一月の擬人化した女性、睦月さん。
僕と六月の水無月さんは彼女の真実を知るために、彼女の部屋を訪れる。
そこで見た睦月さんの意外な真実とは?
最終更新:2018-01-29 22:24:55
3429文字
会話率:59%
【迷宮】
遥か太古より存在する、謎に包まれた巨大遺跡
【迷宮管理局】
迷宮の管理を行う、独立組織
【迷宮管理局員】
迷宮管理局に勤める、職員の総称
【アルルカ・パージ】
―――迷宮管理局員きっての、クズ
「職務怠慢?そんなことより昼寝の
時間だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 12:44:52
1708文字
会話率:49%
傾国と呼ばれた母が死んだ。
美しさゆえ、母は不幸な女だった。
望んだわけでもなく恋に狂った王に囚われて……
母の死後、私は『妹』の存在を知る。
残された『妹』は、私の手に託された……。
・こちら、以前投稿した短編の連載版になります。内容を
忘れない内にと書いたはいいモノの、今後の投稿は不定期にて、更新は気長にお待ち下さい。ちなみに第1話は短編と同じ内容になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 00:00:00
122179文字
会話率:18%
――デクステラ大陸。
それは碧き星に浮かぶ三つの大陸の一つ。
その大陸は現在、〈イデアルタ共和国〉〈アスルカム王国〉〈オルフェーデ神聖国〉という三つの国が統治しており、それぞれお互いに対立していた。
その国の一つイデアルタ共和国は近年まで
はイデアルタ帝国として存在していたが、平民による大規模の反乱により、没落。平民率いる〈反貴族派組織軍《ラージュリベリオ》〉の勝利で終わり、現在のイデアルタ共和国となった。
しかし、この内戦が起こる前。
――きっかけとなった、とある事件が起きた。
一つの街が魔物に襲撃され壊滅したのだ。
貴族や平民、大人子供問わず多くの犠牲者がでた。
生き残った者は思った。なぜ、街に魔物がと。
貴族は言った。これは反乱分子による叛逆行為だと。
平民は言った。これは貴族の怠慢によって引き起こされた人災だと。
だが、本当の理由は誰も知らない。知っている者は皆死んだ。
ただ一人、リヒト・グランツェアを除いて。
彼は言う。この事件はある男によって起こされたのだと。
この内戦は――仕組まれたのだと。
この物語はその男に復讐を果たそうとするリヒト・グランツェアと、精霊を追う一人の天才魔導士サラ・ソルシエール。そして彼らを利用しようと画策する者たちによる大陸全土を巻き込んだ物語である。
※この作品はカクヨムにも投稿しております。
※現在、不定期又は週一投稿です。ではどうぞ、御一読を――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 22:16:37
68285文字
会話率:31%
ニート歴7年目の俺は両親の熟年離婚から働かざるを得ない状況に陥ってしまった。
仕方なく夜間の交通誘導のバイトを始めたのだが運悪く(若干、職務怠慢が入ってるけど)交通事故で47年の生を終えてしまった。
しかし気が付くとそこは真っ暗で物凄く狭
い空間で…
あれ、もしかしてここって───
そんな感じで始まる異世界転生物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 20:18:27
68699文字
会話率:25%
魔王城を目前にしたキノコ大好き美少年勇者・アーサーは道端に生えていた真っ黒なキノコを興味本位で試食し、あえなく絶命した。人々の希望の光であったアーサーが死んだことで、王国は再び絶望の淵へと追い込まれることとなった。
一方、天界にある「世
界の監視機関」なる場所で働いていた天界末端住人・ルウムは数々のミスによって首切りの危機に瀕していた。
そんな彼女はラストチャンスとしてアーサーのいる世界の監視を任されることとなったのだが、怠慢により彼の死を見過ごしてしまう。
重大なミスを犯した彼女は上司に涙の謝罪を試みたところ、思わぬ提案を受けることとなった。
キノコ大好きアーサーと無能な天界住人・ルウムによる世界征服の物語、かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 00:13:44
12222文字
会話率:31%
この小説の中身からネタを効率的に検索したい場合、Google検索ならキーワードと
site:http://ncode.syosetu.com/n6677dv/
をセットで入力するのがオススメ。
例えば、芸能人のつんくキャラなネタが欲しいな
ら、その名前を検索したら、それっぽいのが出てきます。
世の中には挿絵画像や音楽やら無料で使ってもいいフリー素材なるものがある。じゃあ、わたしも、無料で使っていいストーリーネタを提供しようじゃないかと。
という軽いノリから著作権を放棄してる訳ではありません。もっと切実な問題です。
人はいつか死にます。
私がここで紹介する短編物語についても、長編作品に焼き直して成功させる時間が、私にあるとは限らない。
余命が短いなら金儲けや権利関係なんて、どうでもいいので、早く世に出したい。そういう心持ちなので、質の低いネタは掲載してません。
著作権フリーだからといって、そこらに転がってる様な安いネタは掲載しません。『これ以上はない』くらいのネタを書き込みますので、軽いノリで読もうとする者は、ムカつくので立ち去ってください。
誤字が多いかもしれませんが、妥協ください。決して怠慢ではなく、体調の問題で、人より誤字が発生しやすいだけなので
※一応、使う際は作者の名前くらい広めてください。
短編には自殺や殺人をテーマにしたものもあります。
理論武装のエッセイの項目と、アイデアの書き出しや短編は今のところ半々くらいです。
遺言にて死んだら全てのストーリーを著作権放棄しようかと思いましたが、そのせいで殺されてしまう可能性もあるかもしれないので、やめときます。
最初の話はVRゲームネタ(SF)になりますが、作者的にはファンタジー系統が特別好きという訳ではありません。
何年経っても短編しかかけなくて、たまたまVRゲームネタを題材にしたら、長編化できたので、もしかしたらVR系は初心者にとって書きやすいネタなのかなと。その様な思いで、冒頭に掲載しました。
短編は引き伸ばそうと努力したがダメだった系です。つまり作者が諦めてしまった題材なので、ある意味でゴミみたいなものです。気楽に使ってやってください。
おすすめは「ツタヤリンダ大賞B2 とツタヤリンダ大賞A2を狙うストーリー」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 12:34:55
83802文字
会話率:7%
社会人になって1年。
会社での圧力、先輩達の過度な期待、
友人関係、私生活の怠慢などによる
精神的なダメージを負い、自殺を考えた
「僕」の物語
最終更新:2017-03-09 22:18:40
1067文字
会話率:4%
ある日、不思議な夢から覚めた主人公 柴木彼方 は、起き抜けに、異世界に転移させられます。転移させられた異世界とは、えっ地獄? しかも何? 神々は職務怠慢してやがんの? でもなんだかんだ言いながら、いろんな人たちと出会って、異世界を楽しみます
。そんな主人公のバトルあり、語りありの、異世界転移物語です。 かなり主人公は語りたい模様です。
では、どうぞごゆっくり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 17:55:46
6433文字
会話率:39%
<Ⅱ・地球篇>シリーズ完全独立物語
不定期更新
目次の『*』は挿絵
エレメントは『風』
◇シャトレイサ・シアノグラ、19歳。少女でも無く、大人でもない。イデオロギーもプロパガンダも知らない。
◇「彼は優しくない」。そういう感じ方は「唯の我
儘」なのか「歪みを指摘したサイン」なのか。その出逢いは「危険」なのか「怠慢」なのか。
◇一部の国や企業が経済の力任せに、破綻した国々を買い取った国境無き混沌の近未来地球で、理不尽な戦いは、最新兵器を駆る彼女を否応無く自律に追い立てる
◇けして彼女を不幸だと思ってはならない。けして彼女に同情し、共感してはならない。そして、これは悲劇ではない。
◇何故なら、それはあくまで「他人の人生」だからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 21:33:54
51433文字
会話率:5%
――その日、僕の家の扉が吹っ飛んだ。
『封魔』の血を受け継ぐ僕、こと『風間ジンタ』。
『対魔汎用型超超絶スーパー決戦兵器』の彼女――ニーナさんが現れたとき、退屈で怠慢で怠惰だった僕の日常は終わりを告げた。待ち受ける強敵――『魔導書』を
封印するため、機械と魔法が織りなす無駄に壮大で、ひどく荒唐無稽な物語は、こうして(僕ん家の玄関の破壊音とともに)幕を開ける。
※終始くだらないギャグをやりつつ物語は進んでいきます。
※ストーリー、世界観は超テキトーです。
※パロネタ等々やりたい放題です。
※筆者は一切自重しておりません。
※なので先に謝っておきます、本当にすいませんでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 09:50:42
66540文字
会話率:31%
かつて中宮の侍女として名を馳せていた昭子は、九条家に嫁いだのち、好きな創作に励みながら人付き合いを避けて暮らしていた。
その怠慢のせいで、子供ができた側室の小春を呪い殺そうとしているとの噂が広まる。
かくして、身の破滅を避けるため、巻
き込まれた兄と一緒に、夫および側室と仲良くなろう作戦が実行される。
見えなかったことを知った時に、彼女が思うこととは。
和モノ×テンプレ企画参加作品です。
悪役令嬢をネタとしているはずなのですが、なんか違うかもしれない。違ったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 23:05:54
12706文字
会話率:38%
アロンソ・オスナは税務のお仕事をしていた(過去形)
地方領主から税の取り立てである。
取らないと職務怠慢(社会的に)死刑、とり過ぎる(領主視点)と地方領主から不満(社会的に)死刑。
なお、庶民的には私腹を肥やす悪の役人。唾ペッである。
庶民から募集した税収官が私腹肥やしているせい。責任ある貴族じゃないからやりたい放題。税収は確保できるのが始末に負えない。
こっちは地方領主から取り立てるんでそこそこの家柄の貴族がやる。一方あっちは庶民から徴税。バックは国よ…
市民徴税官のせいで不満溜まり過ぎて国ヤベェ。ただ財源は確保できているお陰で軍備は体裁整えられてる。結果ヘイトがこっちにまで来るんですがそれは
貴族+徴税のせいで皆から嫌われてる…おい。
ほどほどで済ませて、何とか切り抜けるぜ!→結果、王様から切り捨てられる模様。
弟が継ぐぜ!やったね!
おい、どうすんのよ…職ねぇよ
言葉の定義とか色々間違いがあります。ノリで勘弁してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 21:00:00
5912文字
会話率:28%
森の中の小さな村で生まれた少年アルスはギルドの怠慢により故郷を失い、大人になり冒険者になってからは、ギルドのミスにより仲間を失った。
ギルドによって二度も孤独を経験させられたアルスは、やがてギルドの不正に立ち向かうために一生を捧げる覚悟を
決めた。冒険者を苦しめ、時に死にすら追いやるギルド内の悪は絶対に許さない!
血のにじむような努力を繰り返して超一流の冒険者に相当する武芸を磨き、さらに闇の魔法使いのもとで修行して暗黒魔法も身につけた。
そして、彼はギルド内に巣食う悪を成敗する存在に生まれ変わった。ギルドのせいで自分のようなつらい思いをする人間が一人でも減るように。冒険者の命をもてあそぶギルド職員、冒険者よりを苦しめて金をむさぼるギルド職員、そんな連中を斬る!
やがて人々は彼のことをギルド・クラッシャーと呼ぶようになる。
これはギルドを正すために生きた一人の男の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 19:43:38
74793文字
会話率:36%
20XX年、コンピューターを使ったゲームがエレクトロニック・スポーツとして国際的に認められた世界。プロゲーマーという職業が確立され、子供のゲーム熱は油を注がれた火のように爆発的な燃え上がりを見せる。世間の後押しもありゲームの技術はさらなる躍
進を遂げ、多くの人を虜にした。
なりたい職業の一位にプロゲーマーが鎮座するのは珍しくない光景になりつつあった。
しかしエレクトロニック・スポーツが躍進する影で深刻な問題も生まれていた。
それは、国民の学力や運動能力の低下。いくら国が学びを推奨したりゲーム規制を施したとしても、好きな物と嫌いな物の天秤は覆らない。
このままでは人材不足により、国際競争に破れる。
絶望に染まる教育の場だったが、そこを一陣の風が吹き抜けた。ゲームにどっぷり浸かって生きてきた廃人政治家が一言。
「この際エレクトロニック・スポーツを国が認めちゃって、勉強に利用すればいいじゃない」
その提案で国の学習方針がガラリと変わる。学力連動型の国策バーチャルネットゲーム「STORY」の誕生である。
ゲーム内で強くなりたいなら、現実の自分も磨くしかない。無双したいならプロにも勝てる能力手に入れなっ?!
競争相手は国を代表するアスリート、技術者研究者に経営者?政治家や本物の軍人まで?!
果たして未熟で怠慢なゲーマー学生は、熱意と努力と若さでプロに勝てるのか!
ゲームのために命懸けでリアル頑張りますっ!
何か間違ってるゲーマー日記、リアルとゲーム半々になる予定でございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:22:38
13517文字
会話率:37%
高文祭という一大イベントを、私たち美術部は失敗した。私たちの怠慢によって。
最終更新:2016-05-31 21:29:51
2071文字
会話率:0%
それでもやっぱり、自分は「ここ」で生きていた。
『泡沫アグリゲート』という物語が出来るまでの過程。不思議な少女と不思議な声は、偶然ではない運命を共にする。
最終更新:2016-04-27 18:10:23
68772文字
会話率:55%
親によって遠い所に行くことになったひきこもりの「僕」。「僕」はその先で様々な人と会って様々な経験をしていく。
キーワード:
最終更新:2016-02-21 10:42:17
5305文字
会話率:1%
何もないです。ただの12月です。
最終更新:2015-12-18 07:59:45
250文字
会話率:0%
働き続けるなかで、自分の時間が踏み殺されていくのを何度も経験してきました。そのありふれた在り方に疑問が生じるのは決して不思議なことではないと思います。
こんなはずじゃなかったのに、という絶望と諦念の先で私自身の在り方を考えてみるものです
。
余談ではありますが、僕の人生に関して言えば、理想通りに事が進むのは、その五割も満たないのだと思います。それは、自分の怠慢からもたらされたもので、決して文句のつけようのないものです。
さあ、忙殺と苦悩の中で自分の在り方を、己の魂の在処を問うてみようではありませんか…
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-10-10 09:40:45
520文字
会話率:0%
気まぐれに子を創ってみた創造の神と戦場で朽ち果てることを望んでいた戦場の女神の一幕かもしれない
最終更新:2015-05-28 21:47:07
7784文字
会話率:40%