自己実現しても災いがふってガクンと落ちることはあるものです
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最終更新:2021-09-03 09:36:00
267文字
会話率:0%
天文学者の夫が、世界に終焉をもたらす彗星を発見した。愛する物理学者の妻にそう告げたのだけれど、妻は研究に夢中で話を聞いてくれない。
仕方がないので…
ラブラブなイギリス人研究者カップルの読み切りです。
現代もの。
世界の終わりシリーズ。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 02:01:04
3200文字
会話率:22%
望まぬ死を迎え異世界の「スカイラル」に転生した柊阿須斗は力を身に着け数多の強敵を乗り越え最強となった。阿須斗は転生前の世界に戻ることを決意するが当時は気づかなかった世界の闇を知ってしまう。人間が救えない生物であると信じた阿須斗は星の9割の生
命を滅ぼし、残りの生命を集めた大国「アース」を作った。阿須斗は全生命体にとっての絶対悪になることで恐怖による平和を実現させた。
アースが建国して20年後、新廻歴に産まれた一人の人間が絶対悪に剣を向けた。
これは悪を否定し正義を実行せんとする者の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 05:15:31
4298文字
会話率:32%
私が転校した先の田舎の高校、そこで私は虐められていた。 誰も助けてくれない、助けを求めても無駄だった、だから私は私で……
最終更新:2021-08-06 11:18:48
2833文字
会話率:54%
バァン!!
「「「きゃぁああ!!」」」
4時間目の国語の授業の直前に突如として現れた拳銃男。
どうやら僕のクラスの誰かに弟さんを殺されたみたいだ。
その弟の遺品や行動から、
"クラスの闇"や"いじめの真相&q
uot;が次々と解明していく。
そして男は一人、また一人と生徒に制裁を下す。
ついに最後の弾丸を撃った時...。
バァン!!
(どういうこと!?なんで時間が!?)
4時間目の国語の授業の直前、最初の発砲時に時間が戻っていた。
どうやら"タイムリープ"したらしい。
(もしみんなを助けることができるなら、なんだってやってやる。
もうあんなことを繰り返させはしない!)
「想い人」「親友」「クラスメイト」「担任の先生」
僕ははみんなを救えるのだろうか?救っていいのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
3317文字
会話率:31%
とある異世界の僧侶の末路。
※残酷描写注意
※『マギサフィリアⅡ』http://jellyfishbroom33.blog.fc2.com/からの転載。
一部修正あり
※海月箒の他作品と繋がりがあります。
最終更新:2021-07-15 19:22:26
1731文字
会話率:29%
勇者とは希望である。勇者とは光である。勇者とは聖域である。
──勇者とは、手の届かない理想である。
最終更新:2021-06-29 20:10:06
4273文字
会話率:11%
異世界にあこがれ中二病すら未だ根治に至らない残念な童貞であるヒビキは、ある日それに遭遇した。
一匹の猫、迫るトラック。
さながら使い古された異世界転生モノよろしくおあつらえ向きなシチュエーションに、しかし極めて一般人な彼は足が竦んで飛び出す
ことすらできなかった。
代わりに飛び出た勇気ある青年がトラックの衝突間際に猫と共に光に包まれるのを見た彼は、それはさておき目の前の惨劇にパニックになってすっころび意識を失った。
そんな主人公とかけ離れたヒビキはしかし、それを心の底から確信したというのに、次に目覚めると森の中……つまりは夢にまで見た異世界転移を果たすこととなるのだった。
世界も国も救えない、仇なすほどの力もない。
これはそんな彼が、それでも若干のご都合展開に恵まれつつ、しかしどうやっても主人公になれないだけの物語である。
※私の拙著『姫的な彼女の諸々の話』の息抜きとしてふとしたときに書いているので、不定期更新です。でもわりと好きなのでちょくちょく更新します。特になにも考えてないですが、これまで考えてきたけど没にしたという設定を細々ぶち込んだりするときがあります。なのでつじつまが合わなくても仕方ないのです、大目に見てください。ただ少なくとも、主人公が雑魚であることに変わりはないはずです。でもたまに光る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:28:09
49945文字
会話率:34%
これはお人好しのお姉さんと、何もできない年下彼氏の、とある日常の物語。
「僕」こと「物部(もののべ) ナオキ」は、隣に住むお姉さん「斯波(しば)ミドリ」さんと付き合い始めた。けれど、なかなか2人で会えないでいる。
原因はミドリさんの趣
味、というか性格。
彼女はお人好しで、頼まれると色々な事を手伝ってしまうのだ。
学校の部活の助っ人から、町内会のイベントまで多岐にわたり、そのせいで「僕」との時間が作れずにいた。
最初はそれでもいいかと思っていた「僕」だけれど、ちょっとそれが多いことに不満を覚え始めていた。
ある日曜。ミドリさんと出かけた先で「僕」は、彼女がサバゲ―の手伝いをしていると聞かされる。
言葉を僕が口にしようとした時、目の前にあったコーヒーカップが砕け散る。次いで耳をつんざく銃声と、店にいた客の悲鳴。
そう、彼女がサバゲ―と思って手伝いを了承したイベントは「町ひとつをフィールドにしたデスゲーム」だったのだ。
これはお人好しのお姉さんと、何もできない年下彼氏の、とある日常の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 23:00:00
56792文字
会話率:34%
アルベール魔術学園
五百年以上の歴史あるその学校は、魔法に対して先進的でありながら積み重なれた知識は随一を誇る。魔術師にとって理想的なその学園に、彼等は居た。
日々研究を重ねる三人の問題児は、寮を爆破し、森を更地にし、校則を破り捨てな
がら今日も果て無い好奇心と共に進み続ける。
人を殺した少年は、人を救う為に。
人を治せなかった少年は、人を救う為に。
何もできなかった少年は、手を伸ばす為に。
優しさだけでは救えない。
だからこそ彼等は、人を救う為に知識を使う。
未知への探求と活用こそ、人を救う唯一の手段なのだから。
我らは、探索部。
探求し、活用し、誰かを救う者達。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 00:00:00
17558文字
会話率:40%
主人公、神本悠斗が命を大事にをモットーとして、さまざまな問題に立ち向かっていくお話。結構シリアス系ですが、初めの方は伏線のためなので設定等が面倒かもしれません。後半(二章の間もなく投稿するあたり)からは自信があります。☆☆☆☆☆二章から読
んでいただいても結構です(話の流れがわからないかもしれませんが)。1話だけでも読んでいただけると有り難いです。称賛、批判等のコメントや読了後の評価に協力いただけると幸いです。読者様の意見等も含めて様々な改善を入れていこうと思いますので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 22:37:16
517001文字
会話率:34%
「愛と希望に満ち溢れたアイドルこそが、滅亡した世界に足りないものだったのよ!」
勘違いをした女神様が、とある女子高生に黒歴史自作アイドルソングを異世界で強引に歌わせるお話。
最終更新:2021-03-09 18:00:00
14704文字
会話率:54%
この物語はとある一人の人間の物語であり、とある一人の記録である。この物語に於いてはその人は主人公かもしれないが、しかし、その人は幾つもある世界の何処の世界の主人公にも成り得ない。その人に求められた役割はただ一つ。その人に与えられた役割を果た
すことのみである。故にその人の幸福など何処にも無く、その人の自由も何処にも無い。誰にもその人は救えないし、その人自身ですら、自らの未来を決める事は許されない。しかし、その人は悪魔だ。悪魔だからこそ、その人は自らの運命に挑むだろう。その人自身の結末をその人が描くと決めたその時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 06:00:00
1742文字
会話率:0%
前世での私は誕生日前日に会社をクビになり、クリア間近だったゲームでエンディングを迎える前に交通事故で人生のエンディングを迎えた元OL。
そして今生の私は四大元素を司る四神のひとり、風の神様であるアイオロスの加護を受ける風野家の長女、風野明
藍。四大名家の一角に名を連ねる名家の長女に転生しました。
彼女は私がはまっていたクリア間近のゲーム『天下再生』の登場人物。つまり、私は大好きだったゲームの登場人物に転生したのです。
わーい、転生だー、やったー…とはならないなぁ。
せっかく好きなゲームの世界に転生したのにどうしてっかって?それは下記にある通りです。
・クリア間近だったゲームの十数年前の世界だから、国が滅びの危機に瀕する未来があること。
・風野家が没落した原因を作ってしまう存在が自分だということ。
・現在がピチピチの乳児だから、記憶ありのアドバンテージをいかせないこと。
・未熟からのスタートだから、救いたい存在を救えないかもしれない。
ね?難しいでしょう?ここだけの話ですが、個人的には難易度ルナティックを引き継ぎ及び事前情報なしで攻略しろって言われた時の気持ちに匹敵すると思っております。
解決不可能な課題が幾つもある中、只でさえ難しかった『天下再生』のゲームの過去を攻略なんて大変を通り越して無理かもしれない。でも、死んでしまった登場人物達を救える可能性が少しでもあるなら、やっぱり頑張りたい。
家族、推し、登場することなく死んでしまった登場人物達。果たして私は彼らの死亡エンドを回避することができるのでしょうか。
これは大切な人達を救う未来を夢見て歩き出した、ひとりの少女の物語。
※話の都合上、主人公ではない登場人物の視点で進む話が出てきます。
主人公抜きで話が進んでいく場合もありますので、苦手な方々はお気をつけください。
※カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。
初めての連載ですので至らぬ点が多いとは思いますが、少しでも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 10:00:00
90061文字
会話率:36%
俺が家に帰ると、玄関先にはなんと魔法少女らしきコスプレをしていた少女が掃除機をかけて家の掃除をしてした。
それを見た俺は思わず警察に通報したくなったが、魔法少女は何か言いたげな様子だった。
なので話を聞いてみたら、なんとあの都市伝説で
有名だった魔法少女だという事が判明した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 22:54:30
1491文字
会話率:66%
おぼこと覚得田野 太郎(おぼえたの たろう)は突如魔法少女と出会ったのだか、その魔法少女は何やら記憶喪失になってしまったらしく、魔法少女としての活動が出来なくなってしまったらしい。
ただ、記憶を取り戻す唯一の方法が困っている人をたくさ
ん助ける事だと言う。
そんなこんなで俺は魔法少女の記憶を取り戻す手助けをする事になった。
果たして魔法少女は無事に記憶を取り戻す事が出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-10 22:30:13
675文字
会話率:58%
俺、覚得田野 太郎(おぼえたの たろう)は突然魔法少女と出会った。
その魔法少女はあの都市伝説で有名な魔法少女だった。
だが、魔法少女はある原因で魔法の使い方を忘れてしまったらしく、魔法の使い方を思い出すたった1つの方法は俺と魔法少
女が協力して人助けをする事。
それだけなのだが、なかなかうまく行かない。
だが、どんな困難な事があっても絶対に諦めたりしない。
これは一人の少年と魔法の使い方を忘れた魔法少女が成長するため奮闘する物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 22:40:09
412文字
会話率:0%
※ジャンル別ランキング8位獲得!! ありが短パンニーソ!
【創造】の錬金術師デューク。彼は理不尽な理由で勇者パーティを追放されてしまう……。
だが!! それは彼の契機であった!!
彼は大の短パンニーソ好き!! 短パンニーソに人生を
捧げる男のキチ○イストーリーが始まる!!
主人公「足がない!?!? うるせえそんなん【創造】すれば解決だろうが!! ほら生えた! 短パンニーソ履け!!」
主人公「エリクサー無いと弟を救えない!? エリクサー【創造】!! おら!!さっさと短パンニーソ履けえええええええええええ!!」
主人公「は? 短パンニーソにするぞお前」
かなり頭がおかしい主人公デュークの短パンニーソが!! 今始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 12:03:39
13837文字
会話率:67%
初投稿です。
冴えない会社員の恋愛を綴っていきます。
最終更新:2020-12-28 00:42:38
1088文字
会話率:42%
人間を巡った神々の争い〝神滅大戦〟から千年が過ぎた。
ある日、理想郷アルカディアで暮らす黒神輝は銀髪の少女と出逢う。
彼女は女神の魂を宿した転生体と呼ばれる存在だった。
人々は転生体を憎み、恐れ、忌み嫌い、排斥する。
それ故に少女は人を憎
み、神を恨み、己の運命を呪っていた。
女神の力により他人の嘘を見抜く力を持っていながら、それでも他人に傷つけられてきた彼女はもう誰も信じられなくなっていた。
大切な人を神に殺された過去を持つ黒神輝は、彼女が神を憎む気持ちが痛いほどにわかった。
そんな彼女に黒神輝は約束を交わす。
「俺はあんたを傷つけない。俺はあんたを裏切らない。あんたを傷つけようとする奴らから、俺はあんたを守る」
かつて黒神輝は神を殺すだけの力を持ちながら大切な人を守れなかった。
幸福も未来も希望もすべてが奪い去られた。
そのときに黒神輝は決意した。
転生体であっても幸せになる世界を創ることを。
守れなかったかつての過去を悔やんだが故に。
これは血を流すことでしか誰かを救えない一人の男の物語
©2018 Hiragi.Shunka折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 19:00:00
487675文字
会話率:38%
俺は森崎誠、勉強も運動も人よりダメだが、普通の男子高校生だ。
ある日、俺が学校で授業を受けていると真っ白な空間にワープさせられた。
そこにいた爺さんの話では異世界にチート能力をもったやつが生まれまくり、
そいつらが大戦争をしているせいで世
界が滅びそうだという。
ドンくさい俺では異世界なんて救えないと言ったのだが、
爺さんは俺を"契約天使"にしてチートをつける能力と、消す能力を与えるから
誰かにチートをつけて、他のチートを倒せという。
しかし、契約天使になって爺さんと繋がると、爺さんに逆らえなくなるらしい。
俺がチートをつけたやつもそうだ。
俺はなんとかして逃げたかったのだが、爺さんにむりやり転移させられてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 11:43:14
2476文字
会話率:36%
故郷を捨ててフラフラと漂う旅人ネトーが
とある街にたどり着き、食事と情報収集の
為に酒場に入っていく。そして隣の席に
座っていた男が震えながら多量の酒を
飲んでいてネトーは止めるが逆上されて
しまうが男をなだめると男は泣き出し
幼馴染みは死
んでいてもう救えないと
明らかにおかしな事を言っているが
その男の目には嘘を言っている様には
見えなかった。そしてネトーは
その男に興味を抱いて男の話を
詳しく聞くことになった。
男の名前はヤラーナオ。
ヤラーナオは孤独で悲しい運命を
背負っていた事をネトーは
知らなかった。果たしてヤラーナオが
抱えている運命とは!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 17:42:14
6883文字
会話率:25%