2025年、日本全土に突如として1944年の大日本帝国陸海軍が出現。戦艦長門や空母赤城といった艦、九七式中戦車、そして数百万の将兵が、現代にタイムスリップする。
日本国自衛隊と日本政府は交渉を試みるが、戦争終結を知らぬ帝国軍は「本土決戦」の
準備を開始。千葉・館山での衝突を皮切りに、帝国軍 vs. 自衛隊の壮絶な戦いが勃発する。米国・中国・ロシアといった周辺国も事態を注視し、国際政治の駆け引きが絡む中、日本は過去の亡霊とどう向き合うのか。
戦争の狂気と技術の進化を描く軍事SF群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-14 15:22:35
1048文字
会話率:26%
魔法歴2040年。
列強の一角、魔道大国として名を馳せた大日本帝国は、突如として異世界に転移してしまう。
圧倒的な最先端魔導技術を持つ日本は、異世界でどのように生き残るのか。
最終更新:2025-02-10 12:00:00
29913文字
会話率:39%
架空戦記創作大会2025冬参加作品です。
アラスカがアメリカに売却されなかった世界の架空戦記です。
最終更新:2025-02-01 00:00:00
4785文字
会話率:1%
架空戦記創作大会2025冬参加作品です。
江戸時代末期に青函トンネルが転移した世界の架空戦記です。
最終更新:2025-02-01 00:00:00
4923文字
会話率:2%
架空戦記創作大会2024冬 参加作品です。
日独ソが同盟を結んだ世界の第二次世界大戦を描く架空戦記です。
最終更新:2024-02-01 00:00:00
4192文字
会話率:3%
『魔術』という技術が世界に登場してから二世紀。
極東の島国、日本帝国に存在する魔術の名家に、一人の男児が生まれる。
彼には、魔術の才能がなかった。欠片も無かった。魔術師の家系ですらない一般人でも、僅かなりとも持っているという魔力を一切保
持していなかったのだ。
優秀な魔術師を輩出する事で家格を上げている名家にとって、魔術の才能を持たない事は許し難い罪でしかない。
父は失望し、母は恥と言った。姉は軽蔑し、妹は侮蔑した。
やがて、彼は抹消される。戸籍を消し去り、生まれてきた事実を消し去り、そして彼自身は未開の原始の森へと捨てられた。
幼い子供であった彼に、そんな場所で生きていく能力はなく、時を置かずして死ぬと誰もが思っていたし、彼本人ですら遠くない死の気配を感じていた。
だが、彼は生き残った。
力を付けて、知恵を磨いて生き残った。
全ては復讐の為。
自分を無き者とした実家への、その価値観を培った世界への復讐の為に。
物語は、彼――刹那が世界の表舞台に上る所から始まる。
【令和2年4月2日、書籍化します!】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 00:00:00
1736646文字
会話率:24%
小学四年の自分が、敗戦から一年余り後の昭和21年10月に父の故郷である鳥取県境港市に戻ってきた。父は強制労働で満州で亡くなり、母と弟、妹との四人であった。明治期に大日本帝国を名乗った我が国は、西欧諸国の負けじと植民地を開拓した。満州はその一
つで広大な土地であった。
父は貧農の次男であり、日本に居ては土地は得られないので、満州での生活を指向した。我々家族は、満州に住み、自分は小学2年生まで満州の日本人学校に通った。しかし、日本軍はアメリカ海軍の拠点である真珠湾の多くの艦船を攻撃し太平洋戦争が始まった。しかし、潤沢な物量に恵まれているアメリカには勝つことはできなかった。この作品は、戦争に翻弄された私の家族の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 21:41:27
24559文字
会話率:5%
私たちが住む日本とは違う異世界日本での出来事。
幕末の時代。
旧幕府軍はかつて戦国の世に活躍をした忍たちを使い新政府軍の幹部を暗殺しようと画策。
だがそれは失敗に終わり、多くの忍が反乱分子として処刑をされた...
時は経ち、大正。
異国がもたらした機械革命により飛躍的に成長をした日本は帝国を名乗り大国への戦争に臨む
2つの大きな異国との戦争を終え第日本帝国はさらなる繁栄をしていた。
主人公のあやねはかつて逃げ延びていた家族を政府に殺され、復讐のために己の忍の術と機械を使い、暗殺業務を生業にしていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 16:23:49
48940文字
会話率:46%
アメリカ大陸に派遣された私が最初に目にしたのは、駐屯地を囲むデモ隊だった。
怒号を飛ばし、プラカードを持った群衆が車両を取り囲む最中、自分がこの地に降り立ったことを不思議に思った。
1948年、日本はアメリカに勝利し、アメリカ大陸の
西海岸を手に入れた。
植民地というシステムが形骸化しつつある時代、傀儡政権という形で樹立した西アメリカ帝国は、安定とは程遠い国家であった。
武装勢力との飽くなき戦闘、現地政府との軋轢、仕留め損なった隣国との拗れが、我々兵士に降り注ぐ。
イデオロギーが人の信念を強固なものに変え、狂乱へと誘うことは歴史が証明していた。
我々は繰り返すことしかできないのだから、また繰り返す為に殺すのだ。
資本主義も共産主義も民主主義も社会主義も、皆滅んだ後に何が残ると言うのだろう。
アナーキスト達の楽園だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 12:35:53
239934文字
会話率:34%
2024年7月20日
少し前から九州では沿岸部には霧が発生し、通信障害も発生し、船や飛行機・鉄道さえも運行することができず、九州の経済はマヒ状態となっていた。
そして午前10時ごろ北九州市藍島付近を震源とする最大震度4の地震が発生。この地震
は九州全域で震度1以上を観測している。
その直後霧が晴れるもGPSやらなんやらが反応せず、結局変わらなかった。
それよりも重大なことが発覚した。
九州と本州をつなぐ関門トンネルが無くなり、関門海峡大橋だけになっていた。
また、対岸である下関市は今まで門司港から見えていたはずの水族館、ビル、工場、それがすべてなくなっていたのだ
その後、大日本帝国の艦隊と接触し、九州が1936年の太平洋戦争前へと転移していたことが分かった。令和の常識が通じない帝国主義のこの世界で九州は大日本帝国や周辺諸国とどうしていくのか・・・
そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-16 21:55:04
33173文字
会話率:56%
二〇二〇年の現代から、一九三六年の世界に転生した八人の若者たち。彼らはスマートフォンでつながっている。
第二次世界大戦直前の緊張感が高まった世界で、彼ら彼女らはどのように歴史を改変していくのか。
最終更新:2024-12-14 21:30:32
291998文字
会話率:51%
敵は怪異か人間か――?
第二次世界大戦終結から一年、希望と絶望が入り混じる占領下の日本。世界の趨勢も明日の食べ物をも見通せぬ、混迷の統治下。権力の空白、目を覆う不平等、明日の糧を求めて人は彷徨う――。
荒廃した日本で活発化した怪異現象を
調査・統制すべく派遣された国際的霊会組織『神聖同盟』日本支部。彼らにスカウトされた卜部武季(うらべたけすえ)は、日々の生活に当惑しながらも、次から次へと現れる怪異を銃弾と発現した異能――邪眼で制圧していく。
だがこの力は誰のために――?
ナチスドイツ、大日本帝国が残した遺産を求める組織、国、そして怪異――。それぞれの思惑が複雑に錯綜し、硝煙と陰謀が渦巻く中、一人己の生きる道を見据える男の物語。
※時代考証にガバはありますが、ファンタジーです。(頑張ってますが)大目に見てやってつかぁさい。
※本作の表紙画像やキャラはstable diffusion(model:ageless_v2)で出力し、加工編集しています。TIPSの画像は筆者作成です。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 19:00:00
308048文字
会話率:30%
1853年、ロシア帝国はクリミア戦争で敗戦し、財政難に悩んでいた。アメリカにアラスカ購入を打診するも、失敗に終わる。1867年、すでに大日本帝国へと生まれ変わっていた日本がアラスカを購入すると金鉱や油田が発見されて……。
大日本帝国VS全
世界、ここに開幕!
※架空の日本史・世界史です。
※分かりやすくするように、領土や登場人物など世界情勢を大きく変えています。言葉についても、現代風にしています。
※事件・戦争・武器の進化などの時期は多少前後します。
※ツッコミどころ満載ですが、ご勘弁を。
※カクヨムにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 21:04:01
45908文字
会話率:40%
「我々は400年前にいるのか」
1941年12月、大東亜戦争開戦に伴い、マレー、フィリピン制圧のために、海上移動していた大日本帝国陸海軍、皇軍の諸部隊は驚愕することになった。
状況の異変を把握し、更に情報収集に努めるのにも、中々皇軍は手
間取ってしまい、1541年12月にいることが、ようやく分かった。
取りあえず、フィリピンを仮の根拠地にした皇軍の主力は、祖国の日本を目指す。
戦国時代の戦乱の下にあり、困窮している天皇陛下をお救いし、衰微している国体を回復するために。
そして、この出来事は、当時の日本に割拠していた諸勢力にも多大な影響を与え、更に世界にも徐々に影響を与えることになり、歴史を大きく変えていった。
また、その皇軍の中には、上里松一という海軍少尉がいた。
対米戦の中で戦死を覚悟していた彼は、戦国時代に生きる中で家族を作り、更にその家族が更なる人とのつながりを育んでいく。
その中には、史実で名を馳せた人物もいることになる。
そして、史実で名を馳せた人物も、また史実とは異なる人生を歩むことになる。
そんな80年余りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:11:38
2694600文字
会話率:23%
そう遠くない近未来の日本。
国家間の対立が深刻化し、世界各地で紛争が多発する国際情勢の下、どの陣営にも属さない自主独立国家体制の維持を目標とする日本政府は、軍備を拡張し徴兵制を復活、旧大日本帝国以来の軍国主義政策を推し進めていた。
そんな緊
迫した状況の中、16歳の気弱な少年|乾彬《いぬいあきら》は、国防の切り札として開発されたロボット兵器、『ディバニオン』のパイロット候補生の一人に選抜され、強制的に自衛隊のエリート養成校に送り込まれる。
しかしそこで彬を待ちうけていたのは、厳しく過酷な訓練と、先輩や同期生たちからの、いじめやしごきに耐える日々だった。
一方その頃、政府を後ろから操る影の勢力が、ディバニオンの力を使って、国の在り方を根底から覆すような、ある計画を企ていた。
こうしてごく普通の高校生だった彬の運命は、ドス黒い陰謀の波にのみ込まれ、次第に狂ってゆくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:29:28
9255文字
会話率:34%
第二次世界大戦中、政一朗は硫黄島の戦いに日本帝国軍として従軍していた。幼馴染であり許嫁の治療魔法士の千代が米軍の魔法弾によって致命傷を負う。千代の息は絶え、政一朗は禁断の魔法「代償の魔法」を使うことを決意する。その代償として、彼は自らの命と
身体を失い、米軍を屠る力を手に入れる。しかし、戦の終息とともに彼の身体は崩れ、代償魔法により硫黄島は地図から消えた。
そんな誠一郎は異世界に転生し、千代と瓜二つの第1王女エリスを見つける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:02:54
2911文字
会話率:39%
平凡な生活を送るブラック企業勤めのリーマン主人公の⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎は、突如として現れた通り魔に刺されてしまった。
意識が遠のく中、自身の念願である異世界転生という最高のご褒美を勝ち取る………………。
なーんて、俺の人生に甘いことは起き
るはずもなく、実は幼児体型(見た目は銀髪短髪碧眼ロリの完璧美少女)に変わってしまっていました。
妖怪変化もびっくりなこの状況、一体どうしてくれるんですか?俺はここから帰ることができるんですかっ!?
………………え?幼児体型になったからにはここから返すわけにはいかなくなった……?
どういう文脈で返すわけにはいかなくなったのかは不明だが、俺はもう二度と同じ生活を送ることはできないらしい。
…………俺に元々拒否権なんて存在しないようだ。
新たな人生の門出、それはあまりにも悲しく、非条理の極みであり……甘酸っぱいものとは程遠い、異能を強化するための特別機関……[大日本帝国第一王朝異能学園]に放り込まれてしまいました。
一体全体どうなってしまうんだ、俺の人生ってやつは!?
当惑の渦から抜け出せずにいる俺は、楽観をすることなく望もうとするが、様々な困難(勘違い)が自分を襲いかかってくる。
もう俺、人生諦めてもいいですか……?なんて言えるはずもなく、徐々に戦いの中に身を投じるのみであった。
※注釈※
(見た目は銀髪短髪碧眼ロリの完璧美少女で、中身は元ブラック企業勤めリーマンのおっさんです)
カクヨム様にも投稿している作品になります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330654416942888
こちらのリンクからお飛びください。
【挿絵】
・華恋
https://45180.mitemin.net/i885443/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 02:00:00
141208文字
会話率:14%
日本陸軍鉄道連隊の活躍はよく知られている。しかし、日本海軍鉄道隊も存在したことを知る者は少ない。この物語は、日本海軍鉄道隊の短い歴史を記すものである。
最終更新:2024-11-11 00:00:00
5660文字
会話率:0%
今日も大日本帝国の日の丸を付けた戦闘機が舞う。英仏海峡(ドーバー海峡)上空を!
最終更新:2024-05-17 00:00:00
6031文字
会話率:20%
昭和16年6月、開戦直前の大日本帝国の各地に謎の艦艇が出現する・・・架空戦記創作大会2023夏参加作品。お題1となります。
最終更新:2023-08-13 00:00:11
9158文字
会話率:19%
〝大日本帝国〟の都市『東京』に暮らす[無能力者]の少年佐野竜成は、幼い頃より怪物から国を守る[異能力者]の英雄達に憧れていた。
[異能力者]は百人に一人産まれる先天的なもので、努力等の後天的なものでは身に付かない、一種の特殊な才能なのだ
が、近年とある[異能力者]により人工的に怪異を生み出す技術が開発され、今まで[異能力]が使えなかった[無能力者]も金さえ払えば、簡易的とはいえ[異能力]を外付けで扱えるようになった。
高校生になった竜成は一年間バイトで貯めた金で、遂に念願の人工怪異を購入する事に、しかし購入した怪異には本来あり得ないもので。
これは[異能力者]に憧れる[無能力者]の少年竜成が、特殊な人工怪異と共に本物の[異能力者]になるまでの物語。
世界観は〝楽園の鼠〟と共有していて、此方の舞台は〝極東の島国〟こと〝大日本帝国〟です、よろしければ〝楽園の鼠〟の方も読んでくれたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 21:50:46
11501文字
会話率:54%
1940年、8月8日。後代の太陽暦に直して2600年6月28日。東京オリンピックは無事しめやかに閉会式を迎えた。
だが、そこにはあるべき国家が存在せず、あるはずのない国家が存在していた。
毒々しい色の星条旗がないことに真っ先に気づいた方は多
いだろうが、同じくケバケバしいソ連国旗も存在せず、それはすなわち、ボイコットしたのか、あるいは……。
「首相、そろそろ閉会式の挨拶が行われます。国家代表としてご準備ください」
「ああ、わかっているとも」
まだまだ代議士では若手であろうに、まだ50にもなっていないその首相は、而して組閣当時は扨措き、決して今は最早傀儡というわけでもなく。
そして、第17代にして帝国建国史上類を見ない1万日という長期政権を築き上げようとしている、四半世紀はその座に今なお座る大日本帝国内閣総理大臣、山本孝三が演説を開始した。
――遡ること、明治は28年の頃……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:37:01
2048文字
会話率:4%
この物語は大日本帝国はミッドウェー海戦で敗戦しそれと同時にガダルカナル島を奪われ東南アジアでの主権、ましてはこの戦争での主権が奪われる恐れがある。
そんなことを危惧した陸軍の霊夢、海軍の魔理沙は大胆な行動に出る。
そんな二人の話である
最終更新:2024-11-01 19:10:00
7253文字
会話率:71%
時は太平洋戦争の大日本帝国。
主人公の彼は厳しい環境ながらも平穏に暮らしていた。しかしあることをきっかけ彼は死への恐怖が薄れていき、最終的には…
最終更新:2024-05-04 18:37:44
1040文字
会話率:0%
大日本帝国と自衛隊が戦うという小説です。深夜テンションでやり始めたのがまさか連載とは…
最終更新:2024-10-29 23:29:37
1793文字
会話率:6%