江戸に社会見学へ来た見習い女神のハトルテは、大火事の中でバイタリティ溢れる日本人にカルチャーショックを受ける。
四つの言葉で成り立つ会話。
火事場で喧嘩したり踊る人々。
神託さえ聞く耳持たない。
そんな日本人にハトルテの勘違い
が加速してしまった。
そう、やれば出来る子と定評のあるハトルテは日本の文化に立ち向かったのだ。
ハトルテが挑むのは、火消し。
相手をするのは火消しの頭(カシラ)。
カシラVSハトルテ。
ハトルテに有るのは心意気のみ。
悪気なんて全くない。
この物語は、見習い女神ハトルテが日本の文化を勘違いしたまま挑む社会見学である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 21:13:20
21827文字
会話率:21%
悪役令嬢のテンプレに転生してしまった?日本人的感性を持った令嬢にとって、平民落ちするぐらいなら処刑を選ぶ。そんな異世界転生。
最終更新:2020-03-07 01:59:53
3389文字
会話率:23%
舅・姑からの日々繰り返される心への攻撃
意地悪されているんじゃないんです
価値観が違う
育った環境が違う
性格・波長が合わない
合わない他人と暮らすのってこんなに大変なの?
誰から見てもヒドイ仕打ち
でもそこに悪気はないのです
だから
余計に怖いのです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-18 22:32:22
852文字
会話率:4%
付き合って二年目の彼女が時折妙な態度を取る。
高校二年の黒髪短髪の少年、森谷翔太は信頼する先輩、大山龍騎に相談した。
自身の女性関係から得た経験を元に「それらしい」アドバイスを次々と並べていく大山。
真面目な性格の翔太は、上手く言葉に出来
ない本心を抱えたまま、先輩の言葉を鵜呑みにした。
平穏な関係を望む自分が間違っているのか。自分が変われば、彼女の変化の正体もわかるのではないか。
そして一晩悩んだ翔太は、翌日放課後に望まぬ形で答えを見出した。
誰もいない筈の教室で、大山と口づけを交わす彼女、末石美沙の姿。
「大山、先輩。俺の彼女と何を……してるんですか?」
一人廊下で呟いたその言葉を境に、翔太は我を失った。
教室のドアを勢いよく開き大山へと突き進む。
そのまま大山の胸ぐらを掴んだ翔太は、端的に一言質問した。
「大山。何してんの、お前?」
「えっと……逢い引きかな?」
何故か意識を失い倒れている美沙。
悪気のない態度の大山。
何一つ状況を理解できていない翔太は、説明のできない感情に襲われながらも心に決める。
「本心には嘘をつかない」
一人の少女を奪い合う二人。
しかし本当に成さなければいけないのは、そんな単純なものではない。
二人の少女に認められた者が、一人の少女との幸せを掴み取るのだから……
寝取られ。浮気。修羅場。真相の解明などなど。シリアス調な重めのストーリーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 12:10:20
9457文字
会話率:30%
ゲームをした事がない、ドラマも映画もアニメも見ない頑張り屋さんが異世界に飛ばされたらどうなるか?
フラグに気づかない。気づけない。気づいても悪気無くへし折る。
読者をイライラさせる物語
最終更新:2019-10-24 02:14:17
5854文字
会話率:17%
同僚の田宮に悪気がないのは分かるのだけど、コレばかりは腹が立って仕方ない。どうせ信じて貰えないとは思っていたけれど、真剣に話した内容を受け狙いのホラ話として流された事に納得できなかったのだ。
今年入社3年目の俺は、片道2時間もかかる電車通
勤の苦痛に耐えかねてようやく引っ越しを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 14:25:16
3186文字
会話率:42%
それを罪だと、誰が言えよう
最終更新:2019-08-11 16:43:36
519文字
会話率:0%
悪気がなかったことはわかるんだけど
最終更新:2019-06-11 22:43:35
1141文字
会話率:34%
この一世紀で、人と人との距離は、近くなったか、遠くなったか。
※『悪気が無いとは分かっていても(https://ncode.syosetu.com/n7151fg/)』の続きです
最終更新:2019-02-05 08:00:00
1200文字
会話率:0%
人生百年時代とは言うけれど。
最終更新:2019-01-26 08:00:00
897文字
会話率:0%
歴代の彼氏を姉に盗られた私は考えた。そうだ。姉と別れたのなら元カレと付き合ってもいいじゃない、と。
最終更新:2018-08-03 13:30:51
2402文字
会話率:31%
この作品はnoteにも掲載しています。
最終更新:2018-07-19 22:15:17
810文字
会話率:0%
気が付くと、私は不思議な部屋に居た。最初は拉致監禁にあったと思って居たけれど、ただ単に適性があったから勝手に喚び出されただけで、挙げ句の果てには本人の意思は無関係、更には喚んでおいて最初のうちは説明も無しで放置!これって酷くない?拉致とな
んにも変わらなくて唯一違うのは悪気があったか無かったか!
けれども目の前に浮いていた水晶と話していたらここはダンジョンで私はダンジョンのコアだと言い出す始末!もうどうしたら良いか分かんない!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-07 14:28:08
2752文字
会話率:25%
蛇神様のお社の帰り道、白い鱗に覆われた体がとっても素敵で、紅いお目目がとっても綺麗な、可愛い可愛い蛇さんを見つけた雛。蛇さんは神様の遣いなので、虐めてはいけない…ということは、可愛がるしかないでしょう!むかしむかしの和風異世界舞台。不定期更
新です、悪しからず。
◆あかし瑞穂様【人×人外ラブ企画】参加させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 18:00:00
42860文字
会話率:24%
私は誰よりも大切だった。誰よりも、一緒に居たいと願っていた彼を傷つけた。悪気なんてなかった。悪い夢だったらよかったのに。あとから神様の世界での出来事の影響があったと説明された。でも過去は戻らない。
※少年は願い、少女は求めるシリーズ19弾
最終更新:2017-11-10 20:42:27
3571文字
会話率:0%
雨の日に思いつきました。
悲しい事件のことを自分なりに解釈しているから、嫌な気分になる人もいるかもしれなけれど悪気はありません。
最終更新:2017-06-20 16:26:37
340文字
会話率:0%
みなさんは、悪気が無いのに人を怒らせてしまったことは無いだろうか。
ついうっかり、何かを忘れて、相手を激怒させてしまったことは無いだろうか。
怒らせた側は、「仕方なかった」と思ったりするが、
怒った側が許してくれるかどうかは分からない
。
私の場合は、ある人を怒らせたことがきっかけで、長い長い闇のトンネルに迷い込んでしまうことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-14 23:08:57
407文字
会話率:7%
酒場。そこは冒険者達が集う場所。ある者は新たな仲間を求め、ある者は様々な依頼(クエスト)を引き受け、旅立つ。そして、過酷な旅を終えて帰ってきた冒険者を癒す憩(いこ)いの場――
のはずだったんじゃが……
いったいぜんたいワシの酒場は、
いつからその定義から外れて、こんな風になってしまったのかのう。かつては活気にあふれた冒険者達でひしめきあっておったはずなのに、今ではキワモノ冒険者の巣窟とまでいわれる有り様じゃ。まあ、理由は分かりきっておる。キワモノ呼ばわりされる一部の冒険者達の奇嬌な言動が、普通の感性を持つ冒険者を遠ざけたんじゃな。まったく、ため息しかでんわい。
「どうしたんだ、じいさん。憂鬱そうな顔して元気ないな 。なんか嫌なことでもあったのか?」
お主らのせいじゃよ! 反射的に叫びたくなるのを喉の奥で我慢する。なお悪いことに、彼らには悪気がない。自分の思うがままに行動しただけなのじゃからな。そこが、一番厄介な点でもあるが。思えば、この若者が来た時もそうじゃった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 19:21:47
16556文字
会話率:55%
歌詞です。
色んなテーマ、イメージから書いていきます。
思い付いたら載せていきます。
出来るだけ定期的に、多くを更新していきたいと思っています。
が、やはり思い付いたら載せていきます。
よろしくお願いします。
ーーー現在、八編の
詞を載せていますーーー
※携帯での投稿となります。
PC/スマートフォンから読まれる場合、行間などが不自然になると思われます。
申し訳ありませんが、ご了承下さい。
《最終更新日2015/12/22》~お知しせ~更新しやすくするため改めて『歌詞集』を投稿しました。今後はそちらを更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 01:41:24
3615文字
会話率:14%
悪気はないですごめんなさい。
キーワード:
最終更新:2015-06-17 18:53:49
2370文字
会話率:31%
天照一族の長、天照大神の弟にして火の守護者である羅乎。以前から感じていた異変・悪気を正すべく地上に降りる。解決には琉拿王族の力が必要で、偶然出会った琉拿王族の少年・阿己良と旅をすることになる。深刻な状況の中、阿己良にどうしようもなく魅かれ
てしまい――。
※主人公・羅乎視点と別途「阿己良編」として阿己良側視点も投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 16:16:19
103513文字
会話率:50%
神拿国は天より地上の守護を任された月黄泉の一族・琉拿王家が治める神国。地上に溢れた悪気を封じるべく度に出た琉拿王族の阿己良の前に、同じく悪気を追う一人の少女・羅乎が現れる。姿こそ少年になってしまった阿己良は出会った少女にどうしようもなく魅
かれ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 15:52:04
99173文字
会話率:45%