骨皮すじ男、42歳。彼の夢は、人を幸せにする仕事に就くこと。
しかし、彼の生まれ持ってのある能力が、そのささやかな夢を邪魔し続ける。
それは、どんな場所でも心霊写真を撮影してしまうという、悲しい力だった…
最終更新:2019-04-17 19:11:25
122002文字
会話率:53%
『心霊写真とか、見てもらえるんだよね?』
遠藤と名乗る男は私に一枚の写真を見せた。
その写真には何も写っていなかったが……。
一方警察は相次いで両目を潰された死体が見つかるという連続殺人を追っていた。
犯人の目的と、写真の真実。それぞれから
浮かびあがってきたものは――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 11:57:50
6153文字
会話率:59%
「ちょっとこれ見てくれよ」
カメラマンをしている真瀬から見せられた写真に写る女性。そこにははっきりと何者かの手首が写っていた。
後日、その女性と偶然にも出会った私は、なんとか彼女にその事を伝えようと思うが……。
最終更新:2016-02-18 22:26:46
2924文字
会話率:35%
鬼門市を舞台に、心霊系超能力のある神社出身絶景カメラマン某崎篝火が悪霊退治ツアーを敢行。
「俺のカメラは特別だ、幽霊ども、俺のシャッターで封印してやる。そのあときっちり神社でお清め、それで成仏だ、ガハハハ!」
全ては、自分の生活の安全を手に
入れるため、昔から唯一の仲良しである妖怪メスカッパの「ミドキュー」と暮らしながら、古巣の大学の映像技術研究室を手伝ってバイト代として教授からガ○ガルちゃんアイスをもらっている。
そんなある日、幽霊侍と幽霊ギャルたぶんJKからJDか?が出現した、俺のカメラが幽霊侍を捉えたもののギャルは逃してしまった。事件はそのあと起こる、ミドキューが風呂に入っている俺を呼んだのだ、気配を感じた・・・、まさか悪霊!
俺の部屋でパソコンをWDMIケーブルでテレビにつなぎ、ポテチとコーラを楽しみながら、エ○動画視聴している幽霊ギャルがいた。「ばかな、そんな!」「カパぁ!」
「ん?ちぃ~っす!お邪魔してるわ!いやぁお兄さん結構DVD持ってるね~。」
「悪いやつではなさそうだな、だが帰れ。」「無理。」「なんでだよ」「だってあたし、まだやり残したことあるんだ。」「なにか未練が?」「えっとね~、彼氏とHなこととか?」「ごほん、お前直接御札を貼ってやる。」「タンマ、タンマ。冗談だって、えっとね、記憶喪失なんだけどこれだけは覚えてるんだ。あたし、コロされたかもって。」「は?事故死とかじゃねえの?」「いやいや、これまじだって、あたし天の川学園高校の生徒なんだけどさ。」「そこ、確か廃校になったよな、建物は残ってるけど。そういえばこの間ニュースで言ってたっけ、鬼門市立恐(おそれ)高等学校に改名するって。」
「とにかくあんた、霊能力者だろ。危うく成仏されそうになったけど。」「あぁ。で?お前、コロされた自覚はあるのか?」「え?えっとぉ・・・。」「神社の息子だが、お経は読める。すぐ送ってやるからな。」「や、やめろぉ~!なぁなぁそれより見なって!」「何を?」「わたしのおっぱいだ、でかいだろ。ほれほれ。」「幽霊の裸に興味はねえ。」
その時、電話がなった。「もしもし。」「えっと、某崎くんだよね?わたし・・・。」「え?もしかして、宮森さんですか?」どうやら心理現象に悩まされ、大学の同期だった俺に相談したかったようだ。
俺とカッパ、そしてJKギャル(幽霊)の奇妙な除霊生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 12:50:01
987文字
会話率:0%
1話300文字以下の短編集。有名なものを集めました。
ぜひ推理してみて下さい。
最終更新:2018-03-12 21:10:53
1797文字
会話率:4%
検索してはいけない言葉を元にした青春?ものです。ぼっちに対してかなり辛辣なこと書いてるのでご注意を。
最終更新:2018-03-01 13:25:40
8696文字
会話率:42%
そこは知る人ぞ知る鑑定事務所【御霊のレンズ】。
心霊写真の真贋を見極める【眼】を持つ青年・玉置千里(タマキ センリ)は、しかし実のところその生活に満足はしていなかった。
そんなある日、千里を見込んであらゆる場所へ心霊写真を撮りに行くと、
莫大な金額を投じて千里を専属鑑定士として契約を持ちかける謎の女性・神居弧織(カムイ コオリ)に出会う。
弧織の目的とは?千里の本当に望むものとは?旅の先に、待ち受ける弩級の写真とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 03:01:16
1033文字
会話率:0%
コントの脚本を書いてみました。
最終更新:2017-10-27 19:26:53
1546文字
会話率:61%
心霊写真。
あなたは信じますか――?
この作品は文化祭で出さずじまいになってしまったものです。そのためかなり短い作品となっております。
このお話はフィクションです。
テーマは『幽』
どうぞ幽霊たちとバスの旅へお出かけください・・・・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 17:09:25
1346文字
会話率:38%
桐生今日子は、待ってはいない。だが、彼女の元には、いつも写真が舞い込んでくる。亡霊と、面倒事を連れて。
最終更新:2017-08-24 23:42:37
80840文字
会話率:55%
僕は、心霊関係の話を聞いたり、見るのが好きだったが、心霊写真を生で見るのは初めてだった。
最終更新:2017-07-08 20:50:14
1679文字
会話率:23%
弱いけれど、ちょっとだけ霊感のある私自身の、本当にあった話。こういう場所に入り込んだ、という友達には遠慮無く心霊写真を送りつけてあげます。
心霊スポットに遊びに行くのだけはやめてください。
あなたの身になにかあが起こるかもしません。
怖い
話しが好きな人でははこういったところで
疑似体験をすることをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 11:16:12
1054文字
会話率:11%
この話は実話です。お話の写真は添付していませんが、いかなる霊障が起こっても責任は取れません
最終更新:2017-05-23 14:29:46
2331文字
会話率:3%
学校から塾への向かう狭い路地で、晶子は子猫を見つけスマフォで撮影をする。しかしそこに映っていたのは猫ではなく、女子高生だった。翌日、同じ中学出身の野球部のキャプテン、田中にその写真を見せる晶子。二人ともなんとなく見覚えが、それが誰だか思い出
しない。晶子は同じ中学出身の親友、優子にもその写真を見せようとするのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 14:45:20
9454文字
会話率:51%
坂戸連斗は高校生で部活はオカルト研究部に入っている。趣味は心霊写真集めで、幼なじみの成宮彩音と一緒に異世界の精霊を召喚しようとするが、連斗の大きな間違いで、逆に異世界に飛ばされる。
連斗が目を覚ますと世界の一つの国のセラフィと言う国の城の中
に飛ばされていて、そこで王国の女騎士長のエリシアの言葉によって半強制的に、連斗と彩音は王国騎士見習いにされてしまう。
この世界の魔物達は、圧倒的な強さで連斗達に襲いかかってくる。連斗は多彩なる魔法や魔法陣による強化呪文を駆使して弱肉強食の世界に対抗していき、幼なじみの彩音は小さい時から鍛えて来た総合格闘技の腕を魔物達に巧みに攻撃していったり、仲間と協力して攻撃したりする。
連斗と仲間達は色々な思いを胸に今日も前を向いて歩いて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 21:13:42
17060文字
会話率:77%
カメラマン兼ルポライターの山田さんはある新聞記事に疑問をいだき、事件の取材と調査のためS村に向かう。
その事件とは……。
ここ数年、S村のT山で連続して発生している遭難で、なぜだか遭難者が一人として発見されていないのである。
閉鎖的
なS村での調査のさなか、山田さんはT山にある山小屋に泊まることになる。そしてそこで、この世のものではない悪魔といえるべき者に遭遇してしまう。山小屋を焼き払うことで、迫りくる悪魔からなんとか脱出できたものの、その焼け跡からは多数の人骨が発見される。
悪魔の正体と人骨の身元を突きとめるため、山田さんはS村にとどまり、宿泊先の女将である星野さんの力を借りながら事件の真相を追う。
地道な調査と持ち前の推理力で、真相が次第に明らかになっていくのだが……。
そこには意外な人物がいたのだった。
ホラーとミステリーが入り混じったストーリーとなっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-10 05:19:12
58268文字
会話率:36%
木ノ下一海は、クラスの問題児である横峰弥生の言動に、毎日振り回されまくっていた。
ある日、一海は探偵の西川寧々に出会う。
ハイテンションかつマイペースで少々強引な寧々に、一海はまたもや振り回される羽目におちいる。
心霊写真に、幽霊騒動
、クラスメイトのスマホのデータが消える『呪い』――いつの間にか『非日常』へ巻き込まれて行く一海。
最初は苦手だった弥生に対しても、徐々に態度が変化して……
= * = * = * = * = * = * =
◆ 一話あたり、7~8分で読み終わる量(4000文字未満)になっています ◆
※スマートフォンなどでも読みやすいように、改行方法をWeb小説風にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 00:11:50
215586文字
会話率:42%
高校三年生の中山圭介と、一年生の長谷川真理恵は幼馴染でかつ仮婚約をしている。婚約の事実を学校内では隠して生活しているのだが、二人の所属している写真部で怪奇的な事象が起こった。
撮影会でモデルとなった学園のマドンナ早川美穂を撮影した写真の中
の一枚に心霊写真とおぼしきものが数枚写っていた。それからというもの写真部の周りで怪奇現象が起こり始める。写真部部長の圭介はそれを解明しようと乗り出すが…。
圭介に少しずつ惹かれていく早川美穂。そして怪奇現象。問題山積の中、圭介と真理恵は周囲にばれないように学校生活を送れるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 11:44:06
37154文字
会話率:46%
主人公・福室慶輔は退屈な日常に飽きている高校生。そんな彼の趣味は、日常からの脱却を夢見て心霊写真を撮ること。しかし、未だに本物は撮れた試しがない。
ある日、友人の御霊屋に自分のコレクションである〝呪いの人形〟を撮影してみてはと誘われる。慶
輔は案内された蔵の中で一目ぼれした、美しい日本人形をケータイ電話で写真に収める。
翌週、慶輔は学校から帰る途中で刺客に襲われる。そのピンチを救ったのは自分のケータイ電話に憑りついていた、人形のように見目麗しい和装の女の子だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-01 22:33:42
116275文字
会話率:47%
なろうファミリーの温泉旅行 PartⅡの番外編です。
ホテルの二次会会場で律子が思いついたいたずらとは…。
最終更新:2016-09-17 10:00:00
1905文字
会話率:60%
ヤザキとミナミは、ビルの屋上の端に立ち、話していた。
「写真、写りてぇんだよなぁ」
「そっすねぇ」
二人は、ビルの下を見下ろし、写真に写る方法を話し合っていた。
短すぎてあらすじ書くとそのままネタバレになっちゃう。
カクヨムに重複投稿中
。
ただし向こうのは推敲なしの一発書き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-27 00:39:07
3744文字
会話率:50%