に会した少女たちは、二転三転する状況の中、敵ながら互いの力を認め合い、そして考えた。
なぜ自分は「ざまぁ」を求めるのか。いったい「ざまぁ」とはなんなのか。なにをすれば「ざまぁ」となり、なにをしなければ「ざまぁ」ではなくなるのか。「ざまぁ」をしたあと自分はなにをするのか。そもそも、自分はなにに対して「ざまぁ」したいのか。
少女たちが知略を競う中、真の「ざまぁ」を手に入れるのは、果てして……。
※元が短編の予定だったものを長くなったから分けただけので、サクッと終わります。
※一応恋愛要素があるつもり、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-18 15:40:36
34057文字
会話率:20%
高校2年生の桐谷雅紀はある持病を抱えながらも平穏な高校生活を送っていた。
4月下旬のある日、クラスで席替えが行われた。雅紀が移動した机の中には前に座っていた生徒の持ち物らしきノートが入っていた。そのノートの持ち主は、まるで中二病のような
発言をする栗栖和奏という女子だった。近くの席に座り実際にご近所さんでもある澤村光と椎葉美波の助言を受け、雅紀は和奏にノートを返そうとするも、彼女に鋭い目つきで睨まれてしまう。
だが、その後、和奏から2人きりで会いたいという手紙が届き、実際に会うと和奏からとんでもない言葉が飛び出す。
「私と盟約を交わして欲しい」
態度と矛盾する和奏の言葉に、雅紀は一度は突き放すものの、後悔の念から、理由を話すという条件付きで和奏と盟約を交わすことに決める。そして、和奏から自分が『死刑執行人』から命を狙われていることを知る。
果たして、死刑執行人とは誰なのか。そして、雅紀は和奏を守りきることができるのか。
※お気に入り登録、評価、感想などお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 16:45:12
126432文字
会話率:55%
高校2年生の荻原大輔は過去にあったとあることで、周りから「ウルフ」と呼ばれて恐れられていた。ある日、大輔は姉が教える中学校の女子生徒である間宮杏奈の家庭教師をして欲しいと頼まれる。猫のような可愛さがあると言われる杏奈は今、登校拒否をしてい
る。
大輔が家庭教師として杏奈に向き合っていくことによって、2人を中心とした物語が動いていく。
※全エピソードの改稿と話数構成の変更を行ないました(2017.2.2)
※お気に入り登録、評価、感想などお待ちしています。
※続編の有無については未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-02 21:40:28
135203文字
会話率:56%