以下、R15に関してガイドラインより引用抜粋。
▼R15指定が行われていない場合に警告を行う可能性がある例
□性行為及びそれを想起させる描写がある場合
□身体欠損・大量出血を思わせる刺激の強い描写
▼問題となりにくい例
□性的感情を
刺激する程度が低い描写しかされていない場合
□医学を題材とした小説等で描写が必要な場合
□性的感情を刺激する行為を目的とした描写でないことが明らかであり、描写が必要な場合
(推理小説での性行為中の殺人や、キャラクター設定の背景の一つである等)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-03 15:25:26
1666文字
会話率:0%
特派員の任務は恒星系の外に、ただただ遠くへ向かい未知を発見し持ち帰ることである。
そして、それまでは戻ることが許されない。
ただ、彼女の思い出という宝物を胸に抱いて、遠くへ。
最終更新:2017-10-15 03:05:00
21798文字
会話率:47%
お元気ですか?
あなたが旅に出て、もう半年が過ぎました。
こちらは大過なく過ごせています。
冬至の祀りもなんとか済ませ、新しい年も無事始まりました。
数十年ぶりの大雪も降りましたが、
国王不在にしては些細な誤差でしょう。
ところで、先日ポー
ルが行方不明になりました。
もちろん無事帰ってきましたが、
この話が回りまわってあなたの耳に届いて心配をかける前に、
とりあえず報告したいと思います。
大丈夫、あなたが万が一にも帰ってきたいと言わないように、
大事な部分は検閲してあります。
あなたはそのまま、旅を楽しんでください。
よい旅を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:00:00
128605文字
会話率:49%
北国のとある家屋。そこに一人の少女が住んでいた。
彼女はある「役目」を負ってそこに住んでおり、その存在は国家にとって貴重なものだった。
国のために役目を全うするため、少女はその存在を「管理」される必要があった。
これは、そんな少女を管理した
男の、どうしても救われない物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 03:23:58
18578文字
会話率:25%
一編さんは執筆する。
検閲さんは検閲する。
あらゆるものが検閲対象にされていく世の中で、
二人は、互いに表現と規制を闘わせながら、様々な作品を作っていく。
最終更新:2016-06-24 20:02:31
24842文字
会話率:73%
なぜなんだろう。ひとりでいなきゃ。
最終更新:2015-08-14 08:31:43
226文字
会話率:0%
日々、忙しい機械作業に退屈していた鬼達。そんな時、とある生き物が検閲所の前に現れた。
キーワード:
最終更新:2014-12-26 03:19:14
1138文字
会話率:0%
神の考えは分からない、でもしたいことはわかる。
最終更新:2014-08-06 00:00:00
652文字
会話率:0%
情報統制された近未来。
自由な思考の少女は世界に抗う。
けれど、その少女を支える土台は統制された世界の上にしかなかった……
最終更新:2014-08-03 19:05:59
3057文字
会話率:15%
『黎明に異国の客が訪れる。もてなせ。さもなくば、悪させん。』
――秋の収穫祭が間近に近づいた頃、奇妙な手紙がみそっかす王女ウェラディアの元に届いた。
王城での手紙は全部検閲されているのだ。
こんな手紙が王女に届くはずがない。
なにやら魔法の
気配を感じて、心惹かれたウェラディアは配下の三人に調査を依頼する――ふりをして、自身も男装姿に身をやつして、早朝、霧の王都へと出かけていった。
やってきた三組の客は楽しくもなにやらいわくありげ。
「やぁ、ツアーのお出迎えかな?」
「ツアーのお出迎え?」
「“どこに行けるかは、着いてのお楽しみ! 闇鍋ミステリークルーズは何が起こるかわからない! もう普通のツアーには飽きたあなたへ……素敵な趣向を用意してお待ちしております!”――の参加者だけど?」
これはなんなのだろう。
デュライもといウェラディアは戸惑いながらもわくわくする気持ちを抑えきれずに、自分の客として三組六人の客を王城に招くことにした。
―――――――――――――
◇ハ○ウィンネタに考えて挫折した自キャラスピンアウトのお遊び小説です。
『みそっかす王女と二人の紋章騎士~男装の姫は麗しの騎士に口づける』の世界観で、ウェラディアがナビゲーター役です。
筆ならしに書いてます。6-8回分くらいで終わらなかった。10-12回くらい??の短編です。
――――――――――――
【注意】
※個人的にはすっごい楽しく書いているのですが、何も知らずに読む方がどれくらい楽しいかはまったく保証できません~。すみません。
自分には向かないなと思いましたら、自己回避願います!
――――――――――――
※レーティングをどうしようか悩んだのですが、話そのものは性行為の類が一切ないので、全年齢にしてありますが、扱ってるキャラの元の話には性行為のある話が含まれます。
あらかじめご了承ください。
――――――――――――
※自サイトにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 23:00:00
49744文字
会話率:44%
滅ぼされたこどもの国、
検閲される言葉と思考、
異常発展した精神科学、
今より少しだけ歪んだ未来。
少なくとも二十八年後・・・
最終更新:2012-01-27 22:28:07
3370文字
会話率:40%
自衛隊員、九条守はどこにでもいる普通の隊員である。その日も秋に行われた連隊検閲に参加し、富士山を行軍している最中であった。しかし、自らの居眠りにより転落、無事でわあるが自らの失態に苦悩しつつ原隊に戻ろうとするがそこが知っている場所ではない事
に気づく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 23:46:32
2416文字
会話率:0%
当該作品は「公共ノ安寧ヲ妨ゲル有害図書」として青少年保護育成条例による検閲を受け、性的表現、暴力表現、差別表現、その他青少年の健全な精神の育成に有害な表現を含むとして作品の一部が修正及び削除された。
最終更新:2011-02-06 23:12:32
2703文字
会話率:62%
ある求人情報をもとに、メーカー指定運送会社の契約ドライバーになった稲田久志。その日に連絡を受け、業務仕様通りにトラックを運転し、指定の倉庫に家電品を運ぶ、そんな深夜労働である。倉庫の主は清水仲道と言った。久志に気安く接するが、倉庫の中に通
すことはなかった。ある夜、巡回中の警官からトラック襲撃事件の話を聞き、久志はあるアイデアを得る。それは業務仕様にある「検閲」の実態を知るために思いついたものだった。折しもその夜、久志は倉庫に入る機会を得、外箱に不自然な凹みがある家電品が置かれているのを見る。思いついた仕掛けは早速三日後に試されることになる。
三日後、久志はいつもより三十分早い検閲と納品の指示を受けていた。卸売を受け持つ倉庫では買い付けも行われる。この日はその買い付けに立ち会う名目で久志は呼ばれたのだった。豊川勢至と名乗る買付人は曰く付き品の専門。それらを買い叩くように取引を進めていく。不正ではないが、久志の疑問は大きくなる。自身の運転で生じた不具合ではないことを示す必要もあるが、清水が買い叩かれずに済ませるためにも重要だ。しかしながら、仕掛けによって得られた証拠は不十分な結果に終わった。
久志は再度仕掛けをセットし、業務に臨むが、その日の検閲では不審な動きは確認できず、空振りとなる。だが、収穫はあった。
先のパトロールで会った女性刑事、森下若葉は襲撃事件の真相を追っていた。久志はそれに乗る形で、証拠の獲得に万全を期す。台風が近づく夜。業務を終えた久志はトラック車庫に戻り、仕掛けを確かめようとするが、何者かによってすでに見破られてしまっていた。すると、記録済みの証拠を取り戻そうと、見覚えのある車とともに男が現れた。事態は一気に緊迫する。
久志がこの仕事に就いたきっかけ、二年前の台風の夜の事件、そして真の黒幕とその隠された理由などがこの嵐の夜に明らかになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 22:15:19
15018文字
会話率:62%
検閲された魔法少女の秘密に迫る。その全容とは……。
最終更新:2008-06-07 21:42:12
955文字
会話率:30%
可愛らしい、街の平和を守る魔法少女、夢野希美。しかし、彼女の魔法は……。
最終更新:2008-06-07 21:37:59
954文字
会話率:28%