目が合うたび 胸が鳴る
澄んだ瞳 眩しくて
声を聴くと それだけで
心の中 温まる
最終更新:2021-07-27 22:22:04
213文字
会話率:0%
隣のクラスの廊下側の窓際の女子と毎朝目が合う。コレって恋の始まり? 放課後彼女から「前から気になってた」なんて言われたら、確定でしょ!
最終更新:2021-04-30 00:56:25
1410文字
会話率:35%
色彩を失った少年、三戸光大と色彩に魅了された少年、津崎伊織。色を失って日々の生活に希望を持てない光大の前に現れた色彩の美しさの夢中の伊織。2人の目と目が合う瞬間、世界は輝きを増し、鮮やかに色ずくのであった。
最終更新:2021-04-19 23:16:06
859文字
会話率:0%
三森は普通の高校生であった。
元より陰気な性格をしている彼は学校で友達もできず一人孤立していた。
どうせ三年経てば自分の事など忘れ、この苦しい日々も終わる。
そう思いながら我慢の日々を過ごしていたある日の事、季節外れの転校生が訪れる。
金
髪ロング、褐色の肌、乱れた服装は明らかに住む世界の違う「黒ギャル」そのものであった。
挨拶を済ませ、目が合う三森と黒上ギャル。
すると、彼女は三森の元に押し掛けこう言ったのだ。
「アンタ、勇者でしょ? 約束通り、私と結婚しなさい」
騒めく教室。黒ギャルは自身の身元を元ダークエルフと告げ、三森を勇者と呼ぶ。
全く身に覚えのない発言に戸惑いながらも、元勇者と元ダークエルフの関係は親密になっていく。
──異世界の魔物と戦いながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-16 07:03:38
12446文字
会話率:59%
高校2年の冬
田辺は自分に何の才能があるのか、やりたいことがなんなのか、見つけられないでいた。
ある日の放課後、窓からグラウンドを眺めると、女子ソフト部が練習をしていた。
その中に、周りの足を引っ張っている、才能の欠片もない女子がいた。
そ
の女子は田辺と目が合うと、田辺の事をにらみつけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 19:56:24
17488文字
会話率:42%
塾に行くのが嫌で嫌でしょうがないサトルはある日塾の最寄り駅の手前で降りてしまう。駅の外は森の中で耳慣れない鳥の鳴き声が聞こえる。森の中を歩いていると小さなテントを見つけ、中から出てきた少女と目が合う。
最終更新:2021-02-02 19:00:00
647文字
会話率:29%
ロリ×百合×現代ファンタジー!
ロリ百合 たぶんハッピーエンド 幼女 一人称視点 現代 初恋 すれ違い 短編 不思議現象
千智 (せんち・ちーちゃん)と美里 (みり・みーちゃん)は大の仲良し。
でもある金曜日の放課後にケンカをしてし
まいます。
心の整理がつかない千智が自分の部屋で悩んでいるうちに。
気が付くとみーちゃんの部屋に来ていました。
「あれ?」
部屋にいたみーちゃんと目が合うと……。
お互い想いあってるのに繋がらない、ほのぼのやきもきロリ百合短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 20:38:11
8690文字
会話率:19%
副題 金狼姫は婚約破棄されたので好きにします
王国の第一王子には婚約者がいた。王国の伝統と格式ある公爵家の娘だ。公爵家には二人の娘がおり、どちらも美しさは折り紙付だった。
だが王子は、その英知で国内外に名が知れる長女ではなく、女だ
てらに剣を握り、金狼姫などとあだ名される次女が自身の婚約者であることが不満で仕方がなかった。そのうえ相手も全く自分に興味がない様子。
日々降り積もる不満はついに爆発し、王子は婚約破棄を令嬢にたたきつけた。
「王子、本当に、でしょうか」
「くどい! 貴様との婚約は破棄する。二度とその顔を私の前に見せるな!」
王子の三度目の言葉にほろほろと涙を零した令嬢は、素早く踵を返すと駆け出し、とある人物の腕の中に飛び込んだ――。
三十年前ぐらいの「目が合うだけで幸せだった」みたいな話を目指した。王子は紛れもなく当て馬ですので人によってはちょっとかわいそうに感じるかもしれません。いや王子はかなりのクズになり果てたのでたぶん可哀そうに思わないかも……。
最初は副題がタイトルで、ヒロインがメインのはずだったんですが、気が付いたら王子サイドで語られる王国史がメインになってしまった。ヒロインはハッピーエンドだよ!!!
なお、時代背景的な舞台装置として、女性蔑視、人権侵害ともとれる発言を登場人物が悪気なくしております。あくまでもそう言った時代であり、それが普通の世界である。という認識で一つお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:00:00
102720文字
会話率:31%
今日も彼女は、ぼくの目の前に座った。
毎朝、同じ時間帯に電車に乗ってくる彼女はいつも、ぼくの目の前の座席に腰を下ろす。
時折、目が合うと笑みを浮かべてくれてる。けれど、どこか邪悪そうに見えるのは、ぼくの気のせいなんだろうか?
そのこ
とを幼なじみの女の子に相談すると、なぜか不機嫌になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 07:21:32
4243文字
会話率:55%
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けては
くれなかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-26 19:39:57
18619文字
会話率:63%
『地下鉄神津線の南神津駅ホームで急行電車がすれ違う時、向かい側のホームにいる幽霊と目が合うんだって』。そんな噂を聞いた私は、噂を確かめるために地下鉄に突入する。
―これは私の夏休みの、ちょっとした怖いお話。
宣伝:同じ神津市で展開する他の
話を書く予定です。
「NOVEL DAYS」で2000字文学賞「ホラー小説」用に掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 12:07:50
1890文字
会話率:14%
黄昏時はダレソガレ時
誰が誰だかわからなくなってしまうそんな時間に
電車がすれ違うとき
いつも誰かと目が合う気がするんだ
最終更新:2020-07-31 23:23:49
1802文字
会話率:40%
「ナタリー・シャテルロー公爵令嬢を、この場を持って、聖女殺害未遂の罪で国外追放とする!」
ついにきてしまった、この瞬間。震える指先を隠すように、ぎゅっと握りしめる。
何度も、嘘であって欲しいと願ったけれど、神様は私の願いを聞き届けてはくれ
なかったようだ。
泣き出しそうになるのを堪えて、視線をあげる。きっと、明日からは見ることのない彼の姿を、最後に見ておきたかった。けれど、それはすぐに後悔することになる。
(そんな目で、私を見ないで……)
感情のない瞳で私を見下ろすかつての婚約者であるジョゼフ殿下は、私と目が合うと不快そうに眉をひそめた。その隣で、幼なじみのレオとエディが何も言わずに私を見つめている。
レオは複雑そうに、エディは悲しげな表情で。
(どうして、私たちはこんな風になってしまったの……?)
——『僕の幸せは君なしでは考えられない』
そう言ってくれたジョゼフの言葉を思い出して、私は涙をこぼした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:02:21
18371文字
会話率:59%
それは夏の日の事だ。
幼い私は家の道場の練習終わりに妹と買い物に出かけていて、帰り道に事故にあってしまった。
妹は私を庇い意識不明の重体。私は妹が庇ってくれたお陰で軽傷ですんだ。
…事故から6年たったが未だに妹は意識が戻らない。
お医者様
が言うにはなぜ意識が戻らないか原因不明と言われなす術もない。
私はこの事故があってから前に進めてない。毎日夢見はあの日の事故の事。
あの日あの時私が買い物に行こうと誘わなければ…
その日も普段通り眠りにつくと、いつもと違う夢を見た。
いつもの夢にしては周りが暗い。
いつもなら明るい晴天の中妹と歩いて買い物に向かってる夢なのに…
暗闇の中一点だけ明かりが照らされている。
そこには黒いスーツの男が笑みを浮かべてこちらを見ている。
目が合うと彼はこう言ってきた。
「ここは夢の回廊。ここは強い想いを持った者だけが来れる特別な場所さ。」
「君が願う事は叶えられる。その代わり…」
黒いスーツの男は願いを叶える代わりに、「夢の欠片を集めて欲しい」と言った。
怪しいとは分かっていたが光は未だに意識が治らない妹を治して頂けるならと承諾してしまう。
巳鏡 光は妹の病気を治すために夢の回廊にて夢の国に向かう事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 13:57:22
1766文字
会話率:28%
ある高校生男子に好きな子ができた。そこからその子と目が合うまでの話。
本当にたったそれだけで申し訳ありません。
最終更新:2020-04-01 02:51:54
2363文字
会話率:19%
あらすじをつける程長い話ではございませんが、折角なのでお話しさせていただきます。
ある夏の日の午後の話です。
静かに降り始めた雨と庭の紫陽花を眺めていると、一人の女性が現れました。
雨煙に消え入りそうな濡れそぼる女性は、目が合うとこ
れまた、消え入りそうな笑みで言いました
「降られちゃいました」
あ、ちなみにこちらの話は、その昔荒ら島さんの趣味部屋という場所で公開していた話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 18:27:41
1443文字
会話率:53%
強く、白く、目が眩みそうな暑い夏。
男は、買い物の帰り、寄り道した高校のプールで、ひた向きに泳ぐ女子と目が合う。
その強い眼差しに惹かれ、もう一度立ち寄ると、思いがけなく声をかけられ、つかの間を共にする。
考えたこともない、知らない世界の話
は、男には可愛く映り、まるで夢のように過ぎていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-18 20:49:49
4182文字
会話率:53%
2004年とある田舎が舞台である
瀬戸敦は、それなりのモテる中学生活を送っていたが、幼いころから、美女に囲まれたせいか、恋をしたことがなかった。
そこに地味ながら気になる女子、須藤 美優紀と目が合うようになるが、恋どころか友達にさえ仲が発展
することがなかった
しかしとある日、地味だった、美優紀が、学校で騒がれるほどの美人に変貌する、幸運なことに彼女から話しかけデートを申し込まれる
しかし翌日彼女は、また地味ないつもの姿に戻って、しまう
果たしてもう一人彼女の正体とは、不思議な恋愛が、始まろうとしていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 15:37:54
10935文字
会話率:44%
さえない高校生、天道ユキオは延々と続く退屈な日常に飽き飽きしていた。そんな中、自宅の押入れが急に光り出して襖を開けると、異世界へと誘われ、その先にいたのは絶世の美女!目が合った瞬間に惚れてしまった美女は王国のお姫様で、街へ繰り出せば目が合う
女の子は皆ユキオに一目惚れ!?身体能力は最強だし、ハーレム作って毎日豪遊マジ最高!異世界満喫、ハーレム異世界物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 01:48:34
1858文字
会話率:12%
大陸にしがみ付くようにある、東の弱小国マリーノ。
その国に、『魔女』と周辺部族から恐れられる、一人の女性指揮官。
大陸の多くを占める、大国ロイヤ。
先代の皇帝亡き後、壮絶な後継者争いの後、即位した若き王。
即位から四年、王は大陸制覇へ向
けて、東へと出兵を始める。
その前に立ちはだかることになった、『魔女』―――レア・シィー・ヴァルハイト。
勝ち目のない戦場で、大切な部下も友達も失い、それでも国を守るために、
最後に王の前に、自らを交渉の糧に立つ。
探しておいでと、送り出された輪廻の先。
『何を』探していたのかさえ、思い出せないほどの時間をかけて、めぐり合う。
神さまと人を繋ぎ、人と人とを結びつけ、編み上げられた空を一人で仰ぎ見ていた『魔女』と、
一人、世界に立ち向かう『王様』。
風になぶられていた髪が、ふわふわと穏やかに揺れた。
風が止み、馬上の人物が微かにため息をついて、こっそりと苦笑したのを男は見ていた。
再び馬首をこちらに向けた女と目が合った。目が合うには距離があったはずだが、女もまた驚いたように目を見開いた。
そして、少しバツが悪そうな顔をする。
女、と言うにはまだ幼い、少女だった。
10年を超えようかというブランク明けの作品。
語彙がだいぶ減ってしまい、リハビリがてら書き始めました。
構想自体は高校の時には出来ていたもので、ニヤニヤしながら書いていきたい。
難しい陰謀やら、策略やら、戦略は、もう大ざっぱです。
横やりなど入らない、恋愛ものです。
魔法でドンパチやるような話ではありません。
どちらかと言えば、精神性な部分がファンタジーで、神さまがちょっと出てくるぐらいです。
この神さまが本筋で、この話は派生した一部です。
神さまが「探しておいで」と五百年前に送り出した魂が、ようやく探し物を見つける話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 07:00:00
337947文字
会話率:43%