小中高とぼっちの高校二年生|織林九蘭《おりばやしくらん》はある日登校中に、小さな女の子が道端で泣いているのを見つける。お母さんがいなくなったと告げるその子はあさひという名前で迷子だった。一緒に探すことにした九蘭だが、あさひへの違和感に気づき
始める。だが、人と関わることを良しと思わない九蘭は見て見ぬふりをしていた。しばらく探すと父親らしき男が現れる。九蘭はその違和感を感じつつもその違和感から逃げ出した。あさひについた明らかに不自然な怪我の後から。あさひは男のもとに帰ることを拒んでいたが、九蘭は冷たい言葉をかけるしかできなかった。その一部始終を見られていたのか振り返ると九蘭と同じ学校の制服を着た女の子が立っていた。彼女は九蘭に向かってこう言った「こどもは好き?」と。ここから始まるのはラブコメか。それともなにも変わらぬぼっちの日常か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 20:00:00
5376文字
会話率:27%
主人公石田光矢は地元の小中高へと進学していったごく普通の高校2年生。だが、ある春の日の朝、異世界へと召喚されてしまった!謎が謎を呼ぶ展開に困惑しつつもその世界を救うために、ミツヤはひた走る!
最終更新:2020-03-18 23:25:28
3404文字
会話率:53%
異能力が世界に認知され、20年が経った…
2075年、異能力を使った犯罪が多発する中、日本政府は異能力者に対抗する為の異能力者組織、
「異能力者特別対策部隊」通称DSCF(デセフ)を設立。
異能力者たちはDSCF管轄の小中高一貫校の学校に入
学することが義務付けられた。
そしてこれは、その学校で起こった事件の一部始終である……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 09:30:03
3822文字
会話率:62%
国会では小中高校の一斉休校について妥当であったのか否かの議論がなされていますが、個人的には妥当であったと思います。いくら子供への感染や致死率が低いとはいえ日本の未来を担う大切な子供たちを脅威から少しでも遠のかせることは絶対に必要だと思うから
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 15:56:36
1226文字
会話率:50%
何をしても平均的な評価しか得られない男子高校生、石動浩太(いするぎこうた)には、小中高ずっと一緒で腐れ縁の優秀で黒髪ロングな美少女がいる。だがそんな彼女にはある一つの欠点があった。
「……ったく、お前のその忘れ癖はいつになったら治るんだよ
? ほれ」
長い付き合いのおかげで互いを良く知った二人が駄弁りつつも、周りから見れば二人だけの空間を作り上げている。そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 12:13:07
4799文字
会話率:47%
「素直な子に育つように」と名付けられた直己(なおき)は、両親の「好きなものを見つけなさい」という言葉に従って小中高を過ごす。両親はその名前に何を込めたのか。なぜ、そんな事を言ったのか。
最終更新:2019-12-02 20:53:30
7452文字
会話率:49%
貨物船に紛れ込んでいた危険な特定外来生物のティクバランが、堺港から市街地に逃走してしまった。
馬の頭に人間の胴体を持つティクバランは、人間の女性を好んで襲うという危険な習性から、生息圏であるフィリピンでも悪名が高かった。
浜寺公園で非
常線を張っていた千里達は、一般人の少女を害せんとするティクバランを発見。
千里達はティクバランの殺処分に成功するものの、保護した少女の身元を確認するや、その偶然と意外性に驚くのだった。
保護した少女である四天王寺夕香は、千里達の母校である御子柴中学の同級生だった。
久しぶりに見る懐かしい顔に、千里は卒業式の日に思いを馳せるのだった…
元化25年、弥生の候。
世はまさに卒業シーズンの真っ只中。
この時期には多くの若者達が、慣れ親しんだ学舎への別れを惜しみつつも、来るべき新生活への期待に胸を膨らませながら、卒業式に臨んでいた。
そしてそれは、現役の小中高生や女子大生を多く擁している、防人の乙女とて同じ事。
人類防衛機構極東支部近畿ブロック堺県第2支局に所属する特命遊撃士、吹田千里准佐もまた、在籍している堺県立御子柴中学校の卒業式を控えていた。
しかし、この吹田千里准佐には、この日に御子柴中学校を卒業する、多くの特命遊撃士や特命機動隊曹士とは、決定的に異なる点が1つ存在した。
それは、彼女は元化22年に参加した「黙示協議会アポカリプス鎮圧作戦」で重傷を負い、ほんの少し前まで昏睡状態だったという事だ。
機械に繋がれて病院のベッドに横たわり、意識のないまま過ぎ去っていった、3年間の中学生活。
その締め括りとなる卒業式の日、吹田千里准佐の胸に去来する思いは、果たして何か…
(※ 未成年者の飲酒シーンが登場しますが、当作品は現実の未成年の飲酒を推奨した物ではありません。当作品はフィクションであり、現実とは別の歴史を辿り、現実とは異なる法律が施行された日本が舞台です。フィクションと現実を分けて考えて下さい。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 06:32:46
59777文字
会話率:29%
幼馴染と聞いて君は何を思うだろうか?
答えはそれぞれだろうけど。
俺には幼馴染が3人いる。
しかも全員超可愛い。
それだけで勝ち組かもしれない。
爆発しろと血涙こみで言われるかもしれないが……。
幼少の頃より数多の男たちがその抜
群の容姿目当てに告白してきたが、ちょっとあれな彼女たちのノリについていけた男は俺ただ一人。
彼女たちは別名月の3女神。
3人とも月に関係した名前を持つ。
ボケることを生きがいとする女の子たち。
そんな無茶苦茶な彼女たちとつるむうちに身に着けたのがツッコみ術だ。
一見何も役立ちそうにないがこれがないと彼女たちのボケはすべり倒し、まさに地獄。
そんなわけで俺は常日頃から彼女たちのボケにツッコミ倒している。
噂で聞いた話では彼女たちを制御できるのは俺だけだと小中高の学校側から、意図的に同じクラスにされてるらしい。
そんな無茶苦茶な彼女たちだが、俺は嫌いにはなれない。
抜群の容姿もそうだが、なんだかんだでツッコんでいるのが楽しいから不思議。
俺は何かの病気か? そう思えてさえ来る。
さて本題だ。
そんな俺たちだがよりにもよって巷ではやりの異世界に召喚され魔王を倒す羽目になっちまった。
当然のごとく彼女たちの得たスキルは大ボケスキル。
まともな戦力は俺一人だけ。
戦闘中もボケ倒す彼女たち……敵は身内にもいましたよ……。
当然のごとくまともな旅になる分けるなく。
これは俺たちの俺たちらしい魔王退治の物語。
ボケにはツッコミが必要でツッコミにもボケが必要って話しだ。
というわけで新作賞に出す予定なので12万文字ほどで終われたよかね。
安定安心のハーレムエンド予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-26 14:25:51
21533文字
会話率:60%
全国の学校(小中高)で、
他の生徒をいじめていた女子生徒が、
トイレで行方不明になった事例が続発。
最終更新:2019-09-01 12:40:24
467文字
会話率:0%
二人の少女、喜多海と立川は私立桜峰女子学園に通う事になった。
私立桜峰女子学園は小中高一貫のお嬢様学校。そんなお嬢様学校に二人が通う事になった理由は、『戦争ゲームの大会に出場し、優勝するため』。
二人の元に集まった少女達、戦争部の面々は
戦争ゲームの大会で優勝することが出来るのか?
今、乙女達の戦争が始まろうとしていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 14:08:08
1158文字
会話率:36%
小中高の多感な時期に訪れた様々な笑いや感動や苦しみを、短編にまとめて。
登場人物の名前は少しずつズレてる笑
最終更新:2019-01-04 04:35:25
923文字
会話率:49%
世界は魔法というものにより支配されていた。魔法には年齢は関係なく地位があり、強い者こそ正義となされていた。
ある日、魔法と科学の対立により終末戦争が起きる。力有る者は皆駆り出され数多の人が死に、病に悩んだ。
また、大人が多く死んだ為に社会情
勢も悪化した。結果、魔法世界、科学世界も衰退した。
そして御子柴ヨルは戦争の前線に出た後、高校に進学しなかった。何故なら、魔法界の最高峰、メーデイア学園の教師として呼ばれたからだ。この学園は小中高の一貫で小6の学年末テストで下位30%を退学とされてしまう。加えてメーデイアは成績順のクラス分けであり、「い ろ は に ほ へ と」で分けられる。そこで中卒新人教師ヨルはなんと、小6の「と」組の担任になる。
まだ思春期の15歳と自我が芽生える12歳。
魔法が繋ぐ未成年と未成年の主張の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 00:03:49
993文字
会話率:42%
「この物語は自分が彼女を造るまでの物語」
自分と女の子名前は、(悠見雪花)は同じ日同じ病院生まれたいわゆる幼馴染である。
家も隣同士、幼稚園小中高とクラスも一緒そんな彼女に、恋心を抱かないはずもなく、自分は中学の卒業式の日告白する。
告白は成功して高校最初の1年は最高に楽しかった。
ただそんな幸せがずっと続くはずがなく、ある日突然雪花が⋯⋯
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 12:15:48
25465文字
会話率:38%
小中高とボッチだったが、リア充になるために合コンがしたい大学日本一の大学に入学する主人公の大友春樹。
その入学式で謎の美少女と目が合い、運命を感じ、彼女と会うのだが…
なんやかんや巻き込まれ!
ドタバタな感じのラブコメ?をお送りします。
はじめまして!
只野忍者と申します。
全くこのような作品を作るのは初めてで、緊張しておりまする。
たぶん読みづらいところも多々ありますが、一生懸命書きますのでよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 19:40:37
69514文字
会話率:21%
小中高と不登校、大学も中退。グダグダな人生を送っている引きこもりの天見とうま(19)は、故郷の新潟を出て山形のブラック農家「赤根農園」に就職する。
スーパーへの出荷、野菜の収穫、終わりの見えぬ袋詰め地獄……さらには仙台のイベントで産直販
売。初めての仕事にも必死に食らいついていく天見。腐っても農業高校卒だぞ、なめんなよ!
スローライフの「ス」の字もない厳しい大自然に、テンションの高い男たち。重労働と笑いと涙と山形の美味しいご飯。景色も文化も方言も違うなんて、これはもう異世界みたいなもんですね。早く新潟に帰りたいです。
第24回電撃大賞、第1回富士見ノベル大賞で一次通過。
マジで誰でもいいから、俺の愚痴を聞いていってくれよ。山形で友達ができなくて寂しいんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 21:04:46
107078文字
会話率:46%
ゾンビが蔓延する世界で、高い塀に囲まれた小中高一貫学校に籠城して生き延びてきた学校長の独白。
この作品は「エブリスタ」に投稿した「思いつくままに―さんシリーズ」の「独白」を加筆修正した作品です。
最終更新:2018-09-13 09:54:15
278文字
会話率:0%
舞台は2023年、国民が安全の為、銃を持つことが当たり前になった日本。
そこに住む17歳の青年である高原愛人は、特異体質や超能力者、常人を凌駕する身体能力を持つ者たちが集められ、警察官や特殊部隊にも手が負えない凶悪犯罪者を取り締まる日本のエ
リート超人集団
『警視庁公安部 公安第0課 通称:公安0課』
に所属する捜査官であったが、とある事件をきっかけに退職。姉のスネをかじって引きこもり生活を送っていた。
引きこもり生活を送って一年近くが経ったある日、姉の一言から高校に編入学する事になる。
『東京軍事育成機関学校 高等部』
そこは、特異体質を持つ者、魔術師、魔術技師、自衛隊や警察官と言った職を目指している者が集められる小中高一貫の学校であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-19 20:00:00
49001文字
会話率:25%
小中高といじめられてきた無消零(むしょう ぜろ)は異世界にクラス全員とともに転移してしまう。そこでも零はクラスの生徒にいじめられる。ある日、ダンジョンに向かうと異常事態が起き、零は囮として置いていかれる。絶望的な状態ながらなんとか逃げ切ると
そこには黄金に輝く果実があった。
序盤はあまりいいものではないため序盤を飛ばすのもいいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 13:00:42
8731文字
会話率:48%
彼は太宰治の書いた走れメロスに憧れ、小中高と陸上部のエースだった。高校を卒業してからはプロのランナーだ。しかしまぁ、それは過去の話。
本来彼は20を超える大人だ。しかし、その日偶然見ていた夢の中の自分自身は、五歳程度のか弱い少年となっ
ていた。初めて走る事に興味を示したあの頃のままの姿だ。まぁ、夢の中なのだから何が起きてもおかしくはないが。
そんなことを考えながら、少年は夢をゆく。大人になるまでの記憶が乱雑に注ぎ込まれた夢の中で、彼は優雅に夢を散歩していた。一つのトラウマと対峙するまで。
走ることが好きだった少年が、足を失った夢だ。いや、夢ではない。本人にはハッキリと分かっている。足を失い、二度と走れない体になったのだと。
そんな寝覚めの悪い中、彼を優しく起こしたのは見ず知らずの、それでいて聞いたことのない言葉を話す女の子だった。
自分の知らない言語を操る少女を見て、彼は悟る。ここは彼のよく知る世界とは違う世界であることを。
俗にいう異世界だということを。
そんな、右も左も分からない異世界で、言葉すら伝わらないこの世界で、少年はゆっくりと立ち上がった。
どうやら、20を超えた、走ることすらできない体は元の世界へ置いてきたらしい。今の彼は誰よりも早く走れる五歳児だ。
そんな少年に、誰かが声をかける。
「あなたの名前は?」
少年は眉間に皺を寄せて答えた。
「僕の名前は……メロス」
彼の記憶の中には、本当の年齢と、走れなくなったトラウマと、『走れメロス』の題名しか残されていなかった。
その他の記憶を、すっかり無くしてしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-28 22:20:42
425706文字
会話率:32%
小中高大と一貫教育の天川学園。今年から高校生になる月城イブキは入学式で不思議な体験をする。その謎を解くためにオカルト研究会に入部したイブキは部の活動で天川市に伝わる七不思議の謎を解明していくことになった。
幼なじみ、ブラコン妹、絵本大好
き少女、合法ショタ部長、そして元カノ。様々な部員に振り回されるイブキ。
放課後、休日に行われる非日常の部活動で、果たして謎を解くことはできるのか。
注意。この作品は独特なギャグを多分に含んでいます。苦手な方はご注意下さい。
変更箇所1、天川町から天川市に変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 00:34:45
141183文字
会話率:58%