たとえ目に見えないものでも、その価値、その形は、そこに確かにあるのかもしれません
最終更新:2022-07-16 12:00:00
3946文字
会話率:3%
この世のすべてのことには、流れがある。
目に見えないそれを、人々はしばしば「運」と呼ぶ。
それは思い込みにとどまるものなのだろうか……。
最終更新:2021-04-14 19:00:00
3269文字
会話率:16%
ある朝、城の庭で偶然出会った王女と下女。身分も性格もまるで違うふたりが、やがて目に見えない「友情」を育んでいく。が、別れの日は突然訪れ、そのとき、彼女たちが最後に交わした「約束」とは。
最終更新:2022-07-04 05:00:00
18987文字
会話率:64%
濃紅色のスーツを身に纏う謎めいた青年セージュ。自称オカルトマニアの彼は、見えない怪異を捜し求めてコレクシオンするのが趣味だという。亡霊・呪い・不思議なものや目に見えないものを手に入れるその方法とは?
花木が咲き誇る美しい彼の温室で、饒舌なお
茶会がひっそりと幕を開ける。
※カクヨムからの転載。本作をリブートした【長編版】を執筆中です。お気に召しましたら一言頂けますと励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 16:16:42
67733文字
会話率:38%
俺の大事なものと君にとっての大事なもの
その中に俺はいるのだろうか、君はいるのだろうか
目に見えない気持ちが、想いが確かにそこにはあって
君のそれを俺はどれだけ分かってあげられるだろうか
どれだけ大事にし合えるだろうか
これは少し…いや、か
なり自分に自信がなく
自分と向き合えば向き合う程、他者を大事に思えば思うほど
その感情が本当なのか分からなくなる
自己肯定感の低い主人公と分からない事に悩むなんて時間の無駄!しんどくなるだけだよ!と主人公の100倍は明るく皆から愛されるヒロインが主人公を本当の意味で幸せに導くお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 16:07:53
774文字
会話率:0%
社会に疲れ果てた私、音羽花奏(おとはねかなで)はフィットネスと出会って生きていく力を取り戻し、いざ第2の人生を!···と思ったのも束の間、階段から落ちて気がつくと、そこは見知らぬ世界。
魔法や目に見えない存在たちと人が当たり前に共存ているこ
の世界で、一体何をするために呼ばれたのかしらと思ったら···「分からない」だって!?
呼ばれたのには必ず意味があって、あなたはこの世界に「何か」をもたらしてくれる存在だから、その「何か」を探ってほしいと···なんじゃそりゃ。
帰る方法は不明ときたら、腹をくくるしかない。
何故か使えるスマホを片手に、こちらの世界で第2の人生···をスタートさせるための就活から、頑張りますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 18:00:00
27028文字
会話率:36%
私の時間の話です。
大切な人との時間を大事に過ごしたい、いつこの時間が無くなるかわからない不安を抱えながら生きています。
今を大事に、これからを大事に生きよう。
そう自分に言い聞かせながら書きます。
命と言う時間は目に見えない。
見えるもの
にして生きていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 04:56:16
623文字
会話率:0%
人の心を読み取ったり、目に見えない存在と意思疎通ができる少女の記録。
最終更新:2022-05-28 15:53:40
16494文字
会話率:34%
テレビを見て思うんです。
結婚してない僕がいうのもなんですが、、、
最終更新:2022-05-19 17:28:37
1282文字
会話率:10%
「なあ陵…お前どこで道を間違えたんだ?親父を殺して母も殺して…そして今俺をも殺そうとする」
淡々とそう言う少年だったが手に握る銀槍は少年の怒りを示すように震えていた。
「全部だよ麗夜…全部!!お前の親父が俺を赤城から俺を夏江家まで連れ帰
った時からだよ!」
「瑠夏姉が関係してるのか…」
なんでお前がそれを知ってるんだみたいな顔だった。
陵はまるで急所を突かれたのように急に静かになった。そして淡々と語り始めた。
「赤城は地獄そのものだ寝床もねえ食い物も全くねーいわば奴隷だそん中唯一の光が瑠夏姉だよ最初は目的があって近づいてんじゃないのかって思ったよけど一緒にいる間にその壁は消えていったんだよある日は俺は聞いたよなんで優しくしてくれるのかって… けど瑠夏姉はこう言ったんだよ」
「死んだ弟に似てるからねつい放っておけなくて」
そう言っている間に陵の目からは涙が溢れていた。
「地獄みていな日々だけど瑠夏姉がいたからよかったけどある日お前の親父が来たんだよなんの前触れもなく俺を連れて行こうとした時瑠夏姉が止めに入ってそのまま片腕を目の前で切り下ろされた俺は怒りで反抗しようとしたけどすぐ意識が遠くなってな最後にみた光景が瑠夏の頭が地面に落ちた瞬間だよ)
泣きながら震えながらも最後まで言えたからなのかさっぱりした顔でこちらを見ていた。
「もう無駄話はやめよう」
次の瞬間目に見えない速さで近づいて顔面に数発のパンチを入れてきた、防ぐ間もなくそのまま直撃し数十メールは飛んだ。
「お前の苦情もわかったけどもうここで決着をつけようかお前は大切もんを壊しすぎた」
そう言って2人は最後の戦いをはじめた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 21:18:03
5985文字
会話率:41%
地球の魔法のピーク
冒険者ギルドからのリクエストを完了した後、アルファは森から戻った
そこで彼は3匹の森のオオカミ…ランクDのモンスターを見ました。
個人の強さはそれほど強くはありませんが、協力はまだかなり面倒です。
オオカミは木
箱を囲みました。彼らは箱をつかむためにお互いにうめきました。
箱の中から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。
それを聞いたアルファは、それを手放すことはできませんでした。
彼はオオカミを攻撃するために短い弓を用意しました。
「ズパーン\
アルファの矢は目の中のオオカミの1人に簡単に当たった。他の2人はイライラしてアルファを見た。
すでに動かない仲間を残して、2匹のオオカミはアルファに向かってデートをしました。
アルファは弓を返します。そして、傍受する準備ができている短剣を取り出しました。
アルファはオオカミに向かって走ります。左手をオオカミの一人の顔に向けます。
"火"。
アルファは、顔のオオカミの1人に基本的な火属性の魔法をかけます。
魔法はオオカミを殺すことができないでしょう…しかし、それはアルファにとって十分でした。
アルファの火の魔法の熱に悩まされているオオカミ。彼の首を切り裂いた短剣で簡単に打ち負かされました。
アルファはオオカミの体を簡単に投げました。これは彼の体の2倍の大きさです。小さな半分。
最後のオオカミは、アルファによって投げ出された友人の死体を飛び越えてかわしました。
オオカミに呼吸する機会を与えていないかのように。短剣は目に見えない速度で飛んだ。
短剣はオオカミの目の間に刺されました。オオカミはその場で死んだ。
死んだオオカミを置き去りにしたアルファは、オオカミが先に群がっていた箱に駆け寄った。
箱の中には大声で泣いている赤ちゃんがいました。片方の切断された腕で、オオカミはむさぼり食いました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 11:57:54
756文字
会話率:0%
天国と地獄、表と裏、
最終更新:2022-04-29 23:29:56
201文字
会話率:0%
ぐるぐるぐるぐるっぽ。
両かぎ針を使って毛糸を巻き取って、作業をすすめる。
本日の毛糸ちゃんは、ごきげん斜めだ。
いつもは、素早く行える作業も、手癖と噛み合わず、毛糸がするっと逃げていく。
私は、ふうっと白い息を吐く。
毛糸ちゃんも寒いのだ
ろうか。
目に見えない程度の毛を逆立てて、私の裁縫の邪魔をしてくる。
ふふふ。しかし。甘いのだよ。
そんなときに行うべき対処法は、決まっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 09:08:12
9968文字
会話率:19%
この世には、神話と呼ばれる奇妙な伝承が数々存在する。生命誕生は神の仕業。森羅万象が神の仕業だと。その中でも、我々人類と密接に関わっていると言い伝えられている〈精霊〉と〈悪霊〉。
〈精霊〉は様々な恩恵の授与。〈悪霊〉は生命を負に追いやる災
害。いずれも目に見えないもので、敬い、恐れるものとして現代には広まっている。
だが現在提唱されているどの神話も、長い間世界中で議論が重ねられているが、どれ1つとして確証を持たない。
いわく、伝説────。
高校1年生の嘉田来 倫也(かたらい りんや)は、ある日謎の組織ラギアスに『英雄』として招待、推薦され、世の中の現状を知らされることになる。
そこで、〈精霊〉と呼ばれる霊波生命体と〈悪霊〉と呼ばれる魔波生命体の2000年にも及ぶ長い歴史、争いを知る事となった。
強敵、ライバルの出現、挙句には異世界に行ってエルフと同棲!?
非日常の嵐に揉まれながらも少しずつ力をつけていった倫也。そんな中、自身の知られざる過去が明らかになって──。
ノベルアッププラス、カクヨムにも同じもの投稿しています。
更新速度は月1前後と、かなり遅いです。
カクヨムは微修正が入るのでもっと遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 20:00:00
139276文字
会話率:45%
死というものや、目に見えないものと関わりながら、
自分自身のいる意味を見つけていく少女。
その人の感情を抱きしめて、涙により魂を浄化して
上に上げていく能力がある。
傍には常に空に浮かぶ男性がいて、見守り助けていく。
その正体は分からない
。
高校生の少女が、周りの現象に巻き込まれ。
それによって、自分を見つめ直して気付いていく。
産まれた意味やここにいる意味を、
男と共に探していく旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:13:24
4648文字
会話率:17%
―『ふるふると震えるんです。あなたの傍にいると。』―
この世に存在する全てのものは、小さな粒で出来ている。言葉や思いですら、小さな粒で出来ている。
この世に確かに存在するが、目には見えない存在に導かれて出逢い、惹かれ合う茅と准一。
2
0も歳の離れたふたりだが、互いになくてはならない存在だと知る。
今を生きることが、ただひたすら今を生きることで、未来に待っている予想もしなかった出来事に出逢える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
12044文字
会話率:42%
パーティーをすることになった9人
しかにそこには目に見えない殺人犯が
いったい誰が犯人なのか、、、
最終更新:2022-01-26 20:00:00
7933文字
会話率:23%
目に見えないと分からない自分はバカだ。
最終更新:2021-12-15 22:15:32
396文字
会話率:0%
誰しもが一度は憧れた事がある能力「透明人間」。そんな能力を持って生まれた目岡蓮はある日、自分の姿が見えると言う少女と出会う。どうやら彼女だけには自分の能力が通じないらしい!?
目に見えるものを信じるのか、目に見えないものこそを大切にす
るのか。これは全ての若者に向ける学園恋愛ファンタジー物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 19:22:18
30643文字
会話率:53%
人には「守護霊」という目に見えない存在が誰しも必ず憑いているという
それは時に自分の先祖だったり はたまた、自分と近しい魂の持ち主だったり
人によってついている守護霊の数も様々。
たいてい2~3人はついている。
そのついた人物を見守り、正
しい方向へ進めるように愛情深く見守る存在。
この物語は一人の人間を必死で守ろうとする守護霊たちの愛溢れる物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-16 00:58:44
652文字
会話率:35%
祖母の遺した小料理屋を営む女店主とその幼馴染4人組
その小料理屋に行くには少し条件があって……?
そんな固い絆で結ばれた彼らと共に、お店に訪れたお客の目に見えない何かを相手に事件やお悩みを解決していく物語
最終更新:2021-10-24 20:57:08
18261文字
会話率:88%