今から遠い未来、地球の資源を貪り食い星を破棄し宇宙を漂流することになった地球人。彼らのうちの一団は長い航行の末に惑星ヴァンダルギアへ不時着する。「旅人へは手を差し伸べなさい、彼への助けはあなたの助けになるでしょう」当時の教義により支援を申し
出た現地民から援助を受け難民であった地球人は涙を流し感謝する。
舞台はそれから5000年後、本作は宇宙中に増殖する宇宙ゴブリンとの妥協を図りながら平和への戦いを描くハートフルファンタジーである!
「その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため 」 「そして略奪民族宇宙ゴブリン(地球人)を殲滅だ!」
※この物語はフィクションです、現実とは関係ありません。これはネタかな?というのは、そういうネタです。
※基本1話につき3000文字くらいです。
※内容はかなり緩いです。身構えずに流し読むでいいです。
※魔法的な何かは出ません。もし魔法的な何かが出たら高度に発達した科学という名の魔法です。
※原案を基に加筆修正をしています
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330667187408024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 09:32:28
137385文字
会話率:32%
⦁あらすじ
とあることから自分は人と向き合うのは苦手だと気づいた上野梓(うえのあずさ)38歳は人と向き合う医者ではなく、植物の医者、いわゆる樹木医になっていた。公園の木の点検が終わり、休憩中にちょうどいい大木を見つけ、寄りかかって寝ていた。
起きるとそこは花が一面に咲く異世界であった。梓を覗き込んでいたのは、羽の生えた子どものシトリー(妖精)であった。シトリーは悪い魔物に襲われており、羽にけがを負っていた。妖精の羽は魔力のある特定の木の力でしか治せないと聞く梓。梓が目覚めたときに寄りかかっていた木が、力のある木なのだという。早速木を診ていく梓、その方法にシトリーは興味津々である。よく聞くと妖精の世界には医者というものがおらず、皆木の実や薬草を食べ、治しているのだという。治し方の文献などは一切なく、草が生えているところに近い妖精を探し、聞くのだという。驚く梓。大木を叩いて音を聞く。シトリーは「木を叩くな!」と怒る。幸い空洞が少なく、幹に栄養剤を入れればよくなることが分かり、ホッとする梓。しかし、木を叩いた梓を敵だと思ってポカポカ殴るシトリー。「わかった、わかった。これだけ打たせて、ね、これ打ち込めば少し時間がいるけど良くなるから」と言って打ち込もうとすると、シトリーは「時間?そんなのなくても大丈夫だよ。この木は生きているんだから」と言う。その瞬間、木は精力を取り戻し、周りに咲いていた植物もみるみるうちに息を吹き返す。シトリーの羽も治る。樹木医になってから、ヒトの治る姿を間近で見ておらず、感謝もされなくなっていた梓は、シトリーの「ありがと、おじさん」という言葉と、花畑を駆け回るその姿に心を打たれた梓は泣き出してしまう。慌てたシトリーは「そんなにおうち帰えりたいの?だったら私が手伝ってあげる。」「え?」「お医者さんが私たちの病気に効く薬全部つくる、私はおじさんが元の世界に戻れる方法を探す」という提案をしてくる。シトリーの治った羽と笑顔を見て「いいだろう、やってみよう!」と受け入れる梓。重い鞄と軽い羽根、二人の冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 14:11:46
2044文字
会話率:46%
何を抜粋すればいいか分かんない。とにかく作品に関係ない自信作の替え歌の歌詞をシェアしたいと思います。
鉄の弾が 正義の証明
貫けば 邪悪さえ死ねる
その目を閉じて 射ててみれば
残念だが 避けられたは悪魔
僕を騙して やつ選ん
だの?
昇進栄転 まったく関係ない話
お前が言っても 心くらい知ってた
とことん最後 邪悪万死不滅
この拳は 話せるなら
本当の気持ちわかるんだろう
一つじゃなく 二つ、三つくらいで
連続でその顔に
かか、かかってぶん殴りたいのだ
世界は残酷のあまりで そうだから君を殴るよ
何も犠牲できないから そうだから君を殴るよ
間違いだとしても あやまったりしない
正しさとは 正当にあらず お金さえ持つあらば
鉄の雨が 降り散る時刻
君だけが 刺されて欲しいんだが
傘なんて 万死不滅
輪番で差し 差し上げる畜生共よ
たくさんいるから 君だけが
毒のナイフで 刺されたことないゆえ
何もわからず 痛みさえも知らず
まだ努力できる 業務を増やそうとつった
この言葉と 君だけれど
仕事をも何も役立たずに
ことはしてない 丸投げている
あっちもこっちも知ってんのによ
まだ、まだ業務を増やしたいんだと
世界は残業ばかりで それでも君を殴るよ
何も犠牲できないから そうだから君を殴るよ
選ばれた邪悪は勝つ 正義は逃げ場なし
気付いたんだ 邪悪の世界 正当でありたければ
お金あらば 正義眠る 目が覚める悪魔の子折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 09:50:38
28586文字
会話率:36%
ソレに対して暴行をくわえた。ソレは涙をながし、ソレは社会倫理を唱える。その時、人間の愚かさを知って退廃にふける。
最終更新:2024-12-11 00:10:00
321文字
会話率:0%
「俺は、冒険がしたかったんだ」
女神に選ばれた勇者には、本当は自由に冒険がしたいという夢があった。そんな勇者は最終決戦にて、魔王も自分と同じで他に夢があったと知る。
勇者と魔王は協力して、自分たちの人生をめちゃくちゃにした神を一発ぶ
ん殴ることにした。
向かう先は――新大陸。
新たに発見された未知の土地に、その神々は「いる」という。
「はじめようぜ、神々をぶん殴るための冒険をな」
「うむ。妾たちが手を組めば敵なしじゃ」
人類最強の勇者と、魔族最強の魔王。
二人はそれぞれの役割を脱ぎ捨て、共に新大陸で暴れ回る。
その土地に、世界の秘密が隠されているとも知らずに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:00:00
111252文字
会話率:36%
「リオス、アンタをこのパーティーから追放する。今すぐアタシの前から消え失せなさい!」
「ふっ、女性一人繋ぎ止めておく魅力もないとは、無様極まりないな」
『召喚師』のリオス・ファランクスは、『婚約した勇者様をパーティーに迎えるから、ゴミ職業
野郎はさっさと出ていけ』――と、幼馴染の聖女に理不尽な言いがかりをつけられ、Sランクパーティーから追放される。
しかしリオスは、押し寄せる逆境に折れることなく、再び冒険者として再起する。『神獣の名を冠する、召喚獣たち』と共に――。
「まずは新天地で、Sランクに成り上がる。その次は大陸最強だ! こんな形で終われるか!」
『ならば、我らはリオスの剣となり、盾となろう! 愚者を祭り上げる世界に、我らの力を見せつけてやろうぞ!』
もう気難しい聖女に華を持たせるため、補助に回る必要はない。
故にリオスは、かつて封印した『超高出力戦闘形態』――『自分の召喚獣を武装に換える』という、彼だけが至った『境地』を解き放ち、数々の死闘に身を投じる。
そして世界さえ救う『救世主』へと成り上がっていく。
一方、聖女・勇者パーティーは、自分たちが最強だと疑わずに無謀な攻略に挑んだ結果、歴史に残る醜態を晒してしまうことになる。
更には、何もかもが上手くいかず、ありえない勢いで落ちぶれていく。
だがそれも当然だ。
幼馴染の聖女は、『リオスの手厚い補助』を軽んじて自分の実力を過信し、事実上パーティーを乗っ取った勇者も、『リオスという最大戦力を、自ら追放したこと』に気付かないまま突き進んでしまったのだから――。
「こ、この僕、が……こんな無様をォ!? ふじゃけるなァっ!!」
「もうヤダぁ! こんなのなら、リオスと一緒の時の方が良かったのにィ!」
『勇者』――エルデファルドが、『聖女を手に入れる』ためについた『嘘』。
『聖女』――エレナが、『自分が成り上がる』ために、長年連れ添った幼馴染を裏切った『選択』。
その果てに待ち受ける未来に二人が気付いた時、もう全てが手遅れだった。
これは少年――リオス・ファランクスが、己の召喚獣たちと力を合わせ、大陸最強の冒険者へと至る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 19:10:00
216102文字
会話率:28%
身体は男!心は女!だから何だとボブは行く
最終更新:2024-11-15 22:06:06
581文字
会話率:35%
本名も過去も捨て、犯罪で飯を食ってきた男。
真夏のある日、男はパチンコ屋の駐車場に停まる車から脱水で危険な状態になった少女を助けた。
(おいおい。俺は何をやってんだ? 人助けなんて柄かよ)
と男が思っていたところに少女を車に閉じ込めた張
本人の両親がパチンコ屋から出てきて男を誘拐犯と罵倒する。
勘違いだと説明しようとする男だったが、見た目が悪いからか耳を傾けてももらえず、男は野次馬に殴る蹴るの暴行を受けて死んだ。
『最期に人の命を救えた』と思い人生に満足していたカラスだったが、死後の世界で男が救った少女は助からなかったと神に教えられショックを受ける。
しかも少女は異世界でも不幸な運命を背負わされていると知った男は少女を救うため異世界に転生することを決意する。
『上等だよ!』
しかし転生先で男は立って歩く犬『獣族』のオスで……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 21:50:18
13582文字
会話率:42%
本堂 幸隆は仕事を失って途方にくれて、仕方なく、本当に仕方なく探索者になることを決めた。
なんか探索者って変なやつ多いし、あ?こいつほんとに探索者か?みたいなやつもいるけど生活のためにダンジョンに潜ります。
食いつなぐためです。
こん
なやつらと一緒にしないでください。
ぶん殴るぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 19:10:34
241493文字
会話率:33%
人の心がイマイチ理解出来ない人外の主人公。彼は、何気ない日常から異世界に転移してしまった。
「人は何故殴ると泣くのでしょうか?」
他人の当たり前が当たり前じゃない人外の異世界生活が今始まる。
最終更新:2024-11-10 09:34:47
2033文字
会話率:35%
自覚ある頭がおかしい私、小鳥遊(たかなし)葉月(はづき)のルームメイトになったのは乙女ゲーム『桜咲く光を浴びて』のヒロインらしい。
この世界は幼馴染のいっちゃんが前世で大好きだったゲームの世界だったんだって。
しっかり者で優しいルームメイ
トのヒロインは、これがまた可愛らしい女の子。なるほど、さすが主人公。どうせだったら幸せになってほしいよね!いっちゃん曰く、ヒロインは攻略対象者という人物と恋に落ちるっていうから、その攻略対象者とやらと上手くいけば幸せになれるということ。
だったら応援しようかな。だってヒロインめっちゃいい子なんだよ。
時には覗き、時には助け、ヒロインの恋路を見守ろうではないか!
覗きがおかしい?それはいっちゃんに言ってほしいな。私、頭おかしいけど、覗きはいっちゃんの趣味ですからねって何で殴るの、いっちゃん!?事実じゃないか!!
※
W主人公で、葉月の視点と花音の視点でストーリーを進行していこうと思ってます。
重なる部分もあるので、別にいいやって方は葉月Sideだけでストーリーは分かるので、そちらだけお読みください。葉月Sideと重なる花音Side部分には※印がついています。基本思いつくままに書いた文章なので拙い、読みにくい、誤字脱字等あると思いますが、読んでくれたら嬉しいです。毎日更新頑張ります。
物語の前半はコメディ要素多めです。中盤から本格的にGL要素に入り始めます。流血シーンや気分の悪くなる展開もありますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:42:28
1544216文字
会話率:44%
魔物や魔法が存在する世界ルイス
物語はルイスの中でも辺境の村アーシャがダンジョンの氾濫により滅びる所から始まる
その村唯一の生き残りの少年ノエルは、同じ村で暮らしていた皆の死を悼みながらも自分を助けてくれた冒険者達の姿を忘れることができ
ずに、自分もこうありたいと思い冒険者を志す
しかし、通常一人につき最低二つはあるはずの職業適性がノエルには一つしかなく、その適性はなんと「どれだけ適性が高くとも誰も選ばない職業」こと白魔法師だった
これは後に「至高の白」「白き破壊者」「狂騒の治癒者」等と様々な二つ名で呼ばれることになる少年ノエルの物語である
小説を書いた経験などほとんどないため恥作となりますが読んでいただけると嬉しいです
最初は少し暗い話題となりますが、そこまで長く引きずらないつもりなのでよろしくお願いします
文章能力が低く、可能な限り読みやすいようにと工夫して書いているつもりですが、見苦しかったりするかもしれません
暖かい目で見守ってくださると嬉しいです
基本的に応援はウェルカムです。また、直したらいいと思うところの指摘も感想からお願いします。しかし、作者が豆腐メンタルなため酷評はしないようにしてください。むしろ酷評するくらいならそのまま読まないでいただいて結構です
更新は作者の気分次第です
評価やブックマークなどは作者の励みになりますので是非ともよろしくお願いします
※書籍化しました!
8月10日TOブックス様より第1巻が発売予定です!
殆どが書き下ろしとなっており、お楽しみいただけると思いますので、よろしければ手に取っていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 15:10:07
292127文字
会話率:44%
エルディヴァン・コジャトはしきたりに従って十五歳で騎士団の長になった。
二十歳までに生涯の伴侶を見つけ、娶ることもまたしきたりであり、彼は心に決めていた相手フリア・トニエをゴランフィルの街から攫い出す。
彼女が近くにいれば、い
ずれ打ち解けられると思っていたエルディヴァンだが……。
・以下、必読のこと宜しくお願いします。
※R15において、特に扇情的な表現には配慮して書いたつもりですが、そういった表現が少しでも苦手な方は読まないでください。
※殴るタイプのヒロインです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 23:00:00
182817文字
会話率:50%
『お仕えしている皇家一の問題児と名高い第二皇女様の様子がおかしい』でスキップされた第二皇女のやり返し話の一つです。 / 【他と同じあらすじ】悪辣な第二皇女。帝国の皇族が住まう宮殿で働く者なら、知らぬ者はいない恐ろしい名前である。強欲、傲
慢、我儘。自分の気に入らない事が起きるとすぐに物を壊し、人を殴る。気まぐれに、人を殴る。そんな皇女の元で働きたいという使用人がいるはずもなく、宰相は苦肉の策で第二皇女宮で働く使用人の給金を二倍にした。それでも人の入れ替わりは激しく、必要な人数より遥かに少ない人数しか、使用人はいない。そんな第二皇女宮で働くお金が大好きな侍女アシュリーは、ある日皇女に三時のお八つを運んだのだが、第二皇女の様子はなんだかおかしくなっていて……。「侍女長、クビ」第二皇女はまるで人が変わったようになり、周囲にいる自分を舐める人間や裏切者たちに処罰を与えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 21:48:29
7071文字
会話率:11%
『お仕えしている皇家一の問題児と名高い第二皇女様の様子がおかしい』でスキップされた第二皇女のやり返し話の一つです。 / 【前回と同じあらすじ】悪辣な第二皇女。帝国の皇族が住まう宮殿で働く者なら、知らぬ者はいない恐ろしい名前である。強欲、
傲慢、我儘。自分の気に入らない事が起きるとすぐに物を壊し、人を殴る。気まぐれに、人を殴る。そんな皇女の元で働きたいという使用人がいるはずもなく、宰相は苦肉の策で第二皇女宮で働く使用人の給金を二倍にした。それでも人の入れ替わりは激しく、必要な人数より遥かに少ない人数しか、使用人はいない。そんな第二皇女宮で働くお金が大好きな侍女アシュリーは、ある日皇女に三時のお八つを運んだのだが、第二皇女の様子はなんだかおかしくなっていて……。「侍女長、クビ」第二皇女はまるで人が変わったようになり、周囲にいる自分を舐める人間や裏切者たちに処罰を与えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 23:13:25
7011文字
会話率:36%
悪辣な第二皇女。帝国の皇族が住まう宮殿で働く者なら、知らぬ者はいない恐ろしい名前である。強欲、傲慢、我儘。自分の気に入らない事が起きるとすぐに物を壊し、人を殴る。気まぐれに、人を殴る。そんな皇女の元で働きたいという使用人がいるはずもなく、
宰相は苦肉の策で第二皇女宮で働く使用人の給金を二倍にした。それでも人の入れ替わりは激しく、必要な人数より遥かに少ない人数しか、使用人はいない。そんな第二皇女宮で働くお金が大好きな侍女アシュリーは、ある日皇女に三時のお八つを運んだのだが、第二皇女の様子はなんだかおかしくなっていて……。「侍女長、クビ」第二皇女はまるで人が変わったようになり、周囲にいる自分を舐める人間や裏切者たちに処罰を与えていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 21:03:07
3566文字
会話率:30%
時は大正。幸薄病弱少女がひとり。そこへ、妖艶な女鬼がやってきた……。但し。少女は、物書きであったのだ。
最終更新:2024-10-05 22:12:45
1782文字
会話率:28%
少年には夢があった。かけがえのない仲間達を見つけること。その仲間達と世界中を冒険すること。
しかし少年にはスキルが一つしかない。同郷の友達にも相手にされず、のけ者にされていた。
しかし16歳の誕生日を迎え、唯一のスキルが解放された時、
少年の冒険はやっと動き出す。そのスキルとは【空間魔法】。唯一無二の近接戦闘型の魔法スキルだった。その魔法の一つにより【召喚】した狐の少女シオンと共に世界中を旅していく。
加速度的に広がる世界の中で、少年は何のために、何を求めて戦うのか。その先に待つものを、彼はまだ知らない。
※主人公チート要素あります。微ハーレム要素もあるかも知れないです。時々残酷表現もあるかもです。
2019/8/27執筆開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 22:28:23
668567文字
会話率:37%
婚約者から婚約破棄の手紙が届いたエリスはマグマのような怒りを胸に抱きながら家の裏山を登る。浮気相手の令嬢に子供ができたからそちらと結婚すると、一方的に破棄を突き付けた男を許すわけにはいかなかった。受けた屈辱を晴らすため、裏庭に埋まっている聖
剣を抜こうとしたエリスだったが―ー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 18:00:00
10207文字
会話率:49%
暇な時につらつらと書き殴る予定です。誤字脱字、オマケに誤用まみれの後付け祭り。気分次第の適当駄文で良ければ。
SFもファンタジーも入り混じったり、コロコロ設定が変わります。
過去の出来事から死ぬ事が出来なくなった男。彼は死に場所と、救い、
贖いを求めて旅をする。時に次元を超え、時に時空を超え…時に異世界へと呼び出され、世界の「異常」を解消していく。
これは、世界の破壊者とも呼ばれる彼の、冒険の断片である。
第一章 勇者召喚編 その勇者、不死身につき折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 00:00:00
44193文字
会話率:61%
貴方とはお友達だからね。
この言葉が口癖の彼女は、人の仄暗い一面を見ても決して幻滅しなかった。
ただ黙って受け入れて『そうなのね』とだけ返す。
何処までも正常に壊れているから、出来る芸当だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編
詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛経験踏んでないから、こうなるんだよ。
と、言われれば何も言えませんね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 18:12:57
1025文字
会話率:24%
世界を愛さなかった人間から死んでいく。
世界に愛されるかどうかなんて、生まれて見ないと分からない。
でも、世界に世界に愛されなかったからと言って、歩み寄る事もしないで落ちるなんて御免したいね。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
甘ちゃんが何言ってやがる。
と思ってお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:11:35
967文字
会話率:16%
男装して彼女の元に訪れた時の事。
元々この姿で押し掛けた時に、モノにするつもりでいたし、ド壺に落とすつもりでいた。
どうやら姿形は気に入ってくれたらしい。
じゃあ、問題ないよねー!!
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われた
ら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
面の良さでぶん殴る男装女子の“ガールズラブ”。
ろくでもないけれども嫌いになれないのは何故なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 17:42:38
1427文字
会話率:44%
スクールカースト最底辺の存在である雨霧阿頼耶は、まるで当然のようにクラスメイトからイジメを受けていた。ある時は殴る蹴るの暴力を受け、ある時は虫を無理やり食べさせられ、またある時は汚水を掛けられる。
そんな毎日を過ごしていた彼は17歳の誕生
日、クラスメイトたちと共に異世界へと召喚されてしまった。召喚を行った国の国王から魔王を倒してほしいと言われたが、どうにも国王の言葉が胡散臭い。
怪しさしか感じない国にいつまでもいたくない阿頼耶は早急に城から出ようと考えて動くが、その矢先にセツナという一人の少女と出会う。
異世界へと渡った主人公が織り成す救済譚、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 00:00:00
1114956文字
会話率:39%
『悪いけど、お母さんたち夜逃げします!』
「は……?」
明坂拓海は貧乏ながらも普通の高校生活を送っていた。だがある日、両親が借金を苦にして夜逃げ。彼は一人取り残され、借金取りから詰められることになってしまう。
殴る蹴るなど、一通りの暴
行を受けた後にコンクリ詰めにされそうになっていた拓海。命運ここに尽きたか、と思われた時だった。
「その方の借金を私共が肩代わり致しましょう」
現れたのは二人の女性。
助け出される際に意識を失った拓海は、目覚めた時に彼女たちの素性を知った。姉の九条エレナは日本最大企業の代表、そして妹のアリスは――。
「あれ、キミって同じクラスの……?」
「は、はいぃ……!」
九条アリスは拓海のクラスメイト。
口下手で目立たない彼女との思わぬ出会いに驚いていると、彼は思わぬ申し出を受けることになった。
「借金肩代わりの対価に、アリスの専属執事になってくれないかい?」――と。
ひょんなことから執事になった少年と、口下手陰キャなお嬢様。
二人のラブコメディが、いま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 20:07:31
8825文字
会話率:43%