年賀状 小説家になろう　作者検索

今年も年賀状の季節となりました。 みなさんはどんな年賀状を送っているでしょうか。 そして、それははたして、たった一人の「読者」にたいしてのものでしょうか。 それとも、ただの挨拶でしょうか。 自分の意思で年賀状を書いてるでしょうか。 それは苦痛ではありませんか？ 送って楽しいと思える相手がいるのはよいことです。 もらって嬉しいと思える相手がいるのはよいことです。 え。お前はどうだって？　私は年賀状など、もう十五年も書いてはおりませぬ。 折りたたむ>>続きをよむ

夏、毎年彼から来るいつもの言葉。 その言葉に気が付かないまま、就職し、結婚もした。 ふと見た年賀状。 初めて気がつく彼の気持ちと、私自身の気持ち。 そんなお話です。

年賀状で思い出す若かりし日の青春

陰謀論者が語る実体験シリーズ。 今度は他人から聞いた話がメインです。

最近、年賀状を出す習慣はなくなったなあ…。

年末年始で出費がかさみ、財布の中がピンチ！そこで思いついたのが…。

メールでの年始挨拶が全盛の今、少なくなった年賀状。その数少ない年賀状の中に懐かしい名前を見つけた…

年賀状を毎年かくけど、毎年何も書かないあなたに、 手紙かくね、といって、その度何も書かないあなたに、 今年の冬、さようならしたことを思い出した。

一人暮らしの頑固者。そんな老人のもとへ、９月に年賀状が届く。翌年も翌々年も、正月でもないのに年賀状が届く。 何故、季節外れの年賀状が届くのだろうか。老人は年賀状に書かれた住所へと赴き、真相を確かめに行く・・・

部活動内ワンアワー・ライティング作品　お題「新年」 制作時間2時間28分。ワンアワーとは程遠い。 雨月物語に少し触れます。

年が明けて、最初の楽しみ。それは年賀状。 友人や親戚と無事新年を迎えられたことを確認したり、抱負を語ったり。 それは、たくさんあればあるほど嬉しくなるもので、でもそれよりも、大切な１人からもらえたらもっと嬉しくて。 そんなお話。

２０１７年のごあいさつですので笑

明けましておめでとうございます。 「例えどんなにチートでも、今日のキミは僕の下僕」500PVお礼の番外編小話です。（1600字程度）年賀状がわりに、宜しければどうぞ。 千広とコリンとフェリシュカが、ひたすらお餅を食べる（だけの）お話。お正月は餅を食え、という……ただただそれだけです（笑） 折りたたむ>>続きをよむ

ひとりごとを呟いてるだけのエッセイです。

ひとりごとを呟いてるだけのエッセイです。

年末年始に過去の年賀状を整理していた柚葉が見つけた、1枚のあぶりだし年賀状。ゆずで書かれた「すき」だけの一言年賀状を見て思い出した。淡い青春話を夫の雄太に話したら―

2013年5月4日に、文芸部の原稿として書いた作品です。年賀状を送りあうだけの関係とか、いいですよね。憧れます。

少し前の、１月の話。恵美と隼人の気持ちは…？

この物語は高校生の庶民が「１万円」を稼ぐ方法を、いろいろと庶民なりに七転八倒して考える物語です。庶民なので、コンサルタントや投資家をしている叔父さんはでてきません。 最初の方は、考えてはダメ、考えてはダメ、の繰り返しです。 各話毎にビジネスの観点から見ると、こう表現できるよ、という解説をつけることにしました。 庶民の高校生は無力ですけど、粘り強く頭を使えばなんとかなるのです。折りたたむ>>続きをよむ

あけましておめでとうございます。外に出たくないこたつむり彼女と面倒見のいい彼氏のぐだぐだとした年末の攻防戦。友人に年賀状で送ったものの加筆版。

２０１６年の年賀状用小説です。 昔話風の、ほっこり話です。

２０１５年、年賀状用の小説です。 干支のバトンを受け取りに、未の冒険が始まります。

年末年始の年賀状のアルバイト。 そこで体験した事の愚痴とそこから見た年賀はがきを出してくれる人たちへの注意点をつらつらと書いた物です。 出す際に参考にしていただけるとうれしいなぁ・・・。 仕事が楽になるから・・たぶん？

いつも命令口調な俺の幼なじみは、俺の大切な大切な人。