表向きはミステリ研究部のオカルト研究部は「過去に戻れる桜の木」を探すため公園に集まることになった。しかし部長には他の考えがあるようだ。
推理×日常×オカルト
最終更新:2022-05-11 01:47:38
3930文字
会話率:74%
公爵令嬢、シャーロットは自分が悪役令嬢になりそうな事に気づく。
「破棄は良くても見世物になるのは、ねぇ」
一計を案じ、婚約破棄イベントをスキップするシャーロット。
それは誰も傷つかないナイスアイデアのはずだった。
「シャーロット。お前を王
子暗殺犯罪
として逮捕する!」
そう叫びながら騎士が飛び込んでくるまでは。
「はいぃ?!」
何で、そうなった?
公爵令嬢、シャーロットの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 00:00:00
62729文字
会話率:31%
春の推理2022参加作品です。
タカ君と私はお隣さんの幼なじみ。いけ好かない兄にいじめられたらお隣さんに一直線。そして結婚をした私達。桜もすっかり葉桜へと容貌を変えたある日。
兄が死んだと連絡があった。私はなんとなく予感があった。前夜、
超意味不明のメッセージが携帯に入って来ていたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 23:40:26
5550文字
会話率:60%
だらだらしているだけなのに、なぜか失せ物をみつけてしまう女、通称「さがしもの屋」こと有賀葉桜。今回は、消えた桜の木を探しに公園までやってきた。
最終更新:2022-05-10 23:00:00
11091文字
会話率:39%
地方裁判主の裁判官が偶然事件に遭遇し、後にその公判の裁判官の一人となる。しかし、公判の審理に裁判官の個人的行為が深く関わると公平性に影響することから、裁判官を降りて傍聴席から見守る。予想どおり審理が進むにつれて事件との関りが深まるとともに
、公判が進む段階においても、新たな事件の展開にその裁判官の行動が直接関わることとなる。偶然が必然化する中で、真実の意味するところと、そして人が人を裁く本質の葛藤に、最後に出す結論が『黒の代償、真実は桜の木の下に眠っている』となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 21:33:59
66287文字
会話率:70%
樹齢5年の桜の盆栽は、安アパートの窓辺で静かな夜明けを眺めていた。突然の侵入者に拐われたご主人様。犯人は誰なのか?動機は何?何処へゆく?桜の盆栽は、必死に念じて追跡を開始した。
最終更新:2022-05-10 18:06:45
4697文字
会話率:35%
酒の席でうっかり燻製に凝っていると漏らした男。桜の木が材料の高級チップを使う同僚にマウントを取られた。思えば負け人生の男。酔った頭で考える。どうせ死ぬなら誰かを道連れに。
最終更新:2022-04-24 22:36:52
4124文字
会話率:53%
◆orz4月14日には間に合いませんでした。しかも珍しく見切り発車!無事に完結できるのかこれ?w
◆自分の能力を活かせる職業…しかし公にはできない特殊能力のためプライベートアクトレスで誰かの役に立とうと日々邁進する主人公が、20年前に誘拐さ
れた大富豪の赤ん坊の代わりの依頼を受けたためにボディガード兼探偵の友人と事件に巻き込まれた話。
◆(;^_^A 推理、桜の木…で思い付いたのが木の下に埋めた?という陳腐でありきたりな発想しかできませんでした。但し作者の力量不足で普通の推理小説にどうしてもできず、少し不思議を混ぜて主人公が特殊能力者にしたらしっくりきたため、ノックスの10戒やヴァンダインの20則は今回スルーの方向で願います。
※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 18:00:00
38076文字
会話率:28%
銀色の髪が珍しいという理由で後宮入りが決定した花は、後宮に連れていかれたその日に妃の一員である霧絵が桜の木の下で亡くなったと知らされる。
残る三人の妃、美晴、雨音、雷火は花を歓迎するがその裏で一体何を考えているのか?
そして霧絵はなぜ、死
んでしまったのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 13:00:00
13392文字
会話率:55%
高校一年生の兄を事故で失った主人公は、二年後、兄が通っていた高校へ進学する。
高校には桜の木があった。
「お前、長尾の妹?」
主人公は、兄と同級生だった先輩から、兄と彼が事故の直前に交わした会話について教えてもらう。
自転車通学をし
ていたのに、歩きで家に帰ろうとして車にはねられた兄の事故は、なにが原因だったのか?
©2022 弓良 十矢
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 10:14:02
22777文字
会話率:37%
とっくに散ってしまったはずの桜の花びらは何故か赤く染まっていた。。。それが意味するものとは?!
最終更新:2022-05-10 00:00:00
4015文字
会話率:30%
自分の記憶が一切ない男
"ミヤ"(仮名)
彼の本名とは一体何なのか…
彼の過去とは一体…?
最終更新:2022-05-09 22:40:45
2390文字
会話率:48%
私のおばあちゃんが好きな桜。
でも、今は1月で、ここは札幌で、まだ当分、桜の花は咲きそうにない。
だけど、もう時間はない。
見舞いに来た弟が、満開の桜の鉢植えを抱えていたの。
そんな話。
最終更新:2022-05-09 06:01:32
2845文字
会話率:50%
トイレから出ると、リエは教室に戻る。そこへやって来たのは、同じクラスで、親友のカナコだった。カナコは手に斧を握り締めていた。二人は同じ大学への進学を希望していたが、高校からの推薦枠はひとつだけだった。
最終更新:2022-05-09 03:00:00
2070文字
会話率:50%
高校2年生の新学期。いつも通り登校した主人公であったが、新しい下駄箱には謎の暗号文が入っていた。容疑者は4人の女の子。いったい誰が手紙を書いた差出人なのか? そしてその目的は?
※桜が咲き乱れる4月の学校を舞台にした青春ミステリーです。
最終更新:2022-05-08 23:16:27
5946文字
会話率:37%
姉が行方不明になったどんな探しモノも見つけてくれるという噂だけをたよりに私は山奥の桜の木を目指した。
最終更新:2022-05-08 23:08:05
5298文字
会話率:53%
レディ・ドルリスの子どもが誘拐された!
僕が白く寂しい通りにあるリリィーナ不思議探偵事務所に来たら、不思議探偵リリィーナはそう告げた。
手掛かりは現場に落ちていた桜の花びら1枚。容疑者は、僕!?
バイト学生である僕への疑いはすぐ晴れ
たけど、もう1人の容疑者は僕の恋人ローズマリーだって? まさか、本当に彼女が関わっているなんてことがあるはずが……。
大急ぎで寮に戻った僕がそこで見たものは!?*****魔法学園物語~サー・トールの恋愛事情~のスピンオフ春の推理編です。独立短編なので本編を読まなくてもだいじょうぶです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 20:00:00
19128文字
会話率:30%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、日本を発つ前にやったことを後悔する“
私”の物語――――。
こちら、先日「春の推理2022」に投稿しました「桜の下の君( https://ncode.syosetu.com/n5708hp/)」のアナザーストーリーになっています。本編と併せてお楽しみいただけたら、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 18:00:00
447文字
会話率:0%
高校の卒業式、俺は意を決して告白し――玉砕した。悲しみに暮れる中、告白した彼女から一枚の写真が送られてくる。彼女の部屋を写したらしいそれをどうして送ってきたのか判らないまま、一年が経った。未練がましくいる俺は、写真に隠されていたあることに気
がついて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 18:11:12
2711文字
会話率:31%
立派な桜が咲く、謎解き仲間の光の家に呼ばれた解。だが、待っていたのは謎解きゲームではなく、隣家の火事に弟が関わっていないことを証明してほしいという光のお願いだった。
事件の解決に興味がないと言いつつ、協力する解。たどり着いた答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 16:59:11
13471文字
会話率:57%
ケチな窃盗でつかまった塩野 義という男の「桜の木の下に死体を埋めた。」という供述に、半信半疑で大きな桜の木のある家を訪ねて回っていた刑事の大塚と武田。聞き込み中に、大きな桜の古木があると言う家で夫が失踪し、息子と二人暮らしをしているという
家の話を聞いたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 14:57:22
6283文字
会話率:50%
春休みのある日、私はあるノートを見つけた。
そのノートには、解き途中の二次関数の方程式と、桜の木の絵が三枚描かれていた。
絵はどれも素晴らしいものだが、ノートの持ち主さんはどうやら数学は苦手みたいだ。
そう思った私は、『私も数学は
苦手です』 とメモを書き、ノートと一緒に置いておいた。
その翌日、驚くことに返事が書かれていた。数学は苦手ではないらしい。
本当かな、と思いながら、私はそれに『じゃあ、桜は好きですか?』 と返事を書いた。
すると帰ってきた言葉は、『桜は大嫌いだ』 というものだった。
まさか、こんなに桜の木の絵を描いているのに嫌いだなんて……面白いにも程がある。
そうして好奇心を鷲掴みにされた私と、ひねくれ者の先輩との交換ノートが始まる。
ノートに書かれていることだけを頼りに、私は先輩を見つけ出す!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 12:00:00
23828文字
会話率:43%