私は病気で死ぬはずだった。
でも今は飛行機事故で死ぬ寸前......
私は誰にも何も伝えられないまま死んでしまうの!?
そんなの嫌だ!!
家族や友達にも、そして『彼』にも何も伝えないで死ぬのは嫌!!
初恋の『彼』に好きだって想いを伝えら
れないなんて......
神様お願い!!
私は死ぬことよりも想いを......彼にこの想いを伝えられていないのが辛い。
だからお願い......
お願いだから私にチャンスをください。
大好きな『彼』にもう一度だけ会わせてほしい......
しかし、その願いは叶わず私は死んだはずじゃなかったの?
あなたは甘酸っぱい青春時代に戻りたくないですか?
そしてやり直してみたいと思いませんか?
感動の作品です。是非一度読んでみてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:18:55
217392文字
会話率:43%
俺の名前は鎌田亮二、18歳の普通の高校3年生だ。
中学1年の夏休みに俺は小さい頃から片思いをしている幼馴染や友人達と遊園地に遊びに来ていた。
しかし俺の目の前で迷子の女の子が泣いている。俺は思わずその子に声をかけ一緒に案内所まで連れて行く事
に。
助けた女の子の名前は『カナちゃん』といって、とても可愛らしい女の子だった。
無事に両親にカナちゃんを引き合わす事ができた俺は安心して友人達の所へ戻ろうとしたが……
別れ間際にカナちゃんが俺の太ももに抱き着いて来て、大切なぬいぐるみを俺にくれた。
俺もお礼にリュックにつけている小さなんぬいぐるみを外してカナちゃんに手渡す。
お互いの名前を忘れないよう、ぬいぐるみの呼び名を『カナちゃん』『りょうくん』と呼ぶ約束をして別れるのだった。
この時の俺はカナちゃんとはたまたま出会い、そしてたまたま助けただけで、もう二度とカナちゃんと会う事は無いだろうと思っていたので、勿論、カナちゃんの事を運命の人だと思えるはずもない。それにまさかカナちゃんが俺の事をずっと想っていてくれただなんて考えたことも無かった。
7歳差の恋、共に大人へと成長していく二人に奇跡は起こるのか?
今ここに感動のラブストーリーが動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 02:16:08
303595文字
会話率:54%
俺の名前は『五十鈴 隆』 四十九歳、独身だ。
最近、リストラにあい、家で引きこもり生活が続いていた。
ある時、家にお客さんが来たんだ。
その人は俺の小・中学校の時の大先輩の女性なんだが、何故か喪服を着ている。
今から『幼稚園の保母さん』
時代の先輩の『告別式』に行くらしい。
で、行く前にその亡くなった先輩が俺の知っている先生かを確認をしに来たそうだ。
でも名前を聞いても俺は昔の事過ぎて全然分からなかった......
しかし、今の苗字じゃなく旧姓を言われて俺は驚いた!!
「つ...つねちゃん......」
亡くなったのは俺の初恋の人『常谷 香織』先生だった......
あくる日、最近、頻繁に起こる頭痛に苦しみながら眠っていた俺の身体に突然、何かが起こった!!
そして目を開けた瞬間、俺は驚いた!!
「あれ? 俺ってこんなに背が低かったか? って何で俺は今、駅のプラットホームに居るんだ? そして何故目の前につねちゃんが!?」
俺は夢を見ているのか? それとも......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-27 01:00:36
327975文字
会話率:36%
どうして飛ぶのと落ちるのが大好きなの?
最終更新:2022-01-06 15:25:23
1734文字
会話率:30%
「かー君、クリスマスプレゼント!」
「まどかちゃん、クリスマスプレゼント!」
幼稚園児の頃、お互いにプレゼントし合っていたのはほっぺへのチューだった。
そんな僕らは、大きくなるとプレゼントをしなくなった。
そんなある日、高校生となった僕
らはクリスマスデートをすることになった。
その帰り道、大きなクリスマスツリーの前で僕らは久しぶりにプレゼントの交換をし合う。
こちらはアンリ様主宰「クリスマスプレゼント企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 13:07:49
3865文字
会話率:47%
今日はお星さまが見える夜、幼稚園児のマー君は流れ星に願い事をします。
果たして、マー君の願い事は叶うのでしょうか?
最終更新:2021-12-20 04:27:16
1819文字
会話率:22%
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導
の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企みから、友の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:02:47
998文字
会話率:53%
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母
ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:02:30
993文字
会話率:40%
僕は雨宮秋水(あめみやしゅうすい)、会社員をやっています。
僕の家は妻、高校生と幼稚園児の子ども、そして母の五人家族。
そんな僕の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
母のその一言で『毎朝誰か一人が、
母の指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵の僕の母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 10:57:20
1000文字
会話率:46%
二十年以上前のこと、名古屋のとある幼稚園児の日常と、運命の東京旅行の話。
最終更新:2021-09-23 18:26:08
20625文字
会話率:5%
私が幼稚園児だったころ。
かくれんぼの最中に、不思議な痛みに襲われた。
まるで全身を締め上げられるかのようで、特に頭の痛みがひどく、つむじから血が出るかと思うくらいの熱を感じた。
病院で検査をしてもらったところ、頭をはじめとして異常はな
いと判断されたけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 22:00:00
3348文字
会話率:8%
私は幼稚園児の頃、太陽が大好きだった。
起きている時間が今より短いこともあって、私は友達より、両親より、太陽と一緒に過ごす時間の方が長かった。
いつも暖かい日差しを届けてくれる太陽のことを、私は大好きだったのだけど……。
最終更新:2019-12-03 20:00:00
3771文字
会話率:0%
6つ年上の私にとって、弟の存在は姉弟というより、大人と子供のような感覚。母親がついていない時は、私が面倒を見ないとと思っていた。
私が小学生の時は幼稚園児の弟と、同じ部屋で布団を並べて眠っていた。それがある晩に、不思議な体験をすることにな
って……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 20:00:00
3980文字
会話率:18%
主人公である陽輝(はるき)はリモート塾の経営をしている24歳。
父と再婚した義母の妹、つまりは血縁関係のない義叔母である25歳の霞(かすみ)に頼まれてその娘の陽茉莉(ひまり)が幼稚園から帰ってきてから霞が仕事を終えて迎えに来るまでの間面倒を
見ている。
ある日陽茉莉が陽輝に突然抱きついてきて「異世界に15年行っていた」と告白する。
幼稚園児のままの姿だったので初めは疑ったものの、魔法などを見せられて信じることになる。
しかも陽茉莉が異世界で無双してきた魔法の出処は自分が過去に書いた中二病ノートだったため衝撃を受ける陽輝。
そして陽茉莉は魔法で大人の美女になると、陽輝をデートに誘う。
陽輝はそもそもひとつ違いの霞が好きだったので悩みながらもデートをしたが、それが霞に知られることとなり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 00:00:00
12079文字
会話率:59%
夏休みも半ば。コロナや諸々の事情で籠りがちな日々。皆様、どうやって小さな子との間を持たせていますか? 我が家はこんな感じです。という、食卓レポ。
心赴くままに綴ります。たぶん、3日分くらい書くと完結予定。(リアル三日坊主?!) よかったら
のぞいてやってください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-02 13:26:09
6492文字
会話率:6%
月に一度だけ得られる特別な楽しみ。私のソレは、ついに娘へと交代?
最終更新:2021-05-05 05:43:20
361文字
会話率:0%
4歳の娘(幼稚園児)との日常のやりとりを2コマ漫画にいたしました。
文章作品とはやや違いますので「その他」カテゴリで掲載です。
絵がメイン、ほぼ日記。気軽にのぞいていただければ幸いです。
最終更新:2020-11-28 19:13:38
1259文字
会話率:4%
異世界に降り立ったセーラー服を着た中学生ぐらいの少年勇者と幼稚園児が着るようなスモックを着込んだ小学生ぐらいの魔王少女。
剣と魔法の世界から転移した彼らは魔力を失ってしまう。
魔王と勇者の二人は魔力を取り戻せるのか。異世界で何をすればいい
のか何ができるのか。
というか服をどうにかできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 23:00:17
6913文字
会話率:39%
超天才幼稚園児現る!
でも猫被るし、正体はかわいくないなー。
その子がすごーいPCソフトを作ってみたりするけど、マスコミ嫌いだし。でも放っておかれないし。起業してみたり?幼稚園児だけどミリオネアを超えたビリオネアかも。
最終更新:2021-06-27 13:00:56
14756文字
会話率:47%
幼稚園児ケンイチは精霊プルリと共に様々な経験をする冒険活劇
最終更新:2021-06-21 19:24:48
732文字
会話率:56%
その世界には、ヒーローがいた。それぞれのくにで、それぞれに…脈々と血筋によって継承されてきたヒーロー達が。
そんな中でも異色の経歴を持つヒーロー、臙脂。
これはそんな彼の、日常と化した正義の一例である。
最終更新:2021-05-20 00:00:00
3191文字
会話率:30%
ある日、瑛子さんは可愛い5歳の一人息子を幼稚園に入れることにした。
だけどその子は、ちょっと変わっていて……果たしてさくま(仮称)君にお友達は出来るのかな!?
(※ちょっと最初はわかりにくいですが、これは『あきら君は今日も通常運転でお
送りいたします』のシリーズ番外編に当たります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 19:49:11
6380文字
会話率:54%
これは、まだ昭くんが小学校1年生の時の事……
時は5月5日を控えた、とある春の日。
妹の繰り出してきた難題に、兄達は頭を抱える。
そしてそんな兄達を、横目に傍観する昭君がいた。
(*これはシリーズ短編ものになります。よくわからないな、という
方は同じシリーズの短編を読んでくだされば、と思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 22:52:48
7422文字
会話率:33%
”イマイミヨ”ちゃん。魔法の幼稚園カバン(黄色)を斜め掛けの6歳児。
異世界に両親の車の事故の際に転移したらしい。
転移先の森の中で伯爵令嬢フローラ(6歳)従者のお姉さんとバッタリ。
で、魔法のカバンから魔法の馬やら、魔法のコップや
ら、魔法のトイレ(笑)やら、出てくる出てくる。
捜索隊を先導したり、気象予報士?をしたり、夢異世界の夢幼稚園児の夢冒険。
もしかしたら、全部ダレカの夢だった!とか、ってオチかも。
作者もオチは知らないが、とりあえず異世界は楽しいらしい(笑)
作者はミヨちゃんが大好きなので危ないこととか、エロいこととかはないですが良ければ読んでみて(暇つぶし小説)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 02:42:52
29074文字
会話率:31%
【ジャンル別日間最高23位、ジャンル別週間最高42位】
「あたし、大きくなったら、みーくんのおよめさんになるー!」
幼稚園児だった、倉敷古織(くらしきこおり)の他愛ない言葉。
言葉を送られた男の子であるみーくんこと工藤道久(くどうみち
ひさ)はといえば。
「こおりちゃん。およめさんのまえに、こいびとにならないといけないよ?」
とマジレス。古織と道久は、それ以来の付き合い。交際歴15年の恋人。
彼女との大切な約束もあって、道久の18歳の誕生日に二人は入籍。高校生夫婦となる。
しかし、二人の結婚にあたって、両親は二つの条件を提示してきた。
独立して生計を営むこと。金銭面でのやりくりは自分たちですること。
そんなこんなで。
二人は、家計のやりくりに頭を悩ませながらも幸せな新婚生活を満喫するのだった。
「毎日みーくんとイチャイチャできて、幸せいっぱい!って思ってたんだけど」
「幸せじゃないと?」
「幸せだけど。でも、幸せでお腹は膨れないよね……」
これは新婚夫婦が、節約しながらイチャイチャライフを送る、ただそれだけの幸せなお話。
あるいは、節約にかこつけてイチャイチャするお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-12 22:03:48
185369文字
会話率:51%
憂鬱な夜は言葉で遊んでみよう。自分の中の幼稚園児にクレヨンとスケッチブックを与えてみよう。
あるいは、自分という密造酒に酔ってみよう。
誰にも味わえない僕だけのお酒。僕だけを酔わせる僕だけのお酒。
言葉を溶かして、伸ばして、くっつけて、たま
に舐めて、回して投げる。
憂鬱とはばいばいしよう。でも言葉とはばいばいしなくて良いんだ。
お母さんの声も、五時の鐘も気にしなくていい。
遊び疲れたら、ニュクスの腕に抱かれておやすみなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 02:27:44
360文字
会話率:0%
【自サイトにて、2011年11月~2019年3月に発表した短編連作です】
幼稚園児の時にお隣の男の子と取り交わした、結婚しようねという約束。それをまさか26にもなってから振りかざされようとは! 抵抗するヒロインと、彼女の抵抗など歯牙にもか
けない男との攻防。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-03-31 09:00:00
44448文字
会話率:49%
私はある日、保育園にいた。三歳の幼女として。
おむつの取れない、赤ちゃんみたいな女の子として。
女子高生のはず、だったのに――。
pixiv、ノベルアッププラスにも掲載いたします。
最終更新:2021-03-20 23:11:08
3264文字
会話率:34%
面白いイベントがあったので、人生初のコントを書いてみた。
最終更新:2021-03-16 02:11:19
1877文字
会話率:98%
チェリストの父とヴァイオリニストの母を持つ少女、浪切マドカ。
大好きな冬のメロディーを奏でて、「小さな音楽家」を自称するが…
※本作品は、銘尾 友朗様御主催の『冬の煌めき企画』参加作品で御座います。
最終更新:2021-02-11 06:56:02
1299文字
会話率:18%