国民の8割以上が何かしらの異能力を持つ現代日本。ここは、熊本県の最南部に位置し、一野樹城大祭や一野樹霊火流しが有名な一野樹市だ。
世の中に能力《コミック》の存在が確認されて、既に数十年が経過しているらしい。学校の歴史の授業なんかでは戦後が
どうたらとか、高度経済成長がどうたらとかそういう単元?項目?の中で能力《コミック》の話があるらしい。そういったことを娘が話してくれるが教科書というのは小難しく書いてあるから分かりにくい。…っと話がそれてしまった。なぜ、いきなり能力《コミック》の話題を出したかと言うと、これから、私の出会った1人の能力者《キャスト》の話をするからだ。私は23年もの間、刑事としてこの街と家族の平和の為に尽くしてきた。その中でたくさんの犯罪者と出会った。彼は、私の出会ったたくさんの犯罪者の中で、1番悲しい男だろう。
彼はこう呼ばれていた。
「連続殺人鬼 C.K.《クリーン・キラー》」
これは、私たち熊本県警特殊捜査一課凶悪犯罪取締班、通称、凶締班《きょうていはん》と連続殺人鬼C.K.《クリーン・キラー》との闘いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 22:24:30
63573文字
会話率:49%
ある家に、一匹の黒い猫と白い犬がいました。
黒猫と白犬は仲が良く、相反する種族とは思えません。
二匹は、同じ日、同じ時間、同じ場所で、亡くなりました。
それから数十年の時が経ち―
楽しんでくれると嬉しいな\(*^▽^*)/
素人なので
す!!
わかりにくい所や、おかしいと思われる所は、
飛ばして読んでくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-01 00:00:00
32606文字
会話率:32%
もしあなたに異能が備わっていたらどう使う?
欲望のままに行動しますか?それとも人の為に役立てますか?
数十年前から突然人類の一部に特殊な能力を持った人間が生まれて来た。
彼らの能力はあまりにも異質であるが故、通常の人類にとって恐怖の対象
となるのか、はたまた恩恵を受けれる物なのか?初めてその様な事例が報告された時はセンセーショナルに報じられていた。
異質な能力を備えた子供達が生まれて来た頃は大きな話題となり連日ニュースなどで取り上げられていたのだが、非能力者にとって脅威とはならない能力だったり元々の個体数が少なかったせいか最近では異能者と呼ばれる人間達の話題を見かける事は殆ど無くなっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 11:33:52
120868文字
会話率:24%
ここは広大な宇宙の中にいくつかある惑星の中の一つ地球
その地球に住む人類が初めて宇宙へと飛び立ってから数百年後の話
地球では他の星から来た人間の様な生命体との交流が行われていた、地球人と異星人の違いは殆ど無く、ハッキリ違う所は瞳の色くら
いだ、この瞳の色は星毎に特徴があり、水星は青、金星は金、火星は赤、木星は緑、といった感じだ、因みに地球人の瞳は国や土地柄に関係無く、全員黒である
数は非常に少ないが異星の者同士の結婚もある、その場合は、母親の瞳の色になる、しかし両親のどちらかが地球人ならば必ず黒以外になる
異星から来た彼らは地球の環境などに興味があった、また地球人も他の星の環境などに興味があった事から互いに情報を交換し、資源のやり取りなども行われていた、
交流が始まるキッカケは人類が金星や火星などに飛んだ時、不測の事態が起き、現地の者に助けられたからだと言う、最初はお互いに言葉も通じなかったが、現地の者達の驚異的な学習能力のお陰で、今では地球に訪れる異星人は、地球の共通語を話せるまでに至っていた
その交流の過程で彼らがいたそれぞれの星は未知の生命体、ドラーベ(彼ら命名)に度々侵略行動を受けている事を知らされた、彼らいわく対話が通じず初めて襲来してからの数年はやられる一方だった、彼らはそのドラーベに対抗する為、対ドラーベ人型兵器、通称【アハッド】を造り戦っていた事を伝えた
その交流から数十年、彼らの協力によって宇宙へのより高度な飛行技術、医療や科学、アハッドや対ドラーベ戦艦、【カッド】の開発、すでに存在していた軍を解体し、カッドやアハッドを操れる優秀な人材を各地から集めて作られた地球連合軍、【フォースデルタ】の発足など、あらゆる面で地球の技術は飛躍的に発展していった
交流を始めた一方で異星から来た彼らをよく思わない者達は一定数存在し、地球から排除しようとする者達もいる
それが反異種族連合軍、通称【アフィア】
主に多くの地球人が集まった者達で結成されたそれは、ここ数十年で規模を広げ今ではフォースデルタに次いで地球を二分に分ける程力を持った存在に、あくまで自分達は地球の為に行っていると正当化し、異星から来た彼らの技術を盗みアハッドまで造り出していた
そして…物語は現在へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 20:00:00
587931文字
会話率:72%
宝石を握りしめて生まれし者は精霊として生まれ変わる。
精霊の復活を待ち望む世界で、『精霊の子』が誕生する。
ある日数十年ぶりに開いた鏡窟に足を踏み入れた少女:リマは自らの力を呼び覚ましてしまう。
水を司る精霊に選ばれたリマは、天才魔術師と共
に真実と向き合う旅に出る。
そこで出会う人々と、想い。
精霊の子が集まった時、救いの先で彼らが目にした世界とは。
仲間を集めて世界の謎と向き合う、RPG系ハイファンタジー。
▽当作品は魔法のiらんどにて連載中の作品です
(加筆修正して移転中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 23:35:38
150223文字
会話率:57%
あれから数十年…
神と呼ばれて居た存在が消え
また少し違う世界に変わって行こうとしていた
あの頃の少年は大人になり
世界の秘密へと歩み始めようとしていた
最終更新:2024-12-28 20:20:17
917365文字
会話率:90%
善なる悪役令嬢たちが活躍した時代より数十年。
世界は、悪役令嬢という肩書きに支配されていた。
悪逆無道な女たちが自ら悪役令嬢を名乗り、傍若無人に振る舞う日々。
処刑や断罪など恐れない。なぜなら悪役令嬢とは『幸せな結末』を迎えるものだから。
幼い少女フユリンは、最低最悪の悪役令嬢マリアンヌの手によって、愛する姉と両親を失う。
それから六年。フユリンはマリアンヌに復讐するため、行方不明の家族を見つけ出すため、すべての悪役令嬢の人生を潰すために旅に出る。
フユリンは仲間を増やしながら、自らのいる世界と、悪役令嬢たちの秘密へと迫っていくのだった。
※全体的に胸糞エピソードが多めです。
もちろん、勧善懲悪です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 13:04:46
165202文字
会話率:45%
時は2354年。世は魔力を扱えるものは脅威ということもあり魔道力規制法という非人道的な法律がが施行され数十年経ち、着実に魔法使いの数は減らしていた。
表向きは国民から危険な魔法使いから守る趣旨を謳っていたが、裏では政府に攻撃を仕掛ける可
能性があるものを片っ端から排除していた。
魔法使いを拷問・殺害は当たり前。終いには、魔法使いを守るために立ちはだかった一般国民にでさえも暴力・殺害を行っていた。
しかし、例外もいた。
子供を守るために賄賂を渡したり、政府に子供を売ったり。そういった行動をするものは殺されることはなく、政府の兵や役人として働いている。
この法律によって親しい人を亡くした者たちが謝罪・賠償を求めて声を上げていたが、その声さえ、政府に捻り潰され、届くことは無かった。
痺れを切らした一部が暴徒化し、帝都を中心に反乱が起こり始めた。
もちろん、政府も黙って見ている訳もなく、数にものを言わし、鎮圧してきた。
反乱を起こした魔法使いはみな行方知らず。
そんな中、最後まで生き残っている勢力がある。
その名もスノードロップ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 20:00:00
404678文字
会話率:45%
先代魔法が倒され早、数十年
先代魔王の仇を討とうとする主人公ライトを含む仲間達が、現魔王を倒すために生活し、成長し、生きる物語
最終更新:2024-12-21 21:46:03
186187文字
会話率:59%
数十年の未来、AIは自らAIを作り始める。それは未踏の大変革を呼ぶものであるが、世界は受け入れる準備も覚悟も足りない。激動の時代が訪れようとする。
春乃たち3人は高校最大のロボットコンテスト「汎用ロボット大賞」に出場するため、ドッグスと名付
けた等身大のロボットを作り上げる。コンテスト対策のため森の奥で最終調整をしている時、近くの道路で路線バスが大量の作業ロボットに襲われているのを発見する。
※バンダナコミック殿へ投稿した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 04:16:47
7366文字
会話率:42%
現代世界にファンタジーが唐突に混ざって数十年。白山万浬(しろやまばんり)の家の庭、物置の中にダンジョンがイレギュラー発生した。そこから始まる、彼の冒険譚……の序章。
最終更新:2024-12-17 14:36:32
6742文字
会話率:49%
普通の人には見えない、アヤカシや怪異が見える高校一年生・此内叶向。
家にいても、外に出ても、おぞましい姿をしたアヤカシや怪異に追われて逃げ続ける日々。
そのせいで、彼女にとってはどんな場所も恐怖の対象でしかなかった。
「普通になりたい」
「怪異が見えなくなりたい」
しかし、何度願っても、どれだけ涙を流しても、生まれつきあるその体質は叶向を解放してはくれなかった。
そんな日々と付き合って数十年。今日は高校の入学式。
新学期に心を躍らせてくぐった高校の校門。その先に見えたのは、きれいな校舎に棲みつく異質な形をする数多の怪異達。
希望が絶望に塗り替えられていく叶向に手を差し伸べたのは、一人の少女——叶向の恐怖の対象である「怪異」だった。
手を差し伸べた怪異・永遠は、叶向を助け続ける代わりに、ある対価を要求する。
この日を境に叶向の日常は一変。
学園の怪異達と関わり、繋がり、そして広がっていく叶向自身の世界。
叶向が触れられない世界は、もう、すぐそこに——
表紙イラスト/桜創様(@Azisai_711415)
NG:転載、複製、複写、配布、インターネット上への掲載や出品、表紙や挿絵の保存、内容のパクリ
注意喚起:この小説には一部恐怖描写や、血や死などを連想するものが多く含まれます。
その他:アカウントは違いますが、pixivに二次創作に落としたもの、またオリジナルのものも上げています。
X:@Suna_story_
月2更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 08:56:46
17178文字
会話率:47%
数十年、哲学と純文学を愛した人間の一話完結型の短編
全ての人間の人生の示唆の一部になれば幸い
最終更新:2024-12-13 00:21:51
1489文字
会話率:11%
今から500年後の未来、地球上で増えすぎた人類の一部の者達は、新たな新天地を求めて、いくつかの巨大なコロニー型宇宙船に乗り、地球を離れて宇宙へと旅立ったが、誰一人として戻っては来なかった……。
それからさらに数十年がたった頃、宇宙から
一本の通信が入る。
それは人類が住める新たな星を見つけた可能性があり、これから其処へ調査に降り立つという旨の彼等からの通信であった……。
新たな発見に期待し、一度は喜んだ地球上の人々だったが、その後、そのコロニー船団からの通信が届くことはなかった。
それにより、最初の新天地開拓は失敗したと見なされた。
それからさらに数百年の時が経ち、地球は遂に終焉の時を迎える。
最初の開拓船団の失敗以降も、人類は何度か宇宙に調査に向かったが、一度も連絡が届くことは無く、結局、新たな移住先(フロンティア)を見つけることは叶わなかった。
最期の人類は地球と運命を共にする者、僅かな可能性を求め、いくつかの宇宙船に分かれ、かつての宇宙船団達の後を追う者達に分かれる。
この物語は、唯一、連絡があった、最初の開拓船団の航路へと進んだ宇宙船に、父、母、弟と共に4人家族で乗りこんだ、16歳の少女、渚エリの苛酷な戦いの運命の物語である……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 06:55:06
4466文字
会話率:47%
地球上に出現した昆虫型の大型生命体「インセクト」
突如出現したインセクトにより世界は徐々に崩壊していく。
事件から数十年。人類は大幅に数を減らしたものの、隠れ潜んで生き延びていた。
過去の遺物を拾って過ごしている少年イブキはある日、インセク
トを討伐しているという集団と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 00:21:10
7158文字
会話率:33%
人類の文明が崩壊した後の世界。
大樹と呼ばれる不可思議な樹木に覆い尽くされた『大和』では、人間・言葉を話す獣・精霊が大樹の定めた『理』の元、共存して暮らしていた。
しかし人間の中には、獣や精霊に危害を加える者がいる。理を乱す人間を狩る
『人狩り』と呼ばれる狩人によって大和の秩序は、保たれていた。
数十年に一度精霊の力で真冬に実り、純金よりも価値があるとされる遅れ米は、実る時その土地の人間を一人だけ精霊に変えてしまう。
遅れ米に頼って生きる村の少女である『紬』は、精霊となってしまった。精霊となった人間は精霊成りと呼ばれ、自然の均衡を崩す存在だと言い伝えられている。
自然の均衡を守るため、精霊成りは人狩りと共に安寿の地へ向かう旅をしなければならない。それが理だった。
紬は凄腕の人狩りの男『ヒスイ』と旅に出る。安住の地を目指す旅路の中で紬は、ヒスイとの絆を育くみながら不可思議で理不尽な世界の理を学んでいく。
やがて深い絆で結ばれる紬とヒスイだったが、旅の終わりが近づいた頃、二人はある選択を迫られる事となる――。
※このお話はカクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 02:05:02
107087文字
会話率:43%
数十年前、世界のあちこちで「穴」が発生した。
穴には未知の生物、魔物が棲んでおり、また財宝が秘められていると言われている。
親が借金で蒸発したヤクサは極道に拾われ、数年の時を経て返済を要求されるーー。
ステータスっぽいのありなお話です
。
苦手な人はプラウザバックでお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-04 19:04:28
21179文字
会話率:37%
そう、それは「神様からのささやかなプレゼント」人々は呼んだ。
数十年前、世界に配られた不思議な力、「ギフト」を持った人が突如として出現し、その力と適応する者も居れば、少なからず悪用し始める者が居た。
高峰瑠衣(たかみね るい)は物を引き
寄せることができるギフト、「魔引き(アトラクター)」を使い、ギフトに関連する事件を追っていく。
頼りなきバディ、榊陽介(さかき ようすけ)と共に今日も事件に翻弄されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 12:07:04
6661文字
会話率:85%
最低最悪の魔術によって空から太陽の光が失われてから数十年。
虚王ヴォ―ティゲルヌス・アンブロセウスにすべてを奪われた魔術師カナタは、人々が望む英雄になることを考えず、すべて自分自身のために虚王を撃つことを決意する。
唯一の旧友マーリンと、
魔術の魔の字も知らない町娘ヒナと各々の目的を胸に、虚王を撃つ冒険に出発する。(まだしてません)
ーーー全ては、曇天の彼方に在る陽光を拝むために。
展開、執筆激遅です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:00:00
101964文字
会話率:32%
×××××年――
地球が荒廃してから数十年がたった。
ヴァンス・レインハルトは、『生きたカプセル』として数千年にわたってコールドスリープ状態から“起き”、廃墟と化した研究室で見つけた日記から自分が実質、最後の人類なのだろうと知る。
誰もいない地下都市『ノヴァ(NOVA)』、地上をはい回る巨獣、そして謎の少女「ラビ」……。
誰もいなくなったって、きっと世界は美しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 17:59:57
2217文字
会話率:11%