仕事へ向かう通勤列車の事故であっさりと死んだ俺、斎藤樹。享年三十二歳。
まあ、死んでしまったものは仕方がない。
そう思いつつ、真っ暗い空間を魂のままフラフラ漂っていると、世界の管理官を名乗る神族が現れた。
そこで説明されたことに
よると、なんだか俺は、元々異世界の魂だったらしい。
どうやら地球の人口が多くなりすぎて、不足する魂を他の異世界から吸い取っていたらしい。
そう言われても魂のことなぞ、一市民の俺が知る訳ないが、どうやら俺は転生の待機列からも転がり落ちたそうで、元々の魂の世界の輪廻へ戻され、そこで転生することになるらしい。
そんな説明を受け、さあ、じゃあ元の世界の輪廻へ移行する、となった時、また俺は管理官の手から転がり落ちてしまった。
そうして落ちたのは、異世界の中心、神獣やら幻獣やらドラゴンやら、最強種が集まる深い森の中で。
何故か神獣フェニックスに子供を投げ渡された。
え?育てろって?どうやって?っていうか、親の貴方がいるのに、何故俺が?
魂の状態で落ちたはずなのに、姿は前世の時のまま。そして教えられたステータスはとんでもないもので。
これから俺は、どうなるんだろうか?
* 最初は毎日更新しますが、その後の更新は不定期になる予定です *
* R15は保険ですが、戦闘というか流血表現がありますのでご注意下さい
(主人公による戦闘はありません。ほのぼの日常です) *
見切り発車で連載開始しましたので、生暖かい目に見守ってくれるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿しています。
*感想、誤字脱字機能は、終盤になったら解放を検討していますが、とりあえず久しぶりのなろうさんへの投稿なので最初は受付なしでいきます。申し訳ありませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 19:01:20
320636文字
会話率:40%
西暦2016年。
アノア研究所が発見した新元素『ソウル』が全世界に発表された。
ソウルとは魂を形成する元素であり、謎に包まれていた第六感にも関わる物質であると公表されている。
アノア研究所は魂と第六感の関連性のデータをとる為、ある
ゲームを開発した。
『アルカナ・ボンヤード』。
ソウルで構成された魂の仮想世界に、人の魂をソウルメイト(アバター)にリンクさせ、ソウルメイトを通して視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、そして第六感を再現を試みたシミュレーションゲームである。
アルカナ・ボンヤードは現存のVR技術をはるかに超えた代物で、次世代のMMORPG、SRMMORPG(Soul Reality Massively Multiplayer Online Role-Playing Game)として期待されているだけでなく、軍事、医療等の様々な分野でも注目されていた。
しかし、魂の仮想世界にソウルイン(ログイン)するには膨大なデータを処理できる装置と通信施設が必要となるため、一部の大企業と国家だけがアルカナ・ボンヤードを体験出来た。
アノア研究所は多くのサンプルデータを集めるため、PVP形式のゲーム大会『ソウル杯』を企画した。
その目的はアノア研究所が用意した施設に参加者を集め、アルカナ・ボンヤードを体験してもらい、より多くのデータを収集する事にある。
ゲームのルールは、ゲーム内でプレイヤー同士を戦わせて、最後に生き残った者が勝者となる。優勝賞金は300万ドルという高額から、全世界のゲーマーだけでなく、格闘家、軍隊からも注目される大会となった。
各界のプロが競い合うことから、ネットではある噂が囁かれていた。それは……。
『この大会で優勝した人物はネトゲ―最強のプレイヤーの称号を得ることができる』
あるものは富と名声を、あるものは魂の世界の邂逅を夢見て……参加者は様々な思いを胸に、戦いへと身を投じていくのであった。
*『アルファポリス』様でも投降しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:54:00
1833864文字
会話率:33%
これは、生魂の世界の幾つもの物語。
色々な世界で起こった出来事を綴った、吟遊詩人の物語です。
思いつきやTwitterで貰ったお題などを題材とした、一話完結のオムニバスです。
最終更新:2024-08-01 13:08:01
54395文字
会話率:31%
伏馬忍(ふしま・しのぶ)――十五歳。
陰陽師の家系に生まれながら、陰陽術を操る才能が欠如した無能者。
実力至上主義の陰陽師の世界において、彼は家からも放逐同然の扱いを受け、周囲から見下される日々を過ごしていた。
ある日、自身を虐
げている同級生達に無理やり連れられ、悪霊がねぐらとしている廃病院へと乗り込むことになった忍。だが、悪霊の実力は想像以上で、同級生達は早々に戦意を喪失してしまう。
彼等を逃がすためにしんがりを試みるも、陰陽師として才能が0の忍は全く歯が立たず、悪霊に命を奪われてしまうのだった……。
……だが気付くと、忍は見知らぬ世界にいた。
そこで、九呼(くこ)と名乗る女神と出会った忍は、ここが黄泉の国であり、正に今、生死の境を彷徨っている最中なのだと説明を受ける。
瀕死の重傷を負ったまま現世に戻るか、このまま死ぬか。
選択を迫られた忍は、そこである可能性に思い至る。
「時間の流れが現世よりも途轍もなく遅いこの魂の世界なら、数千年レベルで修業が出来るんじゃないか?」
忍は、黄泉の国で陰陽師に必要な素養――霊力を磨く修行に没頭する。
そして、2000年後――。
これは、生と死のハザマで天文学的な年月を鍛錬に費やした結果、神レベルの力を身に付けてしまったとある陰陽師見習いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 17:10:00
20119文字
会話率:38%
魂の世界に逃げ込んだ女の子と現実世界に連れ戻したい男の子のお話。こじらせた女の子を論破出来ず、人間の世界に戻るも何度も連れ戻すために男の子はやってきてくれます。その1日だけを切り取った物語。
最終更新:2024-01-11 16:35:14
419文字
会話率:73%
【異世界転生はもう古い⁉神と世界に叛く復讐《リベンジ》は遥かなる魂の旅路】
オレは完璧主義者だった。
はずなのに。眼の前には両親と、最愛の妹の死体。血塗れのナイフで首を掻き切って、オレの人生は最悪のバッドエンドに終わった。
――ところで
。近頃の魂の世界では、輪廻転生は時代遅れらしい。異世界転生なんてもう古い。生まれ変わりもやり直しも、そんな時代はもう終わり。
今では、あの世もリベラル。生命はナンセンス。そこは魂のユートピア。のんびり天国や地獄で永遠のスローライフを送るのが流行りだとか……。
そんな魂の世界《エーピア》で、オレは決めた。
オレの意志が、存在が、バッドエンドのその先に続くなら、オレは完璧な『復讐』のために魂の旅路を往こう。
それが、世界や神々への叛逆になるとしても。
◇カクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 20:00:00
10491文字
会話率:31%
野間初男は水晶を買い求める為に山梨県の昇仙峡の水晶房に行く。主人和田健二から水晶のペンダントをプレゼントされる。そして故郷の和田村の和田健一に荷物を持っていってくれと頼まれる。
和田村の和田健一の家に立ち寄った野間は和田健二がくれた水晶は
この近くにある物見石山の麓ににある石山部落でしか採れない貴重な水晶だと教えられる。石山部落に行くことを和田健一から勧められる。
石山部落に入った野間は村長の石神家に立ち寄る。そこで“しの”という妙齢の女性に引き合わされる。しのと共に物見石山の麓にある湖を巡り歩く。そして石神家で一泊してしのと一夜を共にする。
常滑の自宅に帰った野間のもとにしのがやってくる。2人は1年間夫婦のような生活を送る。しのが妊娠して、出産間際に野間の家から姿を消す。
彼女は物見石山の麓の湖の地下深くにある水晶宮に帰ったと知る。それからしばらくして、東京で暮らしている野間初男の伯父が死亡。葬式の為に野間は東京に行く。
葬式後伯父の娘が婚約者と一緒に、婚約者の実家の山梨県石和町に行く。そこで婚約者の祖母が和田村の出身であること、出稼ぎで和田村を出る前に石山部落でしのに会っていることを知る。といってもそれは大正時代の事である。祖母の話から野間はしのが水晶の精であると知らされる。
翌日婚約者の家から和田村まで直行して、徒歩で石山部落まで行く。
しのに会うためには湖に飛び込んで地下深くにある水晶宮に行かねばならないと教えられる。死ぬことも予想される。野間は死を覚悟で湖に飛び込む。
必死の思いでしのの待つ水晶宮に入るが、そのとき野間の肉体は消え去り、魂の世界でしのとの永遠の至福の世界に入る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 15:32:44
49335文字
会話率:13%
ある日、イティラ・トロムは勇者に憧れた。
彼は魔力は多いが魔法が発現しない、剣士なのに非力である、欠点だらけの彼は落ちこぼれであった。
無謀な決闘に備えて強くなる為にしていた特訓の最中で彼は命を落としてしまう。
行き着いた先は「魂の世界」
謎の女性に「あなたにはここの世界だけで使える魔法がある」と伝えられる。
そして蘇った彼は彼を知る者には想像がつかない程強くなっていた。
幾度死んでも更に強くなって蘇る少年は世界に名を轟かす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 23:14:08
964841文字
会話率:44%
主人公の少年クローは魂の世界で聖女となる運命の少女を助けようとノリで邪神に喧嘩を売ってしまう。その結果邪神の怒りを買い、地獄で拷問を受けることになってしまう。
クローが受けた拷問とは、邪神の用意した拷問用の肉体、宿主を拷問するために品
種改良された寄生虫、魔蟲が大量に蠢く肉袋でできた呪い人形にその魂を閉じ込めることだった。
クローは想像を絶する苦痛に耐えながらもいつか邪神に復讐をすることを決めたのだった。クローは長い時間をかけて魔蟲との良好な関係を築き、彼らの力を借りることで肉体を強化していく。
そして地獄に堕ちてから300年、クローはついに地上へと脱出する。邪神ファーカラルに復讐するために。
▼作品の簡単な説明
・あいつ死んだな……ってなるタイプの無鉄砲馬鹿が主人公として補正を貰った話
・自分では偉くなるつもりもないのに勝手にそうなっちゃう話
・鈍感主人公がヒロイン達から重い感情を向けられる話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 12:41:14
311084文字
会話率:55%
この作品は小説家になろうで2017年から2018年2月まで連載完了していた異世界ファンタジー小説のリメイク版です。現在自サイトで連載しており転載です。
サイト名「mangasatoimo] URLは「https://mangasatoimo
.jp/page-196/」です。
池田祐月(ゆづき)は三十五歳のある日死んだ。彼の人生はみすぼらしかった。死後、魂の世界ヴァルハラで銀髪のヴァルキュリアであるメリッサと出会う。少女は第二の生を得る代わりに残酷な提案をした。異世界で一万人から十二人だけ生き延びるという殺し合い、ラグナロクに参加しろということだ。
彼は心ならずも生きることを選び、戦いに身を投じる。佑月は最初は戦いに不慣れで、何度も生死の境をさまよう。しかしメリッサの支えによりこの生存競争に生き延び、彼はダメな男から戦いの勝利に値する戦士へと成長する。
それは彼には守りべき恋人であるメリッサと、途中知り合った幼い娘がいたからだ。そして、最終戦争ラグナロクの終焉に立ち向かう。残酷な戦いに傷つき、何度も倒れる。それでもメリッサを人間にし、自分たちの幸福を手にしようとあがく。
これは35歳の男の弱く泥にはいつくばる男の一生を、戦いでその命の焔を燃やしつくす、小さくて壮大なストーリーである。
自サイト話数に追いつくまで毎日7時ぐらいに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-19 18:09:19
753636文字
会話率:53%
死というものや、目に見えないものと関わりながら、
自分自身のいる意味を見つけていく少女。
その人の感情を抱きしめて、涙により魂を浄化して
上に上げていく能力がある。
傍には常に空に浮かぶ男性がいて、見守り助けていく。
その正体は分からない
。
高校生の少女が、周りの現象に巻き込まれ。
それによって、自分を見つめ直して気付いていく。
産まれた意味やここにいる意味を、
男と共に探していく旅に出る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:13:24
4648文字
会話率:17%
突然妹の明音が目覚めなくなった優人の家に魂の請負人だという智里がやってくる。
妹は拾った馬のマスコットに宿ったさまよう魂の世界へいってしまったという。優人は智里とともに
その魂の世界へと妹を助けにいくファンタジー
最終更新:2021-10-31 23:58:39
23249文字
会話率:51%
死んだ俺は、管理者世界で再び肉体を与えられた。マナで構成されているが通常の人型生命体と全く変わらない生身の身体だ。
腹も空けば喉も渇く。怪我もすりゃ死にもする。疲れもするし睡眠も必要だ。排せry。
老化がとても遅く、数十億年変わらず管
理者をやっているなんてザラらしい。確かにみんな若々しい。老いていくほど、仙人のようになっていくようだ。
地球のような、知能のある生命体が存在する世界は他にも無数にあり、『現世』呼ばれている。
そして現世の「上」には、肉体のある状態では存在を認識することのできない「次元の狭間(ゴーストと呼ばれる存在が住まう)」、その「上」に「幽世《ゆうせい》(かくりよや、霊界、天国。神域とも)」と呼ばれる、俗に言う死後の世界、魂の世界がある。ちなみに幽霊と霊界はイコールではなく、現世に何かしらの執着があり、幽世へ上がることもできずに漂うのがゴーストと呼ばれている次元の狭間に存在する者達だ。
ゲートと呼ばれている現世とつながっている場所は概ね固定されていて、神社やパワースポット、神隠しなどが起こる場所がそうらしい。
管理者は次元の狭間を経由して、ゲートでつながった現世へと出入りし、配属された世界で数年〜数十年滞在し、活動する。それが管理者の仕事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 00:00:00
168760文字
会話率:48%
父の声が聞こえる。
だがそれは少年の終わりの始まりだった。
全てのものには魂が宿っている。
ブラクとザシューの物語が今、始まる。
最終更新:2019-07-15 02:38:38
1058文字
会話率:49%
遠浅の海に浮かぶ聖地モン・サン・ミシェリア(モン・サン・ミシェル参考)で発生した怪異。
聖霊の啓示に導かれた神殿騎士コークリットとエルフの娘システィーナは、聖霊の残した清廉な気に満ち溢れた聖地が、穢れた魂の世界『 汚冥界 』と繋がり生きた
まま人が堕ちるという不可思議な怪異の捜査にあたる。
「はっ!? 聖地が汚冥界(地獄)とつながる!?」
はっ!? な、なにそれ!?
汚冥界は魂の世界。生前悪行を働いたものが堕ちる地獄の世界……それゆえ生命の溢れる現世とはつながらない世界……でも一つだけ例外がある。
それは『 死者の怨念 』
現世で死者の怨念が満ちる場所が決してつながらない世界をつなげる扉となる……
「ありえない……全ての常識が逆転している……聖地は聖霊の清廉な霊力が宿る地……その力が魔をはねのけ、邪な怨念を浄化する……」
「怨念を浄化……とするとこの地には死者の怨念は存在しない……」
「ああ。怨念が存在しない……というのに……汚冥界が繋がる……」
「確かにおかしい……汚冥界が繋がる条件じゃないわ……」
「ああ。汚冥界は穢れた魂の世界……ゆえに……物質界に宿る怨念が扉となって、初めて繋がる……」
「でも怨念は存在しない……聖霊の地だから、怨念は存在しない……」
「でも繋がる……」
・穢れた亡者の世界『 汚冥界 』は
・現世で死者の怨念が満ちる場所で繋がる
・しかし聖霊に守られた聖なる奇跡の地で
・汚冥界が繋がり生きたまま人が堕ちる
「現在報告されている常識……自然の摂理は『 現世と汚冥界は死者の残した怨念で繋がる 』……でも今、ここに新たな事実が発見されたんです。極めて稀有な条件で……」
相反する現象、矛盾を少しずつ少しずつ解き明かしていく怪異
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 19:00:00
238217文字
会話率:36%
主人公、天野真司彼は生前を死刑で終わることになった連続殺人犯。しかしそんな彼を許すものは魂の世界になってからもいずに、第二の生を受けるように言われてしまう、、、、、
そして、そんな彼に課せられた大罪が「強欲〜Greed〜」その名前とは裏腹
に物を欲すればその物が消滅してしまう
矛盾の呪い、、、、、
そんな真司が課せられた命は世界の均衡、崩れた世界を元に戻すまで魂の成仏ができない。
転生といった形で第二の生を受けた真司はこれからどう世界の均衡と向き合って行くのか。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 03:26:39
4934文字
会話率:38%
人の死後の魂を扱う白と黒という生き物が暮らす世界、通称モンド・アニマ。
モンド・アニマには白と黒を産む、アルベロ・サクロという聖なる樹がある。
ある時その樹が葉を落とし、幹は腐り、枯れ果てる。その時、白と黒を併せ持つ者、救世主、サルベトーレ
が産まれた。
災いを呼び、世界を混沌へと陥れる厄災から抗う術を持つ、唯一の者である。
白と黒、救世主、厄災。
それぞれがそれぞれに目論見を持ち、そんな彼らが織りなすストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:15:47
26532文字
会話率:32%
モブ。
それらは名前を持たず、主人公達が活躍する様子をこっそり見守り、その舞台を整える者達の事である。
その世界に生まれる前、つまり“生きている”人から見れば死んだ魂の世界で人々は自分の好きな役割を決め、その世界に生まれる。
その
世界で主人公、又はその周囲で活躍する者を選んだ者達はこの世界の事を全て忘れ生まれるのだが、その他大勢、つまりモブ達のほとんどがこの世界の事を覚えたまま生まれる。
だが、モブにはモブなりの生活があるのだ。
これはモブ達が、主人公達が活躍する為の土台作りをこっそりして、モブなりの生活を謳歌していくお話…かもしれない。
※一話一話を短編集としていく予定です。なのでプロローグ以降はどこから読んでも分かるようにしていくつもりです。
※超不定期更新です。
※人によっては受け入れられない考え方の話も入れる予定です。どんな話でも、これは物語だから。と割り切れる方でお暇な人は読んでってもらえると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 16:03:21
7386文字
会話率:36%
何だかんだあって半分だけ死んだ俺は死後の世界へ来ていた。目の前には美女の天使様がいた。しかし、本性は酒大好き。二重人格の恐ろしい女性だった!?
転生?した先は惑星イクシオン。剣と魔法ありのファンタジー世界。
次第に個性豊かな仲間も加わってい
き、異世界ライフを満喫する
※色々設定を変えました。誠にすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 22:00:51
9737文字
会話率:55%
「魂は循環する」ーーー七つあると言われている世界を魂が循環している。
希代の科学者による提言がなされて数年後、クロウはとある大学に入学した。彼の特殊魔法を生かすため、にわかに注目され始めた「転生学科」に入ったものの、理想とは遠いキャンパス
ライフを送っていた。そんなとき、ある授業でエンリー、ナツメ、アリの三人と出会うことになる。その出会いをきっかけに、彼らは大きなうねりへと巻き込まれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 12:02:30
108676文字
会話率:41%