期待を持たせて、急な終わり
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最終更新:2019-09-09 02:58:52
477文字
会話率:0%
テクノブレイクで死んだ可哀相な主人公が
女神の慈悲で「特別な能力」を持たせて異世界に転生させてくれた!が、しかしその能力の
発動条件が……
最終更新:2019-08-06 09:35:32
2074文字
会話率:14%
主君の無茶ぶりに、半ギレしながら応えていく少女は、諜報部の隊長だった。
襲撃された輸送隊の調査から始まった陰謀劇は、王子の謀反、そして帝国を二分する内乱へと続いていく。
悪巧みをするのがシュミなのかというような、腹黒紳士達のはびこる時代
に翻弄されながら、エリスは職務をこなしていく。見た目はお嬢様でも貴族が嫌いで口は悪く、主君にもタメ口を利いて報告書はへったくそな絵日記。ぶつくさ文句は言いながらも、最前線できっちり仕事をこなす姿で、無法者上がりの部下達を率いていく。
ご都合主義にならないように、登場人物にはそれぞれの立場を持たせてあります。生きた人間として、目的や信念、作戦計画に従って行動します。主人公を持ち上げるために、突然湧いて出てきて消えていく、そういうキャラクター達ではありません。
主人公はエリスですが、エリスを中心に世界が回っているのではない。むしろ、途切れることなく続く陰謀によってかき回される世界の中で、自分の立ち位置を守るためにもがく物語です。
重めの話かも知れません。素人の、そんな凝った話を読みたくないという向きもあると思います。でも、たまにはこういうのもいいじゃないですか? だめ?
この系統の小説としては、だいぶ明るめなはずです。シリアスを演出するために、虐殺や略奪など、凄惨な出来事でダークさを醸し出すのはテクニックの一つです。が、そういうのはありません。それなりに死人は出ますが、殺さなくていい人間まで殺したがる猟奇殺人者は出てきません。
私にとっては、これも王道ファンタジー。三つ昔くらい前に読んだファンタジー小説の雰囲気を、踏襲したつもりの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 18:03:56
187137文字
会話率:46%
物の擬人化ってちょっと前に流行りましたが、コンピュータにも性格とかいろんな設定を持たせてみたら面白いですよね。
草が擬人化ストーリーを描いたらこんな風に仕上がりましたよ藁藁
最終更新:2019-03-23 22:00:00
1318文字
会話率:50%
剣と魔法の世界<<スペイデルティア>>では、時折不思議なことが起こる。それは、神隠し。または転移現象と呼ばれるもの。
それは時たま、その者に変化を持たせて現へ帰る場合がある。
主人公である『アオト』はその現
象に巻き込まれ、五年後に見事生還して見せた。しかし、その間に何があったのか、何をしたのか。その一切の記憶がなく、気が付いたら異常なほど発達した肉体を手に入れていた。
我々から見れば、これは異世界から異世界に転移した者の、その後のお話である。無事に平穏な生活を送るのか。それとも事件の謎を追うのか。全てはアオトの決めること。
いずれにせよ、ろくなことにならないのは確かである。超常現象に、冒涜的現象に、不自然的現象には、近寄らぬことこそが最適解であるねは火を見るより明らかだけれど、ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 09:43:10
2855文字
会話率:34%
タイトルそのままです。
最終更新:2019-03-05 10:18:18
745文字
会話率:67%
ある日突然、夏目蒼は100億人に1人と神さまの間で囁れ、神さまでも気を使いたくなるほどの死を遂げる。
そこで目覚めた蒼の前には、初めましての神さま。そこで、不覚にも神さまを怒られてしまい……。
与えられるはずだった「何でもスキル1つ持たせて
やろう」を「まぁ、お情けで、好きな道具を持たせてやろう」
に変えられてしまう。
あぁ、どうしよう。と考えていると最強の道具を思いついた!
「大丈夫です! 青いタヌキ型ロボットのポケット( たぶんあのポケット、道具なはず…… 中身も入ってるよね……? )があれば! 」
俺は楽しく異世界を生きるために、某アニメ青タヌキ型ロボットの力を借りる!
一度はこのポケットの中身を持って冒険したいと思った人は少なくないはずです。
そんなみんなの顔貌を叶えられた少年が、異世界で遊んだり、可愛いい少女とほのぼの暮らしたり、裏では頑張ったり、無双したりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 00:00:00
25360文字
会話率:31%
スーパーとパートと家の三角形をうろつくだけで
特別なことなど殆ど起きない主婦の生活に転がっている
殆ど意味を持たない事柄に
無理やり意味を持たせて
充実しているように錯覚したい
平凡なエッセイ
最終更新:2018-10-22 21:58:40
647文字
会話率:0%
スーパーとパートと家の三角形をうろつくだけで
特別なことなど殆ど起きない主婦の生活に転がっている
殆ど意味を持たない事柄に
無理やり意味を持たせて
充実しているように錯覚したい
平凡なエッセイ
最終更新:2018-10-21 19:46:54
1797文字
会話率:5%
スーパーとパートと家の三角形をうろつくだけで
特別なことなど殆ど起きない主婦の生活に転がっている
殆ど意味を持たない事柄に
無理やり意味を持たせて
充実しているように錯覚したい
平凡なエッセイ
最終更新:2018-10-20 21:01:00
1021文字
会話率:0%
とある世界での物語――
これは、よくある転生者が異世界で活躍する物語――
しかし、ただひとつ違うのは――
そこは、どこか見たことのあるような異世界。
中世の西欧風の石畳、石造りの街並みが広がりながら、近代文明へ片足をかけたのか町中では動く
無機物を見かける。遠くの街並みからは煙突が延びるのが見え、工業的黒煙が白い雲海へ墨汁をそそぐ様にして混ざってゆく。
それでありながら、町の外には多くは無い魔獣が生息し、深い森や原野が存在しつつ共存し合っている。
人類は未開の領域への野心を持ちながらも、どういう訳か言葉を交わせる筈の人間同士での争いは尽きず、その人類領域のパイを広げるより奪い合う事の方が多い。
そして、貧しかったとある公国は、些細なきっかけで飛躍的に国力を延ばし、弱小国として虐げられてきた積年の恨みを晴らすかの如く周辺国家を侵略し、帝国としての繁栄の道を切り開いた。
そこへ、国境を接した魔法大国として伝統と平和を守り続けた王国は危機を感じ、神に祈りを捧げて戦争を決意した。
神はこの祈りに応える形で、異世界の知識を有する一人の男を冒険者として超常の力を持たせて送り込む。世界の和を乱す悪の帝国を滅ぼせ、と。
異世界人は幼くして英知を披露、多くの人々の支持を集めて兄弟を退け家督を相続。貴族でありながら民主的で慈悲深い施策を行い、反発する政敵を滅ぼしながら王国内での発言力を日ごとに増していく。しかし、しがらみを疎ましく思ってか信頼できる親族に家督を譲り渡して隠遁生活を目指す。
個人では冒険者としても一流の実力を身に付け、数々の問題を解決しては人々に感謝され、もはや目的の隠遁生活はどこへやら。王国内では広く存在が知れ渡るようになった頃。ついに王の依頼で帝国との戦争への力添えをする事となった。
そして、あらゆる武術に加え、膨大な魔力と使える魔術の数、前世の記憶を屈指して軍事強国となった帝国へ挑み、勝利を重ねていく……
と、此処までは世にありふれた異世界超能力者の英雄譚。
ただ、この物語でただひとつ違うのは――
――これは、敗北者たちの命の軌跡で紡がれる物語――
――つまり、帝国の人々を中心とした物語だ、ということである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-27 00:47:25
10224文字
会話率:38%
あるひょんなことから異世界へ飛ばされた俺...
あったのは美少女ハーレムではなく大量のゾンビと頼れるおっさん、もといお兄さんたち、そして申し訳程度に美少女1人。
そんな状況ではあるもののチート能力だけは備わっていて感染はしないという能力を持
たせてもらった感じである。
只、そのうちこの感染しないという能力が俺を苦しめていくことになるとは...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-29 23:47:34
12371文字
会話率:28%
広島原爆忌にあたり、『核の抑止力』と、かつての第二次世界大戦にあった、あるもう一つの側面についてを虚構なりに……。
※ご注意!!
この短編作は、
同著者の挫折しながらの連載作「―地球転星― 神の創りし新世界より」の、広島原爆忌を意識して同
日、投稿した内容、サブタイトル「44.落ちる劫火」のお話をそのまま短編としてコピペしただけのものを一部の部文だけ省略して、微妙に加筆、修正を加えてあるかもしれないだけのものを、短編作としても投稿しただけのものです。
ですので、冒頭からいきなり、連載作の途中より始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 08:00:00
25749文字
会話率:6%
『桃太郎伝説』
むかしむかしあるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯へと行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコドンブラコと大きな桃が流れて来たのです。
「おじいさんと一緒に食べましょう」
おばあさんはそう思い、その大きな桃を家へと持って帰りました。
「おぉ、ばあさん。なんと大きな桃じゃ」
「そうでしょ」
おばあさんが包丁を取りだし、振り上げたとたん。桃が2つに割れてしまいます。
「おぎゃーおぎゃー」
二人は驚きました。なんと桃の中から元気な赤ん坊が生まれてきたのです。二人はこの子はきっと神様が授けてくださったにちがいない、そう思い、桃から生まれたので『桃太郎』と名付け大事に大事に育てましたとさ。
桃太郎はある日鬼の話を村人から聞きます。優しい桃太郎は鬼を退治しようとおじいさんとおばあさんに伝えます。おじいさんとおばあさんは刀ときびだんごを持たせて桃太郎を送り出しました。
道中、桃太郎は犬に出会います。すると犬が「きびだんごをください。そうすれば鬼退治にお供します」そういうのです。桃太郎は快くきびだんごを渡し犬をお供にします。その後同様に現れた猿と雉にもきびだんごを渡しお供にします。
三匹のお供を連れた桃太郎は、鬼退治のため鬼ヶ島にむかいます。
桃太郎は鬼ヶ島につくと、三匹と協力し、あっとうまに鬼をやっつけてしまいました。そして村から奪われた財宝を取り返し、おじいさんおばあさんと仲良く暮らしたのでした。めでたしめでたし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-28 19:09:50
51283文字
会話率:59%
スマホを持たせてもらえない主人公。一方でスマホでバズを飛ばしまくる、あるクラスメイト。これまでガラケーで大丈夫だったんだからそれで良いじゃないかと頑なな父親。LINEで繋がっている文化祭実行委員会メンバーへの嫉妬心。
ある日、文化祭実行委
員会メンバーでもあった明日葉望に、不意の不幸が訪れる。主人公は何とか機転を利かして乗り越えようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 18:00:19
10650文字
会話率:43%
意味がわかると怖い話系です。
ただの◯◯◯ではありますが、せっかくなので、意味を持たせてみました。
最終更新:2018-01-14 18:31:15
249文字
会話率:15%
美貌の青年クリフォードは社交界で、若い娘の気を持たせては、相手が本気になったら振る男だと噂されている。実際にその場を目撃したジェシカは、その後すぐに彼の次のダーゲットに選ばれたようだった。ジェシカは喜んでそれを受け入れる。こんな面白そうなゲ
ームを逃す手はない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-08 12:00:00
25856文字
会話率:43%
ガンアクションが読みたい方は別バージョン『人生ホラゲー状態なのでハンドガンは初期装備です』(https://ncode.syosetu.com/n0912ej/)をどうぞ。
新感覚、ビビリ系無双ホラーノベル!
逃げ回るだけが
ホラーじゃない。かっこよく立ち回るだけが主人公じゃない。
情けない悲鳴を上げながら怪奇現象相手に無双する主人公が居たっていいじゃない。
銃器で無双するだけがホラーじゃない。
ナイフ一本で立ち回ってもいいじゃない。
……え? 銃を持たせてくれ? ここは日本だから無理。
巻き込まれ系主人公もかくやのごとく怪奇現象に巻き込まれる主人公が、
ナイフ一本と持ち前の身体能力だけで立ち向かっていく無双ホラーノベル、ここに推参!
見切り発車のため、設定が丸ごと変更になる可能性があります。
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 20:24:09
35388文字
会話率:35%
「文字数が少なくてこの小説を見切ったあなた!早計だ!これは、イワユル、ショート・ショート。短いのがデフォ。堂堂一話完結、しかも読了30秒もかからない!え?そんなのは読んでもオモシロく無い?ふざけんな!長けりゃいいってもんじゃねえだろう!」
「おい!読者様にケンカ売ってどうすんだ!読んで貰えないだろうが!…ウチのが申し訳御座いませんでした。変わって作品を紹介させていただきます。コレは異世界から現実世界、日常から非日常。恋愛から風刺、ホラーまで、いろいろ詰まった短編集でございます。そして、文字数を抑えていますので描写がフワフワしております。故に登場人物が読者様の想像で男になったり、女になったり、子供になったり、老人になったりすることがあります。また、話している場所だったり、時間帯だったりも、然りです。そう!読者様の想像で作品が変化するのです!ああ、なんというショート・ショート!素晴らしきショート・ショート!わたしの愛しいショート・ショート!グヘヘヘヘッ…」
「ああ、コイツらに任せたのが間違いだった…すみません、上のがああ言っていますが、もちろん全部が全部フワフワではありません。ただし、全部の作品にシッカリと『オチ』を持たせています。読んで、オオ!ナルホド!こりゃあいい!と、思って貰えるような作品を投稿していこうと思います。まずは第一話『獣鼻』、第二話『淡々々』、第三話『御都合主義怖い』、第四話『楽しい月曜日』です。どうぞよろしくお願いします!」
「そうだ!時間は少ししかとらせねえ!是非読んでってくれ!」
「わたしの愛するショート・ショートを読まないなら……●になさい」
「お前がケンカ売ってんじゃねえか!」
「お前らもうすっこんでろや!」 (722字)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 20:00:00
7544文字
会話率:56%
三百年の昔、世界中を圧倒的な武力と魔力で支配せんとした魔族の長、魔王。勇者との闘いに敗れた魔王が、封印を破り現世に蘇った。
そして、伝説の魔王は実はアホだった。勇者がまだ生きていると思い込んだ魔王は、自分は改心したので二度と侵略などしな
いという手紙を各国の王に送った。もう勇者は死んでいるのに――
ところが、手紙を受け取った勇者の生国セントアルマの王もまたアホだった。魔王復活の手紙を受け取ると、あわてて伝説の勇者の子孫を探させたのだ。別に必要ないのに――
そうして探し出された勇者候補の三人のうちから一人を選りすぐり、三つの勇者の遺産を持たせて魔王の復活に対抗しようとする王。
若くして王の右腕と評されながら、勇者審査官に任命されてしまった大臣トマの、勇者試験をなかったことにするための戦いが今、幕を開けようとしていた。割と忙しいのに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 19:00:00
149706文字
会話率:55%
ある日、高校からの下校途中、幼馴染との電話に気を取られていると後ろから突然気絶させられ、
気がつくと快楽殺人者に殺されてしまった奈良依吹、
それを見た世界神は異世界で転生させてあげるため神の世界〜神界〜に依吹を呼び出し前世の記憶と能力を
持たせて異世界へと送り出した
依吹を待っている異世界Lifeとは……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 22:22:29
177054文字
会話率:81%
黒髪のトライゾン。白髪のギルティ。
2人は幼馴染みでもあり、良き親友でもあった。
トライゾンは運動神経はとてもよく正義感がつよかった。それに対しギルティは運動神経はそこそこであったが好奇心がとても強かった。
少年時代彼らは危ないというのを
理由に剣は持たせてもらえず篭手を渡された。
「心の具現化」
これは戦闘の際武器に宿らせるための魔法だ。
心の具現化を実現させるために、
2人は日々の鍛錬を怠ることはなかった。
篭手をはめいつも2人で戦っていた。
大人になると新たな世界を冒険することを夢見て2人で海へ出たのだった。
それから、ギルティとトライゾンは冒険ギルドを立ち上げたがギルティの大きな野望によって2人の夢は消え去るのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 01:27:42
1044文字
会話率:27%