原枝稔(はらえだみのる)52歳。
会社からも、家族からもバカにされ邪魔者扱いされる会社員。
ようやっと手に入れた手柄を、同僚に取り上げられ、疲れ切って帰宅し、コンビニ弁当を開いた所で気を失う。
気が付くと、勇者クロウと呼ばれる存在の中に入
っていた。
この勇者、勇者ではあるが悪逆非道な外道勇者だった。
稔は思った。
「この体ならやりたい放題やっても許されるんじゃなちか?」
と。
52歳、マジメが売りのおじさんが、人生で初めて人の目を気にせず欲望を解放する!!
「私は我慢とか全部やめるんです!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 18:00:00
32425文字
会話率:38%
アリス=ブラッドこと雛形愛理は転生者であった。
気付いたら吸血鬼の幼女に転生、しかし人生ハードモード!?
しかし、優しい師匠に拾われて救われる。
そして気づいた。自分の転生チートは『血』??
特技は治療?
いくら前世で血液が綺麗だからって
それはないだろ!!!
自分が何の為に転生したのかも分からない幼女(♀)が愉快な仲間達(♀)と共に世界を駆け、時に悪逆非道な勇者達に幼女の鉄槌を下すグダグダ系ファンタジーここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 14:52:17
76389文字
会話率:34%
幸薄い女子大生、紫薄りこは、両親から「お前は私たちの子供ではない」と心無いことばを浴びせられ、憂鬱な影が頬のあたりに漂い、深い心の痛みを感じたとき、創造神スプレイディドが降臨した・・・りこの身体が光り、りこの魂は光の飛礫となって、星から星に
飛翔をはじめた。地球から、ダリア球(異世界魔法の星)のミスティーナ国に転移し、コールマン大公の妻、フローレスのお腹に宿る。ミスティーナ国では、悪逆非道なザウル元伯爵がミスティーナ国を我がものとするため魔法と薬による悪辣な企みを企てていた。転移した、りこ(コールマン大公の長女クリスタルとなった)は、ミスティーナ国を愛溢れる美しい国にするため、コールマン大公・コールマン大公長男オーウェンとともに奮闘する。人々が幸福に過ごせる国をめざして!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 21:00:00
168468文字
会話率:57%
学園の卒業パーティーで悪逆非道と名高い公爵家の令嬢へ皇太子は婚約破棄を宣言した。
自分が愛する女性へのいじめをきっかけに秘密裏に調査したら、今まで掴めなかった証拠を掴んだ為、公爵家諸共処刑場へと叩きつける。
公爵令嬢はやってもいない罪も認め
ていると聞き、皇太子は直接話を聞こうと公爵令嬢のいる牢屋へ足を向けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 12:51:38
4680文字
会話率:0%
長いこと人々に尽くしてきた大賢者、アリア。
今度こそ自分の為に生きようと転生魔法で新たな自分に生まれ変わったのだが…。
最終更新:2021-08-26 14:00:00
4686文字
会話率:41%
これは鉄拳乙女の龍へと至る物語。
かつては小国ながらも亜人達との交易で潤い、決して豊かではない土壌ながらも人々が命を謳歌し平和と幸福を感受していたルードレット辺境領。
しかしドワーフ種の住まう山岳地より貴重な石が発掘される
ことがゴルダリオン帝国の知るところとなり、その武力を以って制圧され、今や実効支配の名の元に旧領民や亜人達が明日をも判らぬ圧政の元に搾取されていた。
領主ルードレット辺境伯には3人の娘があったが、開戦時に少数の家臣に連れられてその戦火からの脱出を図り、散り散りに逃亡。
その後の消息は生死を含め知る者おらず。
領主一族は滅びたものと誰もが思い、その記憶から消されていった。
……時は流れ、侵略戦争より10年。
帝国支配領域の片隅で、ふらりと現れた少女リリィ。
彼女の行く先には帝国の悪逆非道な支配と、虐げられた人々の嘆きが木霊する。
少女はその手に何も持たず。
握りしめられた拳のみを掲げて帝国への反旗を翻す。
……これは弱き者たちの嘆きを受けて立ち上がる、鉄拳乙女の龍へと至る物語。
◇◇◇
稚拙な文章でお目汚し失礼します。
筆者の気の向くままだらだらと書いて行きたいと思っております(汗
誤字脱字は誤字報告から一報頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 10:38:55
161821文字
会話率:24%
主人公シンは、1度目の転生で腐りきった世界に転生しその世界を修復した。魔王になりきり悪逆非道な人間たちを抹消し、ほぼ1から世界を作り直した。
女神は、その行動をみた神々が功績を認めシンを2度目の転生をさせると言ったと伝える。だがそれは女神
のウソで、本当の目的は他にあった。
それを知らずにシンは転生させられ、新たな異世界に、二度目の転生をする。
赤ん坊として転生し15年。育ての親に学校に行かなければこの世界の冒険者にはなれないと言われ、シンは仕方なく冒険者育成学校へ入学する。
だが、そこで待ち受けていたのはシンも想像していない事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 23:04:15
32585文字
会話率:0%
昔々、その傲慢さのあまり、王太子に悪役令嬢と言われ、婚約破棄をされた娘がいました。
その娘はいまは魔女になりこの世界に存在します。
その魔女のもとに、かって聖女と言われ、しかし今は罪人とされ、逃げてきた悪役令嬢が来ました。
「王太子の婚約者
候補に姉と二人選ばれ、王宮に上がった時から……お姉さまが、お姉さまでなくなりました。そして私を殺そうとしたのです」
そんなお話から始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 20:07:31
3754文字
会話率:52%
昔、傲慢で贅沢三昧の暮らしをしていた悪役令嬢がいました。その傲慢ぶりのせいで婚約者の王太子に婚約破棄され、悪逆非道という50才も年上の辺境伯に無理やり嫁がせられました。しかし、贅沢三昧の暮らしをしていたのは王太子もでした。彼は他の女を愛し、
悪役令嬢が邪魔になり無理やり理由をつけて婚約を破棄したのです。
悪役令嬢がどうなったのか?これはその悪役令嬢の懐かしい昔語りのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 16:07:11
2761文字
会話率:32%
悪逆非道の侯爵家の悪事がバレ、家は取り潰され、
中でも数多の罪を犯した主犯格である当主と跡取りは処刑されることが決まった。
悪逆非道の放蕩息子と呼ばれた彼が死の間際に思ったことを知る人はいない。
最終更新:2021-06-08 04:15:57
1422文字
会話率:6%
突然もたらされた、元婚約者の訃報。
悪逆非道を尽くした彼女が残した日記には、彼を思う一人の悲しき女心が書かれていた。
一体、何が真実で、何が嘘なのか。
物語は、悪役令嬢の手の上で、思わぬ方向へと転がっていく。
最終更新:2021-06-07 21:25:21
4117文字
会話率:30%
魔王ルシファーは魔王城で暇をしていた
魔王といえば悪逆非道なイメージだがこの魔王は違った、なんと平和主義だったのだ
そんなある日セバスと話していて
セバスの提案で異世界を旅する勇者になってみてはと言われ勇者になり様々な世界を巡る旅を始めるの
だ
ギャグ7割 恋愛2割 シリアス1割の 物語が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 10:35:59
2530文字
会話率:88%
前世の記憶を思い出し、乙女ゲームの世界に転生したことに気付いたブランシェ=ペロー公爵家令嬢十歳。
だけどゲームでの彼女は邪神を信奉し祝福を与えられた悪女で、正妃となり国の実権を握って悪逆非道の限りを尽くす残虐非道な悪役令嬢だった!? 記憶を
取り戻したはいいけど、もう邪神の祝福は与えられちゃったあとなんだけど!?
このままだとハッピーエンドでは身の破滅、バッドエンドだと国は悲劇の地獄絵図……。
……なんて運命、冗談じゃない!
折角の第二の人生、しかも推しが実在する世界! 楽しく生きたい!
そのためになら、悲劇をまき散らすブランシェの運命なんて否定してみせましょう。ゲームで多くの悲劇を引き起こした最強非道の悪役令嬢の力で、みんなを救うことで!
まずはあなた。邪神とか言ってふんぞり返ってないで、私に協力して頂戴!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-17 07:26:09
15004文字
会話率:23%
ある日、ギルマスたる自分一人を残し、ギルドはもぬけの殻となっていた。
次に待っていたのは「おまえをギルドから追放する」とギルドを抜けておきながらの追放宣言。どうやらギルドの姫への注意が、悪逆非道の嫌がらせとして伝わったらしい。
謝罪と迷惑料
のギルドの明け渡しの要求から、逃げるようにしてログアウト。
そうして誇りと居場所を奪われた先の現実で待っていたのは、疎遠となっていた美少女幼馴染からのお声である。
そして彼女とあったかもしれない今、その幻想を突きつけられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-08 18:06:53
21533文字
会話率:25%
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかか
せた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけて医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
空気を読むことが得意な私は、そのスキルを駆使した神対応を武器に地下アイドルからトップアイドルに伸し上がった。
しかし、スタジオ収録中に事故に巻き込まれ――――気が付くと、何故か異世界の末っ子皇女(※赤ん坊)に転生していた!
赤ん坊からの人
生再スタート。
さらに家族であるはずのスターリア帝国の皇帝一家は、拷問好きのサイコパスやらマッドサイエンティストやらとにかく揃いも揃って暴虐の限りを尽くす狂人の集まりだった。
そして唯一常識人と思われる母は私を暗殺者から庇って死亡。
残された私……ベネトナーシュ・アステリ・スターリアは生き残るため、決意した。
「あうう、あい、あい、あー!(前世で培ったエアリーディングスキルを駆使して、皇帝一家最推しのアイドルになってやろうじゃない!)」
※こちらの作品はアルファポリス様の方にも掲載しています。
※アルファポリス様より、1~2話ほど遅れています。(アルファポリス様の方に書き溜めているため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 12:28:22
26842文字
会話率:22%
オリジナル悪役令嬢物語「王太子、悪女マリアンヌに裁きを下す」
「私はここに宣言をする! この私はライトロード公爵令嬢マリアンヌとの婚約破棄をする。貴様がローザ男爵令嬢に行った非道ばかりではなく世を乱す悪行の数々、全くもって許しがたい!
人々の模範とべき貴族、その筆頭である貴様の悪行の数々は畜生にも劣る。恥を知るがよい!」
広大な庭園で王太子フリードの怒りを込めた声が響く。
王国貴族筆頭ライトロード公爵家令嬢兼当主代行マリアンヌへ向けた言葉であった。
悪逆非道な行いをする婚約者へ、真実と愛に目覚めた王太子フリードが、その裁きを下す。
なお当作品は、Pixivにも公開されております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14406233折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-05 16:00:00
4154文字
会話率:41%
悪逆非道をつくす魔王を討つべく彼は剣を取った!
屍山血河の闘いの末、辿り着いた先にいた魔王は…
最終更新:2021-01-04 00:15:06
7534文字
会話率:24%
藤田:
この物語は僕が学校の可愛い女子全員と付き合う、そんなハーレムエンドまでを綴る物語である。
大河原:
おいおい、妄想世界ではって注釈つけなきゃだめだろ。夢を見るな、高校は大学受験をするまでの猶予に過ぎない。
藤田:
あぁ?恋愛マス
ターである俺ができるっていったらできるんだよ。
大河原:
恋愛漫画を大量に読んでいるだけでもらえるその称号に果たして意味はあるのか。
藤田:
うるせー。
大河原:
言葉数では確かに俺の方が多いが、声量的にはお前の方が確実に大きいぞ。
藤田:
はいはい、もういいですわ。あらすじを説明するからね。改めまして、この物語は3年という長くも短い青春を過ごす、男女5人の話です。
大河原:
あ、俺は、中学校の時にヒロインの一人と付き合って卒業と同時に別れたのね。で、高校にもう一人のヒロインと仲良くなたわけ。その子は、中学校時代、眼鏡をかけてた地味っ子だったんだけど、華々しく高校デビューをして一躍人気者の仲間入り。そんな二人のヒロインに翻弄されているところに、三人目のボインちゃんが登場して、もう俺の日常はどうなっちゃうの!?
藤田:
俺の嘘に乗るなよ。なに、いちご100パーセントみたいな設定をぶっこんでんだよ。……なあ、この調子で大丈夫か。
大河原:
そうだな。女の容姿をいちいち設定するのが面倒だから、このスタイルを採用しているとバレなきゃいいけど。
藤田:
だって、いらないでしょ。髪がきれいだの、消え入りそうなほど白い肌だの、巨乳キャラが胸を強調する度に主人公がムラムラするの。
大河原:
この物語は、藤田君による悪逆非道なハレンチ行為を私が成敗するまでの話である。
藤田:
そんな物語じゃねーよ。あれだよ。
大河原:
ああ、あれか。じゃあ、せーの。
藤田、大河原:
オ・レンアイ!
※この物語は、放課後、二人の男子高校生が他愛もなくしゃべるだけの話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 01:48:40
4401文字
会話率:28%
不老不死の魔女アリス・アリーヌは、リイヨン王国の片田舎で余生をのんびり過ごしていた。しかし、彼女がかつての大戦中に監獄送りにした囚人4名が脱走し彼女への復讐を企てる。囚人たちの罠によって、時間回帰の呪いを受けたアリスは不老不死の力を手に入
れる前の姿まで戻され、見た目は10歳程度の少女になってしまう。
脱走した囚人4人の狙いは、旧帝国が掲げた世界征服を成すこと。悪逆非道な旧帝国の亡霊たちの暴走を止めるべく、アリスは再び魔法の杖を手に取り、巨悪へと立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 02:19:14
93198文字
会話率:36%
「悪の王国」
それが、かつて悪逆非道の限りを尽くしたとされるアランチャ王国の通り名だった。そう蔑まれ、忌み嫌われながらも、アランチャ王国の民達はただ毎日を穏やかに過ごしていた。……突如、何者かの手によって滅ぼされるまでは。
その中でただ一
人生き延びた元アランチャ王国の王子・フィアンマと、呪われし不死身の魔女・ルーチェが出会い、世界を一変させる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 00:00:00
9073文字
会話率:35%