王様になるために毎日頑張る王子のフレイヤ。しかし親戚のシファンが夢の中でムラムラを探さないと王様になれないと言われてしまいます。シファンに教えてもらった方法で友達のリーフに手伝いを頼み、フレイヤは夢の中でムラムラを探しに行きます。果たして
見つかるのでしょうか?
とっても健全な王子様の冒険物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 05:49:36
4026文字
会話率:60%
ーーー私が憧れのお姫様に!?
お姫様と王子様の純愛に憧れる、28歳独身OLのミモザ。嫌いなタイプは、何度も何度もお姫様を攫う、強引で自己中な………まさに魔王のような人!
ある日突然、目が覚めるとゲームの中の世界になっていた紬は、憧
れのお姫様に転移していた。そして目の前には、幾度となく姫と王子の恋路を邪魔する魔王の姿。どうやら姫改め紬は、大嫌いな魔王に攫われた場面に遭遇しているらしい。
憧れの王子様の元へ帰るべく。そして2度と姫と王子の恋路を邪魔されぬようにするべく。紬は魔王に嫌われる為に、様々な企みを実行していく。全ては憧れの王子様との、夢のような恋愛の為に!
しかしこの魔王。想像していた以上に姫への愛が深く…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 16:40:28
14832文字
会話率:50%
これは何度目の転生になるのだろう。あまりにも多すぎて自分でもよく覚えていない。
私、フェステリア(最初の名前)が初めて死んだあの日、自分には特殊な能力が備わっていることに気が付いた。
死ぬと勝手に発動するオートスキル「転生」
どうやら私には自我を失うことを許されない定めがあるらしく、その肉体を失っても魂は他者に移って人生を継続しなければならない運命を与えられていた。
一見うらやましく思える能力かもしれない。ただ、神様は残酷だ。
何度転生しても、すぐに死んだ。もともとは公爵令嬢だった。次に伯爵の愛人。王女もあったし、奴隷の娘になったこともある。
繰り返される地獄の日々。心はズタズタで、もう転生は勘弁してほしかった。
早く死にたい。本当の意味で。
「あ、やっちまった」
また殺される私。どうせいつもみたいに転生するんでしょ。
虫を軽々潰してしまったかのようなつぶやきを脳裏に残したまま、次に意識を取り戻した先の光景に、私は見覚えがあった。
「ここは……」
フェステリアの記憶と一致する。ただ、自分がフェステリアでないことは感覚でわかる。
「サミュエル王。謁見のお時間です」
サミュエル王って……。私がフェステリアだった時に婚約破棄された第三王子の父……。
……ん?それ、わたしに言ってるの??
私、次は王様になっちゃったの??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 21:21:56
5615文字
会話率:46%
神獣フェンリルの御使いとしてポメラニアンが保護されている北の国。「氷花の姫君」と呼ばれる公爵令嬢スティーリアは、突然王太子妃として王城に攫われた。だが、肝心の旦那様はいない。結婚式もない。やっと旦那様である(はずの)第一王子セリオン様が戦争
から帰ってきたと思ったら、隣には美女がくっついていた!「お前と結婚など、了承した覚えはない!出て行け!」王太子妃の部屋から追い出されたスティーリアは、王城の犬舎担当のキオーンに頼み込んで犬舎の下女として働き始める。王様と王妃様はスティーリアを探して大慌て。セリオンはスティーリアと結婚しなかったら王太子になれないと知ってこちらも大慌て。スティーリアはキオーンと共にポメラニアンたちに癒やされ、「氷花」モードを外せるようになっていく。スティーリアの恋は、どこに向かうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 19:00:00
57439文字
会話率:64%
——エルフの国の王子さまから求婚されました。私のような姫でいいのですか?
アンナリーザはお姫様でした。姫といっても、17番目の姫です。
ある日のこと、エルフの国の第三王子様から、求婚されました。心当たりがまったくありません。見た目もいたって
普通なアンナリーザになぜ?
疑問はつきませんが、アンナリーザも王族の末端。政略結婚の犠牲になる事も覚悟しています。
これはアンナリーザがエルフの国に嫁入りして、幸せになる道を模索するお話です。
*短編のつもりでしたが、長くなったので分けて投稿します。
*カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 12:03:34
13303文字
会話率:55%
愛猫のクロと遊んでいた昼下がり、突然床が光ったと思ったら召喚された?!
沢山の知らない人に囲まれて怖くない訳ないじゃない!と威嚇したら、聖女のはずが魔女と呼ばれて攻撃を受けて…っ
そんな時現れたのは金髪碧眼のまるで物語の王子様な、自称魔王!
この自称魔王様に拐われて……?
仕方ないわね、私は私のために貴方の結婚をサポートしてあげるわ!
※こちらはR18版短編が同タイトルでムーンライトノベルズ様にもございます。
前半部分のみ同じで、後半は全然別物となっております。
※残酷描写は後半のある部分のみに対しての念のためになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 18:00:00
63742文字
会話率:43%
異世界転生者の王子は、王位継承の儀式を前に逃げ出した。
「自分では無理だ! 自分に王様など到底務まらない!」と、すっかり自信を失くしている。
しかし、宮廷魔術師のホッパーに説得され、王子は自分の夢に向かって走り出す!
その夢とは、ハーレムを
作り、下の毛をツルツルにすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-10 22:00:00
6361文字
会話率:25%
お姫様のお父様(王様)が、娘を動物に嫁がせようという話、結構ありますよね。
最終更新:2023-10-05 20:58:55
3733文字
会話率:60%
アイオライト王国。
その王国にはそれはそれは美しいお姫様がいた。
容姿端麗で、お優しく聡明なお姫様。
彼女は全てことが完璧にできたため、ついたあだ名は「完璧姫」。
そんな姫には少し変わったことがあった。
それは自分だけの宝物庫を持ってい
たこと。
王様もお妃様も王子ももたないにもかかわらず、彼女だけが持っていた。
しかも自分以外の入室を許さない。
絶対に許さないため、王城の皆が宝物庫になにがあるのか分からなかった。
その完璧姫の執事になった少年イヴァン・カーター。
ある日、彼は宝物庫の中に入ってしまうのだが、そこで大量のBL本を見つけてしまって……?
腐ってしまった王女様と恐れを知らないツッコミ執事のドタバタコメディ!
※全7話予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:11:20
20060文字
会話率:37%
ある日、王子様の機嫌を損ねてしまった主人公は死刑になってしまう。
死後の世界で次の人生の手続きを済ませ転生した主人公はまた同じ世界に生まれてしまうのだった。
その世界ではなんとあの王子様が王様となっていた!
主人公は復讐を誓うと思いきや..
.?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 06:58:51
22395文字
会話率:51%
※主婦と生活社PASH!ブックス様より書籍化!6巻目8/25発売です!
キアラは伯爵家の養女。王妃の女官にされる予定で引き取られたが、そのために二回り年上の人と結婚するよう命じられる。絶望した彼女の頭の中に湧きだしたのは、前世の記憶。そして
よく遊んでいたゲーム「ファルジア王国戦記」のことと、そこに登場する敵の女魔術師のことだ。
「結婚したら、まんま敵キャラと同じ名前になっちゃう!」
彼女は嫌すぎる結婚と敵キャラになって死ぬ運命から脱出するため、逃亡を企てる。その際、こっそり便乗させてもらった馬車には、なんだか見たことがあるような人達が乗っていて……。
現在王都へ向かって進軍中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 19:07:44
1015052文字
会話率:29%
子爵家に生まれたキャナルは、何故か第一王子に気に入られて、何度も婚約を申し込まれていしまいます。
王宮で住むことも、王妃になることも、たかが子爵家のキャナルには受け入れられません。
けれど王子は王位継承権を辞退したので婚約してくれと迫ります
。
どうしても王宮に入りたくないキャナルと、婚約したいエイデンの物語です。
ざまぁになるといいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 21:00:00
34477文字
会話率:44%
世界最高峰と名高いカージラス魔法学院。そこで人類の未来を担う多くの若者が生活している。アークという名の少年もその一人。未来の『勇者』と言われる幼なじみを持ち、『聖女』から好意を持たれ、『王子』からは敵視され、『賢者』からは尊敬の目を向けられ
るアーク。様々な困難に見舞われながらも学院生活を謳歌する。
だが、その少年には裏の顔があった。
『いつまでお戯れを続けるつもりですか?――魔王様』
異形の者たちが、アークに対してそう告げる。
勇者となり魔王を倒す、そう宣言する幼なじみの隣で今日も魔王は笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 17:36:17
84436文字
会話率:35%
侯爵令嬢のアグリヴィナは癒やし手。王国騎士団のメンバーとともに冒険に出る日々を送っていた。
しかし妹であり聖女であるフロレンティアと王子エリックの命により、騎士団長ミックマンに蘇生地点で殺される。
女神が告げる謎の言葉「リアルタイムアタック
」。王国を24時間以内に滅亡させる――彼女はそのためだけに死に戻る、癒やし手令嬢から悪役令嬢へと転身することになったのだ。
彼女は煉獄、地獄にも天国にも行けず蘇生し続ける運命にあったが、救いの女神が出現し、運命の出会いが彼女を変える。
電撃のような衝撃が走った青藍の魔王との出会い。
彼女は魔王に会うために蘇り、王国を滅ぼし続けるのだった。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 20:49:40
20306文字
会話率:40%
くだらない学年集会中、突然魔法陣が足元で踊りだす。
眩い光と破裂音。
気がつけばそこはファンタジーでよくあるお城の大広間。
「お待ちしておりました。勇者様。」
声の主は王様というより同い年くらいの王子様。
どうやら魔王が復活したようで!?
魔法やスキル、魔物や亜人もいるらしく、召喚された勇者は恩恵が施されているらしい。
主人公に与えられた能力は?世にも珍しくない地属性。
魔法の威力に対してコスパが悪く、地面をほんの少し盛り上げるだけでも精一杯。
どうやらステータスも低く、成長率も悪い、頼れるものがない勇者行き付く先は。
閲覧、コメント、評価、ブックマーク、誤字報告、本当にありがとうございます。
稚拙な作品ではありますが、読んでくださった貴方を後悔させないよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
コメント等確認が遅れる場合がございます。
ご了承下さいますようお願い申し上げます。
地属性勇者の異世界冒険譚~魔王よりも人が怖いんですが、それは…~
を書き直したものです。
内容が追いつき次第前作は削除いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 02:28:49
26710文字
会話率:25%
王位継承争いに破れたお姫様、レイナ・パールミリアは無実の罪を着せられ処刑されてしまう。
ところが、見知らぬベッドの上で目を覚ましたレイナは自分が知らない誰かに転生してしまったことを知る。
クレナ・ルーベンスとなったことを知ったレイナはクレナ
として普通に振る舞おうとするが、重度の引きこもりお嬢様だったクレナのため、レイナが外に出るだけで、引くほど周りを驚かせてしまう。
元々美しい容姿のクレナなため、引きこもりを脱却したと聞いて、一目会いたいという王子や王様、領主や権力者などがアプローチしてきてド天然小悪魔ムーヴで躱したり、危ないところまでいってしまいそうになるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 12:45:56
2132文字
会話率:18%
魔王様は言った。「リリス、貴様との婚約は破棄させてもらう!」ここは魔界の魔王城で、私も悪魔だ。魔王様は他の悪魔令嬢を連れてパーティー会場から去っていく。傷心の中帰宅すると、私の執事・マシューが慰めてくれて……次第に私の心は癒えていく。婚約が
破棄になったことで、執事との距離も急接近!でもある日、魔王様の新しい婚約者が、実はスパイなことに気がついて……?魔王城は救ってあげますけど、だからといって今さらヨリを戻そうと言われても、もう遅いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 20:07:26
20224文字
会話率:47%
絵の才能のある、知恵遅れの三番目の王子の物語
最終更新:2023-07-01 23:43:39
3722文字
会話率:20%
アルマルタ国の兵士であるロゼは、今の生活に嫌気がさし国を捨て旅にでる決意をする。ある晩、見知らぬ青年が無断で兵舎に入ってきた。ロゼは彼を拘束し素性を聞いた。彼は情報屋であるらしく、国の重要な機密情報を持っており、兵士から追われていた。彼はア
ステと名乗り、国境を抜けたいと頼まれる。ロゼは国を脱する好機と考え、彼の依頼を承諾し共に城下を脱出する。
二人は国境を繋ぐ橋へと向かった。しかし、橋の上にはアスティアの兵たちが検問をしていた。検問を終えた商人から話を聞くと、兵士たちはアステを探していることを知る。兵士らの目を欺くため、ロゼは策を講じて橋を突破しようとするが失敗。兵士らに追われ拿捕される。兵士らはアステを見て、アスティア国の王子だと声をあげた。ロゼは隙をついて、兵士らの包囲を抜け、アステを人質にとる。兵士らと対峙するなか、ロゼは橋から足を踏み外しアステ共々、二人は河川へと落下してしまう。ロゼは河川を泳ぎ、溺れるアステを救出した。
ロゼは王子誘拐の容疑を晴らすために、アスティア国へと向かい王様に事情を話すようにアステへ約束させた。
旅を続行するも食料が不足。食料調達のため二人はダマス村へと訪れる。
村へ到着する後、疲労のせいでロゼは倒れてしまう。アステが助けを求めていると、村を巡回していたミミに助けられた。
ロゼは村を訪れた事情を伝えると、ミミは快く食料を差し出した。村近くの遺跡に化け物が現れて困っているとミミに告げられ詳しく話しを聞いた。討伐依頼として、村に訪れていた考古学者のユエルに頼んでいるらしく、アステの勝手な決定によりユエルと共に異形の者の討伐を請け負うことになる。
三人は化け物が現れた遺跡へと入る。途中でロゼは二人と離れてしまう。ロゼは地下底で大量の異形の者に囲われていた。さらに、翼を生やした騎士が参入する。翼の騎士は異形の者を薙ぎ払い、ロゼへと襲いかかる。間一髪の所でユエルに助けられる。三人は討伐を終え地上へと戻り、ミミの家で休養した。その後、ロゼ達はダマス村を離れる。
夜になり、ロゼ達は野宿をしていると遺跡でロゼを襲った翼の騎士が襲い来る。ロゼは騎士の攻撃を受け瀕死に陥るも、彼女の持つ特別な血を剣に塗り翼の騎士を攻撃し撃退。重傷のロゼをアステが治療魔法を使い一命を取り留めた。朝日は昇り、ロゼとアステは新たな契約を結び再び旅にでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 22:00:00
99698文字
会話率:43%
王国に仕える画家アルズは王女フレデリカのお見合い用の肖像画を描いていた。
2人はかつて同じ家で暮らしたこともあり、言葉にはしないが、お互いを思っていた。
だが、庶民に過ぎないアルズに王女のお見合いを止める権利はない。
しかし、2人の兄貴分に
相当する王子シヴァは、なんとかして2人の想いを成就させたかった。
シヴァはアルズに、お見合いを破断させるために、肖像画のデキを悪くしろと指示するのであった。
そして、肖像画を国王様に披露する日がやってきた。
果たしてアルズの決断は――。
そして、その場に異国の騎士が乱入するのであった。
運命の狂った歯車が空回りし、アルズはフレデリカから仇として狙われるようになる。
愛し合うが故に避けられぬ戦いの果てに、アルズが手に入れるものは――
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650050189857折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
107270文字
会話率:44%