明け方、いつの間にか眠っていた少年は異世界に転生してしまう。
転生した先の世界には魔法があり、その魔法は元を辿ればプログラミング言語に似ていた。
少年は神らしき人に与えられた三つの加護で魔法をプログラムしていく――。
基本はC
を元にしますが、作者による独自文法があります。※別言語もあるよっ!
一話で出てくる独自言語は後の話にも出てくると思います。
三章でジャンルが大きく変わるとともに、人称が三人称になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-04 23:00:00
9452文字
会話率:23%
ある日曜の明け方、俺はやたらうまく思える酒を片手に、店主の話に耳を傾ける。
最終更新:2019-03-12 03:31:06
953文字
会話率:0%
1人の旅人がいる。
日の出と共に起きて、自分の影と太陽を追って旅をする。
ただそれだけ。
※明け方にふと目が覚めた時に浮かんだイメージをそのまま文章にしました。
起承転結も何もありません。
漠然としたイメージだけが寝起きの頭に残ってい
たので、それをただ文にしました。
寝ぼけた頭でただ文字にしただけですが、あえてそのまま投稿します。
ただの気まぐれですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 06:00:00
634文字
会話率:0%
戦国時代。
早くに両親を失った彼女は、泣き明かす毎日を送っていた。
その彼女が、ある日の明け方。村人たちの制止も聞かず、単身で山へと登っていってしまう。
世を儚んで自害するのなら、安易に「生きろ」ともいえない。彼女の選択にゆだねようと、村
人は判断する。
しかし、ひと月ののち。
ボロボロの姿になった彼女はその手に、奇妙なものを携えて戻ってきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 22:01:08
3996文字
会話率:10%
明け方、恋人の隣で目を覚ました女の元へ奇妙な迎えが現れる。
最終更新:2018-11-17 04:26:59
1884文字
会話率:0%
ある夏の深夜、主人公文次郎の部屋に賊が侵入してくる。その正体は、文次郎が密かに思いを寄せる女性・美奈だった。美奈はお互いの生家に伝わる刀に刻まれた暗号に、莫大な財宝のありかが隠されていることを明かす。
宝探しの期限は翌日明け方まで。時間
が限られた中、暗号解読は難航。文次郎は大怪我を負ってしまう。ピンチの彼を土壇場で救ったのは、天使の一言だった・・・・。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 17:33:58
27664文字
会話率:50%
亜美(あみ)がある朝見た夢に、幼馴染だった紫雨(しゅう)が現れる。
そこからたどる、高二の夏の鮮烈な記憶を紡ぐ物語。
亜美は隣の家に暮らす双子の兄弟の兄、優雨(ゆう)から告白される。
成績優秀、見た目よし、なんでもできる優雨。でも亜美は戸惑
うばかり。それは弟の紫雨のことが気になっていたから。そして三人は同じ高校に通っていることもあり、あまりにも近い関係に言い出せずにいたから。
そして思い悩む亜美の周りで様々な出来事が動き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 09:00:00
36360文字
会話率:29%
出会わない方が幸せだった。
そんなことを思いたくは ない。
最終更新:2018-07-25 04:20:34
840文字
会話率:29%
am4:00に読むような話です。
些か夜更かしをし過ぎた明け方のことを考えながら読んでください。
昨日の飲みかけの缶ビールのを捨てるような気持ちで読んでください。
昔の女をほんの少しだけ思い出したときに読んでください。
最終更新:2018-07-21 05:23:48
2271文字
会話率:3%
~たとえそれが諜報活動であれ、安全保障は諜報によってもたらされる”情報”によって変わるだろう~
byアドルフ・アルベルト諜報員
時は20世紀後半、世界の列強のうちの”米” ”英
” ”独”にはある男たちがいた。
主人公でもあり、西ドイツ首相で元陸軍下士官であったアドルフ・アルベルト。 アドルフの祖父で、激戦である2次大戦のアフリカ戦線で将校として生き抜いたヨーゼフ・アルベルト。 アドルフの友人で、盟友でもあり、西側陣営の盟主の一つイギリスで首相として君臨していたジェームズ・チャーチム。 世界最強国家アメリカの国防長官を務め、下院議員・上院議員であったフェラン・ルーズルート。
しかし彼らは、もう地球にはいなかった。
公園で目が覚めたアドルフは、近くで一緒にいた祖父のヨーゼフと友人のチャーチムを引き連れあるビジネスホテルへと向かった。そのビジネスホテルは、政界のVIPや会社の社長なども宿泊するある種一流ホテルでもあった。
偶然お金を持っていた彼らは、チェックインを済ませ、慣れない場所での移動に疲れをため泥のように眠っていた。
その数日前、ス連邦が存在する惑星から少し離れた人口惑星では、フェルトワンと呼ばれるこの銀河系の安全保障を握る最高機関にて重要な会議が行われていた。
その会議の終わり、ス連邦の若き皇帝は最側近である侍従長とともに本国へ帰還する。
そして明け方。
アドルフはトイレのために目を覚まし、寝るのもあれな時間帯なので最上階のラウンジへ向かうことに……。だが、そのラウンジでかつての友人であり、恩師でもあるルーズルートと再会する。
再会の喜びもつかの間、なんと彼らが止まっていたホテルが……
タイトル変更しました。
Federal Investigation Agency Investigator・連邦捜査庁の捜査官~皇帝直属のエージェントたち~
から
Manipulated Intelligence Agent ~皇帝によって操られた諜報員たち……~
です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 12:11:16
248901文字
会話率:37%
その人の声、その人の顔、繰り返される日常は、果たして本当なのだろうか。
最終更新:2018-06-08 03:08:01
1139文字
会話率:18%
短歌(雑然6) テーマなし 詰め合わせ
最終更新:2018-04-08 19:02:13
4085文字
会話率:0%
聡子と優衣は高校の同級生だった。大学を出てからも、二人の距離は独特な関係を保っている。優衣はいつもどうでもいい男に抱かれては、明け方に聡子の家を訪れる。聡子が出勤した後、彼女のベッドでまどろむ時間は優衣にとって特別な時間だった。
この作品
は自サイト(http://shizukikanade.com/?page_id=865)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 22:15:08
2218文字
会話率:32%
西暦3032年 かろうじて新聞が生き残っている近未来の話
最終更新:2018-01-08 16:49:55
2326文字
会話率:11%
東雲がゆったりと風に流れる明け方、獣界の雷雪原で寝息を立てていた神獣リンドヴルムは、見ていた夢の中に飛び込んできた廃都市ゴモラの様子に驚き、目覚める。
ーー人間だ。
それが何を意味するかは理解している。だが、召喚されるのは数十柱も存在
する神獣から一柱のみ。当たる可能性は限りなく低いだろう。
長い屁の真っ最中に喚ばれた三百年前のようにはならない。アレは恥ずかしかった。
さあ、今回は誰が喚ばれるかな。
高見の見物を決め込んでいたリンドヴルムは、瞬きのあとに見慣れない光景を見てーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-22 20:09:05
25608文字
会話率:25%
男はいつものように明け方の駅に来ていた。趣味の鉄道撮影のために。
今日は少しいつもと変わっていた。自分しかいないはずのその駅に、今日は小さなお客がいたからだ。
最終更新:2017-10-28 21:10:56
5302文字
会話率:69%
明け方から 聞こえ始める鳥の声に
導かれるように 外へ向かった
今日はどんな一日になるのだろうか
期待を胸に 歩き始めた。
最終更新:2017-05-19 09:00:00
1250文字
会話率:5%
まだ陽の上がらない明け方から 仕事に向かい
太陽が沈み 月が上がる頃までの仕事の毎日の中
最終更新:2017-05-15 21:57:16
523文字
会話率:15%
僕は住み慣れたこの町から出ていく。バス停まで彼女が僕の手を引っ張る。冬の雪の降らない町の明け方。僕は何を彼女に言えば良いんだろう。
気晴らしに書いた短編の三作目です。良かったら読んでいってください。
心に残ってくれたら幸せです。
最終更新:2017-05-08 21:00:00
2652文字
会話率:26%
明け方に目が覚めて、少し外を歩いてみる。
最終更新:2017-04-07 23:54:29
726文字
会話率:0%
メロは気心の知れた仲間達と明け方近くまで遊び歩く、といういつも通りの休日の過ごし方でゴールデンウィークを満喫していた。しかし、そんなある日、死者が蘇り、生者を襲うというありふれたネタのような異変が発生する。大混乱の街。逃げ惑う人々。そして、
異変に立ち向かうべく、SNSで合流を呼びかけるクセのある仲間達。果たしてメロ達は生き残ることが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 12:48:29
19053文字
会話率:54%