不運な事故により、安倍晴明の式神に転生した少女は……平安京の本当の妖怪事情を知る!!
最終更新:2019-07-28 01:00:00
1000文字
会話率:20%
一条戻橋のたもとで占いをしている、いんちき陰陽師……鬼道丸。そんな彼の元に、ある日美しい姫君が現れる。姫君は宮中に仕える女房で、ある尊い御方の病を治して欲しいというのだ。
名前も教えてもらえないその御方を救うべく、月季という不思議な童女に知
恵と力を借りながら、鬼道丸は平安京の街を駆け抜ける!
※この作品は、すでにエブリスタにて連載済ですが、作品の置き場を統一するため、この小説家になろうでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 19:28:28
35328文字
会話率:36%
陰陽道を操り、魑魅魍魎を従え、あらゆるアヤカシが蔓延る平安を華麗に生きた陰陽師・安倍晴明。
でも、その中身は無駄知識満載の化学オタクの現代人だった!?
化学の実験中にタイムリープして_
美少女に助けてもらったらその娘は狐で_
おっ
さんに命狙われて、でも仲良くなって_
でも違うおっさんに喧嘩売ってまた狙われて_
よく分かんないまま平安京ごと救っちゃう『逆行転移サイエンスヒストリカルラブコメ青春時代伝奇小説(?)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-17 11:51:25
2797文字
会話率:3%
土方久美は平安時代にさかのぼる陰陽師の末裔。土方久美の叔母・元村静子は、元村派陰陽道の始祖である清彦の意志を引き継ぎ、歴史ある神社の後継者である。ある年、留学中の久美がロンドンから日本へ帰国すると、元村家先師から受け継いだ門外不出の奥義書と
家宝の存在を知ることとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 06:18:37
25203文字
会話率:49%
千と幾余年も昔。
摂津の地を根城とする、若い武士団がいた。
人物紹介
渡辺綱(わたなべ の つな)
主人公。清和源氏傍流に養子に入り、渡辺姓を名乗る武人。
源頼光(みなもと の よりみつ)
清和源氏嫡流。清和天皇の五代子孫。摂津武士の棟
梁。
坂田金時(さかた の きんとき)
直情快活な相模国の青年。
安倍晴明(あべ の せいめい)
平安京の高名な陰陽師。
藤原兼家(ふじわら の かねいえ)
関白。史上名高き藤原道長の父。
地名解説(可能な限り簡略化している)
摂津(せっつ)~大阪府北部から兵庫県南東部。
丹後(たんご)~京都府北部。
駿河(するが)~静岡県。
相模(さがみ)~神奈川県。
尾張(尾張)~愛知県西部。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 22:51:53
29994文字
会話率:38%
源氏物語、よくよく読んでみると、なろうの世界に通じてる?
最終更新:2018-10-26 21:11:55
2293文字
会話率:0%
平安京のような異世界に召喚され、私は神子として仲間たちと大妖魔の討伐を行った。生涯忘れられぬ恋をしたけれど、元の世界に帰還することは絶対で。想うだけで幸せで切なくて、綺麗なうたかたの片恋として大切に心にしまって。帰還した私は生涯を全うし「私
」という存在が消える…はずで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 13:54:53
4165文字
会話率:10%
院の第二皇子と関白の息子のお話。
※更新頻度未定
最終更新:2018-08-20 12:05:49
201文字
会話率:0%
平らけく安らかであれと言う願いを込められ、遷都されし平安京。その一角に可愛い鬼が住んでいた。
安倍晴明とその式鬼・青龍の話です。
平安時代を舞台にしてますが、細かいところはスルーしてくださいますようお願いします。
グロい表現が初っ端から
ありますのでお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-31 23:48:32
20439文字
会話率:34%
高校三年生の小島美千子は生物部の部長。趣味は蝶の幼虫の観察。理系志望なので古文は苦手。
そんな美千子が母親に京都での着物ショーに平安時代の十二単のモデルとして駆り出され、下人役の幼馴染みの隆浩とともに出演中、ステージの上ではしごから転落。気
がつくと夜の尼寺の庭に隆浩とともに倒れ、言葉が通じない尼僧たちに介抱されていた。
翌日、美千子と隆浩は東山に登って京都を一望するも、眼下に広がっていたのは昔の平安京。
タイムスリップしたことを知ってパニックとなった二人だが、美千子は十二単を着ていたので貴族の姫として扱われ、尼僧の兄の老人である大納言に養女として引き取られた。
現代の小市民の一女子高生が、平安時代の貴族の娘に……。
ところが、この大納言、蜂を飼うのが趣味で、それに誘発されて蝶の成長の観察という自分の研究テーマへの意欲が、平安時代において再燃した美千子だった。
この作品は「歴史小説フリマ( http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index.htm )」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 22:55:35
75742文字
会話率:44%
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの
十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
妖達が蔓延した都市平安京で京を守る戦士
陰陽師と祓いや。
妖と祓いやの禁断の恋
交わってはいけない禁断の愛の果てに祓いやはいったい何を見る。
最終更新:2017-11-16 08:36:23
2932文字
会話率:12%
京都とは平安京である。桓武(かんむ)天皇が長岡京を、たった10年で遷都した都。天皇の弟、早良(さわら)親王の裏切りから処刑し、その怨霊の祟りから逃れるためだとも云われている。つまり、怨霊封じの都となった。鬼門の方角(北東)には比叡山。更に都
の入り口には上御霊神社、上賀茂神社、下鴨神社、幸神社(さいのかみのやしろ)など、多くの鬼門封じの社がある。都の四方には荒神、須佐之男命を祀る大将軍神社が配置され、裏鬼門(南西)には、大原野神社や城南宮がある。異常と云って善い。平安時代には安倍晴明などの陰陽師たちが悪霊封じを行っていた。果たして、此の大げさな封じ込めは、早良親王の怨霊封じのためだったのだろうか?陰陽師は本来、何と戦っていたのか?
幕末になって、その正体が明らかになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 10:08:03
52681文字
会話率:65%
男の歪んだ欲望により命を奪われそうになった少女・揚羽(あげは)。
意識を取り戻したとき、彼女は遥か昔…千年以上の時を越えた世界にいた。
見知らぬ世界で途方に暮れる揚羽。そんな彼女を救ったのは、美しい一人の陰陽師であった。
―――その出会い
は、偶然か、必然か。
会うはずのない二人が廻り合ったとき、そこに紡ぎ出された恋は、どのような結末を迎えるのか……。
平安の都を舞台に織り成される、和風幻想恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 09:00:00
1720文字
会話率:10%
京の都にて、アベ=セイメイ対アシヤ=ドーマンの決戦の火蓋が切って落とされるッ! 刮目せよッ! これが新時代の陰陽師だッ!
最終更新:2017-07-26 20:54:59
5749文字
会話率:37%
ダンジョンで休みたいから、座敷童の能力で自宅化?謎解きが面倒だから、鬼の腕力でゴリ押し?そもそも主人公自身が大妖怪?
かつての平安京の大妖怪が、現代日本でJK生活を満喫していたら、忽然異世界へと転移し、任された役目が世界を救う勇者様。存在自
体チートなのに、妖怪変化などと言うチートスキルで、今日も異世界のダンジョンで一人百鬼夜行。
果たして大妖怪の正体は?勇者召喚の真実は一体?そして世界の運命や如何に?!
今宵も、不気味に鳴く虎鶫と、読者である君だけが、それを知る。
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初作品で、色々と不慣れなところもあるが、どうか温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 12:00:00
15792文字
会話率:21%
天下に轟く武術の奥義書『太白精典』。その所持者、鬼一法眼が姿を消した。武術界の頂点に君臨し、天下人平清盛も源頼朝もその存在には一目置かざるを得なかった。齢(よわい)は疾(と)うに百を越えているという。時は承久の乱を経て、数年。幾ら鬼一法眼
といえども生きてはいられないだろう。
では、一体誰が換わってその座に就くのか。天下を跋扈(ばっこ)する猛者(もさ)たちも女子供のように噂する。
天下第一は鬼一法眼の弟子、鞍馬僧の七人の内、誰かなのか。あるいは比叡山『四身式』の鶴丸なのかもしれない。いや、他にも高野山『三武書』の遍照、愛宕三山『周天廻宝』の半眼居士、大峰山『役三行』の宗憲法印、三井寺『福聚輪』の空尊と名だたる英傑がいる。彼らは各山の奥深くで息をひそめ、天下の趨勢(すうせい)をうかがっているという。
ひょっとすると、彼らとは全く別の、武術界に名を列(つら)ねていない誰かなのもしれない。それならば、平安京を騒がす怪盗、黒覆面の男は外せないだろう。急速に名を挙げて来た若者、鍋倉澄も忘れてはならない。比叡山の『征矢(そや)』、『七歩蛇(しちふじゃ)』の異名を持つ二人の怪物を事もなげ倒してしまった。聖堂門の出であるにもかかわらず念仏門の味方をする狂人にして、竜笛(りゅうてき)の名手。
ただ、忘れてはならないことがある。………『太白精典』。鬼一法眼はその奥義を以て天下に名を轟かせた。その『太白精典』を手に持つ者、まだ見ぬ誰かこそが天下第一ではなかろうかと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 09:00:00
310986文字
会話率:37%
至って平凡な女子高生、奈都が三年前に突然たどり着いたのは平安時代。
そこで出会ったのは一人の不思議な少年、碧。
ぶっきらぼうで、偉そうで優しくない。そんな彼はどこか儚げで、何か秘密があるみたい。
勉強嫌いな奈都が平安時代で碧と共に見
たものは……。
平安京は天国? それとも地獄? きらびやかな歴史の裏に潜む真実とは!?
そして、奈都と碧。すれ違う二人の恋が重なる日はいつの日か。
教科書にはない歴史の裏を進む、奈都の成長と初恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 19:00:00
191515文字
会話率:29%
高校生、芳田時生(よしだときお)はJR京都駅付近で意識を取り戻す。しかし、そこからほんの少し離れた区画は、現代ではない、別の時代の京都に繋がってしまっていた。
狂ったパズルのように別の時間と時間が、地図上に不規則な紋様を描き出す。
古
都は、時空が混じり合うなかで、堅牢な城壁に閉ざされた密閉都市とも化していた。
平成、昭和、大正、明治。幕末、江戸、安土桃山‥。
西を西大路、東は東大路。南北は、北を一条から、南へは九条まで。
そこはおよそ、平安京の領域に閉ざされながら、各時代の洛中が斑に交錯する、混沌の異界であり、さらに悪いことに魔性の魍魎たちが大路を行き交う、死と隣り合わせの街でもあったのだ。
時生はやがて同じ境遇に立たされた仲間たちと力を合わせ、そこで生き抜くために戦うのだった。
箱庭型異世界サバイバル・ファンタジー。
魔界と化した洛中で僕らは生き、迷宮となりし洛外に僕らは挑む‥
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-23 17:36:21
19311文字
会話率:34%
“目を開けた俺の視界に最初に飛び込んできたのは、斧を構えて俺を見下ろす、身長30メートルはあろうかという超巨人の爺だった。”
▽ 試験勉強をしていたはずの俺が目覚めたのは、平安時代の平安京で、俺は光り輝く超絶美少女になっていた。しかも男
装すると超絶美少年で、しかも無敵の身体能力に加えて魔法まで使える。俺が転生したのは、竹取物語の主人公、かぐや姫だった。
▽ 帝、中宮、公卿、女房たちの他、使い魔、式神に加えて創世神話の神様まで登場して、大騒ぎに。主人公は数々の試練を乗り越えて、無事現代に戻れるのか?
▽ 主人公最強系異世界転生モノの【残念系】歴史ファンタジーコメディです。美男美女なのに残念だったり最強なのに残念だったりする神さまや人々が登場します。恋愛要素については、まともな恋愛が成立する気がしませんが、求婚されたり手ひどく振ったりはします。
▽ 一応、全年齢対象です。想定読者としては、12歳以上のつもりで書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 07:00:00
423109文字
会話率:45%