12歳で〈聖女〉の判定を受けたステラは、7度の惨死ループを経て婚約破棄破棄イベントも乗り切り、現在は19歳。8度目の人生を謳歌中。
急に隣国皇族と婚約が発生したので、乗り込んで婚約破棄するぞ!
妹が現代からの転生者なので、最近は現代知識も
結構いけます!
※※※シリーズ「聖女ですが何度ループしても悪役令嬢に婚約破棄破棄されます」の続編です。前作エピローグのおよそ1年後からの本編スタートです※※※
〈登場人物〉
【アルス王国】
ステラ・ツー・グランス……アルス王国の聖女
エルミナ・ファスタ・セレーネ・ツー・グルナート……グルナート公爵家当主・アルス王国宰相
ユナ……ステラの妹・平民・異世界転生者・竜騎士・アルス魔法学園二年生
セイラ……スレイ皇国元剣聖三位
キサキ……アルス王国王妃・国王
【スレイ皇国】
ミヤ……スレイ皇国第一皇女
ユリアナ……スレイ皇国第二皇女
ユリウス……スレイ皇国元第三皇子
イオリ……剣聖一位
キリヱ……剣聖二位
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 22:09:23
35153文字
会話率:53%
ごく普通のキャンパスライフを謳歌していたある日、自宅の鏡が光ったかと思うと――次の瞬間目の前にいたのは、黒いローブを着た怪しげなおじさんたち。足元には禍々しい魔法陣。「救世主さま、この世界の悪王を滅ぼすためにお力をお貸しください」どうやら私
らは、怪しげなおじさんたち異世界に召喚されてしまったらしい。この世界のわるーい王様を倒さなければ彼らは私を元の世界に返してくれないようで――って、私を召喚した人たち、見るからに“悪の組織”だ! 「救世主さま」なんて呼ばれてチヤホヤされてるけど、この世界の王様を倒すなんて絶対無理! でもやらなきゃ彼らは元の世界に返してくれない! 悪の道に進むのか、元の世界を諦めるのか――「救世主さま」は第三の道を探そうと日々奮闘中です。 ※過去作を加筆編集して再投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 18:00:00
224110文字
会話率:32%
異世界から帰ってきた楢崎聡史と桜の双子は、胸躍る冒険の日々を忘れられなくて、日本に発生したダンジョンに入場しようとする。だが〔18歳未満入場禁止〕という法律の前に、二人の希望は潰えてしまった。そこに救いの手を差し伸べたのは、魔法学院の学院長
。二人の能力に気が付いて、即戦力としてダンジョンの攻略をさせようと、学院への編入を勧める。ダンジョンに入る権利を手に入れようと試験を受ける二人…… だが彼らの想像以上に、日本の魔法はレベルが低かった。異世界帰りの高いレベルと数多くのスキル、そして多種多様な魔法を生かして、学院生活を送りながらダンジョンを攻略する双子の活躍に、次第に注目が集まっていく。
肩の力を抜いて読める内容です。感想等お寄せいただけると、とても嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:37:00
2566412文字
会話率:58%
長きに渡って剣と魔法が支配したこの世界は日本から遣って来た神の称号を持つ3人の英雄の存在によって、その後600年に渡って安定と平和の時代を迎えていた。
そして伝統と輝かしい栄光に包まれた帝国魔法学院は春に新たな生徒を迎える。だが今年の新入
生は例年と違っていた。何十年ぶりかで伝説の英雄の子孫を迎えるのだった。緊張する学院長をはじめとする教師陣だが、そこに現れたのは形容し難いとんでもない生徒だった。
最底辺クラスに所属するトシヤという主人公の少年はまったく常識に疎い上に口が悪くて喧嘩っ早い。唯一の弱点はなぜか女子には優しくて頭が上がらないことだった。貴族たちから蔑んだ目で見られる底辺クラスに所属しているが、果たして彼はここからのし上がれるか・・・・・・ あれ? いきなり本当に最強なんですか?
彼を取り巻くたくさんの個性的なクラスメートや、たまに様子を見にやって来るご先祖様に翻弄されながらも学園生活をまったりと楽しんでいく、日常系の学園物にバトルとイチャラブが少々ブレンドされたまったく肩が凝らないお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 17:25:59
423102文字
会話率:58%
目標! 18禁に引っかからないこと!
入学式で思いがけない再会を果たした王女殿下は、挨拶代わりに下ネタをぶっ込んでくる。そんな彼女に日々ツッコミを入れながら魔法学園で過ごす子爵家の長男の苦労話です。
連載を予定していますが、作品中に出
てくる下ネタが年齢制限に引っかからないかテストの意味で短編として第1話を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-20 17:26:54
6158文字
会話率:58%
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校
の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪ってしまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:00:00
408010文字
会話率:57%
山奥の小屋に住む少女である「フィニティ・フレイン」は、偶々山にやってきた青年「セン・チャーティー」に誘われ、昨年新しく創設された魔法学校であるマージモンドに通うこととなる。
初めて集団生活を行うフィニティは、文字通り世間を知らないことから多
くの困難にぶつかることとなった。そんな彼女は、学園生活を通じて何を思うのか。
作者のリハビリを兼ねてるので、めっちゃスローペースで連載想定です。
連載の方針などが整い次第、随時あらすじ・キーワードなどを整えていくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 12:00:00
171701文字
会話率:59%
乙女ゲーム【夜の神と暁の契り】は、存在しないヒロイン死亡エンドを迎えた。――筈だった。
敬愛する祖母に育てられた鈴來《れいら》は、交通事故にあい目を開けると、乙女ゲームのヒロインであるレラとなっていた。
シナリオ通りに【皇立アウローラ魔法学
院】に通うことになり、いざ尋常に! と登校したレラ。しかし、ライバルである悪役令嬢も愛を育むはずの攻略対象者達も何やらゲームとは様子が違っていた。そして、何故かお助けキャラの筈の第二皇子に壁ドンされる羽目になる。
目指すは勿論、ハッピーエンド。しかし鈴來は、乙女ゲームをクリアする前だったために、あまり知識に自信がなかった。
よく分からないが悪役令嬢が何故かやる気に満ちているので、鈴來は全てそちらにお任せすることにした。私は魔法を極めているので、必要だったら呼んでくれ! と。
人生エンジョイ勢の転生ヒロインと彼女に振り回されまくる第二皇子と全てを守りたい転生悪役令嬢がそれぞれに信じた道を行くお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 09:15:46
50864文字
会話率:56%
卒業式を明日に控えた全学年が集まる最後の行事。記念パーティーの最中。
「ソフィア・パジェ・ネネルシオ公爵令嬢!!」
パーティーホール中央。この国の王太子であるアベラール・スエ・ポプラルース第一王子が、威厳ある声を響かせた。
婚約者をエス
コートしている筈のアベラールの隣には、ジゼル・マデアム男爵令嬢がきらびやかなドレス姿で立っている。
「ソフィア、今日をもって君との婚約を……っ!!」
これは、ジゼルのために用意された舞台。しかし、何やら王太子の様子が……。泣き虫王太子のせいでいつも締まらない。そんなお話。
※R15は念のためです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:00:00
6226文字
会話率:74%
「君に仕事を頼みたい。次の定期発表会で、俺の衣装を仕立ててくれない?」
王都の端っこ、とある仕立て屋で住み込みアルバイトをしながら仕立て屋を目指す萌稀(もえぎ)は舞台芸術オタク。
ある日、師匠に連れられて「王立魔法学術院」の芸術クラス
による定期発表に訪れた。その発表の最後、色素の薄い金髪の少年が、手回しオルガンを奏でながら歌った歌にかつてないほどの衝撃を受ける。
その後、師匠の伝手により楽屋で出会った三人の学生に誘われ、舞台衣装を作らせてもらうことに。
舞台芸術をこよなく愛し、舞台衣装もこよなく愛するワケあり主人公が、とんでもない表現力で歌を聴かせる高貴な三人組に出会い、時に魔法に苦しめられたり、時に師匠に扱かれながら衣装を仕立てるために頑張るお話。
(しばらくはコメディ強めでお送りします)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 07:00:00
551980文字
会話率:48%
45歳で日本の首相だった佐藤誠は、突然の事故で命を落とす。目覚めると、彼は異世界の魔法国家アーランド王国のミナミ辺境伯家に生まれた赤ん坊、マコ・スナイダー・ミナミとして転生していた。
前世の記憶と経験を持つマコは、驚異的な速さで言語を習得
し、幼くして行政魔法の才能を開花させる。7歳で魔法学院に入学したマコは、そこで外交魔法の才能を持つ王女エリザベス、実践魔法に長けた平民の少年レイと出会い、親密な友情を築く。
10歳になったマコは、隣国ノーダリアとの水資源問題解決に尽力。その卓越した外交手腕と革新的な解決策で、国際的な注目を集める。しかし、その才能ゆえに政敵も増え、時に危険な陰謀に巻き込まれる。
成長するにつれ、マコは魔法と科学技術を融合させた新たな社会システムの構築に挑戦。教育改革、産業革命、環境保護など、多岐にわたる改革を推し進める。その過程で、戦略魔法の天才レオンや自然魔法の使い手ミーナも仲間に加わり、彼らの絆は深まっていく。
しかし、マコたちの改革は既得権益を持つ勢力の反発を招く。さらに、古代魔法文明の遺跡発見をきっかけに、世界規模の危機が迫る。マコは仲間たちと共に、前世の経験と現世での学びを総動員し、魔法世界の存続と進化のために奮闘する。
幼い体に宿る大人の魂。異世界で第二の人生を歩むマコの改革の軌跡と、仲間たちとの絆、そして彼らが直面する困難と成長の物語が、壮大なスケールで展開される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 06:20:00
321448文字
会話率:43%
第2章は、12歳のテオが宮廷での新生活を始めるところから始まる。彼は国王から魔法の杖を軽くする装置の制作を依頼され、試行錯誤の末に完成させるが、予想外の結果を招く。同様に、リリー王女のために作った礼儀作法学習補助装置も思わぬ騒動を引き起こす
。
一方、テオの10歳の弟アースは、土魔法の才能に目覚め、村で特訓に励む。失敗を重ねながらも、植物を育てる独特の能力を発見し、新たな可能性を見出す。
リリーは、テオの発明品を使って宮廷生活を乗り切ろうとするが、失敗して叱責を受ける。しかし、この経験から伝統と革新のバランスの重要性を学ぶ。また、他国の王女たちとの秘密の文通を通じて、世界の様々な問題に目覚め始める。
テオの珍発明は宮廷内で評判となり、貴族たちから次々と奇抜な依頼が寄せられる。当初は戸惑うテオだが、リリーの助言により、真に役立つ発明を目指すようになる。
街への外出では、テオの発明品が市民の生活を改善している様子を目の当たりにし、発明家としての責任を実感する。
物語の終盤、宮廷の変わり者フィッツジェラルド伯爵が珍発明祭りを提案。国王の承認を得て、準備が始まる。テオとリリーは子供ながらも、この企画に協力することになる。
第2章を通じて、テオは単なる珍発明家から、人々の生活を良くすることを目指す発明家へと成長していく。リリーとの友情も深まり、二人の協力が宮廷と街の架け橋となっていく様子が描かれる。
まだ鉄道は登場していないものの、テオの発明への情熱と才能は、将来的に異世界に鉄道をもたらす可能性を感じさせる。珍発明祭りの開催が決まり、次なる大きな冒険の幕開けを予感させて第2章は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 10:01:14
24497文字
会話率:39%
魔法学園都市に現れた明るくて純粋でとてもかわいい(自称)爆発少女が担任の傷心教師に恋をした!
魔法使いの存続なんてどうでもいい!
宿命の少年と悪い魔法使いの対決なんてどうでもいい!
目指すは先生、ただ一人!
最短距離を突っ走る恋は実るのか
!? っていうかマジか!? それ本気で言ってるのか!?
「心の夜に朝をお届けに上がりました!好きです先生大好きです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 00:25:41
1104856文字
会話率:9%
最強最悪の魔法使い『あの人』を打ち倒した英雄は、真っ当に生きていれば魔法学園に通う年齢だ。 現在の彼がどんな生活を送っているかを調査すべく、取材班は学園都市へ飛んだ――!
最終更新:2022-09-02 22:08:46
3781文字
会話率:0%
魔法学園の、まるで迷宮のようなシステムによって翻弄される二人の話。
最終更新:2021-11-24 23:47:21
2000文字
会話率:19%
このままだと進級できない!?
魔法学校2年のシスティールは、3年生になるための単位がごっそり足りない大ピンチ!
真面目に授業を受けるのはどうにも性に合わない彼女が頼ったのは、“楽して単位ゲット”がモットーの校外活動ボランティア。でも、スラ
イム退治で稼げる単位なんて焼け石に水。
そこで閃いたのが、超危険な魔物狩りのボランティアに挑むという一発逆転の作戦!
頼りになる使い魔の猫、アルとニケを引き連れて、異世界行きの船に飛び乗った。
果たして彼女は単位をゲットして、無事に進級できるのか?それとも、進級どころか命が危ない!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 00:00:00
17586文字
会話率:13%
召喚獣を主体とした異世界転生物。主人公は現実世界から目が覚めたら異世界の赤ん坊に転生。その異世界では主に魔法が主流。主人公は召喚魔法しか基本は扱えないが召喚獣の規模によっては国家転覆も容易。国によって決められた歳で魔法学校への入学が決めつけ
られており入学式とともに魔力測定をする。そこで各個人の魔力総量やレベルを判定しそれぞれのクラスに分けられる。しかし、偏った教育や差別を無くす為に各クラス均等に分けられる為特に差異は無くクラス内でも競争しクラス毎にも競争する仕組みになっている。半年に1度クラス対抗の魔法対抗戦が行われ順位などを争う。そこで上位のランキングに入ったクラスには勿論良い待遇や報酬がある。しかし、主人公は1度目の魔法対抗戦以降出場を禁止される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:11:15
25044文字
会話率:54%
世界最強の魔術師と呼ばれていたノアは友達が欲しいと願っていた。
そんなノアの前に神リリアが現れた。リリアはノアを魔法学院に入学させてあげると言う。
魔法学院に入学したノアは世界最強の魔術師とばれないように友達を作り、出来なかった青春を取り戻
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 20:04:14
114440文字
会話率:30%
この世界には精霊が存在する。精霊と言っても、“火の精霊”や、“水の精霊”などといった物語に登場するようなご大層なものではない。そういった精霊はとっくに出払っているらしく、 “道端の猫に眼を付けられる精霊”や、“円が綺麗に描ける精霊”など、
全く役立たないか、いたらちょっと便利かも、という微妙なものばかりだ。
私、如月明日葉には“思い出す精霊”が憑いている。“思い出す精霊”? 何ソレ? ってなものである。その“思い出す精霊”は、唐突に前世の記憶を蘇らせた。この世界は乙女ゲームと呼ばれる恋愛シミュレーションゲームの世界らしい。何、そのフザケタ世界……いやいや、そんな事よりも……………もしかして、私、失恋してしまった!?
私の好きな人はストーカー扱いされるほどゲームの主人公に夢中で、私の失恋は確定であるらしい。そのゲームでの私はというと、―――主人公でも、悪役令嬢でも、友人でも、モブですらなく、影も形も存在しなかった!
こうなったら、主人公を攻略対象の誰かとくっ付けて、この恋を実らせてやろうじゃないの! モブぐらいには成り上がってみせる!
さあ、王立魔法学院を舞台に恋愛ゲーム開始!
と思いきや、何だかおかしな方向へ……アイドル? 魔法少女? 世界の崩壊!? この世界、乙女ゲームの世界じゃなかったの?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 18:38:53
240795文字
会話率:35%
エンタメが大好きなのに歌と踊りが禁止の異世界に転生したディアナは、砂漠の魔法学院で演劇クラブを作り、その世界の価値観を覆して大成功を収めた。学生たちにミュージカルを認めてもらったディアナは、卒業後ついに劇団をスタートさせる。彼女のプロデュー
スは演劇から映画、スポーツ、ライブ、その他の娯楽へと広がっていく。ここからが娯楽革命の本番。エンターテイメント・プロデュースファンタジー第二幕もディアナは変わらず夢に向かって突き進みます。
・闇堕ちしない女主人公
・貴族も平民も敵も味方も繋げていく物語
・前作と比べて恋愛描写あり
・今作からでも読めます(前作読了を推奨)
(シリーズ順序)
①娯楽革命〜歌と踊りが禁止の異世界で、彼女は舞台の上に立つ〜
②娯楽革命番外編SS
③本作
<週四投稿 月火木金>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 17:21:33
95938文字
会話率:59%
ある日、鈴音(れいね)は自身が過去に積んだ作業系乙女ゲームの世界のヒロイン、レーネに転生したことに気が付いた。
これからキラッキラのヒロイン生活が始まると思いきや、なんとレーネは学園で虐めに遭い、自ら階段から飛び降りたのだという。あの、始
まる前に終わってない?
そんなレーネを待ち受けるのはクソゲーと呼ばれる所以のベッタベタのイベントと、成績によるカースト制度が敷かれた魔法学園だった。しかも現在のレーネは、人権ナシの最低ランクF。早速詰んでいる。
とは言え、所詮作業ゲーなのだ。努力さえすればステータスは必ず上がるし、話しかけまくれば攻略対象の好感度だって上がるはず。
持ち前の強メンタルを生かし、勉強や仕事漬けだった前世とは違い、学園生活を満喫したい!ついでにイケメンと恋もしたい!
けれど記憶にないライバルキャラの存在や、予想外のルートに突入してしまったことにより、彼女の学園生活は混乱を極めていく。
そんなレーネの成り上がりラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 15:50:18
704555文字
会話率:51%
「邪魔するモノは全て、爆薬で吹っ飛ばして差し上げますわ」
立てば爆薬、座ればドッカン、佇(たたず)む姿は決死の花。
行け行け!爆薬令嬢!
数多(あまた)の障害物を吹き飛ばし、主人公も追い落とし、厳しいファンタジー世界を生き抜くのだ!
自
動車部品メーカーでエアバッグの開発をしていた明神さくら。
典型的な理系女子の彼女は、家では乙女ゲームにはまっていた。
異世界に転生してしまった彼女は、そのゲームの悪役令嬢キャサリンになっていた。
このままでは家は没落、彼女自身も殺されてしまう。
エアバッグの爆薬を扱っていた彼女は、豊富な化学知識で破滅を避けるべく行動する。
「陰謀も障害も木端ミジンコですわよっ。でも恋愛成就は苦手かも……」
そしていよいよ運命の分かれ道、ゲームの舞台となった魔法学園への入学の時がやって来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 15:00:00
1242392文字
会話率:29%
魔導士をめざす孤児の少女イーアは、〈黒龍の子〉と呼ばれる大物召喚士に認められて名門魔術学校グランドールに入学した。召喚術だけは天才的なイーアには、なぜか幼い頃の記憶がなかった。故郷の惨劇の記憶を取り戻した時、後に英雄となる召喚士の成長と冒険
の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 13:03:31
516014文字
会話率:33%
「これってもしかして借金……なのでは?」
三年より前の記憶がないアイリス。
彼女はずっと山を守り、そこで暮らしている生き物を守って平和に暮らしていた。はずなのに!
魔法の師匠・カールの借金(お酒の割合大)を背負うことになってしまう。
そんな中王立魔法学園で任務をこなして借金を返済する毎日。
学園では寮に入ることになるが、同じ寮に女子はいなくて……!?
個性豊かなチームメイトを振り回し、振り回される中で様々な気持ちがアイリスに向けられる。
それは友愛?愛情?
「俺の恋人になってくれないか」
「………………………………………………………………………………はい?」
初対面でいきなり告白される変人も現れて……?
変人かと思えば優しい目で見つめてくる。
しかしこの変人紳士なフリードはよく夢に出てくる悲しい顔で世界を滅ぼす青年によく似ている。
三年前からの記憶が無く外へ飛び出した少女が様々な『愛』に触れあう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 12:45:33
159312文字
会話率:51%
調律師とは、万物の波動を整える能力を持った人のことである。
その数は少ない
波動とは、すべての生命が持つエネルギーの揺らぎのことある。
調律師は波動を整えることで、その生命体のあるべき姿に戻すことができる
***
カノンは生まれつき調
律の能力をもっていた。
調律師は世界を破滅させたという伝説をもつため、カノンの住むマジカ王国では特別視されている。
マジカ国の魔法学校へ入学することとなったカノンは、少しずつ成長していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 07:15:23
32238文字
会話率:54%
サルミン辺境伯家は貧乏だった。
そんな辺境伯家に生を受けたエリツィナの家族は、エリツィナが規格外の魔力保有者だったにも関わらず、王都の魔法学院に入学させる費用を惜しんで、六歳でどの子も受けなければならない魔力測定の数値を過少申告していた。
それから十年。辺境伯家の領地を災害級の魔獣が襲い、お抱えの騎士では手に負えないのではと、王宮所属の魔法師団に、当主には内密のまま討伐の依頼が提出された。
依頼を受けてやって来たのは、次期師団長が確実視されていた若き魔術師レシェート・グルーシェン。
「現在進行形で〝結界〟を張ってなお平然とこの場に現れたその娘は何だ! 何故、魔法学院に入学していない⁉︎」
国内でも指折りの魔力保持者であるレシェートは、ひと目見てエリツィナが持つ魔力に気が付いたのだ。
「手順も作法もすっ飛ばして本音を言うならば――これほどの魔術を展開出来る君にひとめ惚れした。結婚してくれ」
「はい⁉︎」
サルミン辺境伯家の執務室に、これ以上はないと言ってもいいほどの驚きの声が響き渡った――
※カクヨムと並行連載中※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-11 06:10:36
66113文字
会話率:39%